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『無一物』/非募/797


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自分のトピックを作る
81: 玄奘三蔵 [×]
2016-02-12 02:01:00


…妙な感じだな。
(二人でお墓へと向かい、道を歩く。その途中から変な妖気を感じて。殺気は混じっていないが、確実に此方をねらっているそんな妖気だった。警戒は怠らずにしつつも、何事もないまま進んでいく、ただ妖気だけがそこにあって)

(/あ、勝手にすいません…)

82: 白神葵 [×]
2016-02-12 02:27:03


…さっきから妙な妖気が付きまとっているわね。
(墓参りをするため迷子にならぬよう時折地図で地形や道を確認しつつ歩いていると此方も妖怪であるがゆえ他の妖怪の妖気や殺気に敏感に反応できるのか途中から感じられ殺気はないものの明らかに相手を狙っているような妖気なため怪訝そうな表情で述べて)

(/大丈夫ですよ。気にしないてください!)



83: 玄奘三蔵 [×]
2016-02-12 02:36:02


…うぜぇな…。
(懐から銃を取り出すと、妖気のする方へと歩いていって。「少し待っていろ、すぐ戻る」それだけ伝えれば妖気のした林の方へと走っていって)


??:
ようし行ったな…後はあの女を…
(三蔵が林の中へ入っていくのを確認すればダミーの妖気の籠もった人形を置いて、自分はコッソリと葵の元へと近づく。その近づく者の顔は、亡くなった葵の思い人である竜胆にそっくりで)

(/まぁ早い話が竜胆の顔を使って葵をおびき寄せて人質に取り三蔵を無力化しようという魂胆です)

84: 白神葵 [×]
2016-02-12 02:59:03


…ちょ、一人じゃ危険よ…!
(林の奥から感じられる妖気に警戒心を持って周囲を冷静な様子で確認していると己を置いて真っ先に林へと走っていった相手を引きとめようと声をかけるもののすでに相手の姿は林の中へと消えてやれやれといわんばかりに肩をすくめて勝手に行動するわけにもいかないため適当な場所で待っていようと思った矢先、己に近づく何者かの気配を感じ瞬時に其方のほうへと体ごと向けるとそこには亡くなったはずの恋人がいて「…竜、胆…?」と予想外の出来事に冷静な思考は出来ずに驚きのあまり恋人の名前を言うことが精一杯のようで)

(/あー。それは確かに最低な悪巧みですね…(苦笑)

85: 玄奘三蔵 [×]
2016-02-12 03:06:02


??:
………
(ぱくぱくと口を動かした後、写真に写っていたような笑みを浮かべて。それは見た目では写真の竜胆そのものであり、見ただけでは判断できないほどで。ましてや冷静さを欠いた状態では尚更見分けがつくものではなく。そしてその偽竜胆は葵の顔を見た後何かに気づいたような素振りを見せて林の奥へと向かっていって)


人形だと…これは罠か…!
(人形を弾丸で撃ち抜けばちっと舌打ちして。そして気づく、葵が危ないと。今一人で残していることにただならぬ不安を感じればダッと一目散に走って待っていろと行った場所へと戻っていって)

(/個人的には葵ちゃん暴走して妖怪化で倒した後、三蔵が制御装置を作り直す、という流れを考えているのですが、どうでしょうか?)

86: 白神葵 [×]
2016-02-12 03:15:38


…待って、竜胆…!
(何かを伝えたい様子で口を動かす恋人になんと言ったのか問い返そうとするが何かに気づいたような素振りを見せてから林の奥へと走っていき、完全に冷静さを失った頭より気持ちが差気張っている状態なため恋人の名を呼びつつ後を追いかけるように林の置くへと走っていって)

(/あ。それ良い案ですね!是非是非そういう風に行きましょう。)


87: 玄奘三蔵 [×]
2016-02-12 03:25:10


??:
くっくっく…かかったな、白神葵!
(林の奥まで来ると唐突に薄気味悪い笑みを浮かべながらバッと振り返り、明らかに竜胆ではない声で彼女の名前を呼び。すると先ほどまで竜胆だった顔が徐々に崩れていき、急に全く違うゴツい妖怪の顔になり。「貴様には玄奘三蔵をおびき寄せる餌になってもらうぞ…」そして突如として黄色い煙が立ち込める。この煙は狐妖怪が吸ってしまうと身体がしびれてしまい毒のようなもので)


