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コントラスト《非募》/21


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自分のトピックを作る
■: 名無しさん [×]
2015-11-25 19:51:10 

世界は二つに分かれている。
天使の住む世界と悪魔の住む世界だ。
秩序と信仰を重んじそれを乱すものは徹底的に排除する天使の国は地上にあり、自由と争いを好み誰もが負の感情に支配された悪魔の国は日の当たらない地下にあった。
真っ白で美しい地上の街とは対照的に広大な地下都市は混沌としている。

ある日傷ついた天使の少女が暗く汚い地下都市へとおとされた。
かつて純白だったその翼は今では灰色だ。
それは神の意思に反逆した印であった。

そして怪我をした天使は悪魔と出会い、助けられる。
天使の純真さに触れた悪魔は段々と変わっていく。
異端は徹底的に排除する事に疑問を抱いた天使と、もう殺し合いはしたくないと感じ始めた悪魔は、地下都市の片隅でひっそりと暮らし始める。




募集板で声をかけてくださった方待ちです。


1: 匿名さん [×]
2015-11-25 19:57:33

移動して来ました!

設定了解です、此方は悪魔ということですが最初からある程度優しかったりする方がいいでしょうか?

2: 名無しさん [×]
2015-11-25 20:06:02

参加希望ありがとうございます!
最初はいかにもな悪魔で、それでも天使を気にかけてしまう…みたいな感じですと嬉しいです!

天使に希望の性格や設定などありますか?

3: 匿名さん [×]
2015-11-25 20:21:04

特にありません!

見た目の年齢はどれ位を想定していますか?

4: 名無しさん [×]
2015-11-25 20:26:24

わかりました!
今回は“少女”辺りの年齢を想定しています。
希望があれば変更しますがいかがなさいますか?

5: 匿名さん [×]
2015-11-25 20:33:01

ふむふむ…

今思いついたのですが、此方…悪魔の方が年上というのはどうでしょう?
あくまで地下都市は危険ですから、それから平和主義な天使を守る、みたいな…

6: 名無しさん [×]
2015-11-25 20:36:52

ななななんと素敵な…設定ですか!!
是非その設定でお願いします!

それでしたら天使が少女、悪魔が少女〜女性くらいの見た目年齢でしょうか。
早速プロフを作成して参ります!

7: 匿名さん [×]
2015-11-25 20:42:21

気に入って貰えたようで何よりです!私も書いてきますね

8: 匿名さん [×]
2015-11-25 21:23:16

名前 ストラーフ
性別 女
年齢 見た目は20前後といったところ

容姿 髪は黒の短髪、少しばかり吊り目。Tシャツにデニム地のホットパンツとラフな格好。寒い日はパーカーを羽織る。
腰には黒革のポーチ、財布や地味に絆創膏まで入っていたり。

性格 少しばかりきつい性格、しかし悪魔としては優しい方。争いは好きでないが周りが周りのため必要に迫られてやっている。腕はそれなりに立つ。

その他 一人称は私、二人称はあんた、お前、呼び捨て。棒付きのキャンディを好きでよく舐めている。

PFです。気になる点などありますか?

9: 名無しさん [×]
2015-11-25 21:41:58


名前/ユースティティア
年齢/不明。比較的若い天使。見た目は17歳くらい。
容姿/身長158cm。体型はごく標準的。鎖骨までの長さの明るい栗色のまき毛。前髪はセンターで分けてある。二重でアーモンド型の目。瞳は薄い灰色。白い肌だが頬は健康的な桃色。唇はぽってりとしていて優しい印象を与える。背には灰色の大きな翼が生えている。かつては純白だった。白いシンプルなワンピースを好んで着る。
性格/誰にでも優しく温厚。しかし一方で信念を貫く頑固さと強さを持っている。争い事を好まない。神の意思に背くものには時に武力を使うことも厭わず、異端は徹底的に排除しうわべだけの秩序を武力で守る天使達のやり方に疑念を抱いている。それ故に悪魔の世界へ追放された。
備考/一人称 わたし 二人称 貴女、〇〇さん、名前呼び

素敵な悪魔さんをありがとうございます!それでよろしくお願いします。
こちらもプロフ出来上がりましたのでご確認よろしくお願いします。
変更して欲しいところがなければ天使が悪魔の世界に落されるところからロルをまわしたいと思います。

10: 匿名さん [×]
2015-11-25 21:49:32

こちらこそよろしくお願いします!

