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質問・相談
自分のトピックを作る
401:
枯窓 [×]
2016-03-21 00:07:28
感想いきます
名前:月島 望(つきじま のぞむ)
「はい、月島望さんですね。結川モモと言いますよろしくお願いします。」
年齢:17
性別:男
身長:170
体重:60
「平均的な体格に筋肉質な身体。健康的ですし、とても好感の持たれそうな身体ですね。」
容姿:綺麗に切り揃えられたショートカット。白いシャツにパーカーやらジャケットを羽織り、黒系のパンツ着用。悔しいがイケメン
「さぞかし多くの女子に告白されたんじゃないんですか?フフ、冗談ですよ。清廉な方に好意を持った異性が惹かれるのは当然のことですよね。」
趣味:サッカー、ジグソーパズル、夜宵達との会話
特技:サッカー、足が速い
「サッカーですか。男の子のスポーツって感じですね。でもこう見えて私、サッカー得意なんですよ?」
好物:ハンバーグ、肉じゃが
「もしよければまた作って見ましょうか?他人に食べて貰ってこその料理ですから。」
詳細:高校2年生のサッカー部員。ドッペルゲンガーに悩まされていた所で夜宵と出逢い、協力を得て退治した。以降は同年代と言うこともあり親交を深めており彼女の数少ない親友になっている。真面目で快活な性格で友達も多いが女性関係には疎くウブである。夜宵に友情以上の感情を抱いている節がある
「少しずつ距離を縮めていけば生きている限りいつか貴方の想いにも気づいてくれる筈です。堅実にお友達から攻めましょう!…それにしてもお相手の方は不思議な方なんですね、フフフ。」
一言
「なあ、夜宵。今度どっか出掛けないか? その、2人……でさ」
昼中「あの子、夕凪と何処かに行っちゃったわよ?」
「………」
朝日「頑張るんだな、青年」
モモちゃんの感想でした!
青春期真っ盛りでいいですね。異常なことはほどほどにして全うな道を歩んで欲しいものですね。
彼もかの喫茶店に通っているのでしょうか?
402:
枯窓 [×]
2016-03-21 00:09:07
ねぎまさん、400踏みおめでとうございます!
ここまで来たのかと思うと感慨深いですね。
これからも妄想を垂れ流していきたいと思います。
403:
ねぎま [×]
2016-03-21 00:56:50
名前:霧雨 伊代理(キリサメ イヨリ)
年齢:見た目は14歳
性別:女
身長:150cm
体重:くぁwせdrftgyふじこlp
容姿:髪は癖のついた薄桃色のサイドテール 瞳はくりっとした茶色の瞳 黄緑のカーディガンに白いシャツ 赤色のフリルスカートと所々女の子らしい要素が入っているが、夜は黒髪のウィッグに紫のカラコン 黒いミニスカ風ドレスと何ともセクシーな格好をしている
趣味:小説(読むのも書くのも好きらしい)
特技:脅迫 奇襲 (ついでにだが逃げ足も早い
好物:メロンパン
武器:自身の幼さ 銃(デリンジャー) ヤク
技 材料の一部さえ覚えればどんな薬も作れる
麻薬すらも可能
能力 「白黒交換」
詳細 戦闘時、仲間が傷付き自分がピンチになった場合、冷静かつ自らの命を大事にする人格に強制的に切り替える
その他 能力は葱鮪が勝手に「あげた」物で、実際は無能力者 実は麻薬密売人で、檻に入っていた所に葱鮪が「たまたま」襲撃、隙を見て脱獄し、以降は葱鮪に着いて行っている 弟が「海の神」のいけにえにされた為、水を嫌う
「あ、お兄さん!…見た目通り性格も幼いって油断してたら、危ないよ」
「水なんて、嫌い……だよ」
名前:ギルティ・シャットダウン(あだ名はギル
年齢:25歳
性別:男
身長:199cm
体重:「んー?俺の重さなんて聞いてどうするの」
容姿 濃い紫色の髪に赤のメッシュ 瞳の色は桃色 ボロい囚人服にジーンズ、上に赤いジャケットを羽織っている 背中には「シュウジンバンゴウ666」と読める刻印が刻まれている
趣味:ナンパ
特技:窃盗 詐欺 殺人 解体
好物:カクテル ウィスキーボンボン
武器:手錠 刑務所から掻っ攫ってきた拷問用道具
能力 「居ない」
詳細 名前の通り、視認するのも難しいくらいに存在感を薄くする能力 自分に触れた物にもその効果は影響する
一言
「お、可愛いお嬢ちゃんだねぇ、俺と一緒に一杯飲まない?」
「残念、君、飽きちゃった」
名前:木枯 煉(こがらし れん)
年齢:18歳
性別:男
身長:170cm
体重:「あ?計ったことねぇよ」 お腹に6パック
容姿 銀髪さらっさらヘアーに金色の瞳
返り血が着いたワイシャツに黒いジャージ 何でも着こなす為何着てもオシャレである
趣味:バスケ等のスポーツ
特技:目の前にあるものが食べれるか食べれないか瞬時にわかる
好物:牛丼
武器:近接武器全部(え)
能力 「リミッターリセット」
詳細 本来の身体能力を全て引き出す 副作用に一週間は狼耳と尻尾が生え、筋肉痛になり走ることすら出来ないらしい 能力に関係ないが単純脳金野郎である 仲間思いだがギルとは犬猿の仲
一言
「おい、お前、ちっせー女と女口説いてる野郎と頭持ってる癖に自分の頭はねぇ女と…紙袋被った奴しらねーか」
「…お前は、俺が…守るんだよッ…!!」
うちの闇メンバー
ちなみに葱鮪はこいつらと後一人、首無い女の子引き連れて様々な次元を旅しています
見かけたらどうにかしてやってください(つまりねぎま家のキャラはどんどんコラボっていいです
404:
てんてん [×]
2016-03-21 07:55:16
「はい、月島望さんですね。結川モモと言いますよろしくお願いします。」
望「望です、始めまして結川さん。よろしく」
「平均的な体格に筋肉質な身体。健康的ですし、とても好感の持たれそうな身体ですね。」
望「出来ればもう少し身長は欲しいな。競り負けることもあるし」
「さぞかし多くの女子に告白されたんじゃないんですか?フフ、冗談ですよ。清廉な方に好意を持った異性が惹かれるのは当然のことですよね。」
望「そ、そんな事ない。普通な方なんだ」
朝日「バレンタインにチョコを鞄一杯に貰ってたじゃないか」
望「あれは義理チョコだって」
「サッカーですか。男の子のスポーツって感じですね。でもこう見えて私、サッカー得意なんですよ?」
昼中「なでしこジャパンのお陰で女の子でもサッカーをする子が増えたんじゃない? 私は見るだけでいいけど」
望「本当? 今度、練習の相手してくれるかな」
「もしよければまた作って見ましょうか?他人に食べて貰ってこその料理ですから。」
望「えっ? いやあ、いいのかな…?」
「少しずつ距離を縮めていけば生きている限りいつか貴方の想いにも気づいてくれる筈です。堅実にお友達から攻めましょう!…それにしてもお相手の方は不思議な方なんですね、フフフ。」
望「だと良いけど、いまいち暖簾に腕押しというか。考え方からして噛み合わない所もあるからなあ」
昼中「というか、割と子供っぽいのよね」
モモちゃんの感想でした!
青春期真っ盛りでいいですね。異常なことはほどほどにして全うな道を歩んで欲しいものですね。
<好きな相手が異常なだけに無理かもです。辞めさせるか一緒になって首を突っ込むか諦めるか…
彼もかの喫茶店に通っているのでしょうか?
