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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
21：
真汐 [×]
2016-01-26 07:57:15
ん…なるべく、そうする様にする、
(人間の姿になっても顎下を撫でられるのは気持ち良いのかうっとりした様な表情を浮かべては、相手の膝へと頬を擦り付ける様に甘えている様で。髪を切る事を断られてしまっては眉を下げ、結び終えた髪の束に触れながら「…売れないのかな、」とぽつり小さく呟いてみて)
22：
佐緒 理人 [×]
2016-01-26 14:08:33
良い子。
(気持ち良さげな表情や甘えられる仕草に口元が綻んでしまうのを感じつつ、素直な返答に褒め言葉を返すと顎下を撫でていた手で髪を櫛くように撫で始め。相手の呟いた言葉を咎めるように鼻先を指で軽く摘まみながら売らせてやる気は無いと断言して。その一方、髪を切ってしまったら猫の姿の際毛は短くなるのだろうかとどうでも良い事を考えており)
売れねぇし売らせねぇよ。
23：
真汐 [×]
2016-01-26 14:56:12
…理人、さん…頭とか撫でるの好きだよね、
(随分と慣れてきたこの家でも、唯一相手をどう呼ぶかというのは決まっていない様で、さん付けしたり呼び捨てしたりと様々で、少し照れ臭そうに名前を呟いては頭を撫でる手を見上げるように顔をあげて。何と無しに呟いた言葉だったが何処か怒っている様子が伝わってきては、困った様に眉を下げつつ「…売れないなら良いや。」と身体を起こし相手の上から退いては直ぐに次の催促をし。)…お腹空いた。
24：
佐緒 理人 [×]
2016-01-26 15:15:07
好きだよ。真汐も好きだろ？
(相手は己の名前を呼ぶ際に些かの躊躇いを見せる事があるが、その照れたような様子が愛らしく。故にわざわざ呼び方を指定する事はせず、半分は意地悪な気持ちもあり。緩んだままの口元を引き締められないまま問いを首肯すると、相手も撫でられるのは好きなのではないかと問いを返して。相手の気が変わったようなのを見て気が済み、すっさり作業が止まっていた夕食の準備の事を思い出し。慌てて立ち上がると注意を促しつつキッチンへ向かい)
忘れてた、今準備する。…ソファから落ちないように気を付けろよ。
25：
真汐 [×]
2016-01-26 17:54:13
…別に、嫌いではないけど…
(まさか問い返されるとは思っていなかったのか目を大きく丸め困った様子を見せては顔を逸らしながら曖昧に答えて。自分の言葉一つでいそいそと台所へと走って行くのを感じては僅かに口元を緩め、相手の言葉通り指先でソファの縁を把握してからゴロン、と仰向けに寝転んではすっかり安心した様に目を瞑って)
26：
佐緒 理人 [×]
2016-01-26 18:31:41
(曖昧なのは照れ隠しかどちらとも言えないのか、どちらにしても今後撫でなくなるなんて事は無い為に強いて聞く必要も無く。笑みを向けた後にキッチンへ向かい、これから使う食材とそうでないものを仕分け。今日は鮭の切り身を購入し、それをグリルで焼きながら味噌汁と簡単な和え物を慣れた手付きで調理し。熱い物が苦手な相手の事を考慮し、毎回の如く白米は早めに一人分盛り付けラップを掛けて冷ましておき。時折カウンターキッチンからリビングへ視線を向けて、相手の様子を窺いながら着々と夕食の支度を進め)
27：
真汐 [×]
2016-01-26 18:47:32
…にぁーお、
(相手が離れていってしまえば少し退屈そうにソファの上でごろんと何度か寝返りを打ちつつ時折、毛も無いのに何時もの癖なのか手首辺りをぺろ、と舐めたりと猫を思わせる様な仕草をしていたが、不意に此方への視線を感じ取ったのか顔を上げては調理の音が聞こえる方へ顔を向けては、元は猫とは思えぬ程に下手くそな猫の物真似をしてみて)
28：
佐緒 理人 [×]
2016-01-26 19:18:02
(ちらちらとリビングに視線を向けていたところ、ふと合った視線を逸らす前に相手の口から下手な猫の鳴き真似が聞こえれば思わず笑みを零してしまいながら手元に視線を戻して。それからそう時間も経たずに調理を終えた夕食をテーブルに運び終えると、冷ましてあった白米と味噌汁のラップを取り焼き鮭の小骨を大方取り除いて。ソファで寛いでいる相手に歩み寄ると誘導するように手を軽く握りながら声を掛け)
飯できたぞ。遅くなって悪いな、
29：
真汐 [×]
2016-01-26 20:10:08
…、
(自分の鳴き真似の所為か薄ら笑っている相手に気が付いては何がそんなおかしいのだと首を傾けつつも特に口を開く事は無く、相手の言いつけ通りソファから落ちる事も無く大人しく待っていては、不意に手を握り声を掛けられては口元を緩めつつ「魚と、ご飯と…味噌汁？」と匂いだけを頼りに首を傾けつつ自分の指定席へと腰掛けて)
30：
佐緒 理人 [×]
2016-01-26 20:30:05
当たり。あと野菜な。ちゃんと食えよ。
