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ヒーローと日本刀【非募集】/3224


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自分のトピックを作る
1822: 加州清光 [×]
2016-11-03 00:16:44

…そーね、千秋くんがそう言うならそうかも。
(こちらの悩みを見透かしたかのように欲しい言葉をくれる相手に少しだけ心を解かれて、伏し目がちに微笑みつつ言葉を返すと立ち上がって隣に並び。相手や相手の家族、友人以外の人間がまだまだ怖くはあるものの、'変わりたい'という気持ちがあるのも嘘ではなく、その瞳を真っ直ぐ見つめると「その時まで、千秋くんのこと頼ってもいいかな」とどこか前向きな、穏やかな声音で尋ねて。)

1823: 守沢千秋 [×]
2016-11-03 09:08:40

任せろ!お前が俺のために居てくれるように、俺はそのためにいるのだからな。
(視線を受け止めるようにしっかりと見つめ返せば、相手に頼られることが嬉しいのか顔を綻ばせつつ己の胸をとんと1つ叩き。しかし、無意識にも相手の世界が広がるにつれ自分から離れていってしまうのではという不安を感じているのか「だが、お前が色んな人間と関わりを持つとなると……それはそれで少し寂しい気もするなぁ」と服屋の方へ向きを変え相手に背を向け、いつもより幾分力なく笑い)

1824: 加州清光 [×]
2016-11-03 13:24:40

千秋くん……大丈夫、どんなにたくさんの人と知り合っても、俺にとっての帰る場所は千秋くんだけだし。
(相手の感じている寂しさは自分も身に覚えがあり、先日のレッスンで困らせてしまったばかりであることを思い出せば、隣を歩きながら安心させるような声音で静かに返して。服屋の前まで来たところで相手の正面に立ち塞がると、自らTシャツの首元を軽く引いて色濃く痕の残った鎖骨を見せながら「これも千秋くんの特権だからさ、寂しくなったらいつでも好きにしていいよ」と笑って店の中へと入っていき。)

1825: 守沢千秋 [×]
2016-11-03 18:36:56

好きに……―って、違う!加州!
(その言葉を聞いた途端すっと胸のモヤが晴れるのを感じると、酷く安心しているのが自分でも分かりへらりと頬を緩ませて。しかし直後の相手らしからぬ大胆な行動には目を丸くしてしまい、連想されることに薄らと頬を染めればそれを振り払うように首を振り、触れ合いたくなる衝動を抑え気を取り直して店内へと続き。店内にて相手の隣に並べば、とんと軽く肩で相手を押し気を引いてから「…。気になる服があれば試着もできるから、何かあれば俺にいうんだぞ」と未だ熱く感じる頬をそのままに呟いて)


1826: 加州清光 [×]
2016-11-03 23:23:04

─…着てほしい服があったら試着するから、俺に言ってね。
(軽く小突かれてそちらを見ると相手の赤らんだ頬が目に入り、ついついからかいたくなれば言葉を借りて言い返し。様々な服を手に取って見ていると男性店員が先程同様'どのような服をお探しですか?'と声をかけてきたため、少し緊張しながらも「…デートの時に着る服」と小声で答えて。こちらの私服を一瞥し逡巡した後で彼が'こちらなどはいかがでしょうか?'と黒色のジャケットを持ってくれば、相手を振り返り「いかがでしょうか?」と首を傾げて尋ね。)

1827: 守沢千秋 [×]
2016-11-04 17:26:32

―…いっ、いいんじゃないか!?
(“着てほしい服”と言われればユニット衣装や何故かメイド服などを身にまとった相手と直結させてしまい、脳内の相手が振り返ると同時に声をかけられれば大きく肩を揺らし慌ててこくこくと頷き。そのやり取りを不思議そうに見ていた店員は“試着室はあちらになりますので、ご自由にお使い下さい”と爽やかな笑みを残してその場を去って。受け取ったジャケットを相手の腕に押し付けるようにかけては、先ほどのことを誤魔化すように「ちゃんと話せたではないか!よぉしよしよしっ!」とぎこちない笑い声と共に相手の頭をわっしゃわっしゃと撫で回し)


1828: 加州清光 [×]
2016-11-04 18:17:40

……。
(心ここにあらずといった反応や、それを慌てて誤魔化すかのような言動に思わずじとりとした眼差しを向けては、乱れた髪型を無言で直しつつ片手でジャケットを元あった場所にかけて。いわゆるデート中であるにも関わらず自分以外のことを考えているのだと勘違いすれば、腕を組んで小さくむくれながら拗ねたような声で「ぼーっとしちゃってさ、何考えてたの。俺とのデートより大事なこと?」と問い質し。つんとした態度を一変させすぐにしょんぼりと眉を下げると「主のために可愛い服、探してるのに」とぽつりと付け足して。)

