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雲ニ隠レタ月/689


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61: 椿 [×]
2015-12-20 09:29:48

……ん、おやすみなさい。三日月……
(泣き疲れたのか瞼を閉じればすぐに小さな寝息をたてて眠り)

62: 三日月宗近 [×]
2015-12-20 09:32:52

ああ、おやすみ(すぐに眠ったのを見ると微笑み「まるで幼子…いや、神からすると皆幼子か」と呟いて)

63: 椿 [×]
2015-12-20 09:48:52

……っ…ぅ…
(眠りついてしばらくすれば、何やら寝言を言い出して「…ぃで……ぃなく、…ならなぃで……」とポロポロと目尻から涙が流れては相手の服をギュッ掴み)

64: 三日月宗近 [×]
2015-12-20 10:04:43

…ん?(暫く眠りについていると何やら声が聞こえ目を覚ますと主が泣いているのが目に入り「大丈夫だ、居なくならぬ」と言い子供をあやすかのように背中を優しく撫でて)

65: 椿 [×]
2015-12-20 10:12:47

……三日月っ……ダメ!!
(大声を出しながら飛び起きては、呼吸が乱れ)

66: 三日月宗近 [×]
2015-12-20 10:15:45

…主よどうかしたのか?(飛び起きたのを見て驚いたのか少し目を見開き)

67: 椿 [×]
2015-12-20 10:29:53

……っ……ぁ…何でもないっ…ただ、夢を見ただけよ…
(相手にそう言っては笑をこぼして「ごめんなはいね、睡眠の邪魔をしてしまって」と布団の中に戻り)

68: 三日月宗近 [×]
2015-12-20 11:42:34

夢?そうか、おやすみ(そう言うと欠伸を一つして目を瞑り)

69: 椿 [×]
2015-12-20 16:19:49

えぇ、おやすみなさい……
(相手が眠りつくと「…三日月……いなくならないで」ポツリと呟いて自分も深い眠りついて)

70: 三日月宗近 [×]
2015-12-20 19:40:46

んん…(目を開けば既に日は昇っており、欠伸をして「じじいは早起きで困る…」と呟いて)

71: 椿 [×]
2015-12-20 22:05:22

……ん……?
(もぞもぞと動けば目をパチリと開けて「あら、早いのね」とクスクス小さく笑っては「おはよう」と言って)

72: 三日月宗近 [×]
2015-12-20 22:21:36

おや、起こしてしまったか?若者にはまだ早いだろう?寝ていて良いぞ(苦笑しつつもそう言うと「おはよう」と言って)

73: 椿 [×]
2015-12-21 15:35:29

…あら、私だって起きるのは早いのよ?
(相手に得意げに言って見せれば布団から出て布団を畳始めて)

74: 三日月宗近 [×]
2015-12-21 18:27:08

おや、意外だな。若者は朝に弱いと聞く(そう言い微笑むと邪魔にならないようにどいて)

75: 椿 [×]
2015-12-21 19:56:13

そえね、確かに苦手な人もいるわ。でも、私みたいに強い人もいるのよ。
(フフ、と笑いながら布団を片付け終われば「着替えるから、出ていって」と相手に言い)

76: 三日月宗近 [×]
2015-12-21 20:06:41

おや、姫君の着替えを見ることはじじいには許されぬか。いや、そうだな(そう言うとクスリと笑い部屋を出ていき)

77: 椿 [×]
2015-12-22 11:23:24

ダメよ。
(キッパリ言ってはいつもの審神者の格好に着替えて部屋を開け「はい、もう大丈夫よ」と相手に言って)

78: 三日月宗近 [×]
2015-12-22 16:39:30

おや、早かったな。では俺も着替えてくるとしよう(そう言うと自室へと向かいだし)

79: 椿 [×]
2015-12-22 17:07:00

いってらっしゃい。
(相手にそう言うと自分は縁側から庭に出て、庭先に咲いている花に水やりを行い)

80: 三日月宗近 [×]
2015-12-22 18:45:06

おかしいな…こうであったか?(自室に帰るものの、身の回りの事はいつもされているが今日は皆出払っているらしく手伝う者も居ないため襦袢も肌蹴たまま首を傾げてそう言い)

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