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『無一物』/非募/797


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101: 玄奘三蔵 [×]
2016-02-13 02:38:14


ああ…。
(相手の言葉にコクリと頷く。そしてその後は何事もなく時が流れていき、事件の日は過ぎて次の日になり。「葵、調子はどうだ?」相手よりも先に起きていて、後から起きた相手に向かってそう尋ねる。三蔵本人はそれなりに調子は良さそうだった)

(/どんな風にイチャイチャするのか楽しみです←)

102: 白神葵 [×]
2016-02-13 02:46:07


(その後は何事もなく平和な時間が流れるがその夜は夢で暴走した時の最悪の結末である相手を殺した悪夢ともいえる忌々しい夢をみて若干顔色が優れない様子だが「大丈夫。体調は問題ないわ。」と心配をかけさせまいと嘘をついて愛想笑いで返事をし)

(/私も今から楽しみです←)


103: 玄奘三蔵 [×]
2016-02-13 13:19:41


(見るからに調子が悪い相手。一瞬でその問題ないという言葉を嘘だと見抜くが、相手のその強がりを早く彼の墓参りに行きたいために言っていることだと勝手に思い。「そうか、なら行くぞ。」とにかく今は墓参りを済ませて早く帰ろう、そう思って相手を連れて墓参りへ向かって)

104: 白神葵 [×]
2016-02-13 17:21:28


(どうやら調子が悪いことを悟られなかったようで、だが何故ここまで相手のことになるとどうも気持ちが大きく揺さぶられるのだろう?と墓参りにむかう道中でふと疑問に思うがすぐに答えは出てしまいどういたらいいのだろうとこっそり相手に気づかれぬように溜息をついて)



105: 玄奘三蔵 [×]
2016-02-13 23:13:01


ここか。
(相手と共にお墓へたどり着く。一応管理人が掃除をしているのかこざっぱりとして綺麗だが、花などはなく来ている人は少ないことが分かった。「……般若心経で良いか?」鞄の中から冠を被れば相手に尋ねて)

106: 白神葵 [×]
2016-02-13 23:26:40


…ええ、そうみたいね。
(まるで墓参りに訪れたことが一度もないような言い方をして、墓石には雨宮家とかかれており持ってきた墓にそえなる定番の花の中に竜胆の花が混じったものを供えてから相手の問いかけに肯定する意をこめて小さくうなづいて見せてから墓石に向かって静かに両目を閉じ両手を合わせて墓に眠っている竜胆に思いをはせていて)


107: 玄奘三蔵 [×]
2016-02-14 11:03:40


…摩訶般若波羅蜜多心経…
(彼女の後ろで、はっきりと、凛とした声で般若心経を読み上げる。竜胆を供養するために。だが死んだ者のために供養するのではない、生きている者のために供養するのだ。生きる者に活力を与える、そんな声で三蔵は一心不乱に般若心経を読み上げて)

108: 白神葵 [×]
2016-02-14 16:32:08


(己の後ろでお経を読み上げる相手の声を聞きながら己は返事が返ってこないことを重々承知の上でまるで竜胆が生きているかのように心の中でごめん、ありがとう、そして貴方以外の人を愛することを許してと己の中で芽生え始めた新たな恋について真っ先に己を愛してくれた竜胆に許しを請おうとして)


109: 玄奘三蔵 [×]
2016-02-16 17:26:38


………?
(読経が終わり、もう一度両手を合わせ竜胆の墓を見つめるとその瞬間頭の中に電流が走ったような感覚に陥り。そしてその一瞬、葵を頼む、と誰か知らない男の声が聞こえてくる。「…ふん…そう言うことか」何となく、今の声が目の前の墓に眠る彼だと思う。そして任された彼女の後ろ姿を眺める。「行くぞ葵。…次、墓参りに行くときも声をかけろよ。」回りくどい、告白だった。次、何時墓参りに行くかわからないというのに、一緒に連れて行けという、分かりにくい告白だった)



