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『無一物』/非募/797


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621:  [×]
2016-10-05 15:21:18


…。
(勝手知っている村だが村人に騒がれることを恐れただ付き従うように歩いていると見知った家にたどり着き、問われたことにこくりと何もいわず入る意思を込めた表情で肯定するようにうなづいて見せて)

(了解です。ではそういう風にロルを回しますね。)


622: 玄奘三蔵 [×]
2016-10-05 15:25:14


(/あ、もし想像と違ったりしたら言ってくださいね?)

623:  [×]
2016-10-05 15:27:52


(/はい。今のところは特に違うところはないのでご自由にどうぞ!)


624: 玄奘三蔵 [×]
2016-10-05 15:45:55


……
(部屋の中に入っていけば、その中に残る葵と竜胆の思い出を眼にして、少し妬けるような想いを感じる。三蔵は他人にも自分にも厳しい、しかしそれでも嫉妬はする。だが、今は葵のために此処に来ているのでそれを口にすることはなく、部屋の中を見て回って)

(/何かあったら言ってくださいね!)

625:  [×]
2016-10-05 16:02:19


(家の中に入れば、まるで時が止まったように存在している数々の思い出に部屋の中を見て回りながら時折調度品を手に取ったりしていて)

(了解です!では背後は引っ込みますね。)


626: 玄奘三蔵 [×]
2016-10-05 16:12:43


…どうだ、葵
(暫く家の中を見て回って、相手が何か感じたのか尋ねて)

627:  [×]
2016-10-05 16:19:13


…正直言うと、よく分からないわ。
(村に戻ればなにか変わるかもしれない、だが戻ったことにより己の気持ちが余計分からなくなりふるふると困惑したような表情で首を横に振り)


628: 玄奘三蔵 [×]
2016-10-05 16:34:39


…そうか。
(特に言うべきことはなかった。帰ろうとも、まだ居ようとも。ただ、今は葵の気持ちに任せることしか出来ない。椅子に腰掛け、窓を少し開けては懐からライターとタバコを取り出し、火をつけて吸い始めて)

629:  [×]
2016-10-05 16:48:46


…あ。
(椅子に腰かけ煙草を吸う相手の姿が竜胆の姿とかぶり、思わずそれから逃げるようにくるりと背を向け懐から古びたジッポーを取り出し両手で包み込むような形で握りしめて)



630: 玄奘三蔵 [×]
2016-10-05 17:01:32


(相手がジッポーを取り出したのを見て、吸っていたタバコを机の灰皿に押し付け捨てて、立ち上がりそっと肩に手をおいて)
眼を逸らすな。俺は、お前にとって竜胆の代わりか?
(そう言うと、手を離し、此方に背を向ける相手をじっと見つめて)
…思い出を捨てろとは言わない。だが、思い出に縋るのは辞めろ。今、お前の傍に居るのは思い出じゃない、俺だ

631:  [×]
2016-10-05 17:21:24


…よく、分からない、これからどうしたらいいのか、なにもかも。
(竜胆は竜胆、三蔵は三蔵。そう言ったのは己なのに三蔵を通して竜胆を見ている部分があったため分からないと背を向けた状態で曖昧な言葉を述べて)



632: 玄奘三蔵 [×]
2016-10-05 17:51:03


俺に出来ることがあれば、何でも言え。
(どう言ってもまだ迷いのある葵を見て、そう言って。「もし、思い出と過ごすのを選ぶなら、此処に残れば良い。俺と居たいのなら、付いてくれば良い。だが俺に付いてくるからと言って思い出を捨てる必要はない。思い出は思い出だ、記憶の中で、葵の中で生き続ける…逆も然りだ。何れにせよ…二つに一つだ」迷いを持ったままでは、何時か不幸なことになる。酷かもしれないが、此処で決着をつけよと思って)

633:  [×]
2016-10-05 20:41:12


…ごめん、暫く考えさせて。
(過去とともにここで生きるか、相手とともに未来を選ぶか。突きつけられた選択に答えはすぐに出せずいづれは答えをださなくてはいけないことをわかっているため。すぐにいうことはなく考えさせてほしいと述べて)


634: 玄奘三蔵 [×]
2016-10-05 23:20:01


(急かすつもりはなく、相手がどうするか、どうしたいか、黙ってそれを眺めていて)

635:  [×]
2016-10-06 00:23:57


…私は…。
(竜胆の事も三蔵の事も愛している。それだけははっきりと言い切れるが問題はその先の選択で、ここにくれば気持ちははっきりするかもしれないなんて思っていたが余計に迷う結果となり答えを出そうとするが迷いから言葉が詰まって以降は口を閉ざして)


636: 玄奘三蔵 [×]
2016-10-06 00:42:47


…ふぅ…
(埒があかないと思い、家の中に相手を置いて村へと出る。そこでは流石に竜胆の家に入ったせいで気づかれたのか人垣が出来ていて。「…退け、邪魔だ」しかし、三蔵が不機嫌そうに言い放つと人垣は散っていって。歩きながら、今回のことは葵が決めるしかない、彼女にしか決められないことだと、俺の伝えたいことはさっき言った、後は悩んで答えを出せば良いと思い)

637:  [×]
2016-10-06 01:00:07


…私は、どうすればいいの…?
(三蔵が去った後、追うこともせずその場にとどまったままぽつりと誰に問うわけでもない問いを呟き、懐から取り出したジッポーに視線を落とし「…貴方ならどうする…?」と縋るのは三蔵ではなく過去である思い出の竜胆で、一時的とはいえ家の前に人だかりができていることに気づかずにいて)



638: 玄奘三蔵 [×]
2016-10-06 01:12:03


(/あ、あれ、これはどうすれば良いんですかね…(´・ω・`;))

639:  [×]
2016-10-06 07:15:17


(/うーん。今の状況だとすぐには葵は決断できないと思うんですよね、だから三蔵の後を追いかけなかったんですよ。こちらとしてはまた霊体状態の竜胆を出してなんとかできたらなぁ、なんて思っております。)


640: 玄奘三蔵 [×]
2016-10-09 00:06:26


(/りょーかいです(´・ω・))

……ったく…
(思ったよりも、葵は迷っているようだった。確かに最愛の人に引かれる気持ちは分かるが、あまりにも重い。それだけ竜胆が大きい存在なのか、それとも、自分の存在がそれほど大きくないのか。イライラが募るばかりで、思わず物に当たってしまいそうにもなって。「…はぁ…」何とかイライラを鎮めようと静かな場所を求め、結局竜胆と葵の暮らしていた家に戻ってきて。「…いい加減に決めろ」大事そうに竜胆の写真を見つめる葵を見て、冷たく言い放つ。何時もならば竜胆を大切に想う葵の気持ちを尊重できるが…今、その竜胆とまさに天秤にかけられている、そんな状況では相手の姿はどうにも納得できなくて)

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