学校生活や部活等ありますから頻度は少ないですが、通ってはいるでしょうね
以上、返信でした
405:
てんてん [×]
2016-03-21 09:31:29
感想いきます!
名前:霧雨 伊代理(キリサメ イヨリ)
年齢:見た目は14歳
<見た目は? つまり実年齢は異なるんでしょうか?
性別:女
身長:150cm
体重:くぁwせdrftgyふじこlp
<な、なにが…
容姿:髪は癖のついた薄桃色のサイドテール 瞳はくりっとした茶色の瞳 黄緑のカーディガンに白いシャツ 赤色のフリルスカートと所々女の子らしい要素が入っているが、夜は黒髪のウィッグに紫のカラコン 黒いミニスカ風ドレスと何ともセクシーな格好をしている
秀人「昼と夜でキャラを変えて来るのか。しかし夜の格好は大人っぽいね」
趣味:小説(読むのも書くのも好きらしい)
綾「どんな小説が好きですか?」
特技:脅迫 奇襲 (ついでにだが逃げ足も早い
昼中「おっかない子ね」
静江「なんでそんな特技を身に付ける羽目になったのかしらね」
好物:メロンパン
武器:自身の幼さ 銃(デリンジャー) ヤク
デビット「デリンジャー小さいからと反動キツいよ! 子供にはルガーがオススメだよ!」
重田「携帯するには小さい方がいいだろ」
技 材料の一部さえ覚えればどんな薬も作れる
麻薬すらも可能
秀人「そりゃその手の組織には引く手あまただろうね」
能力 「白黒交換」
詳細 戦闘時、仲間が傷付き自分がピンチになった場合、冷静かつ自らの命を大事にする人格に強制的に切り替える
<生存確率を上げてるわけですね
その他 能力は葱鮪が勝手に「あげた」物で、実際は無能力者 実は麻薬密売人で、檻に入っていた所に葱鮪が「たまたま」襲撃、隙を見て脱獄し、以降は葱鮪に着いて行っている 弟が「海の神」のいけにえにされた為、水を嫌う
「あ、お兄さん!…見た目通り性格も幼いって油断してたら、危ないよ」
「水なんて、嫌い……だよ」
<ま、まさかアビス君の…となると年齢は100を優に越えているわけですか? どんな気持ちで生きてきたのでしょうね…
名前:ギルティ・シャットダウン(あだ名はギル
年齢:25歳
性別:男
身長:199cm
<高いですねっ
体重:「んー?俺の重さなんて聞いてどうするの」
容姿 濃い紫色の髪に赤のメッシュ 瞳の色は桃色 ボロい囚人服にジーンズ、上に赤いジャケットを羽織っている 背中には「シュウジンバンゴウ666」と読める刻印が刻まれている
趣味:ナンパ
秀人「成功率が気になる。もし、高いのならコツを教えてくれないか?」
特技:窃盗 詐欺 殺人 解体
重田「真っ黒い特技だな。人の事を言えた義理じゃないか」
好物:カクテル ウィスキーボンボン
武器:手錠 刑務所から掻っ攫ってきた拷問用道具
朝日「戦うと相手がグロい事になるんだろう。返り血も酷そうだ」
能力 「居ない」
詳細 名前の通り、視認するのも難しいくらいに存在感を薄くする能力 自分に触れた物にもその効果は影響する
昼中「奇襲、窃盗。なんでも出来そうね、気付いて貰えないで仲間の攻撃に巻き込まれたたりもしそうね」
一言
「お、可愛いお嬢ちゃんだねぇ、俺と一緒に一杯飲まない?」
「残念、君、飽きちゃった」
<いい感じに悪党な方ですね。息をするように悪いことをしている雰囲気がします
名前:木枯 煉(こがらし れん)
年齢:18歳
性別:男
身長:170cm
体重:「あ?計ったことねぇよ」 お腹に6パック
容姿 銀髪さらっさらヘアーに金色の瞳
昼中「プラチナブロンドの美青年……ねえ、お姉さんと一緒に遊ばない?」
返り血が着いたワイシャツに黒いジャージ 何でも着こなす為何着てもオシャレである
望「その、着こなし方。教えて欲しいな」
趣味:バスケ等のスポーツ
デビット「僕とストリートで遊ぼうよ!」
特技:目の前にあるものが食べれるか食べれないか瞬時にわかる
<サバイバルにぴったりの能力ですね。山に行くときなどに付いてきて欲しい…
好物:牛丼
武器:近接武器全部(え)
<有るものを使うのですかね。まさか、何処からともなく取り出すとか?
能力 「リミッターリセット」
詳細 本来の身体能力を全て引き出す 副作用に一週間は狼耳と尻尾が生え、筋肉痛になり走ることすら出来ないらしい
昼中「可愛いじゃない……人狼なの?」
能力に関係ないが単純脳金野郎である 仲間思いだがギルとは犬猿の仲
<何となく分かります
一言
「おい、お前、ちっせー女と女口説いてる野郎と頭持ってる癖に自分の頭はねぇ女と…紙袋被った奴しらねーか」
「…お前は、俺が…守るんだよッ…!!」
<言動からすると熱血系なんでしょうかね。口は悪いけど根は優しいお兄さんという感じでしょうか
うちの闇メンバー
ちなみに葱鮪はこいつらと後一人、首無い女の子引き連れて様々な次元を旅しています
<デュラハン? 三人とも個性が際立っていてプロフを見るだけでも楽しいです。闇メンバーの方々も賑やかなパーティーのようですねっ! 以上、感想ですっ
406:
てんてん [×]
2016-03-21 10:12:59
コラボ小説風のナニか第3段ですっ。何時も通りgdgd駄文&キャラ崩壊注意です…
『久し振りに飲みませんか?』
横山秀人から誘われ。滅多に行かないバーに顔を出すことにした
「シゲさん。久し振りです」
先に来てワインを飲んでいた秀人に「おう」と簡単な挨拶を済ませて隣に座る
「お前、この所調子が悪いみたいじゃないか」
複数の賭場に顔が効く年下の友人は、最近負けてばかりだと風の噂で聞いていた……元々大勝してるような奴でもないが
「ええ…ついこの前までドン底でしたね。今は…月並みってトコです。ははっ」
何か面白い事でも言ったとばかりに笑う秀人を横目に水割りを舐める
「で、何を企んでるんだ?」
付き合いは短いが、この男は用事も無く人を呼びつける奴ではない。こいつから飲みに誘われた時は大抵代打ちなり、仕事の手伝いを頼まれるのだ
「いやあ、少しお話を伺いたいな…と思いましてね」
「話? 何の話を聞きたいんだ?」
「シゲさんと異の話…まだ、聞いてませんでしたね」
俺は渋い顔をしていただろう。何せ仇敵の話をしろと言うのだから当然だ
「今日は何軒梯しても俺が持ちますから。頼みますよ」
俺が異に負け続けているのは周知の事実の筈。なのに態々呼び出してまで聞き出すには何か理由があるのだろう
「わかった、そこまで言うなら話してやるよ」
俺が異と始めて戦ったのは3年程前になる。当時、俺は街の腕自慢共を薙ぎ倒し時には関西、東北方面まで遠征しては暴れまわっていた
そんな折、勝負の話が舞い込んだ。俺の噂を聞き付けたどこぞの物好きが自分の飼っている真剣師と戦わせたいと言う