(その鼻の良さから殆どのメニューを言い当てる相手の頭にぽんぽんと手を置いた後、中皿にかかったラップをとるとほうれん草の胡麻和えを小皿に取り分けて相手の方へ差し出し。野菜も残さず食べるようにと言って聞かせながら、箸はまだ早いだろうと判断した上で相手の手にいつもと同様フォークを持たせ。食前の挨拶を口にした後も暫くは相手を見詰め、自分で皿の位置を把握し食べられるかどうか見守っており)
よし。…頂きます。
31：
真汐 [×]
2016-01-26 21:36:00
…野菜要らない、
(ラップを取られれば胡麻和えの匂いが漂ってきたのか眉間に皺を寄せ首を横に振っては、フォークを片手に手探りでご飯の器を手にしては器用に米粒を掬っては一口食べ、程よく冷えた飯に幸せそうに表情を緩めては野菜だけを避けて食事に手をつけていき)
32：
佐緒 理人 [×]
2016-01-26 22:35:00
こら、野菜も食えって言っただろ。少なめにしてやったから。
(どうやら大分食事にも慣れてきたようでそれには素直に安堵するものの、予想通り野菜を拒絶されてしまえば眉を寄せて窘め。相手の満ち足りた表情を見ていると叱るのが億劫になってしまうのだが、一種の親心のような物だろうか、心を鬼にして少しでも口にするよう説得を試み)
33：
真汐 [×]
2016-01-26 22:48:15
…理人、も、野菜食べてるの？
(案の定野菜を食べない事に対し叱られてしまっては不機嫌そうに頬を膨らませはするが、ﾓｸﾞﾓｸﾞと他の料理に手を付けつつ、相手も自分と同じ物を食しているのだろうかと、ふと疑問になった事を問い掛けてみてはこの答え次第では少しは頑張ってみようかと小さく息を零し)
34：
佐緒 理人 [×]
2016-01-26 23:01:40
当たり前だろ。俺料理上手いんだからな。
(多少我が儘ではあるが結局はいう事を聞いてくれるつもりなのだろう。問い掛けに口元が綻んでしまうのを感じながらも頷いて答えると、人並み以上には自信のある料理の腕前を主張する事で野菜も美味しくなっているはずだと伝え。更に相手の背中を押してやるべくデザートの存在をちらつかせると、此方も箸を進めながら相手の様子を窺い)
…全部食ったら良いもんやるぞ。前真汐が美味いって言ってたやつ。
35：
真汐 [×]
2016-01-26 23:12:28
まあ、ずっと家に引き篭ってれば、嫌でも上手くもなるんじゃない。
(仕事上、家から出ない事は仕方無いし此方としても嬉しい事ではあるが、自信満々な様子で告げられた言葉には何処か意地悪ぽく返事を返して。野菜を食べるかどうか悩んでいた所に甘い言葉が聞こえて来ては耳をピク、と反応させ、漸く野菜の皿を手に取ってはフォークを突き刺し、ゆっくりと口元へと運んではほんの少しだけ齧ってみては若干表情を歪めつつも、思ったよりも不味くはなかったのか慣れた様子で少しずつ食べる量を増やしていき)
36：
佐緒 理人 [×]
2016-01-27 08:17:36
えらいえらい。
(聞き捨てならない言葉が耳に入りこそすれ間違いでは無く、今はその発言については目を瞑ってやる事にし。どうやらデザートの存在が利いたのか渋々ながらも野菜を食べ始めた相手を褒めてやりながら、徐に立ち上がると冷蔵庫の扉を開けて。先程購入してきたプリンを取り出すと、スプーンを片手にテーブルに戻り)
37：
真汐 [×]
2016-01-27 08:51:58
…ん、
(意地悪な言葉に何も反応を示してこない事に不思議そうに首を傾げながらも、冷蔵庫を開ける音等を聞いては早く全て食べてしまおうと急いだ様子でご飯やおかずを食べ進めてはあっという間に完食し、早く食べたいとでも言う様に顔を上げ相手をキラキラとした瞳で見上げており)
38：
佐緒 理人 [×]
2016-01-27 14:53:27
よし、食べて良いぞ。
(単純な面もあり、すぐに夕食を食べ終えてしまう様子を眺めているとその微笑ましい行動にはつい笑ってしまい。向けられる目が期待に満ちている事に気付くと相手の手にフォークと入れ替えにスプーンを持たせてやり、正面にプリンを置くとデザートに手を付ける許可を出し。己も早々に夕食を食べ終え)
39：
真汐 [×]
2016-01-27 17:24:20
ん、いただきます、
(フォークを取られてしまえば一瞬困惑の表情を見せたものの、直ぐに其れも戻ってきては手探りで確認しては先が丸まっている事に気付き、交換したのかと安心した様に眉を下げ。小さく上記を呟くなりプリンを掬い一度匂いを嗅いでから以前食べた時の事を思い出しつつ、一口一口大事に美味しそうに頬張り)
40：
佐緒 理人 [×]
2016-01-27 18:09:36
美味いか？
(口に合うのだろうという事はその表情を見ていれば分かってしまい、一口ずつ味わっている様子であるのを自然と目元を柔らかく緩ませて見詰めており。テーブルの上に肘をたてて頬杖をつくと、目を細めながら問いを投げ)
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