葵…どこだ…!
(戻ったが既に葵の姿はなく。やられたと舌打ちをしながら林の中を走り回り探して。そして黄色の煙が上がったのを見てそこに違いないと思い奥へ奥へと進んでいき。「…葵…!」そして煙が晴れるとそこにはゴツい姿の妖怪に捕まった、痺れて動けない葵の姿があって)

(/ちょっと急展開ですが捕まったところまで)

88: 白神葵 [×]
2016-02-12 03:41:39


…っ?!
(どれだけ走ったのだろういつの間にか林の奥まで無我夢中で到着すると唐突に足を止めたのでこちらも止めるが明らかに己が知っている竜胆の声ではない声で己の名を呼び、冷静さを失ったままのときでは気づかなかった妖気に罠にかかったと咄嗟に判断したのか逃げようとするものの突如として黄色い煙が立ち込めわずかに吸ってしまったのか体が徐々に麻痺してゆき、その場に片膝をつき最終的には煙を多量に吸い込んでしまう羽目になったため体中痺れあっさりと妖怪に捕らえられ、しばらくすると己の名を呼びながら相手が来てので「…にげ、て…。三蔵っ!」と切羽詰った声でこれは妖怪がしかけた罠だと相手に警告するように逃げるように叫んで)

(/了解です!)


89: 玄奘三蔵 [×]
2016-02-12 12:17:47


…ちっ!
(葵を見つけた。しかし動けないようで、更には動けない葵に向けて剣を突きつける妖怪。魔戒天浄を放とうとすれば恐らく葵を容赦なく斬り殺すであろう顔だ。何も出来ず歯がゆそうにギリッと妖怪を睨めつけていて。「!?ぐはっ…!」動きが鈍ったと同時に背後から何者かが三蔵の頭を鈍器のようなもので殴りつけてくる。幸い打ち所が悪くなかったためか気絶しただけだが、この状況の中では最悪の出来事で。「…葵…」薄れゆく意識の中で、せめて彼女だけでも助かって欲しいと願い名前を呟いて)


人間:
へへへ…俺なら妖気も持ってないからな、簡単に忍び寄れたぜ…。おい、報酬、わかってんだろうな?前金だけじゃねぇんだろ?
(完全に悪人面をした人間が、鉄パイプを持ったまま玄奘三蔵の後ろで卑下た笑みを浮かべている。どうやら妖怪の協力者らしく、報酬のことを請求して。「…ぐふっ、妖怪だが良い女だな。コイツは俺が貰っていっても良いか?報酬はコイツで良いからよぉ…」動けない葵を見れば更に卑しい笑みを浮かべてそう尋ねて)


妖怪:
上手く行ったな…わかっている。更に報酬は弾ませるからよ。ああ、なんたって不老不死になったんだからな。
(三蔵が気絶したのを見ればドサッと葵を地面に投げつけ、三蔵の方へと駆け寄る。どうやら徳の高い僧の肉を食べれば不老不死になれるというデマを信じた馬鹿な妖怪の行動だったようで。三蔵を抱えれば、協力者の男の発言を聞いて「好きにしろ。ああ、ついでにコレをやろう。そいつを痺れさせる薬だ…くっくっく、報酬はそいつとこれだ…じゃあな」そう言って三蔵を抱えたまま去ろうとして)


90: 白神葵 [×]
2016-02-12 13:21:51


…!
(痺れ薬のせいか体中痺れ手足が思うように動かず事の成り行きをただ見ていることしか出来ず、三蔵が背後から襲われ気を失ったように倒れこむ姿がタバコしか共通点がないはずなのに竜胆が倒れこむ姿に重なってみえたのか、地面に投げつけられても小さな呻き声を出す程度で人間と妖怪の品のない最低なやりとりを聞き終え妖怪は三蔵をどこかに連れ去ろうとしたので嫌だ、己のせいでこれ以上傷つく者は見たくない、許さない等と様々な感情が急激に妖気を上昇させついには制御装置で制御できないほど上昇し耐えられない制御装置は音を砕けそれが引き金となったのか普通ならば制御装置がとれれば人型に変化するはずが人型ではなく千年生きた妖怪らしく人間を容易に見下ろすぐらいの美しい銀色の毛並みに怒りで血走った切れ長の青い目をした獣、耳と尻尾は狐のように見えるが特徴的なのは尻尾は三つに分かれており完全に獣の姿に戻れば獲物を見つけた獣のの如く真っ先に妖怪へと向かって四足歩行で駆け出そうとして)


