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(非募) 気まぐれな副作用 (創作NL)/46


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自分のトピックを作る
21:  [×]
2016-01-24 21:44:47

ふーん、相変わらず口が上手いね。―全く惚れ惚れするよ。(客ではない彼女を引き連れる姿は目立つもので、すれ違う男娼からは奇異の視線を受けたりするが物ともせず。廊下を進みつつ、隣を歩く彼女に「商売の男娼」としてではなく「一人の人間」だと言われては素っ気ない返事をするが益々彼女の事を一目置いて。前を向いて歩いていたが、隣の彼女の方に顔を向けふっと目を細め後述の言葉を発し。そして彼女の反応を待たず再び前に視線を戻して歩みを進めて。…部屋に到着すれば、襖に手を掛けながら彼女の問いかけに応え。)男にしては声が高いし、背が低いし、腰が細いし?どんなに男装したって、俺は薬売りちゃんの事直ぐ女だってわかったよ。(まじまじと相手を見詰めながら、躊躇いもなく言葉を並べて。襖を開けてから入るように促して。)

22: 瑠璃 [×]
2016-01-25 01:06:31

(色々な感情が心の中でせめぎ合う中、いつの間にか座敷に到着していて襖を開けられ中へと促されると「失礼します。」と軽く一礼した後入室を果たすがやはりいつお邪魔しても座敷内や彼の纏う雰囲気に慣れることはなくて、廊下では色々と気にして言えなかったが襖が閉められたのを確認した後口開き、自ら相手に向け説明をして) 口が達者なのはどうも。そうでないとこの仕事はやっていけないので。そして、色々と御指摘を有難う御座いました。まさか腰迄見られていたとは思わずに驚きましたね。(座敷内へ入るも何処座って良いかわからずに、窓辺の方へと進んでからそのまま窓辺を背にして立っていると男装について色々考えて。口調や衣服などを改めるつもりはないのでこのままの男装姿でいようと改め心に刻んで。暫く相手を見詰めていたので処方箋についてすっかりと脳内から抜け落ちており、鞄から本日の処方箋が入れられた袋を取り出すと両手で彼へ大切な処方箋を手渡して)

23:  [×]
2016-01-25 21:33:25

(相手の後に続いて座敷へ入り襖を閉め、窓辺に位置を構えた彼女に倣うように自身もそちらへと進んで。そこで相手が男装について語ったあと、理由を応えるべく口を開き。)まー、そこまで観察してるのも薬売りちゃんに興味がなきゃしないしね。(特に顔色変えることなく白状してから、取り出した処方箋を片手で受け取り。ちらりと中身を確認して「…うん、いつものやつね。助かってるよ」とお礼を言って。支払いは纏めて店主が先に払っているので、ここで金銭のやり取りはせず。自身の病弱さには何かと不便に思っているものの、それがなければ彼女との接点も生まれなかったわけで。受け取った処方箋を座敷端の棚に仕舞ってから、彼女に向き直って。)…受け渡しも終わったし、何しよう。あ、折角だし俺と一晩過ごそうよ?薬売りちゃんなら安くしてあげる。(いつもの調子で屈託のない笑顔を向けからかいの言葉を。お客さんの予定はあるものの、真面目な相手の事だから首を立てには振らないだろうと思っての軽口であり。)

24: 瑠璃 [×]
2016-01-26 20:06:59

(相手の様子は見る限りいつもと同じで変わった様子は見られないのだが、何となく直感で何処か気になってしまって。だがそれは「興味、ねぇ。私が男装しているからですか?」淡々と喋る事で意識はそちらへと向けられて。相手と向き合うとからかわれるのはいつものことで慣れている筈なのだが金銭に関しては厳しいので安くしてあげる、という発言には黙っていられなくゆっくりと歩み寄って眼前迄移動すると真っ直ぐに相手の瞳を捉えて見遣れば溜息ひとつ後、言葉紡いで) 軽口なのは理解していますが、 周さんにはこれから予定がありますよね。私に一晩構わず、大切なお得意様を優先すること。そして私は、金銭に関しましては些かうるさいので安くしないでください。(性格ゆえに首は縦に振らなかったがやはり至近距離で相手を観察すればする程に相手の身体の状態が気になって見た目は変わらないのだが額へと片手を伸ばすと軽く触れて己と体温を比べて) 熱はない、みたいですね。いつもより調子がいいと言う時は無理しているのではないのかと、少し心配になったので。無理せずに身体を大切にして下さいね?