素敵なキャラ、問題なんてありません!ロル回しお願いします!

11: ユースティティア [×]
2015-11-25 21:57:04


……………っ!
(目を覚ました時、天使はどこにいるのか分からなかった。全身を激痛が走り、声にならない叫びが盛れる。どうやら薄暗くじめじめとしたところにいるようだ。廃墟らしい今にも崩れそうなビルに囲まれているのが分かる。特に痛いのは背中。わたしの羽根はどうかしてしまったんだろうか。)

痛い…。
(喉から漏れた声は掠れていた。どうしてわたしはここにいるんだっけ…。頭はまるではっきりとしなかった。来たことも見たこともないが、天使の国と正反対のここは噂に聞く悪魔の住む世界かもしれない。そういえばさっきから視線を感じる。今襲われても自分には抵抗する術がない。背中に何か冷たい戦慄が走った。)

12: ストラーフ [×]
2015-11-25 22:11:59

ーーおい
(黒光りする拳銃をその後頭部に突きつける。きっかけは簡単、空から「堕ちて」くる彼女を見たから。そんな者を見るのは初めて、しかしここでは自分以外全て「敵」早いうちに芽を摘んでおいても悪くないはず…)

……はぁ。階段から足でも滑らせたか
(しかし、見るには既にボロボロ。少なくとも今は大丈夫だろうと、手の中の拳銃を霧散させる)

13: ユースティティア [×]
2015-11-25 22:31:54

(音もなく近づいてきた者には気づけなかった。明らかに敵意を含んだ冷酷な声に心臓がどきりと跳ねる。後頭部には冷たい感触。筒上の何かだから、きっと拳銃のマズルだ。殺される。そう思ったが銃声は鳴り響かなかった。拳銃の感触が消える。はっとして振り返った。そこには産まれて初めて見る悪魔がいた。)

そうだったら良かったんだけど……。
(力なく微笑むと、ところどころ焼け焦げた翼を力を振り絞って広げた。薄ぐらい場所でもその色が分かるように。)

わたし、もう天使じゃないの。だから貴女の敵でもないわ。
堕ちた天使は悪魔の仲間、でしょう?
(笑おうとしても上手くいかなかった。自分の誇りだった白い翼は今ではもう灰色だ。涙が溢れ出る前に、見られまいと顔を逸らした。)

14: ストラーフ [×]
2015-11-25 23:24:40

……堕天使か。初めて見たな……
(広げられた翼、最初は暗さのためかと思ったが違う…それ自体が灰。こうなればもう天使ではなく堕天使…珍しいものを見た、しかしそれだけ。)

…ここで「仲間」なんて言葉使ったら笑われるぞ
「自分」か「自分以外」だけだ。特に私じゃなかったらもう眉間に穴が空いてるとこだ
(ははっ、と可笑しそうに笑う。額に人差し指を当て「ばぁん、ってな。」なんて冗談を言ってみせる。…涙に、気付いた)

……ここで泣くな。折角残った命を無駄にする事になるぞ…
…ついてくるなら勝手にしろ
(自分なりの不器用な慰め、みたいなもの。普段より少しゆっくり、背を向けて歩きだす。)