91: 玄奘三蔵 [×]
2016-02-12 14:56:28


妖怪:
な、ぐあああああああ!?
(高まった妖気を感じて振り返る。その瞬間、身体が大きくえぐられていた。…ここから先の、見るも無惨な姿に変わり果てるまでの過程を書くことは忍びない。そして殆ど原形をとどめないまでにされ、肉塊となった妖怪はその場に捨てられては)

人間:
ひ、ひいぃいいいい!!
(そして先ほどまで葵を掴んでいた人間はその変わり果てた葵とその葵の行動に恐怖を覚え、脱兎の如くその場から駆け出して。「あああああ!?」そして恐怖で我を見失っていたせいか、自分で仕掛けた罠に引っかかり呆気ない最後を迎えて)


………!!
(気絶していた自分を呼び覚ますほどの、神々しくも禍々しい妖気。千年という歳月はここまで妖怪を進化させるものなのか。見た感じでは暴走のように見える。しかし、本当に我を失っているのか?そう思いふらつきながらも立ち上がれば小銃の引き金を引いて音を出し、葵の注意を此方に向けて。「…葵」そして、相手の名前を呼びかけて)

(/物凄く勝手に進めてしまいましたが、もし嫌でしたら遠慮なく仰って下さいね!)

92: 白神葵 [×]
2016-02-12 15:14:08


(最初は妖怪を一撃で仕留め三蔵を安全な場所へと運ぼうと考えていたが負の波動の影響と急激な妖力の上昇が徐々に理性を奪ってゆきその結果妖怪を原型をとどめないほど肉塊と表現できるしろものへと惨殺しぽいっとまるで使い終わった道具のように無造作に捨てて美しい銀色の毛並みや獣らしい鋭い牙と爪にも妖怪の返り血が付着しており人間のほうは勝手に自滅したので次の獲物はと完全に理性を失っているのか相手が出した音に即座に反応し狂った獣のような表情で目つきで相手を見るとあろうことか守ろうとしたはずの相手に向かって襲い掛かろうとして)

(/大丈夫です、こちらとしても暴走ロル楽しいですから!)


93: 玄奘三蔵 [×]
2016-02-12 17:17:21


くっ…!
(動きはある程度予測できるが、予測できても避けるのが精一杯で。やはりここは、使うしかない。「オン、マニ、ハツ、メイ、ウン、魔戒天浄!!」そして言葉を唱えると肩に掛けた経文が葵の動きを封じる。一瞬だけで良い。その一瞬で彼女に近づいて胸に手を当てて念を込める。するとパァッと光が輝いたかと思えば竜胆の形をした首飾りが獣化した葵の首に巻きついて胸辺りに現れて)

(/それなら良かったです!これでまた三蔵と葵ちゃんの距離が近づきた感じですね(*´∀`*))

94: 白神葵 [×]
2016-02-12 17:35:56


(攻撃をよけ続ける相手に苛立ちは募り怒り狂ったようにがむしゃらに相手に襲い掛かろうとするが経文が動きを封じ苦しげにもがくものの新たに制御装置が施され徐々に動きがおとなしくなると同時に人間に化けている姿に戻ってゆきやがてぱたりと事切れた人形のようにその場に倒れこみ、体は妖怪をしとめたときの名残なのか爪や歯を中心に返り血が付着していて)

(/やった!早く三蔵に異性として意識してもらえるよう精進します。)


95: 玄奘三蔵 [×]
2016-02-12 20:37:05


また助けられたか…
(形はどうであれ、また彼女の手によって救われた。頼もしい仲間、そんなイメージを胸に抱くもこの関係が1ヶ月で終わることを思い出せばふっと苦笑いして。「全く…惜しい。」倒れ込む彼女を抱き上げれば近くの宿屋を探しに向かい林の外に出て、幸い近くに宿屋は見つかり妖怪に襲われたという事情を話して面倒な誤解を避けて。そして宿屋の一室でベッドに彼女を寝かせると、己もクラクラと頭が揺れたような気がしたあとバタンと床に倒れる。寝息があるため死んでいるとは思われはしないだろう)

(/此方も頑張って一ヶ月以内に葵ちゃんと心を通わせれるようにならねば…!)