25:  [×]
2016-01-26 21:50:42

んー。男装している人が好きだなんて、そんな変わった嗜好はないつもりだけど。(平淡な口調の相手の問いかけに若干悩むように天井へと視線を移動させるも、思い当たる節はないようで否定して。どうして相手に興味があるのかなんて、ここで素直にベラベラ喋る程良い性格をしていないと内心独り言。すると相手が眼前まで近づいてきたのに気付いて、やや驚いたように相手と視線を合わせ。)
―あは、相変わらずお堅いなぁ。(冗談にも真剣に返答してくれる彼女に、思わず笑いを零して。”こんなに近づいてきたから、口づけでもする気になったのかと思った”。そうからかってやろうとしたが、彼女の方が先に行動を起こした様子。)…………まぁた俺の心配して。お母さんみたい。振られちゃったから仕方なく仕事を全うすることにするよ。(暫し額に手を当てられたまま固まっていたが、はっとして彼女の手を軽く払ってから呆れたような素振りでそう言って。)

26: 瑠璃 [×]
2016-01-27 18:18:15

あー、違います。私は女性なのに男装しているので……そういうのが気になるのかなぁ、などと思ったので。(相手が少々勘違いをしている為やんわりと訂正して。自分で男装について説明すると些か恥ずかしいのか最後の方は少々言葉を詰まらせてしまい、なんと説明したらよいか悩みながらも最後まで説明をして。)――お母さん、みたい。うーん……複雑。お堅い、というのではなくて普通はお得意様を優先するのが当たり前ですよ?私はただの薬売りとして、仕事として此処に来ているのですからね。(己の返答で笑う相手の笑顔は毎日いつ見ても柔らかく微笑む姿を見て毎回こういう風に笑ってみたいと考えながら相手の額に手を触れていたが振り払われた事ではっとして我に返ると触っていた方の手を背後へと隠した後、これ以上居座っていたら相手の仕事の邪魔になるという結論に至ると様子を見計らい、彼に帰る旨を伝えて)そうそう、仕事は大切ですので頑張って下さいね。……これ以上私が居座っていたらお仕事の邪魔になってしまいそうなのでそろそろ帰りますね。お邪魔致しました。

27:  [×]
2016-01-27 22:37:13

俺は薬売りちゃんが男装してようが何してようが気にしてないよ。(言い淀む彼女に対して、竹を割ったようなあっさりとした結論を口にして。その後視線を窓の外に向け「…薬売りちゃんが此処に来てくれるんだったら何でもいいかなぁ」と独り言のように小さく呟いて) そりゃ楼には営業で来てるんだろうけど、俺の部屋に来た時は対等にお喋りの相手をしてよ。(根からの真面目なのだろう、彼女の営業者としての模範的な返答を受け、やや不貞腐れたような言い方で自身の要望を告げ。) あー、もうそんな時間?……ん、今日もありがと。また明日。(気がつけば仕事の時間が近づいていた様子。至極面倒そうに溜息を漏らして。下まで見送ってあげたいものの、約束をしていない別の客に絡まれるのが煩わしいので部屋で客を待つことにしている。薬のお礼述べ、片手をひらひらと振って彼女に挨拶をして。)

(/背後から失礼します!これで次の日に>10の流れで大丈夫ですか?)

