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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
1942:
守沢千秋 [×]
2016-11-27 00:02:00
うんっ!―…っ、げほっ…。
(何とも嬉しげに声を弾ませながら更に身体を密着させれば、甘えるように相手の鎖骨辺りに擦りよって。途中で大きな咳を出してつつも、相手の匂いに包み込まれ背を優しく撫でられれば、ジワリと心が満たされていく心地がして。咳の苦しさも紛れあっという間に眠気に襲われてしまえば、沈んでいく意識の中「きよみつ、お兄…ちゃ…」と最後にポツリと呟き落とし、相手の服をしっかりと握りしめたかと思えばすぐに眠りに落ちてしまい)
1943:
加州清光 [×]
2016-11-27 09:37:42
─…やすさだ?
(相手を寝かしつけているうちにいつの間にか自分までうとうとしてしまっていたようで、自分を呼ぶ耳慣れた声に薄らと目を開くと寝惚けた声で尋ねて。隣ですやすやと寝息をたてている相手を起こさないよう布団をかけ直しては、枕元に腰を下ろした安定を見上げながら用件を視線で問い。彼らしい不器用な気の遣い方で'大丈夫なの?…主、お前のことも覚えてないみたいだし、姿だってもし戻らなかったら…'と問われれば、わずかに表情を曇らせつつも「その時はその時でしょ」と静かに返して。)
1944:
守沢千秋 [×]
2016-11-27 16:50:37
―……おはよ。
(相手が布団をかけ直してくれた直後少しずつ意識が浮上してきたのか、タイミングの悪いことに “主” “姿が戻らなかったら”などと様々な言葉が耳に入ってきてしまい、目を擦り薄らと瞼を開けると二人の事を寝ぼけ眼で交互に見やり。膝の治療の際相手が自分のことを主と表していた事を思い出せば、詳しくはわからないものの隠し事をされている気がしてならないのかどんどん不安になってきてしまい「えっと…なんのお話ししてたの?」と上半身を起こして恐る恐る首をかしげ)
1945:
加州清光 [×]
2016-11-27 19:04:38
…大事な話。
(気を抜くと溢れてしまいそうな'寂しい'という感情をぐっと抑え込んで短く答えるも、我慢をするあまり自然と強ばった面持ちになってしまい。寂しさや恋しさ、'もしも今後記憶が戻らなかったら'という恐ろしさと、今の相手の前で不安そうな顔はすべきではないという理性との間で板挟みになれば、身体を起こしながら「夕餉の支度手伝ってくる。安定、千秋くんをよろしく」と彼に任せて布団から抜け出し。)
1946:
守沢千秋 [×]
2016-11-27 19:40:44
(相手の考えが理解できるはずもなく、先程まで優しげだった相手の様子が何やらおかしいと感じればこちらまで身体が強ばってしまい。ついに自分を置いて布団を抜け出してしまった相手の後ろ姿を呆然と眺めるも、その隣で “ちょっ…よろしくって言われても困るんだけど!”と声を上げる安定にハッとして。慌てて布団から飛び出すと、なんとか相手の服の袖を捕まえて「いやだ、きよみつお兄ちゃんといっしょにいる……」とこの上なく弱々しい声を零しつつ必死で目で訴えて)
1947:
加州清光 [×]
2016-11-27 20:24:19
……わかった。じゃあ安定、代わりに燭台切さんを手伝ってきて。
(縋り付く姿を目の当たりにして初めて相手の拠り所は自分しかいないのだと気付き、こめかみを片手で押さえつつも綯い交ぜになった感情に蓋をすれば安定に夕餉の支度を頼み。心配そうにこちらを一瞥した安定が'うん'とだけ答えて部屋を出ていくと、あらためてしゃがんで相手と目線を合わせながら「お夕飯まで一緒にお喋りしよっか」と返し、眉尻を下げてどこか気弱な笑みを浮かべて。)
1948:
守沢千秋 [×]
2016-11-27 23:23:48
…。ねぇ、どうしてそんな顔するの?
