Another Oz./一部指定有。/17

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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
2：語り部　[×]
2015-12-26 23:28:16

世界観

基本的にはオズの魔法使いの世界観とほぼ同一ですが、当トピではエメラルドの都を一国として、そして東にアンバー国、西にムーンストーン国、南にサンストーン国、北にサファイア国、その中央にエメラルド国がある設定です。
オズの魔法使いと同じようで、違う出来事が遠い昔にあった世界に住む人々のお話がメイン。

あらすじ

その世界では長く平穏が続いていて、1年に1度各国の魔女(後継者)がエメラルド国に集まって世界について話し合う席があり、その席で東の魔女の後継者がとある人物が国の自分の家へと突然落ちてきたという人物を紹介、そしてその人物は実はかつての救世主の親族だと判明。
それに対し西の魔女の後継者がその頃から自分の住む国に異変が起きていると報告、また南、北の魔女の後継者は、かつての救世主が残した物が突然消えたと報告。
調査の結果、世界にあった救世主の遺物8つの内7つがあるべき場所からなくなっていることが判明。唯一残っていた銀の靴の欠片のペンダントはオズの一番弟子が持っており、それを持つ弟子はぼんやりと、不確かではあるが時折他の遺物のありかを察知することが可能であった。
エメラルド国の王とオズの弟子たちは、原因は救世主の遺物はそこにあってこの世界の平和を保っていたのだと明かし、それらは誰かが救世主をこの世界に呼ぼうとして、世界に飛び散ったであろうこと、取り戻さなければ異変は収まらず、恐らく救世主を呼ぼうとしたが、当の救世主はもう亡くなっていたために、代わりに現れた救世主の親族も元の世界へ還すことが出来ないと告げる。
これは、様々な人物が世界のためにかつての救世主の遺物を探し、取り戻すために頑張るお話。

(キャラクターたちは、問題が起こってから基本エメラルド国で過ごしています。そして、遺物がどこにあるかぼんやりと判明した時点でイベントとして、何名かその遺物を取り戻すために旅に出る→回収→エメラルド国へ帰還、という流れを繰り返すという予定です。)