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【おそ松さん】ブラコンとか言わないでくんない……【四男総攻】/48


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41: 松野一松 [×]
2015-12-07 00:29:15



〉十四松


……ん。そうそう、十四松にやりたい事があるなら付き合うから絶対一人で出掛けないこと…破ったら罰ゲームだから。……べつに、…そういう津守じゃ、……っ。十四松が俺の事大好きで皆もおんなじだってんなら、確かにそうなんだろうけど…。…ぽーん。あ、先攻は十四松からっぽいね。(相手は単に自分の好きなことを一緒に行ったり外に出たり出来る事に喜んでくれているのだろうと思いながらもより束縛をしようと警戒させぬために遊びを持ちかけるかのような言葉や口調を選んで用いるとあくまでもいつもの照れ隠しや自己否定のつもりで呟いた一言にさえ察知し相手がその言葉も想いも眼差しと同じくして真っ直ぐに自分へとそのぬくもりのある台詞を向けるのを気恥ずかしさ感じながらも納得するように呟くとみんなが自分を大切にしてくれてるのは解ってるつもりだが自分が抱く皆への感情はそれらとは違うのだろうが、なんてちらと思ったことは言わずのまま相手の流れに乗る形で自分も合わせてチョキを出すとそれを見つめ。純粋なのか天然なのか定かではなかったが予想外の返答と共にそれでも着飾らないと答える声に安心したのか「…ん。ならいいけど、……確かに飾りで怪我しても困るしな……」なんて最後になるにつれてどこか考え込むようにぽつりと呟きながら)


……了解。………一応、…何。礼だけは言わせて。(……ぽつり/蹴推奨)



〉カラ松

……暫くこのまんまここから出ずに動かずに居てくれたらな。(あくまでも身勝手な束縛から生まれた理不尽な身勝手な束縛で相手には何の非もなく、本来ならば相手に逆上されて嫌われてもおかしくない程に勝手をしているくらいと言うにも関わらずそんなことも無しにそればかりかおとなしくこっちの要求を飲もうとする相手に単純にお人好しなのかそれともこんな自分なんかをまだ信じきってくれているのだろうかと考えながら視力の及ばぬ世界がよっぽど不安なのだろうか、そんな風にしたのは他でもなく自分だというに己を頼りに手を伸ばしてくる相手にまるで求められているようで独占欲が満たされるのを相手が自分の表情を見えないことをいいことにぞくぞくとした心底から幸せそうに目を見開いてわずかに口元歪ませてはああ、もし今俺が此処から居なくなったらどれだけ不安そうにしながら求めてくれるのだろうなんて歪んだことを想像しつつ「……自分から無理矢理脱出したりネクタイ外したりしないなら良いけど」とわざと触れるか触れないかの距離で相手に位置を教えるように手のひら近づけ)



……気遣いにだけは有りがたく受け取るけど……次ほざいたらやっぱ箪笥行きだからな。(じと、/※やきもちです/蹴推奨)



〉おそ松兄さん


…べつに…、そんなん俺だけじゃねーし……っつーか何してんの。やり返すよ…。(なんだかんだ茶化しあいながらもここの弟はみんな長男が大好きで大切に思っているし自分のはそれらよりも歪んでいる自覚が有るために突っぱねながら頭撫でられては不馴れ故か戸惑ったように言うも満更でもないのか相手の髪を触ってやろうとすると「でしょ。……二人同時勝ちしたら豪華にもなるし…ってな訳で決定だから。」なんていきいきする相手に良し、なんて思いながら話を進めてしまえば成人してからというもの確かに弟らしい行動をしていなかったとはいえかくいう自分も既にその一言だけで感極まり始める相手の表情に味をしめたらしく「ちょろいんだけど……なに。そんな嬉しいわけ、これ。……ほら、兄ちゃん。いっしょにのも。おそ松兄ちゃん」なんて調子に乗ったように連呼しながらグラスをテーブルに並べ)


……おそ松兄さん。その。……、ああ、…うん。 ……ありがと。(ぽつり/おお)