1829: 守沢千秋 [×]
2016-11-04 19:58:48

それは違う!“着て欲しい服”と言われたとき、思いついたのが―
(自分のためにと言う相手の表情を見れば、思わず胸をときめかせたり罪悪感で苦しくなったりと己の中で葛藤しながらも、間髪入れずに否定して。その勢いのまま正直に話そうとしたものの、ユニット衣装ならまだしもメイド服など相手を辱めたいと言っているようなものだとハッとしては「思いついたのが、ユニット衣装とか……メイド服、で…」と珍しくも弱々しく言葉を零し。いたたまれなくなってしまったのか、途端に表情を歪めると「ゔっ…すまん!お前が純粋に服を選んでくれているのに、こんな事を考えてしまう自分が恥ずかしい!」と己の頭を抱え込み)

1830: 加州清光 [×]
2016-11-04 20:47:27

あ、その話ちゃんと考えてくれてたんだ。
(何を熱心に考えていたのかがわかり誤解が解ければ、目を丸くした後ぱちくりと瞬いて。しかし耳慣れない言葉をつぶやいて自身を責め始めてしまった相手を見ると、一旦人目につく店内から出ようとその手をとってフロアへと連れ出し。ユニット衣装はともかく'メイド服'がどのようなものかがわからないものの、ひとまず相手を宥めようと「謝らなくていいよ。ユニット衣装だって着てあげるし、めいどふく?ってやつも、よくわからないけど俺着るよ?」と優しく言い聞かせつつその頭を撫でて。)

1831: 守沢千秋 [×]
2016-11-04 22:55:17

ありがとう…だが、だめだ。ユニット衣装は良いとしても、メイド服など女装をさせるわけには…。
(相手の手のひらの感触が心地よく、次第に落ち着いてきたのか伏せ目がちに大人しく撫でられており。その最中に許可がおりれば期待にピクリと反応するも、何も知らない相手に興味本位の行動は取れないと再び視線を落とし、ぽつぽつと独り言を零して。数秒目を閉じたかと思えばパッと顔を上げ笑みを浮かべ「…うむ、やはり今のは忘れてくれ!今は買い物中だしな、わざわざここで話す内容でもない。…さあっ、次はどこへ行くか!」と流してしまい、そのままクルリと向きを変え)

1832: 加州清光 [×]
2016-11-04 23:43:31

じょ、女装……!?
(相手は本来女性が着るべき物を自分に着せたがっていたのだと知ると軽く衝撃を受けるも、'自分に対して無意識のうちに女性らしさを求めているのでは'と思うと無性に切なくなってしまい。'可愛らしい少女にはなれずともできる限り相手の望みは叶えてあげたい'とは思うものの、いくら細身とはいえ下手に女装などしては幻滅されるのが関の山であり、相手の後をついていきつつもこっそり自分のスマホを取り出しては、変換候補のままに'メイド服'と打ち込み検索をかけて、出てきた画像を見るやいなや「うー…」と小さく呻いて。)

1833: 守沢千秋 [×]
2016-11-05 11:35:46

ん?どうし、た……!?
(相手の呻き声が微かに聞こえると隣に並び、何やらスマホをいじるその様子を不思議に思いヒョイと画面を覗けば、そこに広がるメイド服の画像には思わず目を丸くして。素早く相手の手からスマホを取り上げブラウザを閉じれば、再びスマホを相手の手に握らせながら「…忘れろと言っただろう」と単なる興味などから安易に口にしてしまった自分に後悔しているのか、ため息混じりに呟いて)


1834: 加州清光 [×]
2016-11-05 13:04:30

……嫌だ。
(あっという間にスマホを奪われブラウザを閉じられてしまえば、何やら呆れ気味にため息を零す相手に少し怯えつつもきっぱりと拒否して。スマホをポケットにしまうと人の目を気にしてか控えめに相手の袖を摘んで、意志の強い瞳で真っ直ぐに見つめては「千秋くんのお願いなら何だって聞きたいんだもん。…あ、俺のできる範囲で、だけど」としどろもどろになりながらも告げて。)

