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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
1842:
加州清光 [×]
2016-11-06 17:15:38
え、ちょっと…千秋くんが買ってくれるの?
(自分の問いかけも聞かずに意気揚々とレジの方へ駆けて行ってしまった相手を見送ると、途方に暮れそうになりつつもひとまず指示通り入口近くへ移動することにして。普段買う機会の無いものを買ったためかどことなく気持ちが落ち着かずそわそわしてしまい、火照る頬を冷ますように片手で顔を扇ぎながら相手の帰りを待ち続け。やがて買い物を終えた相手が戻ってくるのが見えると「…お金出してくれてありがと」と照れくさそうに礼を言い。)
1843:
守沢千秋 [×]
2016-11-06 18:20:28
どう…―いたしまして!
(照れくさそうにしている相手の可愛らしさにいつもの癖で抱きしめそうになるも、ぐっと堪えれば広げかけた両腕を不自然に戻し。すぐに袋を顔の高さまで上げてヘラリと笑って見せては「…といっても、俺が言い出したことだしな。それに、お前が着てくれるというのだからこれくらいは俺がもつ!」と任せろと言わんばかりに拳をつくり。ちょうどその時モール内に“これより、ステージにてヒーローショーを―”とアナウンスがかかれば、思わずピクリと反応を示して)
1844:
加州清光 [×]
2016-11-06 23:39:11
…気になるの?
(いつものように抱き合えないことが少し残念で曖昧な笑みを返すも、直後流れたアナウンスに反応するのを見れば不思議そうに首を傾げつつ尋ねて。'ヒーロー'と付くだけあっておそらくは相手の好きな物なのだろうと察すると、先ほど同様その手首を掴んで「見に行こっか。お店もけっこう見れたし」とゆっくり引きながら歩き出し。小さな子どもやその付き添いの保護者たちに流されるままにステージへと向かって。)
1845:
守沢千秋 [×]
2016-11-07 11:05:27
それは嬉しいが……いいのか?今日はお前のため、に―
(設置された長椅子に親子連れが並んで座る中、最後列の隅が空いていたためそこに腰を下ろすと、申し訳なさそうに相手の顔を覗き込み。その直後盛大な音と共に真っ赤な衣装を身にまとった“ヒーロー”が登場すれば、ほぼ反射的にそちらへ顔を向け、周りの子どもと同じようにキラキラとした表情を溢れさせ。進行役のお姉さんやヒーロー、更に敵役の怪人が続々とステージに上がりショーを繰り広げ、それに声援を送ったりと夢中になってきた頃、お約束の流れがやってきたのかステージから怪人が降りてきて連れ去る人物を探し始め)
1846:
加州清光 [×]
2016-11-07 14:20:21
せっかくのデートなんだからさ、千秋くんにも楽しんでもらいたいじゃん。……始まったみたいね。
(なぜか申し訳なさそうに躊躇する相手を見ると笑顔で頷き返し、音響と共にショーが始まればステージに目を遣って。ふと隣の相手が気になりその横顔を盗み見てみると、普段よりも幾分幼い表情を浮かべ夢中になっているのが見て取れて、思わず微笑ましげな面持ちでその様子を見守ってしまい。ショーが佳境に入り怪人がステージから客席側へと降りてくれば、相手を見上げながら「何してんの、あれ」と瞬きしつつ尋ねて。)
1847:
守沢千秋 [×]
2016-11-07 18:03:04
連れ去るお客さんを探しているのだ!ああやって子どものお母さんなどをステージへ引き込んで、その子どもにも参加してもらおうと……
(自分の元へは来ないと分かっていてもドキドキしてしまうこの流れに興奮しているのか、ぐっと拳をつくりつつ熱のこもった様子で相手に言葉を返し。子どもではない自分たちの所にはこないと高を括っていたが、何を考えているのか怪人は少し徘徊した後こちらへ向かってきて、相手の目の前でピタリと止まったかと思えば促すようにポンポンと相手の肩を叩いており。思いもよらぬその状況に言葉を失っていると“あっ、大変!〇〇怪人が1人のお兄さんに目をつけたみたい!連れ去られちゃう~!”と進行役のお姉さんが切羽詰まった迫真の演技でその場を盛り上げて)
1848:
加州清光 [×]
2016-11-07 18:33:50
えっ、俺!?……た、タスケテー。
(相手の説明を聞きつつ他人事のようにショーを見ていたものの、怪人が自分の目の前にやってくれば素っ頓狂な声を上げて。促されて立ち上がると手首を掴まれ困惑気味に相手を見つめるも、直後ショーに夢中になっている子供たちのきらきらとした眼差しに気づけば、棒読みながらに相手に向かって助けを求め。そのまま手を引かれて連行される形で舞台まで戻ると、人前に引っ張り出されたことで落ち着かないのかひどく心細げにひたすら相手に視線を送り続けて。)
1849:
守沢千秋 [×]
2016-11-07 22:02:14
―今助けに行くぞ、加州っ!
