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眠れぬ夜の過ごし方 [主従NL/指名制/無登録]/105


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101: 北條 縁 [×]
2016-01-03 00:39:27

…かしこまりました。お休みなさいませ。
(相手を怒らせてしまっただろうかと内心では脅えている癖に、表情は一切表さずに相手の言われたまま椅子から立ち上がると、恭しく頭を下げ。照明をテーブルに設置されたスタンドのみにすれば、部屋を出る前に相手の表情を肩越しに見つめ。すみません、と扉の前で小さく呟くとドアノブを捻り)

102: 綾崎 沙弥 [×]
2016-01-03 00:48:09


……
(作業的にも見える相手の一連の動きを感じつつも、自分は髪を枕に広げたまま天井を見詰めていて。視線は相変わらず朧気だが、特に眠気のせいではなく、何も考えていないだけで。
…ありがとう。 …少し、楽しかった。
(相手が扉の方へと歩いていけば、小さな声で礼を述べて。相手の退室の方が早く、届かなかっただろうか、最後に一言付け加えて。それに満足し、ゆっくりと瞼を降ろして、相手が言っていた眠れないときの対処法を実践して。)

103: 北條 縁 [×]
2016-01-03 00:55:55

いえ。お嬢様を不快にさせてしまいました。申し訳ございません。…次からは話の上手な執事を向かわせるように致します。
(楽しかったという謝辞の言葉も、あの光のない瞳を思い出せば素直に受け取ることが出来ず。ドアノブから手を離し、振り向くと深々と頭を下げて自分の非礼を詫び。相手と二人きりの空間は何よりも願ってもいない機会だが、棘のある言葉は相手を傷付けるだけで。悔しいが他の執事と仕事を変わってでも自分以外の者を寄越すよう告げると、今度こそ扉から姿を消して)

104: 綾崎 沙弥 [×]
2016-01-03 01:06:44


………
(相手が話し始めれば、降ろしていた瞼を再び開き、目線だけそちらへ向けて言葉を聞き。此方が言葉を返す間も無く、扉が閉まる音が響いて。もぞもぞと体を横向きにすると、手足と背を丸めて胎児のようになり。本心を伝えたつもりだったが、伝わっていなかったことに悔しさが芽生え、少し強めに瞼を閉じて。小さく丸まった自分には、大きいベッドが更に大きすぎるものに思えたが、必死で目を開かないようにして。)


(/お相手頂き、本っ当にありがとうございました。 無愛想なキャラですみませんでした…。
おやすみなさい。

105: 北條 縁 [×]
2016-01-03 01:21:10

(扉に背を預けたその表情は暗く。だが、これで良かったんだと何度も自分に言い聞かせるように遭った間の中で唱えて。扉一枚隔てた距離に相手がいるというのに、己とはまるで別世界で生きる華なのだと思い知らされた一幕だったと回想し。息を吐くと、またいつものような感情のない瞳を階段へと向け、音を立てぬよう気を付けながら私室へ戻り)

(/こちらこそお相手ありがとうございました。こちらこそつっけんどんで申し訳なかったです。おやすみなさいませ)

>落ち/募集終了

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