1835: 守沢千秋 [×]
2016-11-05 21:43:44

……まったく、お前もなかなか頑固者だなぁ。
(袖を引かれ振り返ると相手の真っ直ぐな視線とかち合い、歩くのも忘れて逸らせないままじっとしており。自分のことを想う故のその健気な言動に心をくすぐられれば脱力するように目元を和らげ、愛おしさを含んだ視線を注ぎながら嬉しげに言葉を返し。しかし、相手は女装させられる事は嫌なことだと感じているに違いないと考えているのか「俺のためにと言ってくれるのは嬉しいが、お前は嫌ではないのか?」と苦笑を浮かべつつ首を傾げ)


1836: 加州清光 [×]
2016-11-05 22:11:09

っ…そりゃ恥ずかしいけど、千秋くんに可愛いって思ってもらえるなら嫌じゃない。
(相手の心配をよそに頬を真っ赤に染め上げ首を横に振ると、'嫌だ'よりも'恥ずかしい'のほうが勝っているのだということを小声で説明して。しかしやはり幻滅されることに対しての恐怖心は少なからずあるのか、へにゃりと眉を下げると「可愛いと思ってもらえるかはちょっと自信ないけどね」と力なくつぶやいて相手の反応を見る前に歩き出し。相手を喜ばせたいと思う反面'男の自分では不可能なのでは'という不安も大きく、緩く下唇を噛むと俯きがちに歩みを進めて。)

1837: 守沢千秋 [×]
2016-11-05 23:38:21

お前なら絶対に似合うぞ!……よしっ、早速服を調達しなくてはな!
(相手だからこそこんなにも興味をそそられるようで、相手の悩みに気づかないまま1人浮かれてしまい。加えてここまで許されてしまえば吹っ切れてしまうもので、駆け足で隣に並ぶとじゃれつくように肩を密着させ、どこか清々しいほどの笑みを浮かべて見せて。近くにあったディスカウントショップに入り店内の看板を見ながら衣装を置いているコーナーへと向かえば「確かここに…」と服を探し)


1838: 加州清光 [×]
2016-11-06 00:14:03

─…何ここ、すごい。
(生まれて初めて入るディスカウントショップに目を白黒させつつも相手と一緒に店の奥へと進めば、所狭しと並べられ掛けられた衣装の数々に思わずぽつりと零して。可愛らしい魔女のコスチュームなど定番の物から警察官やナース服などの少々マニアックな物まで置いてあり、検索した画像と同じような服を探そうと視線を移した瞬間メイド服のみで固められたコーナーが目に入れば「えー…」とつぶやいたきり絶句してしまい。ようやくぎこちない動作で相手を振り返ると、頬を赤らめながらもやけ気味にぎゅっと目を瞑って「丈が長いのと短いのがあるけど…千秋くんの好みはどっちなの」と尋ねて。)

1839: 守沢千秋 [×]
2016-11-06 08:38:23

…短い方が好きだ!
(このコーナーを見るのはこちらも初めてであり怒涛の品揃えに思わずポカンとしていたが、丈を問われれば途端に真剣に悩みだして。その最中徐に相手の方へ視線を移すと、そういえば普段脚を出さない格好しか見たことがないと思いつけば至って真面目な表情できっぱりと言い切り。吹っ切れた後は段々と楽しくなってきてしまったのか、丈の短いものの中でシンプルだったり軽く胸元が開いていたりヒラヒラとしていたりと様々なデザインのものをいくつか手に取り「おぉ、もの凄い品揃えだな…。加州、どれなら着られそうだ?」と笑顔で並べて見せて)


1840: 加州清光 [×]
2016-11-06 12:46:34

どれって……やらしくなければどれでも。
(脚を出さなければならないのだと思うと俄然恥ずかしくなるもので、希望を聞かれても選ぶ気力がなく相手に丸投げするような言葉を返すと脚を隠す手段を探し始めて。丈の短いものを着るとしてもさすがに素足を晒すのはかなりの抵抗があり、メイド服の隣のスペースで売られていたいわゆる'ニーハイ'に目をつければ、ぱっと表情を明るくして相手を見上げながらニーハイ片手に「これ履いちゃダメ?」と強請り。)

1841: 守沢千秋 [×]
2016-11-06 16:55:35

……!もちろん良いぞ!
(相手は隠す手段としてか見ていないようだが、こちらとしては願ったり叶ったりなその選択に思わず目を輝かせた後、満面の笑みを浮かべて頷き。シンプルなメイド服と相手の選んだニーハイをまとめて持つと「これとこれだな!会計を済ませてくるから、入口あたりで待っていてくれ」と上機嫌に声を弾ませ入口の方を指で示し、踵を返して近くのレジへと駆けて行ってしまい)


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