28: 瑠璃 [×]
2016-01-27 23:16:46

(毎朝早起きをして処方箋や薬の確認、薬草の確認をするところから始まって。毎朝早くに仕事へ出掛ける母親を見送ると己も身支度を整えて出掛ける間際、最終確認をして忘れ物がないかを確認した後、己も本日は色々な場所を、遠く迄巡るので早めに自宅出ると最初は遠い場所から回ることに決めて。一日かけてゆっくりと仕事として薬を売ったりお得意様に処方箋を渡したりと毎日変わらないがその積み重ねがお得意様へと繋がるのでなるべく笑顔を忘れずに対応して。本日の仕事も終盤に差し掛かり、大分陽が傾いてきた頃に本日最後の場所、色街へと到着して。色街へ来る途中に質の良い高価な着物へと着替えを済ませていたので仕事を終わらせる為に贔屓にしてもらっている花魁の楼へと変わらずに声を掛けてから入室すると何やらバタバタと廊下を走り回っている姿を見て近くを通った一人に尋ねるとどうやら病欠で花魁がひとり足りなくなってしまい、慌てているのだと把握した後、薬を渡そうと店主を呼んでくれと頼んだのだがなぜかこちらをじっと見詰められ挙句、最終的に病欠の花魁の代わりを頼まれると同時に嫌だと断るのだが営業がかかっている彼女たちには無理だったのか何処の座敷へと連れて行かれた後そこで華やかに着飾られ、顔も白粉塗って紅を点したりとまるで別人に変わって) ――あの!例え美しく着飾ったとしても、やっぱり私に代わりは務まらない気がするのですが……はい、ごめんなさい。



(/勝手に場面転換後、花魁にて無半ば理矢理代わりに働く方にしてしまいましたが、こちらの設定でも大丈夫でしたでしょうか? やりにくかったり無理でしたら変更いたしますので!)

29:  [×]
2016-01-27 23:48:16

(陽が傾く頃、いつも通り従事する男娼たちや着飾った女客で賑やかになっていく楼。約束を入れていた客が用事で来れなくなったとのことで、店主に客寄せを命じられ渋々玄関口に連れてこられた。こうして客引きをすることは滅多にしないので、通りがかった人たちが口々に言い寄ってくるのを営業用の笑顔と会話でやり過ごして。)―またお暇なときにでもいらしてくださいね。(名も覚えていない相手ににっこりと笑みを張り付けて愛想よく見送っては、片手を首に当てがって気だるげに溜息を吐いて。「こら、本性が出てるぞ」と、隣で構えている店主に頭を軽く叩かれてますますやる気をそがれた様子。)俺みたいな人気の男娼がする仕事じゃないでしょこれ。あぁ面倒だなぁ…。(文句を垂れていると、店主がふと思いついたように「そういや今日は薬売りさん来てないな」と口にして。そういえば、いつもならこの時間にはとっくに営業しにやって来ているはずなのだが…。ここで妙案を思いついて。)ね、俺もそうだけど、薬がないと困る男娼他にもいるよね?今日は客付いてないから、薬売りちゃんに貰ってくる。(畳みかける様に店主にそう言って、返答を聞く前に「じゃいってきまぁす」と通りに飛び出して。彼女がどこに住んでいるのか、どこまで営業しに出かけているのかは知らないものの、とにかく通りを歩けば見つかるだろうとの考えであって。)

(/大丈夫ですよ。ちょっと導入が長くなっちゃいましたが、この後店先でばったり出くわす感じだとありがたいです!)

30: 瑠璃 [×]
2016-01-28 01:07:10

(花魁は予想以上に、遥かに上回る程精神的に疲れてしまって愛想笑いすることが精一杯で。体力は有り余っているのでこの派手な質の良い着物を重ねて着ても大丈夫なのだがやはり体力より精神の方が薬売りの営業よりも疲れてしまい、その姿を見兼ねたのか休憩を頂くと時間ができたので本業である薬売りの営業へ男娼の楼へ向かおうとしたのだが現在の姿を思い出すと確実に一際目立って注目される事が目に見えているのだが真面目な性格と本業を疎かにしたくないので鞄を持つと数回深呼吸した後腹をくくったのか表に出て男娼の楼へと目指し歩み出して)店主さんに事情を説明すれば大丈夫よ。お願いです……周さんに気付かれず、無事に営業を終わらせることができます様に!



(/こんな感じになりましたが如何でしょうか?店から出させましたので大丈夫だと想うのですけど……これから楽しみです!)