(相手がステージ上で怪人に捕まっているという光景はなかなか不思議なもので、思わず唖然としていたが“さぁっ、お友達が捕まっちゃったよ!そこのお兄さんも助けるのを手伝ってー!”と促されれば、相手の不安気な視線にハッとして勢いよく席を立ち。そのまま軽い身のこなしで派手にステージに上がると「流星レッド、守沢千秋……参上っ!」とスイッチが入ってしまったのか、ヒーローよりもヒーローらしく堂々と名乗ってみせて。ざわつく客席の中で“あのお兄ちゃん知ってる!公園でヒーローショー見せてくれた!”などと子どもの声が聞こえてくれば「はっはっは!よく知っているなぁ少年!…だが、今はヒーロースーツを着ていなくて力が半減しているのだ。皆っ、応援よろしく頼む!」と、ぽかんとする出演者を他所にあっという間に子どもたちを巻き込んでしまい)
1850:
加州清光 [×]
2016-11-07 23:22:22
千秋くん、意外と有名人だったんだ…?
(事の成り行きに自分が困惑している間にも客席の子供たちはすでに'頑張れ流星レッド'などと相手に声援を送り始めており、予想以上の知名度の高さに思わずぽつりとつぶやき零せば同じステージ上に立っている相手を見つめ。いつの間にやら立ち見の観客まで出てきていたらしく、急遽シナリオを変更して'モール側が用意したヒーローと流星レッドの共闘'という筋書きに変更したらしい進行役のお姉さんの'2人が全力を出せるように、もっと大きな声で応援してあげてー!'という一言に客席の声援が一層大きくなれば、拘束されていないほうの片手を口元に添えつつ「頑張れー!」と釣られたように声を張り上げて。)
1851:
守沢千秋 [×]
2016-11-08 02:51:26
俺の“大切な人”を傷つけさせるものか!覚悟しろ、悪党め!!
(相手の声援に振り向けば口元に薄らと笑みを浮かべつつ視線を合わせ、すぐに真っ直ぐ怪人を指で示し声を張ると続々と出てくる敵役と戦闘を始めて。もちろんやるフリ、やられたフリだが、少しでも楽しんでほしい一心でバク転してみせたりと激しいアクションを繰り広げてみせて。十分に時間をとった所で客席にバレないようヒーロー役から合図が送られるのを確認すれば「…いくぞ!必殺っ、流星キーック!」と高らかなセリフと共にキレのある蹴りを寸止めして。怪人役が大袈裟に苦しみ相手を解放すれば、その瞬間を見逃さずすぐさま相手に駆け寄り「さあっ、ヒーロー!後は思い切りやってくれ!」と当たり前のように相手を“お姫様抱っこ”する体勢に入り、ステージから降りる準備をして)
1852:
加州清光 [×]
2016-11-08 14:07:31
大切な人…。
('俺の大切な人'などと言ってもらえたことがどうしようもなく嬉しく、ほんのりと頬を染めながら相手の華麗な戦闘を見守って。少しの間見せ場を作った後相手の蹴り技と共にいつの間にか解放されていることに気がつくと、こちらに駆け寄ってくる相手に礼を言おうと口を開くも、突如いわゆる'お姫様抱っこ'をする体勢をとられてしまえば慌てふためきつつもその首に腕を回し。恥ずかしげに目を伏せて真っ赤に染まった頬を隠すように相手の身体に顔を寄せては、小さな声で「早く降りよう」と急かして。)
1853:
守沢千秋 [×]
2016-11-08 19:06:33
…了解っ。
(相手を抱き上げた直後ヒーローが怪人を必殺技で倒したのか客席から拍手が聞こえ、その間に小さく笑いつつ囁いて。一度客席に向き直ると、ショーも終わりなのかお姉さんが“ありがとうっ、2人のヒーロー!”とまとめると一際大きな歓声があがり、気持ちが昂っているのか心臓が大きく波打つのを感じながら「皆、応援ありがとう!」と短い言葉と共にこの上ない笑みを残せば、相手を抱え直しステージから降りて。観客が驚いている間にそのまま少し遠くまで走り抜けていき、人の少ない適当な所でスピードを緩めると道の端で相手をそっとおろし)
1854:
加州清光 [×]
2016-11-08 20:29:53
…重かったでしょ、ごめん。
(喧騒から離れたところでようやくおろされると気まずそうに目をそらしつつ謝って。目の前で繰り広げられたショーの興奮が冷めやらないのか、おもむろに口を開くとわずかに上気した頬を隠しもせずに「千秋くん格好良かった。人間なのにあんな立ち回り方ができるなんてさ、さすがヒーローだよね」と一気に捲し立てて。ふと自分ばかりが喋ってしまったことに気づけば恥ずかしそうに口を噤んで、「…いきなり巻き込まれてちょっとびっくりしたけど、楽しかったよ」と静かに付け足し。)
1855:
守沢千秋 [×]
2016-11-08 23:06:03
……お前が楽しんでくれたのなら、大成功だ!
