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ヒーローと日本刀【非募集】/3224


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1922: 守沢千秋 [×]
2016-11-23 23:50:10

ん……。どうしたの?
(賑やかな空間、美味しいケーキ、相手に包み込まれる感覚。その全てに夢中になり注意力が散漫していたのか付け足された言葉がハッキリと聞き取れず、安定と何やら言い合っている様子に気づけば首を傾げつつ聞き返して。食べ終わり空になった皿に向かって食後の挨拶を済ませ、相手の腕の中でもぞもぞと身をよじって体勢を変えると、相手と向き直るような姿勢をとり「ほっぺに何かついてる?」と数回瞬きをして)

1923: 加州清光 [×]
2016-11-24 00:41:38

うん、クリームついてる。
('今ならやりたい放題できる'と気づいた瞬間ふっ切れたのか、不思議そうに瞬きする相手に息を吐くように嘘をつけばその頬に唇を寄せようとして。すんでのところで安定に頭を叩かれると「いっった!何すんの!」と息巻くも、'良心が咎めないの'と正論で返り討ちにされては返す言葉もなく。苦し紛れに「…いーじゃん、俺と主の仲なんだから」と零してはみるものの、その直後今の相手には自分との思い出に関する記憶が一切ないのだと気づいてしまい、寂しげに抱きしめる力を少し強めて。)

1924: 守沢千秋 [×]
2016-11-24 09:42:10

大丈夫…?やすさだお兄ちゃんと、けんかしたの?
(二人のやり取りをただおろおろと見ている事しか出来なかったものの、不意に抱き締める力を強められれば、もしや安定との言い合いなどで気を落としてしまったのだろうかと心配そうに声をかけて。安定の “気にしないで、自業自得だから” なんて淡々とした声に戸惑いつつも、あれこれと理由を考えているうちに“そういえば頭を叩かれていた”と思い返せば、そっとその背に手を回し抱きしめ返し「いたいのいたいの、とんでいけ」と呟きながらポンポンと背を撫で)

1925: 加州清光 [×]
2016-11-24 13:45:13

……大丈夫、痛くないよ。
(相手の問いかけに答えることもせず上の空で'もしもこのまま元の姿に戻らなかったら'と考えていたものの、背中を撫でられる感覚にはっと意識を戻すと眉を下げつつも微笑んで返し。本丸についての記憶を失っている相手は今置かれている状況が不安なはず、暗い表情を見せるべきではないだろうと思い直せば「ちーちゃんは優しいね、ありがと」と頬擦りしながらぎゅうぎゅうと抱きしめて。'優しいところは今と変わらない'などと共通点を見つければほんの少しだけ気持ちも上向きになり。)

1926: 守沢千秋 [×]
2016-11-24 19:02:23

きよみつお兄ちゃん、くすぐったい。
(大丈夫だと告げられ安堵すると共に頬擦の感触に小さく笑い声を上げれば、理由は分からないものの何故だか相手の腕の中はひどく心地よく感じられ、相手に身を任せながら嬉しそうに目を伏せて。ちょうどその時、堀川がこちらに近づいてきたかと思えば “じゃれあいも程々にね?” とからかうように一言残し空になった皿などを回収していったため、周りを見れば各自片付けのため移動を始めており。そんなザワつく室内で、気も緩んでしまったのか「……けほっ」と堪えるような咳を1つこぼしてしまい)

1927: 加州清光 [×]
2016-11-24 19:51:17

千秋くん?大丈夫?
(小さな咳は傍にいた自分にしか聞こえなかったようで、ゆっくりと背中をさすりながら優しく声をかけると顔を覗き込み。と同時に以前相手が熱を出した際'子どもの頃は身体が弱かった'と言っていたのを思い出せば、咳一つといえど心配せずにはいられず「疲れちゃったでしょ、部屋でのんびりしよっか」と少々過保護ともとれる提案をして。腕を解いて畳の上に膝をつき、相手に背を向ける形で軽く振り返っては「おんぶしてあげる」と付け足し。)

