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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
681：
朧 [×]
2015-12-19 00:16:51
あー、もしかしたら麻薬はフェイクかもね。僕らの組織って何よりも麻薬を敵視しているでしょ？ だからワザと子会社のキアーヴェに麻薬を密輸させてそちらに目立たせて、本命の偽ブランド品や偽札を目立ちにくくさせていたのかも。現に偽物は一ヶ月前から顕著になっているのにも関わらず、それに僕らマフィアが気付いて動いたのは最近だしさ。キアーヴェや麻薬はスケープゴートって奴かな？
(つらつらと仮説を並べ立てて行き。何せ今回の相手は長年警察が手を焼いている国際犯罪組織だ。その上位層はトカゲの尻尾切りが得意だと聞くので、この手のことを使ってきても不思議ではないだろう。確かその国際犯罪組織は、あくまでも偽物しか取り扱ってないとも聞いている。となれば、フェイクの可能性が高い。どこまでも“偽物”を徹底している組織だ。顎に軽く手を当てて眉を顰めつつそう思い)
ひとまず、Ataraxiaの方にも聞き込み調査に行ってみる？
682：
狼 [×]
2015-12-19 00:36:02
成程な。確かに麻薬の調査で捕まった男もそれ以上の事は話さなかったから偽ブランド品や偽札を扱ってるなんて思いもしなかったからな。
スケープゴートか、何処までも目晦ましが上手いな。
（相手の話を聞いていれば確かに思い当たる節は幾つかあり、麻薬のバイヤーだというその男が供述することには”クスリだとは知らなかった、売れと言われていただけ”。良くある言い訳の内の一つかと思っていたがあながちそうではなく事実を言っていたのかもしれない。ただ、目晦ましの為だけに限られた情報しか与えられず、捕まれば切り捨てられるような駒。それが何体も何十体もすでにこの街の中に居たらと思うとぞっとする。険しい表情をしつつ、相手の提案を了承し）
ああ、そうしよう。新しい発見があるかもしれない。
683：
朧 [×]
2015-12-19 00:55:23
(その言葉に頷いてAtaraxiaの方に行こうとすれば、突然ぴょんぴょんと跳ねながら聖君が「思い出しました！思い出しましたよ！」と言い出して。興奮し過ぎて主語が抜けているよと教えてあげれば「あっ、済みません！アレです！僕が偽札をどこで手に入れたかです！」と付け足す。さっきからこの子はさらっと重要なことを告げてくるなぁと、その様子を眺めていたら「ではちょっと確認をしてきます！」と止める間も無く脱兎の如く街中に消えてしまい。まあ、何かあったら連絡が来るしあの子は逃げ足が速いから大丈夫だろうと考えて、何事も無かったように狼君を見遣り)
それじゃあ、聖君が何かの情報を持ってくるまで、Ataraxiaで警察や探偵の真似事と行こうか。
(そう言って、なるべく顔を隠すようにボルサリーノ製の帽子を深く被り直して歩き出し)
684：
狼 [×]
2015-12-19 07:36:25
偽札を手に入れた…？
（聖の言葉に首を傾げ。彼は偽札をもっていたことがあるのだろうか。朧の言葉も待たず飛び出していった聖を見ていると美術館の時の刃を思い出す。若いと皆無鉄砲だなと爺臭い事を思いながら。しかし朧が慌てて止めようとしないということはそのままにしておいて平気という事なのだろう。歩き出した相手を追いつつ少し表情を曇らせ）
俺がApatheiaの方へ行くにはなんの問題も無いが朧は顔が割れてるからな…。
気を付けてくれよ、俺とお前が初めて会った時の俺みたいなあわよくば幹部の首を取って手柄を立てようなんて輩は沢山いるぜ。
685：
朧 [×]
2015-12-19 09:43:45
懐かしいね。大丈夫、バレたらバレたで狼君の時みたいに返り討ちにするから。
(にこりと笑いかけて。境界線の向こう側、Ataraxiaの領地に足を踏み入れる。とは言え、いつも狼君に付き纏っていた際にそちら側には何度も来ていたが、さすがにかなり治安の悪いスラム街の方は初めてで。確かに手柄を立てる為に襲って来る輩がいそうだと考えながらロングコートを翻してその雑踏の中を進み。一ヶ月前にAtaraxiaで開催されていたオークションの手掛かりを掴もうとしていき)
686：
狼 [×]
2015-12-19 11:02:31
ははは、その節はドウモスミマセンデシタ。
