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ヒーローと日本刀【非募集】/3224


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1782: 加州清光 [×]
2016-10-26 23:43:21

これ、借りていいの?ありがと。
(相手が出してきた一式に目を丸くしつつ礼を言えば、制服を畳み直して早速そちらに着替え始め。チノパンはベルトをしたり裾を少し折ったりしてサイズを調節し、次いでTシャツ、カーディガンを身につけ終わると、落ち着かないのか少しそわそわとした様子で「変じゃない?ちゃんとこの時代の人っぽくなれてる?」と確認して。直後、身嗜みを整えていなかったことを思い出せば、慌ただしく制服のポケットから耳飾りや髪結紐を取り出して「主、早く顔洗いに行こう」と相手を急かし。)

1783: 守沢千秋 [×]
2016-10-26 23:57:37

…おう!すまんな、腹も減っただろうし早く済ませてしまおう。
(相手が現代の服に身を包めば余計に身近に感じられ思わずジッと見つめてしまうも、直後相手に促されるとハッと我に返って返事をし、早速相手を引き連れて部屋を出ていき洗面所へと向かい。そこで相手より先に顔を洗い髪の毛やらを軽く整えた後、横にずれて鏡の前をあけ渡し。相手の後ろ姿や鏡に映るその姿をぼんやりと見つめていたかと思えば、「やはりお前には紅色がよく似合うなぁ…。ちゃんとこの時代の人間に見えるし、とても可愛いぞ」と目を細め)


1784: 加州清光 [×]
2016-10-27 00:42:34

そう?あんまり洋服って着る機会ないし、ちょっと緊張するよなー…。
(顔を洗い髪を結って耳飾りをつけるところまで済ませると、相手の率直な褒め言葉にはにかみつつ'ありがと'と付け足して。思えば相手の私服姿というのもなかなかに新鮮であり、ふたり鏡に映るように隣に並んでは「…なんだか友達みたいじゃない?主と俺」と小さくふきだして、それから相手の肩に手を添え背伸びをしてその頬に口付けると「友達じゃなくて恋人だけどさ」と微笑みながら踵を返して洗面所を後にし。)

1785: 守沢千秋 [×]
2016-10-27 17:38:03

ふはははっ!確かに見、え……
(釣られて笑いながら頷いていたが、突然頬に柔らかな感触をおぼえれば相手がその場を去るまできょとんとしてしまい。時間差でその言動や最後に見えた相手の表情やらにきゅんとしては、口付けられた頬がじわりと熱を帯びていき。そんな状態のままリビングへ行くと“千秋、顔が赤いけど大丈夫なの?”と朝食のパンやらをテーブルに並べていた母親に尋ねられてしまい。すぐに「な、何でもない!」と無理矢理誤魔化せば席について)


1786: 加州清光 [×]
2016-10-27 18:44:38

そー、千秋くんが貸してくれたの。
(朝食が並べられた席につくと相手の母親が服について言及したため、微笑を湛えながら頷くと手短に事情を説明し。テーブルの上にはパンや目玉焼き、サラダ、スープなどが並んでおり、きらきらと目を輝かせては「美味しそう。いつも大体和食だからさ、これとかこれとかあんまり食べたことない」と料理を指差しつつ彼女に話して。微笑ましげに聞いていた彼女が両手を合わせるとそれに倣って自分も手を合わせ、食前の挨拶を済ませれば早速食事を始め。)

1787: 守沢千秋 [×]
2016-10-27 20:59:26

んおっ、おふぁほう…―っ、おはよう!
(相手の表情に目を細め、自分も食前の挨拶を済ませてから朝食に手をつけ始めて。いつも通りそのまま食べ進めていたもののリビングの扉が開く音がすれば咀嚼を続けながら振り向き、そこに今起きてきたらしい父親の姿が見えれば、口の物を飲み込み改めて挨拶をして。軽い笑い声を零した彼がこちらをしっかり見れば“おは……、ん?いつの間に子どもが二人になったんだ?”と不思議そうに相手を見つめながら食卓について)

1788: 加州清光 [×]
2016-10-27 21:27:19

!?……お!おはようございま、
(休日ならば父親が家にいても何ら不思議ではないにも関わらず、昨晩のことやらこれからの外出やらでその当然の可能性が頭からすっぽ抜けており。起きてきた彼の姿を視界に捉えるや否や食事の手を止め、慌ただしく立ち上がって挨拶をしようとするも、背格好にしろ優しげな笑みにしろまるで相手をそのまま大人にしたかのような風貌にじわじわと頬を染めると、「えっと、あの、加州清光…です」と消え入りそうな声で自己紹介を済ませて力無く椅子に座り。)

1789: 守沢千秋 [×]
2016-10-27 22:58:06

俺の高校の友達だ!昨日泊まってもらったのだが、父さんとはすれ違いだったみたいだな。
(相手の頬が染まるところを見れば、理由はよく分からないものの何故だか危機感を感じ、相手と父親の会話に割って入り2人を交互に見て。へえ、と声を零した彼は、そんな相手の様子を緊張していると捉えたのか、安心させるように柔らかな笑みを浮かべると“初めまして清光くん、千秋の父です。昨日の内に挨拶ができれば良かったんだけど、帰ってきたのが明け方でね…”と大きな欠伸を片手で覆い隠し、最後に再びはにかんで見せて。そこに寄ってきた母親が“朝ご飯食べたら、もう一度寝るのよね”と苦笑を浮かべ慣れた様子で問いかけながら、彼の分の朝食を並べており)

