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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
10:
カラ松 [×]
2016-01-10 03:18:57
その前に、此方がお前を消滅させることも可能なんだぞ。
(片手に持っていた聖書をヒラヒラさせると、得意気な顔で言い返し。「お前だけのために多くの人間が犠牲になるのは間違ってる…って悪魔に言っても無駄か」わかりやすく不機嫌な雰囲気を漂わせる相手をまあまあ、と宥め、可笑しそうに微笑を浮かべながら)
11:
おそ松 [×]
2016-01-10 09:42:22
だったらあの時消してくれた方がよっぽどよかったぜ…
(何故相手は態々己を生かすのか、全く理解ができず”まるで生き地獄だ”と悪魔らしからぬ考えが頭を過ぎり。「…あ、神父様が俺の遊び相手になってくれるなら大人しくしててもいいかなー…なんて」神に仕える神父を堕落させれば面白い上に脱出も容易になるのではと取引を持ち掛けて)
12:
カラ松 [×]
2016-01-10 19:11:19
ははっ、何故だかそんな気にはなれなかったんだよ。
(更正できるかもしれないし、と悪魔相手に呑気に言ってみせ、消す気は今もないらしく片手のものを片付けて。「遊びの内容によるな。お前のことだからロクなことじゃないんだろう?」相手の考えなど手に取るようにわかりきっており、考える素振りも見せず溜め息混じりに即答し)
13:
おそ松 [×]
2016-01-10 22:24:29
あんたの方がよっぽど悪魔に向いてるぜ
(消滅させることは可能なのにわざわざ生かし、消えるより辛い退屈に因えた相手こそ悪魔。皮肉であり褒め言葉のつもりで告げると「遊んでくれなきゃ何するか分かんないよ?」と空中に逆さの十字架を描いて)
14:
カラ松 [×]
2016-01-11 05:59:15
む、それはあまり嬉しくない誉め言葉だな。
(皮肉も込められていることはわかっているが敢えて誉め言葉と受け取れば、眉を下げて不満そうに首を振り。「お前なぁ……危険と感じたら即やめるからな」くっ、と悔しそうに脅しにかかる相手睨み付ければ渋々頷き「ただお前の『遊び』というのが俺にはわからん」と付け足し)
15:
おそ松 [×]
2016-01-11 09:03:06
あれ、最高に褒めたつもりだったのに
(不満そうな相手の表情を楽しげに眺めてはけらけらと笑い声をあげて。「危険かどうかは分かんねえけど、俺が退屈しなけりゃそれでいいよ。嫌だったら消せばいいんだし」対の存在を祓い清める神父の本職じゃないかと正論を並べ立てては揶揄って
16:
カラ松 [×]
2016-01-12 05:13:30
お前はとことん失礼な奴だな…。
(馬鹿にするような笑い声にピキッと青筋を立てながらも此方もぎこちない笑顔で応えて。長い間仕事以外のことには殆ど触れていなかったため、何をしてあげれば良いだろうと悩んだ末にやっと思い付いたのは「なら本でも読んでやろうか?」という退屈でしかない提案で)
17:
おそ松 [×]
2016-01-12 09:55:07
お褒めに預かり光栄です、神父様
(相手以上にからかいが楽しいと思える人間はおらず、またも楽しげに笑って。悪魔に読み聞かせる本などあるのかと口答えをしようとするが、いつかの日に見た人間の大人が子供に枕元で本を読み聞かせている光景を思い出し「…聖書以外ならいいぜ、聞かせてくれよ」と興味を示して)
18:
カラ松 [×]
2016-01-12 22:35:45
(誉めたつもりはない、と返そうとしたが、これ以上言ったところで意味はないだろうと判断し言葉を飲み込んで溜め息を溢して。最初から聖書を読み聞かせる気満々であったため、聖書以外と聞けば暫く固まって。「…ちょっと待ってくれ、良い本を探す」と本棚を漁って)
19:
おそ松 [×]
2016-01-12 23:04:12
うひひっ、神父様ってば最高に面白いじゃん?