110: 白神葵 [×]
2016-02-16 17:58:20


(読経が終わり、閉じていた目を開け手を合わせたまま再度墓を見ると頭の中に直接誰かの声で呼ばれてその声は忘れもしない亡き恋人の声で幸せになれ、葵と言葉に自然と涙が零れるが相手に心配をかけぬよう服の袖で涙を拭い相手の声に応えるように立ち上がってくるりと墓に背を向け歩きだ嘔吐した瞬間、墓のほうから突然風が己の背を押すように吹き抜け懐かしい匂いと雰囲気を風から感じたため顔だけを墓のほうに向けて「…ありがとう、竜胆。」といつまでも過去に生きるのではなく前を向いて進めと言われているような気がしたため感謝の気持ちをこめながらぽつりと墓に向かって述べると相手とともに竜胆との過去を糧として未来へと進むように墓から視線を前へ向けて歩き出して)


111: 玄奘三蔵 [×]
2016-02-16 18:08:21


(/第一部完、みたいな感じですね(笑)
この先はどうします?玄奘と葵の日常パート的な感じですかね?)

112: 白神葵 [×]
2016-02-16 18:27:29


(/では次は第二部始、ですね(笑)
そうですね。特には思いつかないのでそれでいいと思います。)


113: 玄奘三蔵 [×]
2016-02-16 18:46:20


(/了解です!あ、もし最遊記の三蔵以外のキャラとやってみたいとかあれば言って下さいね!)


(墓参りに行ってから数週間が経ち、彼女がここに居るべき期間は過ぎた。けれど、今もまだこうして隣に居るのは居て欲しいと願い自分と居たいと思う彼女が居るからで──)

……ん…
(朝の日差しは大嫌いだった。もっと言えば、朝と言うものが大嫌いだった。低血圧、気分が悪い、イライラする…しかし、今隣で眠っている彼女の顔を見ればそう言った気持ちも幾分か和らぐ。最近、寺院にいる僧の間で寝起きの三蔵が前より怖くないと噂になっているのはこのためで。「………」とは言えやはり寝起きは機嫌が良くないのか、葵に対してなんのロマンチックな態度も示さずに顔と歯を磨きに行くため部屋を出て)

(/因みに設定としては同室、同じベッドで寝ています←)

114: 白神葵 [×]
2016-02-16 19:13:25


(/それなら欲を言えば三蔵一行のメンバーの誰かを出してほしいです。ちなみに誰が良いとは指定はしませんのでお好きなタイミングで好きに出してください。)

(今まで心の底から人を愛したのは唯一竜胆のみだった。それ以外を好きになるなんて考えもしなかっただが共に朝起きて共に夜眠る時間を共有したい、この人の傍で生きたいと願ってしまった。相手と眠るようになって竜胆が亡くなった以降眠るのが怖かった。夢に見るのは竜胆との記憶で目が覚めたらそこには誰もいない絶望しかなかったのだから。だが今は違う目を覚ませば相手がいる、それだけでいつも安心できる。そんな変わりのない朝を向かえ、相手より遅く目を覚まし真っ先に隣見て相手がいないことに酷く寂しさを覚え以前の自分の孤独がよみがえるが相手が眠っていたであろう布団に触れると温もりが残っておりふるふると以前の自分を忘れるように首を横にふふると傍においてあった薄い布地で出来た淡い青色の羽織に袖を通すと換気のために窓を開けて朝の日差しを浴びるようにしばらく朝の日差しを眩しくない程度に眺めていて)


(/あれ、いつの間にかすごい進展してる…!そしてチョコチョコ葵の暗い過去をはさんですみません←)


115: 玄奘三蔵 [×]
2016-02-18 17:46:50


……起きたのか、葵。急だが頼みたいことがある。
(顔を洗い、歯を磨き終えると着替えをするために部屋へ戻ると彼女が起きていて。いつもなら先に起きるのは彼女の方だが今日はたまたま三蔵の方が早かったようだ。そして相手の隣に座れば唐突に頼みごとがあると話を切り出して。「少し遠出になるが…凶暴化した妖怪の退治に向かう。俺とお前と悟空の三人でな。」悟空にはまだ話をしていないが、十中八九暇なはず。なのでまずは葵に話をして)

(/早速悟空を出そうかなと思います!悟空にとって三蔵が親なら葵はお母さん(!?)になるのかなーとか思ったりしてます←)

