全てを殺す少女と、少女を救う瞳【人数制限あり/旅/ＮＬ/ほんわか】/27

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16： 名無しさん　[×]
2015-12-18 07:25:00

【共有の瞳を持つ不老不死の少女】

名前/セシリア・ラティマー

性別/女性

年齢/385歳(見た目は10代半ば)

病状/同景眼(どうけいがん)・不老不死

性格/まるでお婆ちゃんのように世話焼きでお喋り好き。口調もどこかお婆ちゃんっぽい感じで普段はのんびりと喋る。場合によって見た目相応の子供のように振舞う演技派。
長く生きているためかおおらかで達観しており、常にほわほわとした空気を纏っていて声を荒げる事はまずない。しかし意外に冗談好きでお茶目なところもあり、素だか冗談だか分からないズレた発言をすることも。
旅の仲間を子供や孫のように見ていて良き理解者であろうとするが、逆に自分の事は多く語らず踏み込ませないようにのらりくらりと躱す。不老不死ゆえに仲間と比べると自分の身をどこか軽く見ている節があり、自己犠牲を躊躇しない。

容姿/少女の頃から姿が変わっておらず、年だけを重ねてきた。
明け方の空のようなほの白い空色の瞳と、膝までの長さのウェーブがかかった白金色の髪。髪型はツインテールにして紺色のリボンを結ぶ。
紺と白のエプロンドレスに白いタイツと紺のストラップシューズを着用。背中には最低限の荷物が入ったリュックを背負い、腰には繊細な細工が施してある年季が入った細剣。
身長は148㎝と小柄で細身。食も細いためある意味仲間内のバランスが取れている。

備考/外の世界を見ることが出来ない>1の少女に、唯一拘束具を外させずに景色を視せてあげられる存在。自分が見ている光景を触れた相手にも視せてあげられる瞳「同景眼」を所有する。
その眼は今は亡き失明した弟のために不老不死を代償に得たもので、最後の瞬間まで弟に世界を見せ続けていた。
身内と知人を全て亡くしてからは身体が成長しないため一ヶ所に留まり続けることができず、世界中を旅する中で>1の少女とは偶然田舎町で出会い、同景眼を活用したいとの思いで同行することに。
有り余る時間を潰すためによく本を読んでいたので知識が豊富。同様に経験も豊富で苦手な事でも好きなだけ練習する時間があったため、現在では大抵の事は楽々こなせる。
不老不死だが正確には死なないのではなく「死んでも一瞬で元に戻る」なので、痛みや飢えは感じる上に風邪や致命傷以外の怪我では普通に苦しむことになる。そのため過去の経験から苦しまずに＊＊る毒薬を常に持ち歩いており、状況によっては自らの意思でリセットすることも。また長く生きている弊害か、起き抜けは記憶が混乱する傾向がある。

（/遅くなってしまい申し訳ありません。>8でkeepをお願いした者です。
不老不死の設定など、独自に追加してしまった部分もあるので不備やイメージと違う個所などがございましたらご指摘お願いします！）