持ち時間は2時間、600万を賭けての勝負
600万というのは当時の俺の全財産に等しい金額。相手方が俺の懐事情を知っているのは明白だった
負ければ地獄、勝てば天国……俺は勝負を受ける事にした
麻雀等とは違い将棋や囲碁は100%実力で勝負が決まる。連戦連勝が当たり前で天狗になっていた俺は自分が負ける事など微塵も考えては居なかった
会場として用意された料亭へ出向くと若い女と和服の爺さんが待っていた。俺はてっきり爺さんが相手かと思っていたのだが
「重田殿じゃな。ワシは柳瀬。この勝負のスボンサーじゃ。この女がお前さんの相手じゃよ」
「異です。宜しくお願いします」
「あ、ああ。重田だ…」
無表情で頭を下げる女を見て、俺は内心ほくそ笑んでいた。プロの世界でもそうだが将棋に関しては男の方が強いというのが定説なのだし、まだ、10代……多目に見積もってもギリギリ20代を越えているかのような娘が相手だと言うのだから仕方ないと今でも思う
先手は異で対局が始まった
内心で相手を侮っていたとはいえ、全財産を賭けての勝負なのだから俺も本気だったのは言うまでもない
実際指してみると直ぐに異の評価を覆すことになった。この女は手強い、女流プロの中にもコイツに勝てる奴はそうはいないだろう……と
2時間の持ち時間を使いきり勝負は終盤。優勢なのは俺だった
異の顔色を伺ってみたが相も変わらず無表情。容姿も相俟って人形みたいな奴だと思ったよ
だが、既に投了していてもおかしくは無い形。異の受けは凄まじかったが明らかに悪あがきだ
詰みまで何手も無いだろうと思い、俺は緊張を弛めたその時。異が薄く笑い
9八角……と指した
それから7手できっちり詰まれた俺は負けたのが信じられず……というより何で負けたのか、何が悪かったのかも分からずに呆然と盤面を見つめていた
「私の勝ちです。ありがとうございました」
「カカカ! うむ、良い勝負だったぞ!」
柳瀬の笑い声が室内に響きわる中、俺の意識は遠退いた
苦い記憶を水割りで流し話を終える
「最初から最後まで異の掌の上だったんですかね」
ワインを飲み首を捻る秀人。最初から最後までというのは…あり得ないだろうが
「終盤に差し掛かってからは予定通りだったろうな」
恐らく。終盤、異は俺より早く詰みを読んでいたに違いない。俺の実力負けだ
「でも、文無しになってどうしたんです?」
「暫くは静江に世話になってたよ。恥ずかしい話だがな」
今でもアイツには頭が上がらない。お陰で身を持ち直す事が出来たのだから
「で、それから事ある毎に異に突っ掛かっては負けている…と言うことですね」
「……そういうこった」
ずけずけと物を言う奴に向かって口をへの字に曲げる。事実だが他人から言われると腹が立つ物だ
「話すことは話したぞ。約束通り今日は奢ってくれよ」
「勿論、朝まで付き合いますよ」
数日後、ホテルの喫茶店で俺……横山秀人は待ち合わせをしていた。先日、知り合った男がこのホテルに滞在している
「あれ、待たせたかい?」
現れたのはシゲさんよりは4、5歳上の男だ。
「いえ、俺も今来たとこなんで。お久し振りです、トーヤさん」
晴原トーヤ。運を巡るゴタゴタに巻き込まれた際に解決に尽力してくれた男だ。報酬として人の話を聞く妙な趣味を持つ
多分に漏れず俺からも話を聞き出したのだが、どうやらこの男は他者とは異なる何かを持つ人間の話などに興味を持っているらしく、異の話に関心を示していた
だが、俺はあの女と直接対峙した事は無く。大勝負の場に居合わせた事も数少ない
あくまで異を紹介する立場に過ぎない俺は裏社会の勝負事に深入りするのは避けている
「と、いうわけで。これが報酬という事で」
ボイスレコーダーを差し出す。中味はシゲさんが語った異との戦いの歴史……彼には悪いがこっそりと録音させて貰っていた
あの夜の報酬は既に話した。これは別口の依頼の報酬だ
「出来れば、本人から直接聞きたいんだけどね」
「初対面の人間にベラベラと敗けの記憶を語るような人でも無いすよ。見栄っ張りですから」
他人に弱味を見せない。それも勝負師には必要な事だ。トーヤが幾ら話術が得意でも、あの頑固オヤジは口を割らないだろう。多分途中で席を立ち逃げる筈だ
「それに。俺はもう話すような事は殆ど無いですから」
暫く考える素振りを見せ、トーヤはボイスレコーダーを受け取った
「是非、本人からも聞きたいね。質問したい事もあるし」
そう言うだろうと思っていた
「探して欲しい人がいるんです。見つけて貰えたなら…シゲさんや異に倒された奴らから直接話を聞く場を設けますよ」
トーヤは興味を牽かれたようだ
「詳しく話を聞かせて貰えるかい?」
「人鬼……暴虎……裏麻雀の世界にそう呼ばれている男が居ます。彼を探して欲しい……もしかしたら、異よりも面白い話が聞けるかも知れませんよ」
流れとしてはトーヤさんと秀人が出逢った事件の後……という設定ですね
最後に秀人が探して欲しいと依頼しているのは異の元ネタになったキャラクター……というかほぼ丸パクリ(汗)です
というわけで今回も続くようで続きません
トーヤおじさんがキャラ崩壊していたらすいませんです…
407:
枯窓 [×]
2016-03-21 11:57:23
感想代わりの小説です。
ところどころキャラ崩壊しているかも知れません。すいません。
「(クソッタレ、あの女たらし何処に行きやがった…!!人を呼びつけておいていないってのはどういう了見だ、コラ)」
騒々しくも一定のリズムを刻む町。
多種多様の人種が行き来し各々が各々の目的を持って往来する。
そんな人と音の海を歩く。
銀髪を揺らし不機嫌そうに人探しに赴く少年・木枯煉。
「(大体、アイツら全員集まる気あんのか?集まるときは俺が一人一人回収して行くとかふざけんなよ!こちとらゴミ収集車じゃねーんだ!!不法投棄すんぞ…。)」
舌打ちを鳴らしながら辺りを見回し、目標を探す。
相手は紫の髪色という比較的目立つ格好をしているため視界にさえ入ればすぐに見つかるのだがいかんせんこの人海だ。
多少なりとも時間は掛かる。
……煉としては人探しのし過ぎてその都度その都度見つける速度が上がっていてので悩みの種になりつつあるのだが。
「すたー…ばっくすだったか?あのコーヒー屋でナンパでもしてやがってみろその場で壁と一つにしてやる。」
というか呼び出し方からして腹が立っていた。
『そういや君暇だよね?暇なんだからちょっと迎えに来てくんない?』
煉が暇であることを決定付けての要求。
普段の態度から気に食わない部分はあったがこうもあからさまだと流石の煉も身体に訴えた方が良いのではないのかと思ってしまう。