(こうして相手と一緒にいられるなら今までより楽しいのかもしれないと言う感情が芽吹き始めるも、今は自覚がなく。読心こそできないものの相手の反応から読まれる書物は大体察しがつき「…あんたなぁ、俺を苦しめて楽しいわけ?」と皮肉たっぷりに)
20:
カラ松 [×]
2016-01-13 00:17:56
俺は不愉快だ。…フッ、まあお前が退屈しないのなら、それで良いかもしれないけどな。
(ぎゃあぎゃあと騒ぎ立てる相手より、笑っている相手の方が良い。キリッとした表情浮かべればカッコつけた発言を。「楽しいわけ……あ、これが良い」本棚から児童向けの本を取り出せば相手の隣に座り本を広げ「これは12歳の少女が竜巻に巻き込まれて、不思議な国に辿り着くところから始まるんだが…」と有名なオズの話をはじめて)
21:
おそ松 [×]
2016-01-13 12:28:13
ま、それが俺の本職だからね。いいの?あんたが犠牲になるかもしれないよ?
(人をからかって不快にさせるのが悪魔。本職を全うしただけなのに相手を不快に思わせたくないと胸中がざわつく感覚を覚え、小首を傾げて。相手が隣に来たことに本能的な恐怖で一瞬びくりと体を震わせると「…っへぇ、面白そうな話じゃん」だんだんと好奇心が勝ってきたのかゆらりと尻尾を揺らし)
22:
カラ松 [×]
2016-01-13 21:54:17
そこまで酷くなければ俺は我慢できるさ。…なんだ、もしかして心配してくれているのか?
(俺を誰だと思っている。そう言うように胸を張り笑ってみせ、相手の様子の変化に首を傾げて。つられるように体を震わせ「あ、すまないな」と苦笑い。しかし話ているうちに興味を示してくれる相手に嬉しくなり「…で、彼女はオズの魔法使いに会いに行く途中で3人の仲間に出会って……」と此方まで楽しげに語り)
23:
おそ松 [×]
2016-01-13 22:52:21
ち、違うし!!ここから出るための駆け引きだもんね
(図星だが意地でも認めたくなくてふい、と顔を背けて。相手の身に付ける十字架などの浄めの装飾に触れないよう慎重に近寄ると本を覗き込む姿勢に。相手の声に乗って耳に入る言葉と本に書かれた文字を照らし合わせるように目で追い、人の書く言語を覚えようとして)
24:
カラ松 [×]
2016-01-13 23:29:33
なんだ違うのか、残念だな…。
(がっくりと肩を落とすがその表情は反対に嬉々としており、他所を向いてしまった相手の頭を自然な流れでポンと撫でて。本を覗き込む相手の意図に気付くと、たまに相手の様子をチラリと見たりしながらゆっくりと読み上げていき)
25:
おそ松 [×]
2016-01-14 11:12:26
…悪魔が人間の心配するとか…冗談でも笑えねーじゃん
(ちらりと相手に視線を戻せばどこか嬉しそうに見え、バレバレじゃんと短く息を吐き。頭を撫でられることは嫌ではないらしく、大人しく撫で受けており。書物に並ぶ言葉の意味が分かってくると「人間も面白いこと考えるんだな…」とポツリ独り言を)
26:
カラ松 [×]
2016-01-14 20:36:08
まあ確かにそうだが、俺は嬉しくなるな。
(実際今も嬉しい、なんて心で呟けば、相手が撫でられることに抵抗しないことを良いことにすっかり上機嫌。独り言を拾えば「良ければ読み書きを教えてやろうか?お前も物語を作ってみたらどうだ」と提案してみて)
27:
おそ松 [×]
2016-01-15 07:08:43
あんたが嬉しいなら…それでいいか
(なぜ人間を喜ばせることに嬉しいという気持ちが湧くのか、悪魔としての概念が強く残る今は理解することができず、ただただ首を傾げて。相手の厚意の言葉に「…教えて、俺…人間の全部が知りたい」こくこくと頷けば今まで知り得なかった知識を求めて)
28:
カラ松 [×]
2016-01-15 21:33:26
…ふふ、急に優しくなったな。
(数日前に捕らえたときの暴れっぷりを思い出し、可笑しそうに笑いながら。「…じゃあ、これから勉強だな。だがお前がちゃんと取り組めるか心配だなぁ」人間について興味を示した相手の変化に嬉しくなり頬を緩め、軽い冗談を)
29:
カラ松 [×]
2016-01-20 22:55:09
(/見失うといけないので、上げておきますね…!)
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