（あの時は自分も今よりかなり未熟で呆気なく相手にしてやられたものだと思い出して苦笑を零し。ついこの間のことがあった為に神経過敏になっているが、元来朧は自分より遥かに強い。故に、スラムに紛れて不意打ちで朧の命を狙うようなAtaraxiaの下級構成員になど負けないとは思うが、襲いかかってくる可能性があるとしたらその相手は自分と同じ組織の構成員である為に自分が中々手出ししづらいと言うのが困ったところで。しかし、そうそうそういう事態になる事もないだろうと考えつつ相手の背を追いかけ）
オークションについては俺もよくわかんねぇけど港の方で開かれたって行ってたな。そっち行ってみるか？
687：
朧 [×]
2015-12-19 11:41:31
そうだね、そっちに行ってみようか。
……それにしても港か。てっきり輸出ルートは陸路だと思っていたけど海路だったのかな？ それを言ったら空路を使っている可能性もあるかもしれないけど。
(港を狼君に案内して貰いながらそう零し。改めて考え直して再び口を開いていき)
ちなみにこっちのボスは工場を突き止めて壊して来いと言っていたから、僕は工場自体はApatheiaのエリア付近で内陸側にあると踏んでいたんだけど…。そもそもこの国際犯罪組織はいつも工場は大きなのを一つしか建てない主義らしいし。
でも内陸側だとしても、一旦わざわざ陸路で遠ざかってから海路や空路で戻って来る手段もあるよね。特に海路なら大量に持ち運びが出来る上に警備が緩いから。
けど、恐らくApatheiaの偽札と偽ブランド品が最初に持ち込まれたのはエリアCで行われたあの大規模なブランド品のフェスティバルだ。エリアCは空路も海路も無いから、必然的にルートは陸路になる。
ただの仮説だけど、工場はApatheia寄りの所にある故にそこでは陸路を使える。逆にAtaraxiaの方には入りにくいので、そちらは一旦遠ざかってから海路を使っているとか？ だから初めに行われたのが港のオークション。
……まあ、本当にただの仮説にしか過ぎないんだけどね。
(そう、推測の域にしか過ぎないことを狼に話しながら歩いていると港に到着し)
688：
朧 [×]
2015-12-19 11:52:14
(/oh……君が抜けてしまっている……とんだ誤字失礼しましたorz)
689：
狼 [×]
2015-12-19 12:06:18
そうだな。港で開かれたって事は、そこへの搬入は海路を使っている線が濃厚だな。
Apatheia側の内陸に工場があるなら両組織への異なった輸入経路の理由も何となくわかる。
…さてと、じゃあオークションについて知ってそうな人を探すか。
来いよ、うってつけの場所がある。
(相手の話を聞いて少し考え込みながら歩いていればいつの間にか港に着いており。オークションが開かれた詳細な位置はわからないが、その情報を持っていそうな人達が集う場所ならば知っている。路地を一本奥の方へと入り見慣れた酒場の扉を開くと、中は昼時だからかかなり賑わっていた。こういうのは大抵夜の方がやりやすいのだが、昼から酒を飲んでいるのもいる。酒を飲めば大抵人は警戒心が薄れ口が緩くなる。陽気に酒を飲んでいる恐らく漁師とみられる男たちのテーブルの隣に座り適当に昼飯も兼ねてシーフードドリアを注文して隣の男に話しかけてみて)
なぁ、お前さ、一ヶ月くらい前にここら辺で開かれたオークションについて知ってるか？
690：
狼 [×]
2015-12-19 12:09:53
(/あっ…全然大丈夫ですよ!!お気になさらず!!)
691：
朧 [×]
2015-12-19 12:26:05
打ってつけの場所？
ああ、なるほど酒場か。
(汽笛の鳴る音、カモメの鳴く声。ほんの少し磯の香りを含んだ風がコートを靡かせる。潮風に飛ばされないよう帽子を押さえながら狼君の後を追えば、案内通りひっそりと港の路地にあった酒場に行き着く。昼間だというのにも関わらず、酒場内は活気付いていた。どんな人でも酒が入れば口が軽くなる。酒場は情報収集に打ってつけの場所だと再度思いながらシーフードドリアを頼んだ彼に見習い、自身もパエリアを注文し。聞き込み調査を開始した狼君を横目に、メモが必要だったら記録しておこうとさり気なく手帳とペンを取り出しておいて)
------------------------------------------------------
(/ありがとうございます…! この誤字はほんと失礼過ぎなので更に添削を心掛けます…!)