「(あの野郎のことだ。『君の暇を潰してあげるんだ、早く来るのが通りだろ?』とか言い出すんだろうな…。右フッ、いや出会い頭のボディの方が良いか。)」
『距離を詰めてのアッパーカット?ここは金的に蹴りもアリだな。』などと反骨の意を漏らしながら下を向いて歩いているとあることに気づく。
「(鉄、じゃない。これは…血か?しかも結構な量だ。致死量には至らねえが普通に大怪我だな。)」
立ち止まり上を向いて少し考えると異臭の方向へと踵を返す。
彼が存外、人情に暑い人間であったのもそうだが多少なりとも待ち人への意趣返しの意もあった。
そう考えていると自然と足も早まっていく。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
匂いの元を追って辿り着いたのは赤黒い液体に満たされた事件現場、ではなかった。
何ともない多構造駐車場。
ガソリンの刺激臭が鼻孔に刺さり追ってきた異臭を霞ませるが彼の嗅覚はブレさせない。
「(まあ匂いからは察してがそれほどエグい状態じゃねえみたいだな。怪我人は、と。……………あ?)」
暗がりに目も慣れてきた辺りで目的とは別のモノに気付いた煉。
整列された車両の間から顔を覗かせる光源。
しかし光源、といっても懐中電灯や電子機器ではなく何の偏屈もないただのガラスだ。
天井部よる漏れだした光がガラスに反射していただけだった。
「んだよ。未知の生命体Xとかじゃねえかよ。っておいおい、ガラス片多過ぎだろ。車道から離れてなきゃ問題だぞ、おい。」
光を反射していたガラスは極少数だったが少し角度を変えるだけで車両の死角になっていた陰から大量のガラス片が現れる。
ガラス片だけでは無い。
フラスコ、ピペット、ガラス管、蒸留器。
小学校や中学校などの教育機関に置いてあるような簡易的な実験用具が無作法に散乱していた。
「小学生かそこらのガキのイタズラか?それにこの匂いは水か?しかも不純物が一切混じってねえ。」
ガラス片とともにぶちまけられていた液体が無害だと認知すると肩透かしを食らったような気分になりその場から離れ怪我人を探す。
匂いの元は奥の非常階段の近くから強くなっている。
足取りを早め、光源より離れた暗闇に向かって進み
「あー、また来たんスか?今度は何するんスかぁ?もう水責めはゴメンッスよー。」
手錠に繋がれた少女を見つけた。
身体中水浸しになり目も少し赤く腫れ上がっており、手錠は非常階段のドアノブと繋がれている。
そして肩からはドクドクと赤黒い液体が流れていた。
「(犯罪の匂いしかしねぇ…。マジかよ、少女誘拐の現場に立ち合うとか穏やかじゃねぇ…。)」
おもわず眉間にシワを寄せながら渇いた笑いが出てしまう。
警察様に連絡して一応の為、救急車も呼ぼうとすると少女より声が飛ぶ。
「警察、はちょっとやめて貰っていいッスか?」
「そうは言っても犯罪に巻き込まれんだし、一応だよ。一応。」
「学校とか親とかには自分で報告するんでマジ、大丈夫なんッスよ。傷もそんなに深くないし」
あんま学には詳しくねーから分かんねーけど、内申とか関わってくんのか?と適当に事故解釈を進めると携帯を戻し、彼女の手錠を外す。
簡易的な止血をし何とか手を貸して立ち上がらせると入り口の方へと歩いていく。
だがその途中に変化があった。
行きに見たガラス片の隣を通った時、煉の右腕をひんやりとした感覚が撫でる。
「冷て、ッッッッ!?痛ってぇぇ!!?んだぁ、こりゃあ!!」
見ると右腕に透明の大小様々な矛が突き刺さっていた。
矛の投擲手を探し目で辿っていくが其所には人一人居なかった。
フラスコとともぶちまけられた水が変形し矛を成していた。
明らかに現代技術では測れない。液体中にナノマシンを埋め込んだなどでは説明がつかない。
ーーーー異能。
普段ならここで相対するのだが、いかんせん術者が見当たらない。それに少女を巻き込む訳にはいかない。
「おい、とりあえず外に出るぞ。」
言うだけ言うと隣で立っていた少女を掴み脇に挟むと出口まで駆ける。
走り始めにズリュ、と右腕から無理矢理異物が引き抜かれる感覚があったが気にも止めず疾駆する。
出口まで10メートル。
後ろから迫る水の矛をサイドステップでかわす。
「(不意打ちさえなけりゃ問題ねえよ。ストリートバスケ舐めんな。)」
出口に差し掛かる瞬間、鼻に意識を向け駐車場内の情報を取り込む。
呼気、排泄物、分泌液、膨大ともいえる情報を取り込みある結論を導く。
「この駐車場にいるのはテメェだけだよ!水使い野郎!!」
『伏せろ!』とだけ少女に投げ掛け下ろす。
そして身体を捻り遠心力により生み出された速度を左腕に込め元いた駐車場に打ち付ける。
鉄骨から震動が伝わっていき壁面にヒビを入れ、ことごとく瓦解させる。
土煙が舞い、建物が一つに潰える。
「ざまぁw生きてたとしても全身複雑骨折だろうよ。っと、大丈夫…ってもういねぇのかよ。」
水色のハンカチに『ありがとう』とだけ書いてあるのを見ると苦笑を溢す煉。
「ちゃんと病院いけよ、あと親にはキッチリ話せ。」
ハンカチを拾い上げると小声を漏らし、待ち人の方へと向かう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「やあ、遅かったじゃないか。ワンちゃん。」
「わざとだよ、糞野郎。やっぱテメー、コーヒー屋にいやがったな。」
「可愛い娘がいたからね。うん?怪我してんの?めっちゃダサいね。」
「ナンパ野郎は**。怪我に関してはどうってことはねーよ。お前の髪型並みにはダサいけどな。」
「イヌミミも相当って、爆発?しかもかなりデカイね。」
「(あの方向ってさっきの駐車場の…)」
gdgdですいません。
何気にコラボになっています。やっぱり男気あるキャラは新鮮ですね。いい経験になりました。
408:
枯窓 [×]
2016-03-21 14:05:25
てんてんさん、コラボ小説感謝です!
異さん………底が掴めなくて謎ですね。
重田さんと秀人さんの絡みも良かったです。二人の仲が一筋縄ではいかないのが伝わってきました。
トーヤはああいう奴ですからね。
ゆらゆら浮かぶ藻みたいな奴なんでテキトーに書いていただければ全然おkです。
また他のウチノコとも絡んでやってください。
さて、別の小説にも着手しますか…
409:
ねぎま [×]
2016-03-21 16:51:07
<あぁぁぁぁぁぁ!!!!
永久「ウルサイ」
だだだだ、だって人生初のコラボ小説…ふお…うお…本当に枯窓さんありがとうございま…ふぉ…
永久「…感想、カエス」
感想いきます!
名前:霧雨 伊代理(キリサメ イヨリ)
年齢:見た目は14歳
<見た目は? つまり実年齢は異なるんでしょうか?