1928: 守沢千秋 [×]
2016-11-24 21:58:57

でも、ぜんぜん……―
(軽い咳1つ程度なら日常茶飯事なため断ろうと思いつつも、相手の背中を見ているとそれ以上に甘えたい気持ちがむくむくと膨らんできてしまい。相手からの様々な声掛けを思い出せば“この人なら甘えてもいい”と認識したようで、戸惑うように視線を漂わせた後改めてその背をじっと見つめて。恐る恐る近づき手を伸ばし、首周りに腕を回してぴたりと密着すると「ありがと」と囁きながら体重を預け、その背の温かさに思わず頬を緩めて)

1929: 加州清光 [×]
2016-11-24 22:29:15

よっ、と……うん、今の千秋くんなら俺でもおんぶできる。
(相手を背負える機会などそう無いためか立ち上がりつつ嬉しそうに零すと、安定にひと声かけてから大部屋を後にして。縁側を自室に向かってゆっくりと歩きながら、ふと純粋に気になってしまいおもむろに口を開けば「ねえ、ちーちゃんは今好きな子とかいるの?」と笑い混じりに尋ね。結果的に将来相手と結ばれるのは自分、そう知っているためかどんな返答でも子ども相手に焼きもちを焼くつもりはなく、片手で自室の戸を開けると緩慢な動作で膝をついて。)

1930: 守沢千秋 [×]
2016-11-24 23:23:02

うーん……。いない、かな。
(あまり考えたことがないその問いかけにきょとんとすると、自身の通う園にいる仲間を思い返しているのか言葉が途切れてしまい。真剣な面持ちで考えるも、やはり特別好きな誰かは思いつかなかったのかそっと背中から降りつつポツリと残念そうに呟き落とし。しかし、相手を改めて見た瞬間何かピンとくるものがあったらしく「―あっ」と短く声を上げて。直後相手の目の前に回り込むと、照れくさそうにもじもじと落ち着かない様子からチラリと相手を見やり「…好きな子はね、きよみつお兄ちゃん」と薄らと頬を染めつつ、今の心うちを素直に伝え)


1931: 加州清光 [×]
2016-11-25 00:37:24

俺ぇ?……あー、残念。俺、恋人いるんだよね。
(冗談めいた質問にも真面目に悩む様子が可愛らしく微笑ましげに見守っていたものの、予想外の答えが導き出されれば素っ頓狂な声を上げて。しかし何やら思いついたのか、意地の悪い微笑を口元に浮かべるとわざと余計な言葉を口にして、目の前の相手にいとおしげな眼差しを注ぎながら「すっごくカッコよくて、優しくて、俺のことたくさん愛してくれるの」と続け。相手の手首を掴んで捕まえほんのり赤く染まった頬に今度こそ唇を寄せては、「だから今はほっぺにちゅーだけね」と悪戯っぽく口角を上げて。)

1932: 守沢千秋 [×]
2016-11-25 08:08:24

…じゃあ、ぼくが大人になったら?
(頬に口付けをされれば更に頬を染め上げ、照れくさそうにも嬉しそうに表情を和らげて。しかし大好きになった相手に恋人がいるという事実にはショックを受けており、その上その恋人をベタ褒めされるのは面白くなく笑顔からムスッと拗ねたような表情に変わってしまい。それが18歳の自分だとは思わずに対抗心を燃やせば控えめながらも珍しく食い下がって。そんな真剣な面持ちのまま「きよみつお兄ちゃんと同じくらいになるまで、その人よりもっとやさしくてかっこよくなるように頑張るから…!」と相手の瞳を真っ直ぐ見つめ)


1933: 加州清光 [×]
2016-11-25 13:41:12

…そしたら付き合ってあげる。
(一生懸命な眼差しに思わずきゅんとしてしまい、柔らかく微笑みつつ頭を撫でるとなるべく真摯な態度で答えて。'これは浮気のうちに入るのだろうか'などという疑問が湧くも、目の前の相手も昨日までの相手と同じ人間なのだと思い直せば、立ち上がり箪笥から出した着物に着替えながら「ちーちゃんは将来たくさんの人に出会って、いろんなことを経験して、強くて優しくて格好良い人になれるから大丈夫」と続け。帯を締めたところで振り返ると膝をついて座り相手を促すように両腕を広げて。)