(子どもながらに周りの反応には敏感なのか、頷きもしないまま徐に口を開けば、違和感の残る笑みを浮かべる相手をジッと見つめて。自分が絡んでいる事もなんとなくわかっており、もしかしたら自分のせいではないかと心臓が苦しくなるのを感じつつも「ひきとめちゃって、ごめんなさい。でも、なんだか…気になって」と何とか心配しているのだと伝えようと、ぽつりぽつりと呟き落として)
1949:
加州清光 [×]
2016-11-28 09:49:25
心配してくれたんだ?ありがと、大丈夫だから。
(他人の感情の機微に敏い子どもなのだとわかれば尚更心のうちを口にすることなどできるはずもなく、膝立ちになって相手の身体を正面から抱きすくめては、しっかりと抱きしめながらも小さな声で返し。今の相手の前では頼れる自分でありたいという思いが強いのか、自身に言い聞かせるようにもう一度「大丈夫」とつぶやくと軽く頬を擦り寄せて。)
1950:
守沢千秋 [×]
2016-11-28 16:42:08
…、うん。
(頬の感触にくすぐったそうに身をよじるも、自らも嬉しそうに身体を寄せればしっかりと抱きしめ返し。それと同時に相手の腕の中で静かに目を伏せては、これ以上何も聞かない方がいいのかもしれないとぼんやり考えて。その時、先程相手から頬に口付けをされて嬉しかったことを思い出したのか、何やら閃いたようにパッと目を開けては「きよみつお兄ちゃん」と声をかけるとその腕からスルリと抜け出し、見様見真似で相手の頬にそっと口付けて。顔を離すと、喜んでくれるだろうかと落ち着かない様子で反応を見守り)
1951:
加州清光 [×]
2016-11-28 18:25:36
っ…俺以外にこれやっちゃダメだからねー。
(なんとか誤魔化せただろうかと安堵のため息を零したその時、不意に頬に柔らかな感触を覚えれば、じわりと熱を帯びた顔を隠すようにそっぽを向いて。遅れて込み上げてきた嬉しさや高揚感を隠しもせずに声に滲ませては、思わずいつもどおり独占欲ゆえの釘を刺してしまい、直後慌てて「っていうかちーちゃん、子供のくせにちゅーするなんて生意気」と笑って誤魔化しつつ相手の頬を軽く摘んで弄り。)
1952:
守沢千秋 [×]
2016-11-28 20:17:41
だ…だって!きよみつお兄ちゃんがしてくれた時、うれしかったから…。
(頬をつままれ呂律の回っていないような喋り方になりつつも、相手の嬉しそうな声色には思わずヘラリと笑みを浮かべて。どうやら相手が元気になったと判断したのかそれ以上は追求せず、何を話そうかと考えた末途端に顔を上げると、己の頬をつまむ相手の手を掴み取り「―そうだ…。あしたはおうちの中を探検したい!」と軽く前のめりになりつつキラキラとした眼差しを向けて)
1953:
加州清光 [×]
2016-11-28 20:42:43
探検かぁ……ここってけっこう広いし、たしかにできるかも。
(元気づけるために自分の真似をして口付けてくれたのだとわかると胸のあたりがぽかぽかと温まる心地がし、釣られて微笑みながら小さく礼を口にして。先ほどまでの不安も少しずつおさまりつつあるのか、その後の提案にも楽しげに返せばいいことを思いついたと言わんばかりに表情を明るくして、そっと相手の手を解くと「ねえ、他の奴らも誘っていい?」と両手を合わせて大げさに頼み込み。自分の次に相手が慣れているであろう安定、子どもと相性の良さそうな和泉守、面倒見のよい堀川などの顔を思い浮かべては、「探検隊を結成しようよ」とわざと子供心を擽る言い方をし直して。)
1954:
守沢千秋 [×]
2016-11-28 22:06:15
たんけんたい…!?うんっ、みんなで探検したい!