伊代理「えぇ…何百年だったかしら?」
性別:女
身長:150cm
体重:くぁwせdrftgyふじこlp
<な、なにが…
伊代理「…」(注射器片手ににこり
容姿:髪は癖のついた薄桃色のサイドテール 瞳はくりっとした茶色の瞳 黄緑のカーディガンに白いシャツ 赤色のフリルスカートと所々女の子らしい要素が入っているが、夜は黒髪のウィッグに紫のカラコン 黒いミニスカ風ドレスと何ともセクシーな格好をしている
秀人「昼と夜でキャラを変えて来るのか。しかし夜の格好は大人っぽいね」
伊代理「夜の私は密売人だもの」
趣味:小説(読むのも書くのも好きらしい)
綾「どんな小説が好きですか?」
伊代理「そうねぇ…サスペンスとか、恋愛とか?」
特技:脅迫 奇襲 (ついでにだが逃げ足も早い
昼中「おっかない子ね」
伊代理「ありがとう」
静江「なんでそんな特技を身に付ける羽目になったのかしらね」
伊代理「まぁ、薬売ってたら暗殺されそうにもなるわ誘拐されそうにもなるわ…繰り返すうちに」
好物:メロンパン
武器:自身の幼さ 銃(デリンジャー) ヤク
デビット「デリンジャー小さいからと反動キツいよ! 子供にはルガーがオススメだよ!」
伊代理「最近M18買ったからなぁ…どうしようかしら」
重田「携帯するには小さい方がいいだろ」
技 材料の一部さえ覚えればどんな薬も作れる
麻薬すらも可能
秀人「そりゃその手の組織には引く手あまただろうね」
伊代理「誘拐されそうになるくらい引っ張りだこよ」
能力 「白黒交換」
詳細 戦闘時、仲間が傷付き自分がピンチになった場合、冷静かつ自らの命を大事にする人格に強制的に切り替える
<生存確率を上げてるわけですね
伊代理「…欲しくもない能力だったわ」
その他 能力は葱鮪が勝手に「あげた」物で、実際は無能力者 実は麻薬密売人で、檻に入っていた所に葱鮪が「たまたま」襲撃、隙を見て脱獄し、以降は葱鮪に着いて行っている 弟が「海の神」のいけにえにされた為、水を嫌う
「あ、お兄さん!…見た目通り性格も幼いって油断してたら、危ないよ」
「水なんて、嫌い……だよ」
<ま、まさかアビス君の…となると年齢は100を優に越えているわけですか? どんな気持ちで生きてきたのでしょうね…
アビス「…僕な?海の中での名前と陸の上での名前、違うんよ…姉さんには内緒な」
名前:ギルティ・シャットダウン(あだ名はギル
年齢:25歳
性別:男
身長:199cm
<高いですねっ
体重:「んー?俺の重さなんて聞いてどうするの」
容姿 濃い紫色の髪に赤のメッシュ 瞳の色は桃色 ボロい囚人服にジーンズ、上に赤いジャケットを羽織っている 背中には「シュウジンバンゴウ666」と読める刻印が刻まれている
趣味:ナンパ
秀人「成功率が気になる。もし、高いのならコツを教えてくれないか?」
ギル「お酒と甘い言葉、適度な優しさとボディータッチ…かな?」
特技:窃盗 詐欺 殺人 解体
重田「真っ黒い特技だな。人の事を言えた義理じゃないか」
ギル「死刑囚なんて皆こうだよ」
好物:カクテル ウィスキーボンボン
武器:手錠 刑務所から掻っ攫ってきた拷問用道具
朝日「戦うと相手がグロい事になるんだろう。返り血も酷そうだ」
ギル「だから殺る時はツナギに着替えてるんだよねぇ」
能力 「居ない」
詳細 名前の通り、視認するのも難しいくらいに存在感を薄くする能力 自分に触れた物にもその効果は影響する
昼中「奇襲、窃盗。なんでも出来そうね、気付いて貰えないで仲間の攻撃に巻き込まれたたりもしそうね」
ギル「いや、僕の香水の匂い?をあの犬が察知してるからそれはあまりないね…犬が居なきゃ結構流れ弾も当たるさ」
一言
「お、可愛いお嬢ちゃんだねぇ、俺と一緒に一杯飲まない?」
「残念、君、飽きちゃった」
<いい感じに悪党な方ですね。息をするように悪いことをしている雰囲気がします
ギル「…うん、息をするようにしたよ」(相手のポケットからお財布スルリ
名前:木枯 煉(こがらし れん)
年齢:18歳
性別:男
身長:170cm
体重:「あ?計ったことねぇよ」 お腹に6パック
容姿 銀髪さらっさらヘアーに金色の瞳
昼中「プラチナブロンドの美青年……ねえ、お姉さんと一緒に遊ばない?」
煉「…あいつと遊んでろ…俺は、その…女苦手だし」
返り血が着いたワイシャツに黒いジャージ 何でも着こなす為何着てもオシャレである
望「その、着こなし方。教えて欲しいな」
煉「適当に着てるだけなんだがなぁ」
趣味:バスケ等のスポーツ
デビット「僕とストリートで遊ぼうよ!」
煉「良いぞ!受けて立つ!」(きりっ
特技:目の前にあるものが食べれるか食べれないか瞬時にわかる
<サバイバルにぴったりの能力ですね。山に行くときなどに付いてきて欲しい…
煉「美味いかまずいかもわかるぞ」(ドヤァ
好物:牛丼
武器:近接武器全部(え)
<有るものを使うのですかね。まさか、何処からともなく取り出すとか?
煉「良くわかったな」(えっ)
能力 「リミッターリセット」
詳細 本来の身体能力を全て引き出す 副作用に一週間は狼耳と尻尾が生え、筋肉痛になり走ることすら出来ないらしい
昼中「可愛いじゃない……人狼なの?」
煉「…確かに狼ではあるが、かわいくはねぇ」
能力に関係ないが単純脳金野郎である 仲間思いだがギルとは犬猿の仲
<何となく分かります
煉「アイツだけは好きになれねぇ」
一言
「おい、お前、ちっせー女と女口説いてる野郎と頭持ってる癖に自分の頭はねぇ女と…紙袋被った奴しらねーか」
「…お前は、俺が…守るんだよッ…!!」
<言動からすると熱血系なんでしょうかね。口は悪いけど根は優しいお兄さんという感じでしょうか
<いいえ、ちょっと頭が弱い口悪優しいお兄さんです(
うちの闇メンバー
ちなみに葱鮪はこいつらと後一人、首無い女の子引き連れて様々な次元を旅しています
<デュラハン? 三人とも個性が際立っていてプロフを見るだけでも楽しいです。闇メンバーの方々も賑やかなパーティーのようですねっ! 以上、感想ですっ
「ふぇえ…なんで皆さん私だけ置き去りにするんですかぁぁ…」
そんな泣き虫首無しガールのプロフィールはまたいつか
以上、感想返事でした
410:
枯窓 [×]
2016-03-21 17:28:05
小説連投します!