〉チョロ松兄さん


【こんばんは、この度はご連絡ありがとうございます!いえいえ、問題ありませんよ。しかとキープさせていただきますため焦らずごゆるりとしていって下さいませ。主である私が言うのもおかしな話ではありますがお互い様だと思っておりますので。どうか無理をならさずご自分のペースで来てくだされれば幸いです。】





42: 松野十四松 [×]
2015-12-07 10:20:31

>カラ松兄さん

えっ、カラ松兄さんハート熱いの!?燃えてんの!?すっげー!かっこいいね!( ハートが熱いイコール(物理的に)燃えているのかと何やら勘違いをすれば途端にキラキラ瞳を輝かせては無垢な眼差し向けつつ尊敬。そんな中で突然服の下から手を入れられ脇腹を擽る手にビクッと盛大に肩を跳ね上がらせては「ひゃあっ!?カラ松にいさ…っ?くすぐった…っ、あははははは…!ひ…っ」目尻に涙を薄く浮かべながらジタバタ身動ぎ )


>おそ松兄さん

兄さんも飲みっぷりスゲーいいね!( 自分と同様に一升瓶を手に酒を勢い良く飲んだ相手見れば気持ちいい飲みっぷりに「すげーね!」と感嘆の声を上げ、再び酒を勧められると「まだまだよゆー!いただきマッスル!」と陽気に返しては一升瓶持ち上げ再びグビグビ飲み始めて )


>一松兄さん

罰ゲーム?マジすか!?…うん、オレも皆も一松兄さんのことすっげー大好きだよ!…うい!オレが先攻!一松にいさん、よろしくね!( 通常であれば多少なり疑問を抱いても可笑しくない束縛にも自分が信頼し慕う相手からの言葉と何ら疑問など抱かず寧ろゲーム感覚で受け止め罰ゲームなんだろと思いながらも素直に頷き。相手の根本にある本当の想いこそ気付くことは出来なかったが自分含む兄弟が相手を大切に想っていることを分かって貰えてるだけで十分と常に絶え間なく笑顔ではあるのだが今は更に普段よりも嬉しそうな笑顔になり。ジャンケンを勝利し、先攻となれば手慣れた様子でバッター人形をプレートに差し込みバッティングレバーを引いて。相手の心配を余所に「だいじょーぶだよ一松兄さんオレ頑丈だから怪我なんてしないよ!」とヘラリ笑顔向け )


43: 松野カラ松 [×]
2015-12-07 22:14:34

>おそ松兄さん

フッ…ふんぞり返るのもいいが、足元掬われるぜ?
(挑戦的な笑いに対抗心に火がつき、無駄に格好つけた仕草でサングラスを外して負けじと相手を見据え。相手の勢いに触発されてか自分も一気に飲み干してグラスを空け、ドンと音を立ててテーブルにグラスを置くと「ついていく?むしろ追い越すけど、いいのか?」と不敵な笑みを浮かべ)

>一松

…あの、間違いだったら申し訳ないんだが……もしかしてこれって、焼きもちってやつか…?
(今までのやりとりから相手の不機嫌の理由を探ろうと頭を悩ませていると、ふと自惚れでしかない一つの可能性が思い浮かぶがまさかコイツに限って、とそれを否定し。しかしそうだったら嬉しいという期待を込めておずおずと尋ねてみて。問いかけに対する許可ともとれる答えを聞くと「俺がお前を拒むわけないだろ?」と優しく笑って、もう少し腕を伸ばして周囲を探ると指先に触れた感覚に一瞬動きを止め、確かめるようにゆっくりと相手の手に指を絡め)

>十四松

か、カッコイイか…そうだろう、カッコイイだろう!?
(何かとんでもない勘違いをされているとは思ったものの曇りのない瞳で見つめられれば追求することは出来ず、それにプラスして他の兄弟からは絶対に言われないであろう賞賛の言葉を受けて一瞬たじろぐもすぐに得意気に笑って。可愛らしい声を上げて身をよじらせる相手に珍しい嗜虐心が湧いてきて、「ほーら十四松、ここはどうだ?」とさらに足の裏を指でなぞり)