(相手の褒め言葉の羅列や珍しく興奮気味な様子にキョトンとしていたが、どうやら楽しんでくれたらしいその反応には自然と顔が綻んでいき。好きな者からベタ褒めされるという照れくささに薄らと頬を染めると、心底嬉しげに声を弾ませつつ勢い余ってギュッと両手を手で包み込み。これも相手が手を引いてステージ前まで促してくれたからこそ遭遇できた出来事であるため「それに、俺も貴重な体験ができた…お前のおかげだぞ。ありがとう、加州」と、ヘラリと目元を和らげつつ握った手を軽く揺すって)
1856:
加州清光 [×]
2016-11-08 23:48:13
別に俺は何も…。
(大好きな相手の笑顔にうっかりときめきかけたものの、何もしていないにも関わらず感謝されるのはどうにも落ち着かないのか、少し眉を下げて言葉を返すと握られた両手をぼんやりと見つめて。その直後、タイミング良く腹が鳴れば耳まで真っ赤に染めながら「お腹減っちゃった。何か食べない?…少しだけどお金あるし、俺にも奢らせて」と誤魔化すように早口で提案して、それからそっと相手の手を解くとポケットから財布を出して得意げに見せ。)
1857:
守沢千秋 [×]
2016-11-09 09:47:51
そうだな!……では、それはお前に任せよう。
(慣れない環境でも腹が減る程度には落ち着けているのだと安心すると共に、くすくすと笑い声を零しながら一つ頷いて。飲食店は二階にあるためいつもの感覚で一番近いエスカレーターまで相手を案内するも、途中で相手がエスカレーターに乗ったことがないと気づけば、それを目の前にピタリと足が止まり。エレベーターを使っても良いが電車と同じような不安を抱きかねないため、少しばかりその場で考え込んだ後「よし…。何事にも挑戦だ!」と空いている方の手で相手の手を掴むと、エスカレーターに向かって歩き出し)
1858:
加州清光 [×]
2016-11-09 12:00:14
何これ、動く階段…!?
(再び財布をしまって歩き出したはいいものの、エスカレーターの前まで来るとその異様な光景に思わず唖然としてしまい。手を引かれれば慌てて歩を進めていき、すんなりと足を踏み出した相手の見様見真似で動いている段差に飛び乗るも、タイミングが合わず勢い余ってその背中に軽くつんのめってしまえば、鼻を擦りながら「ごめん」と恥ずかしそうに謝って。しかし一旦乗ってしまえば後は勝手に上の階まで運ばれていくだけであるため、周囲に視線を遣る余裕もでてきたのか興味深げにきょろきょろと辺りを見渡し。)
1859:
守沢千秋 [×]
2016-11-09 22:55:17
ふははっ、面白いものだろう?確か、降りたすぐの所が飲食店街で…―っと、そろそろ着きそうだな。
(背中に軽い衝撃を感じて振り向けば、どこか落ち着かない様子の相手が可愛らしく、けらけらと笑いながら相手の頭を数回撫でて。ゆっくりと二階が見えてきた頃、運良く他にエスカレーターを使用している客も見当たらなかったため「降りる時も気をつけるんだぞ!」と残すと踵を返して一足先に二階に上がり、エスカレーターから降りて数本下がったところで軽く両腕を広げれば、相手が転ばないよう待機して)
1860:
加州清光 [×]
2016-11-09 23:27:53
わ、わかった…!
(相手の忠告に返事をした直後2階のフロアが見えてくると意識を足元に集中させるも、まるで段差が床に飲み込まれていくかのような仕組みには肝が冷える心地がして。意を決したようにエスカレーターから降りるとよろめいて相手の腕の中に飛び込んでしまい、小さく息を吐いて顔を上げれば「普通に階段上ったほうが楽だね、これ…」と苦笑を零し。後から来る人のためにエスカレーター横に移動すると、あらためてフロアの店舗を眺めつつ「いっぱいあるのねー…決められるかな」と真面目な面持ちでつぶやいて。)
1861:
守沢千秋 [×]
2016-11-10 08:51:41
まぁそう構えず、気楽に考えるといい。海鮮、中華、ビュッフェ、焼肉……
(相手をしっかりと受け止め釣られて笑みを零した後、身体を離しながら店の方へ顔を向けて。その場から見える店を一つずつ指で示しながら名を連ねていくも、美味しそうではあるがどれも学生には厳しいものばかりであまり入る気にはなれず、困ったように顔を歪め。ひとまず相手と並んで歩き始めれば目の前にファミレスが見え、ちらりと相手の方に視線をやると「…。き、決められなかったらファミレスとかでもいいと思うぞ…!」などとグッと拳を作ってみせて)
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