「せーの…」
「「「「「かんぱーい!!」」」」」
とある町の一角にある居酒屋。
その個室でとある集まりがあった。
がしゃどくろ、骨女、比叉子、静江、夜宵。いわゆる『女子会』というやつだった。
「ングングング、プハー!あー、炭酸が身体に染み渡るね!」
「はしたないですわよ、がしゃ?」
隣に座っていた比叉子が黒い炭酸糖液をあおるがしゃに呆れた目を向ける。
席順は比叉子から右にがしゃどくろ、骨女。そして対面に静江に夜宵。といった感じだ。
「そう硬いこと言わないでさー、え?ヒサコン、お茶飲んでるの?」
「な、なんですの?別にいいじゃありませんの。ホンナちゃんもオレンジジュースですし。」
突然、話題の種にされた骨女はビクッと顔を向ける。
「コーラ、ダメ。呼吸器への、攻撃。」
眉間にシワを寄せながら苦そうな表情を浮かべる。
両手で包むように持ったグラスをくるくると回しながら対面に座った女性二人に助けを乞う。
「まぁ、折角の無礼会だしね。ある程度はいいんじゃないのかい?」
「!?」
裏切られたような気分に叩き落とされた骨女は口を一文字に変え、固まってしまう。
「無理矢理はよろしくなくてよ?比叉子も炭酸は苦手ですので気持ちは分かりますわ。」
「比叉子、は話の分かる、人。」
比叉子に救いの手を差し伸べられた骨女は羨望の目を向けながら寄り掛かる。
少し重みに耐えながら笑顔で骨女の頭を撫でる比叉子。
「そーいや、夜宵さんは何飲んでるの?牛、乳?」
「いや違うよ?カルーアミルクってお酒。軽いしがしゃちゃんも飲んでみる?」
乳白色の飲料が注がれたグラスを勧める夜宵。
真面目そうな外見をしている彼女だが、わりと茶目っ気もあり年代の近いということもあり気分を良くしているらしい。
制止しようとする比叉子を尻目にアルコールを喉に流していくがしゃどくろ。
「ホントだ。甘くて飲みやすいね!弥姉に勧められたのはちょっと苦くて飲みにくかったからねぇ…。」
「ぬぅ…。酔ってしまっても知りませんわよ?」
「いやそこまでじゃないわよ。比叉子ちゃんも飲んでみたら?オトナになったらある程度はお酒も飲む機会も増えるし慣れといて損は無いと思うわ。」
比叉子の知る限り女性的上位に鎮座する静江。
高度な人生論を有する彼女の思慮を無下にする訳にもいかずおずおずと流されていく比叉子。
「おー、ヒサコン飲むの?いいねぇ。やっぱりこういう時はノリ良くいかなきゃね!」
「人生経験ですわ!ウー、お父様一足早くオトナになる比叉子をお許しくださいまし!」
多少自棄になりつつも注がれたアルコールを飲み干す比叉子。
飲んだ直後は何ともなかったが少しすると石化の呪いでも受けたように硬直し異様に赤くなっていく。
「ゑ?比、叉子?」
「ありゃりゃ、やっちまったね。とりあえず介抱できる人でも呼んでおこうか。」
携帯を触り誰かを呼び出している静江を横目にイタズラめいた笑みを浮かべる夜宵。
石像と化したお嬢様を心配して何とかしようとしている骨女のグラスに並々と牛乳擬きを注いでいく。
「夜宵ちゃん?フフ、そういうことね。」
「折角ですし、ね?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「失礼します。介抱が必要と聞いたんですが…。」
急遽、呼び出された狂骨の目の前に広がっていたのは惨劇であった。
「きょおーにいー!グヘヘヘェ、相変わらず良い身体してんねぇ!!脱いでみなよ、脱いでみなよぉ!!」
「狂骨さん、比叉子スッゴイ熱いんですのぉ…冷やしてくださる?ほら、直で。」
「きょー…にぃ…。zzz」
花魁装束をほとんどはだけさせたがしゃどくろ、顔を真っ赤にし身体中に氷を仕込んでいる比叉子、酔い潰れて眠りに着く骨女。
情報量の多さにキャパシティがパンク寸前になり失神しかける狂骨。
「みんなちょっと落ち着いて。って酒臭ッ!ホンナは…寝潰れてるだけか。」
「いらっしゃい、狂骨くん。ゴメンねみんな可笑しくなっちゃって。フフフ、でもこういうのも良いでしょ?」
詫びを入れながらも顔は心底愉しそうな表情を浮かべる夜宵。
やれやれ、と呆れ返る狂骨に後ろより強い衝撃が襲う。
驚愕にまみれながらも後ろを振り返るとそこにはへべれけ二人が恍惚の笑顔で立っていた。
「「きょおーにいー!!!」」
そのまま両腕関節を極められ、終始サンドバッグになるのであった。
最後は惰性です。すいません。
411:
枯窓 [×]
2016-03-21 17:35:41
ねぎま氏、喜んで頂いたようで何よりです!
キャラが多少崩壊してるかも知れません、すいません。
他のキャラとも組ましてみたいですね。
首無し娘も組ましてみたひ
412:
ねぎま [×]
2016-03-21 18:22:10
名前:チェリカ・プリマヴェーラ
年齢:20歳(実年齢は16歳)
性別:女
身長:154.2cm
容姿:ふんわりクリーム色のボブカット 前髪は桜の形をしたヘアピンで止めており 瞳の色は黄緑 ちなみに頭は取り外し可能な為、無くす事もしばしばある 水色のシンプルなワンピースに白のポンチョ 白と桃色のしましまの靴下に灰色のぺたんこ靴を履いている
体重:「え、あ…え…?」(うるうる
趣味:お裁縫 花占い
特技: 鍛冶 遊びと言う名の一方的拷問
好物:チェリーソーダ マカロン
武器: 針 ガラスの破片 自分の頭(最終手段)
能力 「冒涜的物理魔法」
詳細 ながったらしい呪文(省略しても3分かかる)を唱えるだけでRPGで言うメガンテ並の攻撃力を兼ね備えたハンマーを召喚し、敵を一斉に叩く
「色々むやみに唱えて…叩く!」
「ご、ごめんなさいいいい…悪気はないんです…」
「じゃあ、貴方で遊びますよ」
ちなみにプリマヴェーラはイタリア語で「春」らしい
…書けた…書けた…ふぅ…悪の葱鮪チーム癒し要員…書けた…ふう…もう何も怖くない…(
413:
てんてん [×]
2016-03-21 19:50:23
女の子も増えたのであの企画を! 家のキャラのバレンタイン&ホワイトデー
重田「バレンタインはおろかホワイトデーもすっかり過ぎてるだろ!」
いや、ほら。気にしない気にしない。時期なんて関係ないない
まずバレンタイン編!
異の場合
異「バレンタインですか……これで良いならどうぞ」つパンナコッタ
秀人「ダメ元で言ってみたら貰えたよ……」
重田「催促されて、仕方ないと渡したように見えるがな、って俺にもか…ありがとうな……何故2つも、んこれはデビットの分だと?」
千夏の場合
千夏「カジノの従業員には渡していますが。特別親しくもない貴方にあげる必要性が……嘘ですよ。ちゃんとご用意してます。ですから……今後とも異の出現情報の提供、よろしくお願いしますね」ニコッ
秀人「ただ、餌付けされてるだけな気がするねえ……」
綾の場合
「鮫島さん。何時もありがとうございます、口に合うか自信無いのですが…どうぞ」
鮫島「え、ええ! 口に合わないなんてとんでも無いっす! お嬢の気持ち、有り難く頂きます!」
静江の場合
静江「アンタ、そのスイーツ。もしかしてバレンタインのプレゼントかい?」
重田「ああ、異から貰った」
静江「へえ、意外な事するんだねあの娘。あ、これはアタシからよ」
重田「おう…ありがとうな」
夜宵の場合
夜宵「バレンタインというわけでチョコ餡の人形焼きを作ってみました」
望「へえ、手作りなんだ。ありがとうな……食べていいか?」
夜宵「はい! あ、一度やってみたかった事があるんです!」
望「え?」
夜宵「はい、あーんしてください」
望「え?」
夜宵「ほら、アーンって。口を開けるんですよ」
望「あ、あーん」ドキドキ
昼中「青春ねえ」
朝日「旨いなこれ」
昼中の場合
「これはトシキのでタカヤのはこれで、これはリョーマので……あ、ついでに朝日、これあげるわ」
朝日「一応、礼は言っておこう」
夕凪の場合
夕凪「バレンタイン……?」
夜宵「はい、女の子から男の子にチョコ等を上げる日なんですよ」
夕凪「わかった…」
夕凪「」クイクイ
朝日「ん? どうした? 夕凪」
夕凪「これ……」
朝日「お、チョコか。ありがとうな夕凪」ナデナデ
夕凪「うん」
ホワイトデー!
秀人「異が見つからないな」
異「何かご用でしょうか」
秀人「うおっ! 何時から……今日はホワイトデーだからな。これを返す、手作りだぜ?」つパンナコッタ
異「ありがとうございます」
秀人「ほら、食ってみな」
異「」モグモグ
秀人「……何か反応しろ」
異「美味しいですよ」
秀人「そうだ、勝負の話がある。聞いてくれるか?」
異「はい、話だけは」
千夏の場合
千夏「秀人さん、異は本当に郊外の廃ビルにいるのですね?」
秀人「ああ、というか、一緒に居るんだ」
千夏「ありがとうございます……フフフ」ツーツー
秀人「………おっかねえ」
鮫島の場合
「お嬢! 今日はホワイトデーですから! お返しを用意しました、行きましょう!」
綾「あら、お返しなんて………行く…ってどちらまで?」
鮫島「いいところですよ」
綾「廃ビル……何故こんな所に…?」
鮫島「俺に用意出来る菓子類でお嬢が喜びそうな物が思い付きませんでして……」
綾「そんな事は…」
鮫島「ですから、お嬢が一番喜びになりそうな事を用意しましたよ」ガチャ
千夏「なんで廃ビルに居るのかと思ったら。こういうことなのね」
秀人「ま、綾ちゃんの為でして」
千夏「意外に甘いのね貴方。綾、早く座りなさい」
綾「はい…鮫島さん……」
鮫島「なんです?」
綾「感謝します。最高のプレゼントを用意してくれて」
異「揃われましたね…では、始めましょう」
重田の場合
(ホワイトデーか、ケーキでも……ん?)
