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とある不思議な街のお話【指名制(?)/3L】/29


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21: ジェフ [×]
2015-11-23 02:47:49

>>フォル
おっと……危ないな。
(気が付けば妙な世界に迷い込んでおり、初めこそ酷く動揺したものの、慣れというものは恐ろしく数時間も経てばある程度落ち着いてこの世界を見て回ることができるようになって。しかし、やはり好奇心よりも不安感が勝ればどうにか見知った世界に戻れないものかと当てもなく歩き回り。一体ここはどこなのか、先程、店のショーウィンドウに映っていた自身の顔に、見覚えのない刻印の様なものが見えたのは気のせいだったろうかとあちらこちらへ飛ぶ思考に気を取られれば危うく足元を泳ぐ魚を踏みかけ、赤色の瞳を僅かに見開いて。そこでふと思考が途切れたことで周りに目が行き、いつの間にやら裏通りに迷い込んでしまっていたことに気が付く。瞬間近くの小屋から呻き声が聞こえ、その凄まじさに放っておくことができず、小屋の扉を引くと鍵は掛かっていないようなので慌てて足を踏み入れ、目から血を流している相手の姿が目に入れば駆け寄って近くで片膝をつき「大丈夫か!?」と呼びかけて)
(/許可ありがとうございます! これからよろしくお願いしますね)

>>ALL
……見れば見る程妙な光景だ。
(表通りを見渡せる位置にある薄暗い路地にて、レンガ造りの壁に背中を預けつつ表通りを歩く人々の姿を眺め。一見見慣れた光景だが、彼らの足元には地を泳ぐ魚、空中には駆け回る動物達とまるで夢の中の様な奇妙な景色が広がっており。温度のない右手はジャケットのポケットに突っ込み、左腕はだらりとぶら下げたまま肩を竦め、視線を前へ移せば煤けた赤褐色の壁が目に映り。その視界にふと白い影が滑り込み、自身の目の高さ辺りで歩を進める白猫に何とはなしに左手を伸ばせば当然逃げていくその姿を視線で追い。伸ばした手は行き場をなくし、中途半端な位置で止められ)

22:  [×]
2015-11-27 23:39:50

>all
(/ああああ…!遅れてしまい申し訳ございません!)

>雛乃
うん、此方こそ宜しくね?
(自分と同じくらいの背丈の相手に言いようのない屈辱感感じつつもそんなもの微塵も表に出さず、にっこり笑って返し。そのまま相手の顔じっと見つめれば)

>アメリア
……こんにちは?
(床のひんやりとした感触とあたたかく差す木漏れ日で目を覚まし。ゆっくり身体を起こし、病状に変わりがないことを確かめるとすることもないのでぼんやり辺りを眺め。今日も同じ花の香り。今日も同じ景色。今日も平和かな、と軽く息吐きだして別の方向に目をやると驚きに目を見張り。そこに佇んでいたのは綺麗な少女。久々に人に会ったことで色々な感情が頭の中を埋め尽くし。驚き、喜び、そして……少しの悲しみ。ひざ立ちで相手のいる方向へ歩けば手をポケットに突っ込みあぐらをかき。しばらく動かさなかった表情筋はまだ生きていたようで人の良い笑顔浮かべ。少しの緊張と楽しみを込めた声で静寂をやぶれば)

>ジェフ
…ッ誰だ‼︎‼︎
(やられた。完全に油断した。息の根を止めたと思っていた『材料』に自分の目を斬り付けられ。結構傷は深く、前が見えない。赤い。痛い。痛い。痛い‼︎ 側にあったナイフで材料の心臓を一気に突きさせば目を抑え、うめき声あげて。熱くて、赤くて、でも真っ暗で。言いようのない不安や恐ろしさにのたうちまわり。すると、扉の方向から足音と人間の声が聞こえて。若干の安堵も過剰なまでの防衛本能にかき消され。_____…見られた。それなら消さないと。手探りでパレットナイフ手に取ると相手の声の方向に突き付け怒鳴り声あげて)



23: ジェフ [×]
2015-11-28 00:01:33

>>フォル

お……落ち着け! 俺はアンタに危害を加えに来たわけじゃない。
(パレットナイフを突き付けられると、降参を示すように顔の高さまで両手を上げつつ少しのけ反って。その間に目だけを動かし軽く周りの状況を観察すれば傍に心臓を突かれたとみられる死体が転がっていることに気がつき。立て続けに頭に飛び込んでくる異常な情報に動揺するもそれは僅かな瞳の揺れとなって表に出るのみであり。目の前のこの男を加害者とみるべきか被害者とみるべきかは分からないものの一先ず錯乱状態にあるらしい相手を落ち着かせることから始めようと、できるだけ落ち着いた声色を出すように努めつつ言い聞かせるように上記を述べて)

24: 匿名さん [×]
2015-11-28 00:21:48

(/case1のキープをお願いしたいです!)

25:  [×]
2015-11-28 16:32:16

>ジェフ
じゃあ俺に何の用だ、俺は…!
(相手の返答は命乞いをする者が言っていたものと同じだが、何か違う気がする。ゆっくり力を振り絞り、立ち上がると今までにはなかった事への困惑や動揺からパレットナイフを持つ手が震え。信じてもいいのだろうか。焦りと似た感情が溢れ出し、震える声で相手に尋ね。しかし、一連の流れで緊張が解けてしまったようで次の言葉を言い終える前に気を失ってしまい。パレットナイフ落としたと思えば相手に覆い被さる形で倒れこんで)

>24
(/ふぉおおおお‼︎有難う御座います!case1keep承りました!)

26: 匿名さん [×]
2015-11-29 10:32:47

支援上げ


27: アメリア [×]
2015-11-30 01:16:49

>アキラさん

──こんにちは、(暫くの、静寂。檻の中の彼は自身の目前に移動してひとつ、緩やかな笑顔を浮かべ挨拶の詞を投げ掛けた。この世界に迷い込んでから初めて言葉を交わした人。確かな安心が胸の奥にじわりと滲んでゆく。然し未だほんの少しの不安や戸惑いが完全には溶けないでいるのか上手く笑顔を浮かべる事が出来ない儘 その言葉に澄んだ声を返して。冷えた柵に指を掛けた後静かに瞳を伏せ其の場にしゃがみ込むとふわり、ワンピースの裾が嫋やかに揺れた。ゆっくりと視線を上げ彼のものと絡ませては小さく口を開き)…如何して、こんなところに?

28: 匿名さん [×]
2015-12-04 21:19:10

支援

29: ジェフ [×]
2015-12-06 13:06:02

>>フォル
お……おい……! しっかりしろ!
(パレットナイフが相手の手から落ちたことに驚くも束の間、次いで倒れこんできた相手を支えようとするも、大の男、それも自分より身長の高い男を咄嗟に支えることは難しく後ろに尻餅をついて。床に体を打ち付けた痛みに僅かに表情を歪めるも、すぐに相手に視線を向けると相手の目の状態を見。医者に連れて行くべきだろうかと考えるも、傍らに転がる死体を見るに彼を堂々と表に出して良いものか悩み、そもそも警察や医者がこちらの世界に存在するのか、存在したとしてどこにいるのかも分からないためひとまず外に連れ出すことは断念し。申し訳ないとは思いつつも何か手当てできるものは無いだろうかと小屋の中を漁らせてもらうことにし、救急箱でも入っていないかと戸棚に近づき)

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