15: ユースティティア [×]
2015-11-26 09:52:50


(物珍しそうにこちらを見つめるのでなんだか気恥ずかしくなって開いていた翼を閉じた。傷だらけではあるけれど、骨は折れてないみたいだ。「仲間」という言葉に彼女が笑った。彼女の笑顔に心が少し軽くなる。不思議と自分も微笑んでいる。泣き笑い、ではあるけれど。)
貴女、優しいのね。

(彼女の言葉に涙を拭った。冷たい口調だが慈愛に満ちている。こういう悪魔もいるのだろうか? くるりと背を向けて歩き始めた黒髪の彼女を立ち上がって追いかけた。良かった、傷は歩けないほどではない。)
あの、どうしてわたしを殺さないの?
悪魔は好戦的で、天使と見て取るとすぐさま殺すんだって下級天使達の間ではもっぱらの噂なの。
……それとも、これは罠?

(例えそうだとして、出来ることは何もない。しかし先ほどの言葉からはどうしてもそうは思えなかった。)

16: ストラーフ [×]
2015-11-26 12:22:48

…馬鹿か、そんなわけあるか

私は悪魔だぞ?!
(語調が強くなる。ただ怒った訳ではなく照れ隠し。「優しい」なんて言われたのは本当に久々。背を向けていて本当に良かった。)

何でって、そりゃ……

…怪我してる奴を虐めてもつまらない
(適当な嘘を吐く。全く私は何をしているのだろうとポーチのキャンディ一本を口に。ガジガジと飴を齧る様子から不機嫌そうなのは伝わるか。)

(「お荷物」を連れて表通りを歩くのはあまりにも危険。悪魔もあまり通らないような道を選んで遠回りしつつ歩く。)

17: ユースティティア [×]
2015-11-26 16:41:20

(急に語気を強めたので一瞬きょとんとしてしまう。あれれ、怒ったのかな? ……いや、それならとっくに私のことを見捨てているはず。という事は、照れているのかな? もしそうだとしたら悪魔も可愛いところあるのね。…などと考えながら相手に置いていかれないように歩いた。)

そうなのですか?
そしたらずっと怪我していなきゃなぁ。
(ふふ、と笑った。ちらりと隣を見れば彼女は不機嫌そうにキャンディを齧っていた。この人は、笑顔で恐ろしい事をやってのける天使達よりずっと慈悲がある。)

わたしの名前はユースティティア。貴女の名前は?
(暗い通りも二人だから怖くなかった。いつの間にか普段の笑顔を取り戻している。天使は人懐っこく悪魔に聞いた。もし騙されていたらどうしよう、と考えるのはやめた。どっちにしろ今の自分に出来ることはこの人を信用する事だけだ。)

18: ストラーフ [×]
2015-11-27 00:13:31

……勘弁してくれ

(頭を抱える。どうしてこう自分はお人好しなのか…見逃すどころか拾ってきてしまうなんて。しかしこれからどうしようと悩む)

……ストラーフ。呼び辛いからユゥな。
(いちいちユースティティアなんて言うのは面倒臭い…と、何度も呼ぶ前提なのに気付いてまた頭を痛める。飴を噛み砕いて、棒を排水溝に捨てて)

暫く黙っててくれ……
(これ以上墓穴は掘りたくないと、メロン味の棒付きキャンディを差し出す。全く自分は何をしているのか。)

(/すみません、気になったのですが…悪魔達は何を食べているのでしょうか? お店は機能していないでしょうし、まず働くというタイプでもなさそうですし…)

19: ストラーフ [×]
2015-11-28 11:03:54

(/上げます…食事に関しては「直接何か物を食べている訳ではない」とかどうでしょう? 他の悪魔の魂を食らっているとか)

20: ユースティティア [×]
2015-11-28 12:37:42

(/お待たせして申し訳ございません! 少し仕事やらでバタバタしておりました…。今日の夕方に返信します。食事は是非そんな感じでお願いします〜!たまに人間の世界の食べ物を取ってきて食べたりもする、という事で。)

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