692：
狼 [×]
2015-12-19 12:39:59
(自分の質問に男はかなり酒が回っているのかかなり呂律が回っていないながら"おお、知ってるろ！あのおっきな時計屋あるらろ！あの奥にちょっと小さめらけどホールがあって、あそこれやってた！俺も行ってみたんらけど、まぁブランド物ばっかでよぉ、買わないで出てきちまったがな！がははは！"と言い。お陰で場所はわかった。其処は小さなホールだが、普段はいろいろな用途に使われている。オークションとして使うには管理者に許可さえ取れば簡単に使えるだろう。更に、そのオークションでブランド品が売られている事の裏も取れた。Ataraxiaに偽ブランド品が流入したのはやはりこのオークションで間違いなさそうだ。更に情報を引き出そうと質問を重ね）
そのオークションの前に、港に漁船以外の船が泊まったか？
いつもは見慣れないような船があったか？
693：
狼 [×]
2015-12-19 12:40:46
(/此方なんて最初から呼び捨てなので本当にお気になさらないでください…！私こそさっきから間違えてレス蹴りしてしまっていて申し訳ないです…。)
694：
朧 [×]
2015-12-19 13:07:08
(時計屋の奥にあるホールとメモを取り。しかしながらあまり呂律が回っていない漁師を見て、この情報は正しいのか？と首を捻ったが。彼が話す度に、その周りにいた男達も頷いていたので一応信憑性はありそうだ。Ataraxiaの偽札もそこで出回ったのかなと思考を巡らしていれば質問を重ねた狼君に男が「あーんま覚えてねぇなぁ！がははは！」と軽快に笑っていて、笑い上戸かと少し冷ややかな目線を送る。するとその隣で先程から頷いていた男の一人が「あっ、俺は見たぞ！珍しい船！立派なオーシャン・ライナーだったから覚えていてなァ、名前は確か……『エロジオーネ号』だったっけな？」と話してくれる。そこまで聞いて、カテナチオコーポレーションと言いキアーヴェと言いエロジオーネ号と言いイタリア語の名前ばかりだと考えていれば、注文したシーフードドリアとパエリアが来たので一回思考を区切り)
------------------------------------------------------
(/いえいえ! むしろ最初から君付けのこちらが君を忘れて呼び捨てにするのが申し訳なかったですので!ですがありがとうございます…! / 私も誤字脱字をし過ぎてレス消費を済みません…! / 蹴り可です!)
695：
狼 [×]
2015-12-19 13:18:59
(酒飲みを相手に話を聞くのは無駄に根気と労力を使う。隣で冷ややかな目線を送っている相手を見て苦笑いを零し無駄に愉快な男に合せて”ははは…”と苦々しい笑みを浮かべ。流石にそこまでの情報を求めるのは酷かと思っていると違う男の口にした情報に思わず耳を傾け。オーシャンライナーの”エロジオーネ号”。先ほどからイタリアの方の言葉をよく耳にするが、果たして大元はイタリア系なのだろうか。イタリアのマフィアはかなり強大で世界中にその支部がある。大元にあるのがイタリアのマフィアであれば厄介だとも思うが、敢えてすべてイタリア語で統一することでイタリアに目を向けさせるためのフェイクである可能性も無きにしも非ずだ。考えれば考えるほどわからなくなってきた頃、運ばれてきた料理にこんががらがりそうな頭を一度落ち着かせ、とりあえず先ずは其方を食べることに専念することにしつつ朧の意見を伺い)
…なあ、どう思う？向こうはイタリア語系で社名やそれに関わる物を統一しているようだが？
696：
朧 [×]
2015-12-19 14:14:52
うーん、そうだねー……。
(パエリアをスプーンで掬いつつ、狼君の言葉に耳を傾け頭を悩まし。どうやら彼もイタリア語ばかりの名前に気付いたようだ。『閂をかけたのような固い守備』『錠前』『侵食』と名前を日本語に直してみるがそこに共通点は無く。それに名前自体がフェイクの可能性だってあるので少し眉を顰める。けれど、わざわざ分かりやすくイタリア語で統一していることには必ず意味があるはずだ。パエリアを食べながら再び思考を巡らしていき。ーーふと、この国際犯罪組織の現地での捨て駒はどうやって集めているんだろう？と思い。社会的に居場所が無い、職が無い、身元が不明、死んでも世間が騒がない人と捨て駒にしやすそうな者達の特徴を次々に浮かべていき。咄嗟に中立区にある難民キャンプが脳裏に過ぎる。名前にイタリア語を使うことで、母国への郷愁や目を引かせようと言う魂胆かと思うが。けれど、イタリア系の難民キャンプなんてあっただろうか？と目を細めていると聖君から連絡が入っていて。『偽札、確認出来ましたー！数週間前にオープンしたばかりの“バッカーノ”って言うイタリア料理のチェーン店です！つい先日に僕がここに食べに入った際におつりで貰ったんだと思います。ちなみにここはホームページには書かれていなかったですけど、ちょっと工作して株を調べてみたらカテナチオコーポレーションが親会社っぽいですよ！』と言う内容のメールと偽札の写真の添付ファイルが付いていた。『ありがとう。ついでに頼み事なんだけどカテナチオコーポレーションか、その傘下の子会社がイタリア語で求人票を出していたかどうかを調べてくれる？』と返信し『了解です！』と返って来たので狼君を見遣り)