116: 白神葵 [×]
2016-02-18 18:33:52



あ、おはよう。三蔵の方が先に起きているなんて珍しいね、
(寝間着からいつもの格好に着替えるとのんびりと朝の時間を過ごすようにベットの淵に腰掛け窓の外を眺めていると相手が部屋へと戻ってきたためまずは朝の挨拶をすると相手が己よりも先に起きたことについて述べるものの仕事である妖怪退治の話を切り出されれば自然と表情は引き締まりいつもより真剣みを帯びた表情で相槌を打つと「了解。そうえば話には聞いていたけれどその悟空っていう人に会うのは初めてね」と返事を返し)

(/了解です!あはは、確かに葵は竜胆と暮らしていた経験から家庭的でしっかり者な一面がありますから間違いなくお母さんポジションですね←)



117: 玄奘三蔵 [×]
2016-02-18 23:01:52


…そうだったのか?
(いつもの黒のアンダーシャツの上に法衣を羽織りながら相手の話を聞いて、悟空とは面識がないことに軽く驚く。広いと言えば広いこの寺院だが、悟空と会ったことのない…悟空が無意識に避けていたのかと勘ぐり。「…まぁ良い。行くぞ」とりあえず相手を連れて悟空の元へ向かおうとして)

(/やっぱりそうでしたかー(笑)というか悟空と面識が無いというのはちょっと驚きました(汗)

118: 白神葵 [×]
2016-02-18 23:14:40



うーん。なんていうか人でも妖でも神でもない力を感じて本能的に避けているみたいで…。
(異端のものは排除する、それが人間という生き物で千年以上も人間を見たり接したりしてきたので妖怪なのだが人間味があるためか、本人としては仲良くしたいと思っているのだが中々うまくいかないようで苦笑気味の表情で述べつつ相手と共に向かおうとして)

(/…すっかり忘れていました。そういえば三蔵と悟空は一緒にいるんでしたね。というわけで急遽仲良くしたくでも出来ない理由をでっち上げました!(←言い方が酷い)




119: 玄奘三蔵 [×]
2016-02-19 00:12:13


確かにあのバカは特別だからな…まぁだが話してみるとただのバカだ、そう警戒することもない。
(彼女の言葉になるほどと頷く。千年生きているのであればかなりの危機察知能力はあるのだろう、本能で悟空を避けるのも無理はない。だが悟空の実体を知れば直ぐにそんな警戒はなくなるだろうなと予想して。そして未だに寝ているであろう悟空を起こしに無遠慮に部屋へと入って。「…起きろバカ猿」ゲシッと蹴りつければベッドから悟空はずり落ちて)


悟空:
ん~?もう飯ぃ?
(ふあああと大きなあくびをし、頭を掻きながら起きあがれば寝ぼけ眼でのんきにそう言い放ち)


(/あ、了解です!でっち上げって(笑)
余談ですけど実は個人的には悟空が最遊記の中で一番好きですので一番に登場させました!因みにお相手様はどのキャラが一番好きですか?やっぱり三蔵でしょうか?)

120: 白神葵 [×]
2016-02-19 00:41:40



ということは私が感じた力は間違いではなかったってことね。でもそういうことなら悪いことしちゃったわね。
(相手の言葉にオブラートに物事を言わない相手が馬鹿と表現したのでまさにそのとおりなのだろうと思ったので己の今までの行動について反省するような言い方をしつつ相手と共に会話の話題になっていた人物の部屋へと無遠慮に入る相手に対して遠慮気味に小さくお邪魔しますといってから部屋へと入るとちょうど相手が悟空を蹴った場面を目撃し、起き上がった悟空の眼は凶事の象徴とされる金晴眼をしており額につけられた制御装置は己がつけているものと違うことに気づいたが口に出さずに三蔵の隣へ移動して)


(/はい、でっち上げです。まぁ、葵と悟空の性格を考えればすぐに仲良くなれるので些細な問題ですよ!
はい、一番はもちろん三蔵ですね。でも三蔵一行は全員好きですしもちろん最遊記に登場する主だった伽羅は全部好きなんですけれどね←)



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