静江「あら、今日はやけに早いじゃない」
重田「たまにはな。ほら、ホワイトデーのプレゼントだ」
静江「ありがと……って、これ」
重田「温泉行きたいって言ってたろ。2枚あるから誰か誘って行ってこいよ。店は俺がやっとくから」
静江「……ありがとう。アンタにしては気が利くじゃないさ」
重田「ま、たまにはな」
望の場合
「や、夜宵! バレンタインのお返しって言っちゃなんだけど……遊園地でも行かないか? 行ったこと無いだろ?」
夜宵「わあっ! 本当ですか? 一度言ってみたかったんですよ! ありがとうございます!」ギュッ
望「うわあっ。う、嬉しいのは分かったから抱き着くな!」アタフタ
昼中「青春ねえ」
朝日の場合
「人形焼きクリーム餡……夜宵にはこれだな。昼中には……適当でいいか」
朝日「夕凪、団子とお茶あるから、来ないか?」
夕凪「お団子? 行く……お寺に行けばいいの?」
朝日「ああ、待ってるからな」
414:
てんてん [×]
2016-03-21 21:11:10
枯窓さん、コラボありがとうございます!
重田「女子会ねえ、一人だけ」
静江「何が言いたいのさ」
重田「いや…何でもない」
昼中「狂骨君、相変わらず苦労性ね」
朝日「大体は酒を勧めた家のキャラのせいだけどな」
夕凪「狂骨……さん。ごめん…なさい」
がしゃさんと骨女さんに玩具にされた抂骨君のその後が気になります。狗平さんは何か用事があったのでしょうか? 以上、感想ですっ
415:
てんてん [×]
2016-03-21 21:47:44
名前:チェリカ・プリマヴェーラ
年齢:20歳(実年齢は16歳)
<見た目は大人っぽいと言うことでしょうか?
性別:女
身長:154.2cm
容姿:ふんわりクリーム色のボブカット 前髪は桜の形をしたヘアピンで止めており 瞳の色は黄緑 ちなみに頭は取り外し可能な為、無くす事もしばしばある 水色のシンプルなワンピースに白のポンチョ 白と桃色のしましまの靴下に灰色のぺたんこ靴を履いている
朝日「頭を外すと、視点はどうなるんだ」
昼中「狭いところに落ちて、泣いてそうね……」
体重:「え、あ…え…?」(うるうる
趣味:お裁縫 花占い
<女の子らしい趣味ですね。可愛いですっ!
特技: 鍛冶 遊びと言う名の一方的拷問
<ご、拷問。ギルさんから器具を借りたりしていそうですね
好物:チェリーソーダ マカロン
武器: 針 ガラスの破片 自分の頭(最終手段)
<石頭何でしょうか…ガラスの破片は今の時代ならその辺のガラス割れば手に入りますし補充が楽そうですね
能力 「冒涜的物理魔法」
詳細 ながったらしい呪文(省略しても3分かかる)を唱えるだけでRPGで言うメガンテ並の攻撃力を兼ね備えたハンマーを召喚し、敵を一斉に叩く
<メガンテ……つまり即死効果? 恐ろしい能力ですね…
「色々むやみに唱えて…叩く!」
「ご、ごめんなさいいいい…悪気はないんです…」
「じゃあ、貴方で遊びますよ」
ちなみにプリマヴェーラはイタリア語で「春」らしい
…書けた…書けた…ふぅ…悪の葱鮪チーム癒し要員…書けた…ふう…もう何も怖くない…(
癒しであっても、ある程度は黒い部分があるんですね。寧ろ遊びでやってる分より質が悪かったり……でも、可愛い方ですね! 頭撫でたい……落ちると怖いので触れないですが。以上、感想です!
416:
神技(シンギ) [×]
2016-03-22 01:22:47
<深く釜飯に感謝を示し、今日もトマトに齧り付く。
たりらりらんな神さんとぅうぇっさ!!
GO!!
名前:伊東 静江(いとう しずえ)
<軽く入れ替えてみる。
海渡澄清永(うとずしえい)
おぉ、全て水系の漢字だ。
年齢:33歳
性別:女
身長:166
体重:60
容姿:ウェーブがかった髪を肩まで伸ばしている
趣味:週刊誌を読む事、占い
特技:節約
好物:リンゴ、煙草
詳細:重田と暮らしている女。
<ふむ、同居人がいたのか。
喫茶店を経営している、ヤクザは大嫌いで、店には一歩たりとも入れはしない。
<重田さんがヤーさんになってないのは、この人のお陰なんだな。
気丈な性格で怒るとかなり怖い。喫茶店にはデビットや秀人も出入りしており、たまり場のようになっている
<賭博の練習とかもしてそうだな…
一言
「アンタ…なんでプロにならないのさ。今は、フリーからもプロになれるんでしょ」
<将棋得意だから、プロ棋士になって欲しいんだな。
重田「俺を慕う連中を裏切るみてえでな。それに、プロになんざ未練はねえよ」
「強がってさ」
重田「うるせえ」
「真剣師なんてヤクザな商売辞めてさアタシと店やろうよ」
<そのまま結ばれるルートが確定しつつありますな。
重田「……そのうちな」
「ふん、何時になるかね」
<複雑だの…
417:
神技(シンギ) [×]
2016-03-22 01:23:07
<ロールシャッハロールスロイスロールキャベツロールパンをさらにロールしてロックンロールを奏でてみせると言ったきり帰ってこないあの人は今何処に…
カルパス神さん苫小牧!!(謎
永久の寝癖姿写真はうちの永久依存症(もう書いてある)に送りました
<おぉ、そか。
どんな奴なんだろうな?
「依存症\危ない」
<まだ判らないぜ?
「そう\ならいい」
私は関東です
<あるぇ?
うちのキャラ五割は甘い卵焼き派です
四割はだし巻き卵派でー…
<あぁ、そゆことか。
……残りの一割は辛い卵焼き派っす
<卵焼きの意味はあるのか…?ww
翠「…うまいだろ?」
眠華「あんな真っ赤なののどこがよ」
<一口食べてみたいかもww
ってことで後々断会のメインメンバー最後の一人となるあの永久依存男を書くかもです
<すぐ下に書いてあって吹いたww
永久「…エディ?」
うん、エディ
エディ「うん、僕」
永久「…」
エディ「そんなことより永久ちゃんあの写真何かわいいんだけど誰にとられたの誰に見られたのあんなかわいい姿あぁもうなんで僕だk「ウルサイダマレ」…はーい」
「永久\危ない」
<……うん、これは危ないな…
「永久\助ける」
<ちょい待ち!?
俺今書けない状態なんだけど!?
「永久\優先」
<あぁ、そーなのかー…
そんな気になるエディ・イーター君のプロフィールはまたいつか!ちゃお!