44: 松野十四松 [×]
2015-12-08 18:00:17

>カラ松兄さん

うん、カラ松兄さん超かっけー!( 此処で末っ子や三男辺りが居ればツッコミと言う名の強制終了が訪れるのだが如何せんストッパー不在のいま止める者は誰1人おらず、相手の言葉にコクコクと頷いては偽りなく格好良いと褒め称え。擽り行為は止まることなく今度は足の裏にまで及べば我慢など到底出来るわけもない「カラ松、にいひゃ…っ、あは、あひゃひゃひゃ!…やだやだやめて…!」悲鳴じみた声上げながらギブギブと叫び )

45: 松野おそ松 [×]
2015-12-10 11:01:28

はいはーい、返信遅くなってごめんなー!(両手ぱちん)


一松

そういうもんなのかねぇ…お、やり返してみろよ。お兄ちゃん喜ぶかもよ?
(過去に全く相手にされなかった経験があるためか、イマイチ兄として好かれている自信がなく。相手が戸惑っているのを知りながらもわしゃわしゃと撫でる手は止めず「おう!一松と出かけられるならどこにでも!」なんて調子のいいことを言って。お兄ちゃん呼びがよほど嬉しかったのか二つのグラスに酒を注いでは片方を一気に煽り「可愛い弟からお兄ちゃんって呼ばれたら嬉しいに決まってるだろ?」と口元を拭いながら)


十四松

なんたって長男様だからな!
(再びいい飲みっぷりを披露する相手に感嘆の声を漏らし「俺もまだ余裕だし?弟に負けてられっかよ!」と対抗心を燃やして)


カラ松

掬ってみろよ、次男坊
(長男だからこその余裕か、それともただ挑発に乗っただけか。どっちにしろ互いに熱くなっているのは確かで。すぐさま二杯目を注げば「ハイペースもいいが、すぐ潰れるんじゃねーぞ?」と酒を煽りながら)

46: 松野一松 [×]
2015-12-10 13:08:14




>十四松

そうそう、マジマジ。まだ何にするかまでは決めてないけど…どうすっかな。…ん、…そんな何べんも恥ずかしいこと言わなくたって、わかっから……十四松。お口チャック。…ん。よろしく。…すうぃーつ食べたかったら精々いっぱい点取ってよ、十四松。(大方相手が想像している罰ゲームはきっと笑えるような、それこそ六つ子皆そろった時にやるような悪ふざけの延長線上にある様なものなのだろうなと思いながらまあその時になったら罰ゲームとか関係無しに一人で出かけなんてしたかわいい弟には自分の独占欲を埋めるような行動を取ってしまう気もするが、なんて考え。自分が抱き続けてきたあまりにも深く重すぎる兄弟愛と呼べるかいなかすらわからないほどの感情とは確かに同じではないのかもしれないがそれでも相手を含む皆が自分を想ってくれていることが嬉しくも幸せで照れ隠しのつもりなのか相手にそんなことを命じ、野球盤のセットを手慣れた様子で進める相手にそういや末二人でよく遊んでたっけ、なんて眺めながら自分もガチャガチャといたずらに投球レバーを数回引いてから投球装置に小さな玉をセットしては明るく笑顔見せる相手にやれやれと思いながら「そうじゃないよ、…しなくても転ばれでもしたら見てて痛々しいし。」なんてぽつりと答えて )



〉カラ松


………、………うるせーよ、もう外出んなクソ松。(どこか自信なさげにも呟かれた相手の察しがまさか図星であるとは予測もできずに受け止めきれず目を見開いて一瞬息をするのすら忘れるも怯えから逃れるのとはまた違うような、自分を受け入れるかのような暖かさを含んだ手の触れ方をしてくる相手にどう返していいかわからなくなり吐き捨てるように必死にそう返すと殴ってやろうかと一瞬思うも先に言った言葉もあれば視界の無い相手の状況もありそうは出来ずはあとため息漏らして)