1934: 守沢千秋 [×]
2016-11-25 18:04:01

…ほんとう?
(まるで確信しているかのような言葉を不思議に思うも、両腕を広げられればすぐにその意図を理解したらしく、ぱっと顔を明るくさせるなり駆け寄っていき。その勢いで真正面から相手を抱きしめると膝の上にそのまま腰をおろして首元に軽く擦り寄り、次いで軽く身体を話したかと思えば「それじゃあ、強くてやさしくて……かっこいいヒーローになったら、きよみつお兄ちゃんを迎えに来るね!」と声を弾ませながら、今までで一番の満面の笑みを浮かべており)


1935: 加州清光 [×]
2016-11-25 23:06:55

約束ね、きっと迎えに来て。
(最初の不安げな表情と打って変わって晴れやかな笑みを浮かべる相手に安堵して、さらに'迎えに来る'の一言にどうしようもなく心を揺さぶられれば、気が抜けた拍子に初めて相手と出会った日のことを思い出してしまい。その小さな身体をしっかりと抱きしめ頬を擦り寄せてから額を合わせて零しては、目を伏せつつもやわらかな口調で「ありがと、ちーちゃん」と感謝の言葉を口にして。)

1936: 守沢千秋 [×]
2016-11-26 01:17:45

へへ……、どういたしまして。
(顔の距離がこの上なく近くなれば無意識に鼓動を早まらせるも、それよりもただただ幸せなのか小さく笑みを零し、こちらからも軽く額を押し付けながら呟いて。しかしその直後腹底から咳が込み上げてくれば、相手にかけまいと慌てて相手の胸を押し退け顔をそらし「―けほ…、っ……けほ!」と身体が揺れてしまうような先ほどよりも酷い咳が溢れて)

1937: 加州清光 [×]
2016-11-26 12:12:35

大丈夫?少し横になろっか。
(先程よりも激しく咳き込み始めた姿を見ているうちに過去のトラウマが蘇れば、慌てて膝から相手を下ろして布団を敷くために立ち上がり。敷布団と薄手の掛け布団の用意を手早く済ませては、相手を振り返り「お昼寝しよう」と優しく声をかけつつまるで呼んでいるかのように自分の傍らをぽんぽんと叩いて。)

1938: 守沢千秋 [×]
2016-11-26 15:05:43

……うん。
(相手に促されれば、不服そうに表情を曇らせながらも素直に相手の傍らへと歩み寄り。またいつものように一人で眠る寂しい時間が始まるのかと考えれば、布団に脚を入れ上半身を起こしたまま軽く俯き黙りこくってしまい。一度出てしまうとなかなか止まらないのか、時折苦しげに咳を零しつつ「でも…もっとあそびたいし、もっとお話ししてたい」と掛け布団をギュッと握りしめて)


1939: 加州清光 [×]
2016-11-26 18:44:03

横になってお話ししようよ。それじゃダメ?
(遊びたい盛りの幼少期に休養を強いられる辛さは自分でも察することができ、その隣に潜り込めばなかなか身体を横たえようとしない相手を見上げながら提案してみて。無理をさせたくはないものの相手のささやかな願いくらいは叶えてやりたく、困ったように眉を下げて微笑むと「後で遊んであげるから」ともう一押しし。腕枕でもするつもりなのか枕元に腕を伸ばせば期待の滲んだ眼差しを向けて。)

1940: 守沢千秋 [×]
2016-11-26 20:19:41

―…わかった。ぜったいだよ?
(相変わらず拗ねたように黙っていたが、後で遊んでくれるというその言葉にゆっくり顔を向ければ、真剣な表情で相手と目を合わせつつ念を押して。そこで、いつもと違い相手が共に寝てくれるのだと分かると、微かに顔を輝かせいそいそと横たわり。伸ばされた腕に頭を乗せれば、思い出してしまう寂しさを埋めるようにそのまま相手の方へもぞもぞと身を寄せ「…いつもはひとりで寝てるけど、今はきよみつお兄ちゃんがいるからさみしくない」と小さな声で零し)

1941: 加州清光 [×]
2016-11-26 21:49:52

ぜったい。約束ね。
(空いているほうの腕で相手の身体を抱き寄せては、そのまま頭へと手を持っていきゆっくりと髪を撫でながら繰り返して。相手と出会う以前独りで寝ていた時の寂しさを思い出してしまえば他人事とは思えず、額に唇を寄せて「ひとりで寝るのは寂しいよなー…今日はたくさん甘えていーよ」と囁くと髪を撫でていた手を背中に滑らせて優しげな手つきで擦り続け。)

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