31:  [×]
2016-01-28 13:05:20

(明るい灯りを燈す店に囲まれた通りを、見当もつけず歩いていく。恰好は店に居る時と変わらない紺色の着物に白の羽織なので、気付く人には声を掛けられたりするが立ち止まることなく笑顔を向けるのみで。…それにしても、どうして時間通りに薬売りの彼女はやってこなかったのだろうか。何か事故に巻き込まれたのだろうか?客寄せの仕事をサボる口実として出てきたものの、考えていく内に深刻な状況なのかもしれないと脳裏を過って。考え事に気を取られ前方をよく見てなかったらしく、どん、と人にぶつかってしまい。) あ、ごめんなさい、前を見てなくって……。(そこまで強い衝撃ではなかったので転んだりすることはなかったものの、申し訳なさそうにぶつかった相手に視線を向けて謝罪の言葉を。) ―え。(ぶつかった相手に思わず目を見張り、疑問の感嘆を一つ。相手は着飾った花魁であったが、どうにも見覚えがある。…まさしく自分が今探していた相手のようであり。)

(/無理やりエンカウントさせちゃいました← 何か都合が悪かったら変更しますので。)

32: 瑠璃 [×]
2016-01-28 15:05:41

(陽が暮れて仰ぎ見ると一面暗闇で所々星が瞬いていて。この時刻になるとどの場所も灯りが燈る様になり人通りの歩く人の姿は昼間と違っていて質の良い高価な着物姿の男女が大半で毎日歩いて慣れている筈なのだが今回は男装ではなくて花魁が着付けている様な質の良い高価な着物であり顔も白粉を塗ったりして普段とは違うので落ち着いて歩くことができず、色々考えていたのできちんと前を向いておらず前方不注意でどん、と身体が接触してしまい即座に謝罪するとその相手には見覚えがあり珍しくしどろもどろとなって)あ、すみません。ごめんなさい――えっ? 周、さん?!こ、今晩は。まさかこんな場所でお会いするとは偶然ですね!本日はお休みですか?


(/思い描いていたエンカウントだったので思わずにやにやと(笑) 珍しく動揺しているのはきっと着物や化粧のこともあるかと!)

33:  [×]
2016-01-30 00:31:47

(慌てた様子で自身の名を口にする相手は、姿こそいつもの男装でないが見間違えなく彼女であって。疑問符で埋め尽くされた脳内、言いたいことは色々あるが、とりあえず口を開き。)…ほんとすっごいぐーぜんだねぇ。何?薬売り辞めて花魁に転職したの?(その口調はやや咎める様な、機嫌が悪そうなもので。どんな理由があったのかは分からないものの、着飾っている姿は自身と同じ職の女の物であり。だからこそ、真っ当な生き方をしている彼女には一番近づいてほしくない職業でもあった。しかし彼女にも何か事情があるのだろう、ちょっと冷静さを取り戻すように額に片手を当てがってから経緯を尋ねるべく。)で、どうしてこんなことになってるの?

(/同じような考えで安心しました…!なるほど了解です。)

34: 瑠璃 [×]
2016-01-31 00:38:37

(大通りは人の行き来が多くて他人には聞かれたくないので「すみません、ちょっとこっちに来て下さい。」と言って人通りの少ない細い路地迄誘導すると何から話すべきかと悩むが全て話すのは変わりないので経緯を相手に説明をして) 話せば長くなるのですが、私は花魁に転職した訳では御座いません。いつも通りに花魁の楼へ薬を売りに来たら人が足りなくて困っていたらしく、半ば無理矢理着つけられて化粧をされて代わりを補わされたのです。現在は何とか少ないながらやっているみたいで私は休憩中です。その間に薬や処方箋を渡そうと向かっていた所にばったりと遭遇して、現在に至ります。(大体説明を終えると再び相手の顔を見詰めて。反応が気になるのか心配そうに眉根が少々下がり気味で表情を窺って)



(/それでは再び此方は失礼しますね!何かあれば直ぐに声掛けや希望などを宜しくお願いします!)

35:  [×]
2016-01-31 13:34:05

(裏路地に連れられ相手の説明を真面目な顔で聴いていたが、ともかく相手が無理矢理任されていたということが分かって内心一安心し。)…ふぅん、なるほどね。素人に花魁なんかが務まるわけないのに何やらせてんだか。(はぁ、とわざとらしげな溜息を吐いて、心配そうな相手に視線を向けて。見た限り相手に客が付いたわけでもなさそうで、今は休憩を貰っているとのこと。とにかく、相手を店から解放して今日の分の薬を受け取らなければならない。考える様に口許に片手を当て視線を落としていたが、すぐにぱっと顔を上げて口を開き。)よし、薬売りちゃんは俺が身請けする。それで店辞めてうちの楼に行こう。あ、着物もそのまま貰っちゃえばいいよ。折角綺麗にしてもらってるんだし。(口早にそう宣言しては、有無を言わさず相手の手を掴んで裏路地を出て。彼女を一時雇っている状況の店の店主に商談をする魂胆であって。)

