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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
21：
Mr.Ｘ [×]
2015-12-10 22:26:16
(/参加許可ありがとうございます！お願いします！)
>>コクラ
おかえりなさい、お嬢さん、執事さん(何も無いと思われていたカーテンの裏からいきなりピンクの兎の頭が飛び出て恭しく一礼してみせ)
22：
コクラ [×]
2015-12-10 22:31:51
>>Mr.Ｘ
…人違いだ
（つ、と背中を冷や汗が伝う。僕はあの時のように汚れた服は着ていないし傷だって服で隠れている。執事だって見違えるほどに綺麗だろう。兎頭を横目で見てから冷静に言った、ピエロが僕に気安く話しかけるな、声が微かに震えた）
23：
シェリ [×]
2015-12-10 22:31:59
>主様
そのようですね。私、サーカス初めてです…!
(興奮した様子で相手の言葉に頷けばあたりを見渡し。キラキラと瞳を輝かせる様子は幼い子供のように見えるだろう。あたりを見渡してまだかまだかとはしゃいでいればハッとして恥ずかしそうに縮こまり、消え入りそうな声で「申し訳ありません…静かにしますね」主人に恥をかかせてはいけないとそうつぶやいて)
(/早速絡ませていただきました、よろしくお願いします)
24：
コクラ [×]
2015-12-10 22:34:42
>>シェリ
…席はそこの奥のボックスだろう、いくら騒いでも平気だから安心しろ
（はしゃぐその姿はまだ幼い少女の様で、孤児院にいた時の何もかもを諦めたあの瞳に光が宿っていることが不思議で魅力的なことだった。ステッキで奥の席を指すと促すように背を押してやる。外の世界は美しいのだと知れたのならそれでいい）
25：
シェリ [×]
2015-12-10 22:45:16
>主人様
あ…ありがとうございます!
(相手の言葉に嬉しそうに顔を輝かせれば頭を何度も下げて礼を述べて。顔をあげればはにかむように微笑み「貴方が引き取ってくださってよかった、貴方が私の主人だなんて…すごく幸せです」と告げ。背中を押されれば前のめりになるも体勢を立て直し振り返れば「ご主人も!」と相手に手を差し伸べて一緒に行かないかと誘い)
26：
Mr.Ｘ [×]
2015-12-10 22:45:30
コクラ>>
おやおや、申し訳ございません。このサーカス団、お客様には第一声を｢おかえりなさい｣にしているものでして(クスクスと笑いながらそう伝え)
シェリ>>
可愛らしいお嬢さんも、いらしたのですね。どうかこの一夜の舞台、存分に楽しんでくださいませ(そういうと持っていたステッキを一振りし、マジックで花束を出して)
(/勝手に絡ませていただきました！よろしくおねがいします！)
27：
コクラ [×]
2015-12-10 22:52:52
>>Mr.Ｘ
…大層なご挨拶だな
（鼻で笑うと目を逸らしてステージを見据える。少し前まであのステージの裏の檻にいた執事と僕。逃げ出した僕と買われた執事。目を伏せてこめかみを押さえる、少し頭が痛かった）
>>シェリ
ああ…少し涼んでくる、上着とステッキを頼む
（伸ばされた手にステッキを持たせ上着を脱ぐとすぐに戻ると感謝の言葉を述べ何度も頭を下げたシェリの頭を少し背伸びして撫でつつ告げると踵を返して入ってきたばかりの出口に向かった）
28：
シェリ [×]
2015-12-10 22:53:13
>Mr.x
え…わわっ…凄いですね、どうなってるんですか?