ちょっと今来た新情報と僕の考えを言っていくね。
(と、つい先ほど頭の中で考えていた難民キャンプや聖君の報告など全てのことを彼に話していき。次に相手の考えも尋ねようと)
ーーそう言う訳で、良ければ狼君の意見も聞かせて貰えないかな？
697：
狼 [×]
2015-12-19 15:18:37
中立区の難民キャンプか…中立区は盲点だったな。確かに難民を捨て駒として使用して、万が一その駒を切り捨てることがあったとしても中々表沙汰には成り難いから使いやすいんだろうな。
だが、イタリア系の難民は少ないと思うぜ。どちらかというとアジアからの難民を使った方が数も多く揃えられるだろう。
何故イタリア系の難民を使ったかって事だな。
(相手の話を聞いていき、成程と深く相槌を打ち。確かに、難民は身寄りも職も無いもの多い。美味い話で釣り上げれば簡単に駒にすることが出来るだろう。しかし、問題はなぜイタリア難民が狙われたかである。難民の数ならアジア系の方が圧倒的に多い。やはり大元がイタリアにあるのか？いや、それなら余計自国民よりは別の国の人間を使おうという発想にはならないだろうか。じっと思考していれば一つの考えが浮かび)
…そういえば、丁度一ヶ月くらい前に中立区に移民の大量流入があったって聞いたな。
理由はわからないが、時期も一致しているし何となく怪しいな。
(少し調べてみるかと虎牙に一つメールを送り。組織のパソコンになら色々なデータが入っているかもしれない。今までの状況を簡潔に纏め、要望を更に簡潔に書いて虎牙のスマホへと送信し)
698：
朧 [×]
2015-12-19 15:45:05
一ヶ月前に移民の大量流入？ それは怪しいね。
……イタリアで何かあったのかな？ 北イタリアはともかく、南イタリアの方は強大なマフィアが牛耳っていて未だに治安が悪いしさ。
(そう言ってメールを送っている相手を横目に、食べ終わったパエリアのお皿をテーブルの横に片す。それにしてもその情報はApatheiaの方には入っていなかったのかようなと思っていれば、別の幹部が担当していたのかもしれないと思い直し。しかも一ヶ月前はちょうど自分がResistanceの潜入調査などを担当していたのでその案件で忙しかった。だから、耳に入って来なかったんだろうとグラスに入った水を飲み。双方の連絡を待っている間は、先ほど狼君が聞き出してくれたホールにでも行こうかとペンとメモをしまい)
取り敢えず、食べ終わったらあそこの彼が言っていたホールにでも行ってみる？ 運が良ければ支配人から情報を聞き出せるかもしれないしね。
(そう告げて、相手が食べ終わるのを気長に待ち)
699：
狼 [×]
2015-12-19 15:52:43
そうだな。恐らく何か抗争があったんだろう。
虎牙に調べてもらってる。
(ドリアを冷ましながら口に運び。何処かでマフィア同士の抗争があっても決して奇妙ではない。恐らく理由がわかればイタリア人難民が選ばれた理由もおのずとわかるはずだとは思うのだが。スプーンで縁に着いた米をすべて集め最後の一口を口に運ぶと水を飲み立ち上がり。”お待たせ”と詫びを入れ”どうせ経費で落とすから”と相手の分もパパッと金を払い店を出てホールへと向かい)
700：
朧 [×]
2015-12-19 16:14:33
(狼君の言葉を聞きながら、一旦頭の中を整理していく。主犯格である謎の犯罪組織は、今回ApatheiaとAtaraxiaで一ヶ月前のフェスティバルとオークションを機に、偽札と偽ブランド品をばら撒いて金稼ぎをしていた。その際に、それに目を向かせないようキアーヴェなどの子会社に麻薬を売らせて囮にしていた。その為、両組織が偽札と偽ブランド品の事態に気付いたのがつい最近のことで。ーー現在、Apatheiaの方の偽ブランド品はエリアCを中心に売られており、偽札は聖君が教えてくれたようにバッカーノと言うイタリア料理のチェーン店でばら撒かれているようだ。バッカーノに至ってはカテナチオコーポレーションの傘下である。偽札は他の傘下の子会社でも“おつり”として配られているのだろうか？ 一体いくつの子会社がこのエリアに隠れているのやら。早いところ製造工場を壊さないと厄介だ。ーーそして最後に、労働者に関してはイタリア系の難民の説が浮上してきた。これを断定するには、聖君と狼君の情報待ちなので今は何とも言えないが。そこまで考えて、食べ終わったようなので席を立ち上がり奢ってくれた彼に「ありがとう、ごちそうさま」と告げて。メモに書いた時計屋の奥にあるホールに向かう。辿り着いたのはこじんまりとしたホールで)
ここかな？
えーと、開いていたら良いんだけど。
(人気がしなかったので入り口の扉を開けようとし)
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