96: 白神葵 [×]
2016-02-12 21:21:27


…?
(気を失って数時間後、うっすらと目を明けると見覚えがない天井が真っ先に目に入りどこだろうとまだ痺れ薬の効力が残っているのか頭がクラクラする感覚を覚えながら状況把握をするためにいつもよりゆっくりと起き上がるとやはり見覚えないのない室内だが見た限りではどこかの宿屋の一室だと思える内装なためどうして己はここにいるかと相手の姿を確認しようと周囲を見回すとそこには床に倒れこんでいる相手の姿に死んだ竜胆のことが頭をよっぎり慌ててベットから降りるというより転げ落ちるというほうが正しいが形振り構わず相手の傍へと近寄り相手の口元に手を当てると寝息と思われる呼吸をしているため腰が抜けたようにその場に座り込んで「…ごめんなさい。」暴走の時の記憶は鮮明に残っており、間違いなくあの時は相手の命までを奪おうとしていたこと易々と敵の術中にかかった事等挙げたらきりのない相手への罪悪感から弱弱しい声色でぽつりと謝罪の言葉を述べて)

(/あ。そういえばそんな話でしたね← でも今回の出来事は距離を縮めたことに変わりませんからもう一歩、ですよ!)


97: 玄奘三蔵 [×]
2016-02-13 01:30:48


…何謝ってやがる。
(相手の転げ落ちる音と口に当てられた手のおかげで決して安らかとは言えない眠りから解放されて。しかしその直後に聞こえてきた謝罪の言葉に眉をひそめればゆっくりと上半身を起こして。「俺を助けたのはお前だろうが…」相手の頭をそっと抱き寄せればそのまま頭を撫でる。ご苦労様、ありがとう、ごめん、それら全てを手のひらに込めながら)

(/そうですね!実際、三蔵大分落ちかけてます←)

98: 白神葵 [×]
2016-02-13 02:02:49


…だって、私は三蔵のことを未遂とはいえ殺そうと…。
(床に倒れこんでいた相手が目を覚ましたので申し訳ないと言わんばかりに流石に顔を合わせられないのか顔を俯かせたまま上記を述べるもののその光景が鮮明によみがえり最後の方は若干後悔や相手を失うことの恐怖から震えるものの相手が己の頭を抱き寄せ頭を撫でられ、相手の手から伝わる様々な感情に「…うん。」とこれ以上謝罪の言葉を述べることなく小さく頷き)

(/本当ですか?!まぁ、葵の方も少なからず三蔵のことは今回のことで意識しましたよ。)

99: 玄奘三蔵 [×]
2016-02-13 02:10:37


…墓参りの続きは明日だな。今日は休むとしよう。
(そっと相手の頭を解放する。そして今日はこれ以上動くこともないと思い、お金もあることだし宿屋に一晩泊まることにして。墓参りの続きはまた明日にでもしよう、そう思って。「…ゆっくり寝ろよ。」眠気覚ましの飲み物でも買ってこようと思い、立ち上がればぽんと相手の頭を軽く撫でて)

(/確実に近づいてますね…!やはり恋人同士になった後は葵も長安の寺に滞在するようになる、という展開ですかね?)

100: 白神葵 [×]
2016-02-13 02:32:39


そうね。明日に備えて休みましょう。
(今日は休むという相手の言葉に特に異論はなく賛同するような言い方をし、「三蔵もゆっくり寝てね。」と立ち上がった相手につられるように通常よりもゆっくりとした動きで立ち上がり己の事よりも相手のことを優先して)

(/そうですね、旅の目的は竜胆の墓参りですからその展開が無理ない理想の展開です。)


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