(驚いた様子で花束と相手を交互に見てすごいと呟いて、顔を輝かせて。興奮からか頰を上気させ)
(/絡みありがとうございます、よろしくお願いします)
29：
シェリ [×]
2015-12-10 22:58:17
>主人
あ…わかりました。後で冷たい飲み物用意しておきますね
(少し寂しそうにしながらも自分ごときが関わってはいけないものだと決めつけ頭を下げて見送って)
30：
コクラ [×]
2015-12-10 23:08:46
>>シェリ
あと冷えるからな、しっかりと上着を着ておけ
（振り向いてそれだけ言うと軽く微笑む。本当に楽しそうな奴、楽しいのならば連れてきたかいがある）
31：
Mr.Ｘ [×]
2015-12-10 23:13:19
コクラ>>まだあの時のことを覚えているのですか？(コクラにのみ聞こえるような声でそう呟き兎の頭を少し傾け口元だけ見せるように)
まぁ、｢あの時｣なんて、様々な人に当てはまるのですがね
シェリ>>ふふ、あなたのおかげかも知れませんね(しぃ、と兎の口に黒い手袋をつけた人差し指を持っていき)
今から始まる舞台はもっと素晴らしいですよ。なにせ私の可愛い部下達ですから。
32：
コクラ [×]
2015-12-10 23:20:54
>>コクラ
…貴様
（低く呟かれた声は幻聴、そう言うには生々しく毒のよう。思わず足を止め、横目に兎を睨んだ。手を伸ばし胸倉を掴むと冷や汗が滲んだ額に前髪が張り付いて気持ちが悪い、それでもこいつは、こいつが、こいつのせいで！掴んだ兎の服に皺がよるその光景が妙にリアルだった）
33：
コクラ [×]
2015-12-10 23:21:44
（↑ミスごめんなさいMr.Ｘさん宛てです！）
34：
Mr.Ｘ [×]
2015-12-10 23:24:38
コクラ>>おや…あなたはもっと大人しいと思っていましたよ(胸ぐらを掴まれると特に抵抗をするでもなく口元はにまりと上弦の月を描き、兎の頭は床にごろりと転がって)
35：
コクラ [×]
2015-12-10 23:30:32
>>Mr.Ｘ
…大人しくもするんじゃあないか？檻の中ではな
（僕は生憎知らないのでな。あくまで自分は何も知らないと言いつつも確かにコクラの目は恐怖と不安と怒りに揺れていた。ギリ、と締め上げるように掴んだ手に力を入れて足を１歩踏みだす、足先に当たったのは兎の頭だった）
36：
Mr.Ｘ [×]
2015-12-10 23:36:05
>>コクラ
ふふ(小さくそう息を吐くように笑うとぐい、と自分の目をコクラに近づけて)
この目に映るのは今日と、買い物をしに来た時…もう一度あった気がするのですがね(深く暗い赤色の目はぎょろりとコクラの姿を映し出し)
…とまぁ、私は記憶力がそこまで良くないので気のせいでしょうね！お客様、手を離して頂いてもよろしいですか？もうすぐ幕があいてしまう！(ちょうど開幕のブザーがなると、ピエロの役に戻り)
37：
コクラ [×]
2015-12-10 23:42:24
>>Mr.Ｘ
記憶違いだ
（暗く、血を溶かしたかのような赤に反する自身の指先は真っ青だった。手を離し兎を拾って手渡す為に男に向けて手を伸ばす。袖口から覗く大きな火傷のあと、お前達が付けた値札、擦っても消えない過去は何時までも重たく絡みつく。ブザー音に待たせているメイドの元へと向かおうと足を踏み出す、震える足先で踏んだ地面はやはりどこか泥濘のようだった）
38：
アンナ [×]
2015-12-11 07:27:37
>all
Ladies and gentlemen!!
もちろん淑女でも紳士でもない方も
ようこそ今宵のショーへ!
団長に代わってお礼を申し上げます…
(張りのある綺麗な声で最初の挨拶をして
その場で優雅なお辞儀をする
光に照らされて笑顔で面白おかしく話し続ける彼女は
さながら天使のように美しく影を感じさせない)
野暮な挨拶はここまでとさせていただきましょう！
どうぞ、夢の一夜をお過ごし下さいませ！
(カーテンの裏へ消えて)
39：
名無し [×]
2015-12-11 09:20:36
（参加希望です。掃除係キープしてもらえますか？）
40：
コクラ [×]
2015-12-11 09:33:02
>>39さん
了解しました、お時間が出来次第自己紹介をお願いします！
>>アンナ
（ボックス席に戻りつつステージを見下ろす。見たことのなかった顔に首を傾けた。新入りか？それにしては手馴れていたような…。自分がいた時からもう何年も経った、そりゃあ人の顔ぶれも変わるか、そう解釈すると席に座り目を閉じる）
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