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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
121：
香椎 桜良 [×]
2016-01-18 23:06:29
さ、最初はそう思ってました。でも、あなたが来ないとおかしな感じがして。いつも突然現れるから、次はいつ来るんだろうって、待ってしまっていることが……あって。
（そこまで言うと、一度口を閉じて。それでも、これまでしてきた”遊び”の行為を思い出してしまえば頭のなかで再び様々な感情が渦巻いて。思わず視線を逸らすけれど、それでは何も変わらないともう一度顔を上げて）
あなたにとっては遊びだったかもしれないけど、私は、あなたの行為に助けられたり、どきどきしたり、したのは確かで。それを、呆気無く終わりにしたくなくて。ただ、伝えたかったんです。
（きっと、自分のように馬鹿正直なのは相手にとって相性が悪いのかもしれない。さっき教室で見たような、可愛らしくて、愛嬌があって、気楽な感じの子が良いのかもしれない。そんなことを思うと、声は自信無げに小さくなっていって）
122：
白川 修斗 [×]
2016-01-18 23:25:15
先輩＿＿(予想は大きく外れ穏やかな声で言われたことに驚き、しかし一生懸命伝えてくれる言葉はひとつ残らず聞きとって。自分がしたことは他のコにとってはよくても先輩からしたら迷惑だったとばかり思っていたし、実際最低だと思われるようなことをしたのも自分だとわかっていた。だから別れを告げたのに。過去をすーっ、と思い返し今度はしっかり先輩の目を見れば)＿俺も最初は先輩のこと夜の街でみかけて、それから卑怯な手使ってたくさんからかってきました。けど、きっと途中からは＿＿＿遊びじゃなかった、と思います(思っていること、まだ先輩へのこの気持ちがなんと呼べるかなんて遊び程度の付き合いしかしてこなかった自分にはわからなくて拙い言葉を伝え。ただ遊びじゃないものへと変わったことだけはハッキリ伝えれば何と言い返されるか少し怖いけどじっ、と見つめたままで)＿＿でも、俺が近くにいても先輩の迷惑なんじゃないかな
123：
香椎 桜良 [×]
2016-01-18 23:51:24
遊びじゃなかった、って……
（それじゃあ、なんなの。なんて聞くまでの勇気はなくてぐっと言葉を飲み込み。自分の気持ちだって分からないのに、相手の気持ちが分かるわけもなくて。だからこそ答えを聞くのが恐ろしく、それならそれ以上進まないほうがいい。せめてこのまま居られれば、なんて思っていたところに、続いた相手の言葉がずん、と刺さって）
迷惑って、どうして……。
（まるで、やはり一緒には居られないというような言葉に、焦りにも近い感情がわいて。離れないで欲しい、とまでは言えず、相手の袖の裾を指先で握りしめ）
124：
白川 修斗 [×]
2016-01-19 00:20:35
こわかった＿＿かもしれないです。遊びじゃなくなれば、いつか傷つくし傷つけるんじゃないかって(どうしてなんて自分も何度も自問自答したことで、でもそれらしい答えは出なくて。ハッキリわかることは遊びの付き合いでいれば先輩も自分も軽い傷で だけですむんじゃないかと、そう思ったこと。先輩の涙を見て抱きしめたくなった気持ちもキスしたくなった気持ちもちゃんとあったのに遊びで終わらせようとした自分が今思えば情けないが、その時はそうすることしか考えつかなくて。今なら素直に言える気がして話していれば、細い指が裾に伸びてきたのを見るとドキドキがとまらなくなり)近づくと＿＿離したくなくなる。＿ね？？そんなの迷惑でしょ？(いろんなことが限界寸前で裾にあった手を取り優しく握ると、口調も普段のものに戻り自分のことを鼻で笑い自嘲すれば情けない笑みが溢れ。握っていた手を緩めて先輩の意思でいつでも離せるように弱く触れているだけで)
125：
香椎 桜良 [×]
2016-01-19 00:40:53
そんなの、おかしい。だって、傷つけ合わない人間なんて居ない……でしょう？だけど、どうしようもない気持ちがあって……それには嘘がつけなくて、抑えられなくて、
（そういうものでしょう。そう続けた言葉は、相手に言っているのか自分に言っているのか分からなくて、目を細め俯き。もしかしたら、今こうしていることも間違いなのかもしれないけれど、こうしたいと思う気持ちには逆らえず）
離さないで。私は、あなたと離れたくないんだもん。あなたのこと、もっと知りたいと思ってる。それじゃ駄目なの？
（恋愛感情なのか好奇心なのか、感情の名前は曖昧ではあるけれど、その言葉に偽りはなくて。弱い力で手を取られると、言葉に同調させるようにぎゅ、と握り返して）
んー。名残惜しいけど、今日はそろそろ寝ますっ。
弱った姿も見られてちょっと嬉しいな（ふふん、＿
また明日、楽しみにしています。おやすみなさい
126：
白川 修斗 [×]
2016-01-19 01:00:13
(できるなら傷つけたくないけど、そんな自信がなくて。真剣になることから避けていた自分とは違い人間はそういうものだと話す先輩の話を聞いていれば、続いた離さないでの声にぐっ、と熱い気持ちを感じて)俺のこと深く知ったら、先輩がっかりするかもよ？＿＿でも離してやらない(離れかけようとしていた手が握られると暖房では得られない人の温かさ感じ、くくっと小さく肩を揺らして言えば最後にはいつもの笑顔になっていてギュッ、と自分からも握り返し)
俺も名残惜しー。今日も遅くまでありがとっ
また明日。おやすみなさい
127：
香椎 桜良 [×]
2016-01-19 10:25:09