<※ すぐ下にあります。
名前:エディ・イーター
<エディ(○ン)・イーター
電気屋食べそう(ぇ
「イーター\食べる」
<正確には捕食者だけどの。
「永久\食べる」
<食べるの意味が深そう。
「永久\危ない」
<うん、そだの…
と、とりあえず次に行こう。
年齢:見た目12歳ほど、実年齢は…?
性別:男
身長:150cm
体重:「永久の体重と交換条件で」
「捕食者\消す」
<おおぅ…
ご立腹のようで…
趣味:永久観察 拷問
「趣味\拷問」
<大丈夫、痛みが続くのは永遠のことだから。
「永久\危ない」
<永久ちゃんにする訳じゃないと思うぜ?
「そう\ならいい」
容姿:
特技: 拷問 墓作り 穴掘り
<墓は作るんだな。
「律儀\意外」
<レティは墓作るの?
「素手\一掬い」
<……どゆこと?
「ここは紗良が解説させて頂きます」
<おぉ、紗良ちゃん頼むぜ。
「素手で地面を一掬いするだけでかなり深い穴を掘ることができるので、その穴に綺麗じゃなくなった紅黒いのを埋める…と言っているそうです」
「紗良\流石」
<紗良ちゃん流石だな!!
好物: 永久 ウィスキーボンボン ザクロ
<ザクロとは、人の頭がグチャグチャになった様を言い表す言葉でもあるよ★
「ザクロ\綺麗」
……それはどっちの意味なのだろうか…?
武器:永久から貰ったスコップとツルハシ
<うん、どちらも拷問にいいかも。
後はニッパーがあれば…きしし。
技 二刀流
<スコップとツルハシの二刀流か…
扱いが難しそうだ…
能力 思いつかないので募集します(白目)
<これに乗れなかったとは…
能力創作師の名が泣くぜ…
詳細
永久依存症 永久が好きすぎる人
彼方に絶賛警戒されてる
永久からも「ちょっと怖い友人」としか思われていない 永久の為ならなんでもする
大事な物ランキング3位は仲間(一位は永久、2位は永久に貰った物全て)
<ちゃんと仲間も大事にしてるんだな。
それなら、よかた。
二つ名「偽りの断罪者」
<あ、俺エディの敵だ。
"虚偽善者《ファルスアントゥルース》"だかんな。
「主様が危ないと聞いて来ました!」
「主様は私が護ります!」
<おぉ、フィリアありがと。
「主様のためですから!」
一言
「許さない、傷付けて、許さない、許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さないッ!…僕の永久に傷をつけた獣は、あは、は、ケスンダカラ」
「ねぇ、僕の…大好きな天使、いや女神様、Yesと言って?」
<永久狂いだの…ww
「永久\危ない」
<でも、レティが制御していけばいい付き合いができそうじゃないか?
「そう\ならいい」
<うむ、頑張れよ。
「永久\護る」
うし、次!!
418:
神技(シンギ) [×]
2016-03-22 01:23:24
<クレソンクルトングルテンコロリンてんてこまい!!(謎
すっとんとんな神さんライスボール!!
GO!!
兄妹の日常
永久「…」
彼方「…」
エディ「…」
<何なんだ、この修羅場的空気は…!?
彼方「何故お前が永久の部屋に居る」
エディ「愛を告げに来ました」
永久「カエレ」
エディ「えっ…?」
<ほっぽちゃん…?(違
トワ「帰ッテクダサイ、コロシマスヨ」
エディ「そんなっ!永久ちゃん冷たいっ!あの日あの時目を火あぶりにされ殺されかけた僕を助けてくれて「一緒にいて」と言ってくれた永久ちゃ「イイカラカエレ」ぁああああ!」
<ふむ、そこから好きになったのか。
……病的になった理由はそれだけではなさそうだが…
エディは窓からぽいされました
彼方「…後で翠呼んどくわ」
永久「…ニイサン」
<会長も大変だの…
彼方「何だよ」
永久「イツモアリガトウ」
彼方「…は、はっ!?何だよ突然!」
<よかったではないか。
永久「…キブンダヨ、キブン」
彼方「…はぁ」
<ため息着かない。
兄妹の日常 終了
<そい、次!!
419:
神技(シンギ) [×]
2016-03-22 01:23:43
<まんじゅうじゅうまんまんいんおんれいれいとうみかんかんまんまんかんぜんせき!!(謎
相乗効果でバタピーがオムライスとなりて神さんテンペスト!!
果たして君はゆっくりできるかな?
桜えびアタック!!
「おお、ゆっくりゆっくり」
「高速していってね!!!」
名前:絹枝丸(きぬえまる、あだ名はきめぇ丸)
<ダイナミックにアウツォ…ッ!!ww
年齢:一年六ヶ月13日
<製造(生まれた)日ですねわかります。
性別:まんじゅう
<性…別…?ww
身長:136cm
<但し、頭身は八頭身!!(ぇ
体重:饅頭一個分
<カルカッタ!?
趣味:撮影 取材
特技: スケッチ
<スケッチブック…クレヨン…精神崩壊…うっ頭が…(誰も何も言ってない
好物: 煎餅 緑茶
<和だのww
武器: 自分の羽を硬化させたもの
<スティールウィングな某技ですねわかります。
能力 「どっきどきスクープ撮影!超スピードゆっくり記者!」
詳細 足が速くなる ただそれだけ(えっ)
<某加速だのww
設定 あの東方Projectのキャラ、射命丸文にそっくりな生きるおまんじゅう(胴付き) ちょっと目が見下されているような目でいらつく
<ここまでは知ってる。
常に体の一部をしぇいくっ!している
<……そんなことしてたっけ?
永久の飼い饅頭 信頼している人間相手には「高速していってね」と言う
<永久ちゃんのなのかーww
「速さ\負けない」
<あれま、対抗意識ができたみたいだの。
「一秒\走る」
弥明はそう言い残して凄まじい土煙に広大なクレーターを作りながら掻き消え…ずにそのまま棒立ちとなっていた。
……今の土煙とクレーターは何だったのだろうか…?
「記録\一周」
<おかえり。
この世界は地球五つ分だから…
うん、地球五周だなww
「全力\五周」
<そだの。
速過ぎるくらいだなww
「速い\ならいい」
オリキャラではありませんがうちのペット的な子を
<ペットかww
永久「…キメェマルー」
きめぇ「おぉ、ご主人、高速高速」(首しぇいく)
永久「オォ、カワイイカワイイ」(撫で撫で/真似るように首しぇいく)
きめぇ「おぉ!おぉ!」(嬉しそうに全身シェイク)
永久「…ウゥ…」(全身シェイクは無理だった)
<全身シェイク…痙攣かな?
永久「…ア、サラダバ」
きめぇ「おぉ、さらばさらば」
<さばらだー!!(ぇ
ここまで一応書いてたヤツ。
次からは過去編(?)だぜ!!
420:
ねぎま [×]
2016-03-22 03:09:28
エディ「そうだね…永久ちゃんなら捕食してもいいかな」(顎クイ/くすくす
永久「……ソノマエニ、ケス」(手払い除け
エディ「ふむ……あー、やっぱり僕永久ちゃん好きだなぁ、本当なら監禁したいくらい何だけど、断会、彼方さん…さらに葱川家が許すはずはないだろうし…仕方ないよね」
永久「誘拐サレル気モナイ」
エディ「…しかも、君のお友達も断会に来るみたいだしね、拉致監禁は難しいかな?」
永久「……」
エディ「おっと、言い忘れたね、夜中の3時にもなるのにごめん、本当なら明日…いや、今日の昼にしておこうとしたんだが、忘れてしまいそうでね?一応書いておくだけしたんだ…それじゃあ僕らは仕事に戻るよ、ばいばい」
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