〉おそ松兄さん


…俺も大分…待たせた。兄さんだけでなく他の奴にも。…悪い。(ぽそぽそ。)


そーそー。俺なんかでなくてもおそ松兄さんの事は皆構ってくれるっしょ……、……そこ喜ぶんだ……もう。(皆が、まあ一部は除くが長男である相手をスルーしたのも悪ふざけの延長線上だったりニューおそ松兄さんその日の仕返しも兼ねての**だったりもした事を思い返しつつ何だかんだ信頼の裏返しである自覚故にそう頷けばじとっと相手見つつ自分も触ってみたいのもあるのか両手伸ばすと相手の頭をわしゃわしゃわしゃ、と撫でまくり。相手を眺めながらそれを真似するように自分もぐっ、と呑んでみては「弟んなかで最も可愛くないと思うけど。俺はね。…日本酒強いね」なんて呟いて)





47: 松野十四松 [×]
2015-12-11 14:14:08

>おそ松兄さん

ぷはー、次はおそ松兄さんの番!はい!( 口許を袖でグシグシ拭いながら呼吸を整えると一升瓶相手に向かいズイと差し出し「兄さんもまだまだヨユー?そんじゃ勝負しよ勝負!!」と対抗心燃やす相手と対照的に兄と遊べるのが嬉しいとばかりの態度で )


>一松兄さん

うはー!なんだろなんだろ!?罰ゲーム!やっべー超気になるっぺー!!…うす!……よっしゃあああ!いっぱい点とって一松にいさんと一緒にすうぃーつやでぇ!( 相手の考えは見事に的中しており罰ゲームは六つ子全員で行う悪ふざけ的ノリのゲームであろうどこか楽しそうな節すらある調子で何だろうと気楽に考え、お口チャックの言葉に返答すればチャックが存在するかのように指を横へスライドさせ器用に塞いで。甘いものが食べたいのは勿論のこと相手と2人で食べるために頑張ると元気良く両袖を頭上高く上げ。投球装置に小さな玉をセットする相手に此方はバッティングレバーを触る事でバッター人形が回転しバットをスイングする動きを確かめているのか意味なく動かしているかはまったく読めないがガチャガチャと音を鳴らし「一松兄さん心配性!でも兄さんに心配かけたくないから気をつける!」と相手に心配を掛けないようにと答えて )


48: 松野カラ松 [×]
2015-12-12 00:33:45

>一松

…一松が本当にそうしてほしいなら、そうする。
(少し考えてみても兄としての部分が人一倍脆い心を持った弟の要求を拒否することを許さず、軟禁にも似た意味合いの願いを受け入れ「そのかわり責任取ってお前が養ってくれよ」と微笑を浮かべながら冗談を口にして。ため息が聞こえるといつもの暴力に至るまでの流れから習慣のように自分が相手を困らせてしまったのだろうかと思案するも特に原因らしいものも思い付かず、せめてもの慰めになればと握った手に僅かに力を込め)

>十四松

ま、まあな…そうだ、十四松もこれ付けてみるか?
(褒められ慣れていないからか真っ直ぐな目を向けられると照れ臭そうに前髪をかきあげ、服の胸元に引っ掛けていたサングラスの存在を思い出すとそれを手に取り相手の顔に近づけて。面白いほど擽りに弱い相手にまだささやかな嗜虐心は残るものの笑い死にでもしそうなくらいに笑い転げる様子を見ると満足して手を離し)

>おそ松兄さん

フッ、飲み比べで俺の右に出る奴はこの家にはいない…
(わざわざガリ〇オのようなポーズを決めながらありもしない痛い妄言を吐いて。既に一杯目を一気飲みした時点で軽い眩暈のような酩酊が訪れていたがそれを表情に出さぬよう努め、さりげなく二杯目を注いでくれた相手にすまん、と小さく礼を言うとグラスを傾け。黙っているとより早く潰れそうだなと思い「そういえば二人だけで飲むのって初めてだな」と何でもないような話題を振ってみて)

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