そんなの、私もおなじ。
(いつか、父や借金のことを話さなければいけない時が来るかもしれない。その時、どんな反応をされるだろう。そんな不安が頭を過ぎったけれど、以前のような、むしろ暖かささえ感じるような声にほっとしながら、嬉しそうに笑って)
あ、これ。ありがとう
(部屋が暖かくなると、マフラーを着けたままだったことに気がつきそれを外して。先程相手がしてくれたように首に巻いてやると、満足げに頷き)
128：
白川 修斗 [×]
2016-01-19 11:51:20
どーいたしまして(会室も暖かくなってくればマフラーを返してもらいその時漂った先輩の香りが心地よくて。先輩の手を握ったまま立ち上がると、遊びではなく誘うことなんて初めてて慣れずに言いにくそうに口を開けば)＿＿一緒に帰りませんか？
129：
香椎 桜良 [×]
2016-01-19 12:30:50
うん、……一緒に帰りましょう。
(以前までとは違う誘いの言葉が嬉しくて、噛み締めるように頷き。暖房を消したり鍵をしめたりしてから、つないだままの手に視線を移して)
そ、そろそろ離すわよ？
(名残惜しい気もするけれど、そのまま歩くというのはどうにも慣れずに恥ずかしくて。職員室への廊下を歩きながら、手の力をそっと緩め)
130：
白川 修斗 [×]
2016-01-19 12:46:08
(オッケーをもらえば嬉しさから表情が緩み、暖かいし心地よくて離していなかったが職員室が近づいてきたところで手を緩められると自分からも手を離すも不満げに口をとがらせ)えー、さみしーなー
131：
香椎 桜良 [×]
2016-01-19 13:15:50
あなたは慣れてるから良いかもしれないけど、私は慣れてないんだから
(相手がいつもの口調に戻ると、ほっとしたようにこちらも普段通り厳しく言い切り。以前よりは幾分やわらかい言い方でそう言うと、不満げな相手をなだめる様に頬をひと撫でして、鍵を返すために職員室へ入り)
132：
白川 修斗 [×]
2016-01-19 13:31:43
＿＿先輩は慣れてなくていーの(慣れられていても嫌な気分だしと思うも優しく頬撫でられるとトクン、と胸が高鳴り。ふと店のお客さんとはこういうこともするのだろうかとカラオケ店でお客さんといたことも思い返せばム、と口を曲げて。先輩が職員室から戻るのを待つ間に暗い気持ちが広がり)
133：
香椎 桜良 [×]
2016-01-19 13:40:04
……どうかした？
(鍵を返して出てくると相手の様子が妙だと気が付き、別れ際に触れてしまったのが嫌だったのか、なんて思っては不安げに顔を覗き込んで)
134：
白川 修斗 [×]
2016-01-19 13:52:35
いや＿＿なんでもない(こんなこと気にしてるなんて今までの自分だったら考えられなくて、職員室から戻ってきた先輩に顔のぞき込まれれば誤魔化そうとするも表情は暗くて。少し考えたあとここで黙っていても仕方ないと下駄箱に向かって1人で勝手に歩き出してしまい)
135：
香椎 桜良 [×]
2016-01-19 14:16:02
(明らかに何かあるような顔で言われても、気持ちは晴れなくて。相手の背を追いかけるように歩きながら下駄箱へ着くと、靴を履き替えてから相手の元へ駆け寄り)
さ、さっきの、嫌だった？ごめんなさい
(馴れ馴れしくしすぎたかもしれない。そう思って謝ると頭を下げて。相手の顔を見るのが怖くて、顔を上げても俯いたままで)
136：
白川 修斗 [×]
2016-01-19 14:29:07
＿ッ、違う！(下駄箱で靴を履き替えると先輩のことを待ち、やってきた先輩の口から謝られればなんのことかわからずにキョトンとし。しかしすぐに先輩が何を気にしているのかわかると慌てて否定して)＿＿ごめん、さっきのなんでもないはウソ(傷つけたくないと遊びじゃないと会室で伝えたのに早速先輩にこんな顔させてしまった自分が嫌で、俯いたままの先輩の髪をすー、と撫でながら本心を打ち明け)
137：
香椎 桜良 [×]
2016-01-19 14:44:54
じゃあ、どうして……
(自分のせいじゃないと分かればほっとしたように肩の力を抜き顔を上げて。髪を撫でられると恥ずかしそうに首をすくめながら、それでは何があったのかと不思議そうにして)
138：
白川 修斗 [×]
2016-01-19 14:51:35
それは＿＿。先輩、客ともこーゆーコトしてんのかなあって思って(気にしてるなんて男らしくなくかっこ悪い気がして言いにくそうに間を空けて。重い口を開いて話しながらギュ、と先輩の指先と自分のを絡めて不安げな顔つきで)
139：
香椎 桜良 [×]
2016-01-19 15:21:10
あ、えー……と。手をつないで歩く、なんてことは無いけど、……
(嫉妬してくれていることが嬉しくて緩む口元を片手で隠すも、結局自分がそういう思いをさせているのだと分かれば一概に喜ぶこともできず。指を絡められると、それに応えるように手を握り返し。過度なスキンシップは無いとはいえ、店の性質上、肩に腕を回される程度のことはあるな、なんて考えれば、一言で否定することもできなくて)
140：
白川 修斗 [×]
2016-01-19 15:26:37
ふーん、そーなんだ(手は繋がないけどほかのことならある。そういう意味であると思えばやっぱりいい気分はしなくて、アノ店で働くのはやめてほしいだなんてそんなこと言う権利もなければ立場でもない。やりきれない気持ちをぶつける場所もなくてぐ、とこらえれば絡められた手を優しく包み込んでゆっくり歩き出し)
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