(探検隊という何とも魅力的な単語にいっそう目の輝きが増し、軽く興奮気味に問い返しては嬉しげに声を弾ませつつ大きく頷いて。慣れない人に対して少々の不安はあるものの、仲良くなりたいとは思っているらしく先程顔を合わせた面々を一人ずつ思い返していき。しかしその途中、突然ハッと何かに気付いた様子で顔を曇らせると「―あ、でも…。おおくりから、お兄ちゃんは…まだちょっと怖い…」と、どんどん声が弱々しくしぼんでいってしまい)
1955:
加州清光 [×]
2016-11-28 22:58:32
あー……でもああ見えて、意外と優しいやつなんだよ。
(大倶利伽羅の射抜くような眼差しを思い出せば相手が怯えるのも無理はない気がして、思わず苦笑を浮かべるも彼の不器用な一面を教えようとフォローを入れて。ふたりの距離を少しでも縮めるための機会をなんとか用意したいと思いつつ、一先ず相手の緊張を解そうと「まあ、後で俺から声かけてみるからさ」と自信あり気な笑みを浮かべ。その直後足音が近づいてきて障子戸越しに五虎退の'ゆ、夕餉の支度ができました…!'という声が聞こえれば、それに返事をしてから相手の手を取り「ハンバーグできたって」と告げながら立ち上がって。)
1956:
守沢千秋 [×]
2016-11-28 23:57:36
―っ。あは…、おなかすいちゃった。
(相手の言動に幾分安心しつつも不安が完全に拭いきれる事はなく、晴れない表情のまま手を引かれ立ち上がると、それと同時に小さな腹の音が相手との間に響いて。思わずきょとんとしつつ空いている手で己の腹を擦れば、照れくさそうに相手を見上げてはにかみ。それからすぐ、改めてその手を握りなおすと「いこっ」と待ちきれない様子で、廊下まで軽く相手を引っ張り)
1957:
加州清光 [×]
2016-11-29 00:31:15
燭台切さんのご飯はすっっごく美味しいから楽しみにしてて。
(控えめにはにかむその可愛らしさを内心誰かと共有したくて堪らないものの、あくまで'頼れる大人'を演じきるつもりなのか平常心を装い微笑みながら返して。半ば手を引かれる形で連れ立って廊下を進み、突き当たりの角を曲がると食欲をそそる匂いが鼻腔をくすぐって、半開きになっていた大部屋の戸を開け中へと入れば食卓に並べられた美味しそうなハンバーグに「すごい…お店のみたいじゃん…!」と歓声を上げつつ定位置に腰を下ろし。)
1958:
守沢千秋 [×]
2016-11-29 08:28:40
―おいしそう……!
(自分たちが最後だったらしく部屋に入るなり視線を集めてしまうも、それも気にせずぱぁっと表情を明るくさせては相手同様小さく声を上げ、その料理に目を奪われてしまい。空腹感もピークなのかゴクリと喉を鳴らしつつ相手の隣に腰を下ろすと、こちらの様子に気づいたらしい燭台切が、クスクスと小さく笑い声を零しながら “けっこう気合い入っちゃってね。どうぞ、みんな召し上がれ” と促してくれば、おずおずと頷き早速食前の挨拶をして一口分のハンバーグを口に運び。その瞬間、元の姿であったときの記憶が一瞬脳内を過ぎれば、それが何なのか分からないが何故だか懐かしいような不思議な心地がして、困惑気味に表情を曇らせつつ動きを止めてしまい)
1959:
加州清光 [×]
2016-11-29 12:08:44
美味しい。今度作り方教えて。
(一口食べると自分が作ったものよりも余程美味しく感じられ、今後のためにも作り方を知っておきたく燭台切に頼んで。笑顔で応えた彼が不意に表情を曇らせ'お口に合わなかったかな…?'と相手を見つめれば、ようやくその様子が少しおかしいことに気がついて「どうかした?大丈夫?」と心配そうに顔を覗き込み。具合でも悪いのか家が恋しくなってしまったのか、子供の喜ぶ料理を前にして突然表情に困惑の色を滲ませた相手が気がかりで背中に軽く手を添えて。)
1960:
守沢千秋 [×]
2016-11-29 19:12:53
―…ううん、何でもない。
(先ほど過ぎった一瞬の記憶は既に消え失せており、残ったのは懐かしい感覚のみでそれ以外を思い出そうとするもそれは叶わず。あれは一体何だったのだろうかと少しの疑問を抱きつつも、相手に顔を向ければ小さく首を横に振って苦笑を浮かべて。それからすぐに再びハンバーグを食べ始めれば、その美味しさにパッと燭台切に顔を向け「これ、すっごくおいしい! 作ってくれてありがとう」と満面の笑みを浮かべており)
1961:
加州清光 [×]
2016-11-29 21:49:02
…そう。
(隠したり誤魔化したりしているというよりは'自分でもわかっていない'といった様子がその反応から見て取れれば、短く返して自分も食事を再開し。大喜びでハンバーグを頬張る相手を微笑ましげに眺めつつ、時折世話を焼いたり自分の食事を進めたりしているうちにいつの間にやらすべて食べ終えており、ぱちんと両手を合わせると「ご馳走様。美味しかった」と満足気に食後の挨拶を済ませて。)
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