36: 瑠璃 [×]
2016-01-31 14:11:38

――えっ?あ、周さん!何から何まですみません……でも、この姿だと目立つのでお邪魔になりませんか?(身請けや着物をそのまま貰う等色々と現実離れした事が目まぐるしく降り掛かってきたので脳内は少々混乱していて。一番はこの姿で男娼の楼へとお邪魔すれば確実に目立って仕事とはいえ相手や店主に迷惑がかかってしまうと心配になり相手に申し訳なさそうな口調と表情でその事を伝えて)処方箋を渡して、店主さんに色々とお話をしたら直ぐに失礼しますので。

37:  [×]
2016-01-31 23:20:06

まったく世話の焼ける人だなぁ。(手を引きつつこの場所から近い店だろうと推測して通りを歩いていき。言葉こそ意地悪なものであるが、楽しそうな笑みを湛えていて。そして店までやってくると、体裁等気にせず中へ足を踏み入れ。何人かの花魁と客、それに店主であろう人物を見つけてずかずかと手を引いたまま進んでゆき。)―ねぇ、この子薬売りの営業中だったんだよ。なのに無理矢理働かせるなんて非常識だよね?ってことで薬売りちゃ…じゃない、瑠璃ちゃんは俺が身請けしていくんで。着物も持ってっていいよね、営業妨害のツケってことで。(ペラペラと一方的に店主へ文句をぶつけ、彼女を連れて帰る旨を宣言。最後にぽかんとしている周囲を見回してしたり顔を浮かべてから「んじゃ、楼に行こうか」とここでようやく手を離して相手に声を掛けて。)

38: 瑠璃 [×]
2016-02-01 07:38:35

(到着すると己はずっと彼の後ろに隠れる様にして立っていたので花魁や店主と同様に一瞬驚いてぽかん、としていたが彼に話し掛けられるとやっと我に返ってつい「は、はい!」と勢いで言ってしまったがやはりこの姿では確実に目立って男娼の楼の店主や、ましてや人気のある彼の営業に影響を及ぼすと考えれば再びその事について彼に伝えて)あの、周さん。私の為に色々とありがとうございました。でもその……これから楼に戻ったら私、こんな姿なので周さんの営業に影響や店主の迷惑になりませんか?薬を渡さないといけないので仕方ないですけど、色々と申し訳ないので。(性格ゆえに色々と気にしてしまい再び同じ事を彼に伝えると内心では同じ事を言って再び呆れられないか等色々な事をぐるぐると脳内で考えてしまい心配そうな表情で見遣って)

39:  [×]
2016-02-01 21:32:51

(相手の返事を訊いて「よし」と一言、すたすたと店を後にして。)薬売りちゃんが心配することないって。今日客の予定がなくなったから暇してるの、店主には何とか言っとくし。(背中で相手の心配事を聴いていたが、足を止めくるりと背後の相手に向き直ってきっぱりと言って。相手を招きたいのは自分の暇つぶしになってほしいと思ったのと、このまま一人で返すのは心配であったからで。着飾っている若い女をこんな時間に一人にしておけない。この選択で正しい、と思い直し再び前を向いて歩き始め。)薬売りちゃん、こんな格好なかなかしないでしょ。着物ひっかけないようにね。

40: 瑠璃 [×]
2016-02-01 22:31:04

……周さんの仕事に支障が無いのなら良いのですが。えっと、普段はお客様とどんな感じで接しているのでしょうか?(彼の背中を追いかける様にして歩いていると考える事は一つで。己はただの薬売り、そして彼は男娼で。住む世界や価値観も違うのでどうしてここまでして己を助けてくれる理由がわからずに考えていると急にこちらを向いてきて相変わらず己に優しく接してくれるので男性は、特に彼に対しては苦手意識が強かったのだが花魁の楼で助けてくれた彼の姿を見て少しだけだが苦手意識は薄れて。そんな彼が再び前方見て歩き出すと同時に己は早歩きになり着物に気を付けて歩くと隣を歩いて)先ず、こんな上質な着物を何着も着たことないので少しドキドキしていますね。あの、転びそうになったら大変なので周さんの着物を少し掴んでも構いませんか?

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