1790: 加州清光 [×]
2016-10-27 23:54:52

そうなんだ…お疲れ様。
(大人っぽい仕草や微笑に'相手も将来こうなるのだろうか'と想像せずにはいられず、恥ずかしげに視線を皿へと落とすと控えめに労いの言葉を返して。彼が'ありがとう。ゆっくりして行ってね'と目を細めると想像の中の'大人になった相手'も同様に微笑み、一瞬耳まで真っ赤に染め上げた後その空想を振り払うように小さく頭を振っては、挙動不審になりつつもなんとか食事を進めて。)

1791: 守沢千秋 [×]
2016-10-28 09:15:39

―父さんには負けないぞ!!
(相手の反応を見て勘違いしたのか父親に対して対抗心を燃やせば、朝食を食べ終わった途端ガタリと音を立てて勢いよく立ち上がり彼の顔をじっと見つめて。そんな自分とは真逆に、“ん?何の事かよくわからないが……お父さんも負けないぞ”と彼の方は首を傾げながらも余裕の笑みを浮かべており、どうにも父親には勝てないらしくグッと口を結ぶと“ごちそうさま!出かける準備をしてくる…!”と自室へ駆けていってしまい)

1792: 加州清光 [×]
2016-10-28 11:04:41

?あ、ちょっと!待ってよ千秋くん。
(何の勝負をしているのか互いに宣戦布告しだした2人を不思議そうに眺めていたものの、相手がそのまま自室に駆けて行ってしまえば自分も慌てて食後の挨拶を済ませ席を立ち。呑気に歩いて追いかける気にはなれず痛む腰も構わずに階段を駆け上ると、相手の自室に入るや否や「なんで置いてくの、少しくらい待っててくれたっていいじゃん」と唇を尖らせつつ自分の鞄からスマホや財布を取り出し。)

1793: 守沢千秋 [×]
2016-10-28 18:52:46

そ、れは…!悪かったと思っている、すまなかった…。だが、
(リュックに必要なものを移している途中で言い返そうと振り向くも、相手の体調が万全ではないと気付きハッとすれば、ばつが悪そうに顔を歪めつつも素直に謝り。そのままもやもやとした気持ちを押し殺そうとしたが、先程の相手の反応を思い出してしまえば「…お前だって、真っ赤に頬を染めていたではないか。そんなに父さんが良かったか?」と投げやりに言葉を続け、ムスッとした表情で扉に寄りかかり相手を待ち)

1794: 加州清光 [×]
2016-10-28 20:42:15

違う、そうじゃない!……背格好とか笑い方とか似てたから、千秋くんが大人になったら、きっと格好良いんだろうなって想像しちゃって。
(相手の勘違いを知ると同時に先ほどの発言の意図も見えてきて、勢い良く否定し少し躊躇った後幾分小さな声で事情を説明し。それだけではまだ言葉足らずな上に説得力にも欠けるだろうと思い直せば、恥を忍んで「俺は成長しないのに千秋くんだけどんどん大人になっていくんだって考えたら、前は嫌だったけど…悪くないかなって思ったんだよ」と一生懸命に言葉を連ねていき。ハンカチや財布をポケットに入れ準備を終えると相手の隣に並び、僅かに眉根を寄せて見つめては「千秋くんは未来の自分に嫉妬してるってこと」と簡単な言葉に言い換えて。)

1795: 守沢千秋 [×]
2016-10-29 00:28:12

未来の俺? …なんだ、俺の勘違いだったのか。
(勘違いが解けて全く想像していなかった答えに目をぱちぱちと瞬かせると、父親では無かったことに安堵すると共に自分のことを考えてくれていたことに思わず表情をふわりと緩ませ。そこで徐に相手に向き直ったかと思えば相手の両頬をそっと手で包み込み顔を軽く上げさせ、その瞳の奥を覗くように距離を縮めると「……未来の俺だろうと関係ない。今の俺だけを見ていてくれ」と穏やかに囁き、それからパッと手を離すと自室の扉を開けて)


1796: 加州清光 [×]
2016-10-29 01:31:29

─…うん、わかった。余所見してごめん。
(相手だからこそ様になる仕草や言葉にぼんやりと惚けた後じわじわ頬を染め、視線を逸らせないままにかろうじて返事をすれば、半ば夢見心地といった様子で相手の後について部屋を出ていき。先ほどのやり取りで自分でも気づかないうちに動揺していたのか、階段を下りきって1階に到着した直後、玄関まで見送りに来たらしい相手の母親の'清光くん自転車じゃないでしょ?どこか行くなら、無理せず電車を使いなさいね'という助言には「でんしゃ?」と思い切り首を傾げてしまい。)

1797: 守沢千秋 [×]
2016-10-29 09:40:58

わ、わかった!大丈夫っ、無理はさせないぞ…!
(相手に合う靴を探して自分の分と一緒に出していたが、まるで初めて電車という単語を聞いたかのようなその反応に母親が不思議そうに瞬きをするのを見れば、慌てて2人の間に割って入り。わたわたと手振り身振りを加えながら彼女を言い包めると、クルリと向きを変えて相手を軽く扉の方へ押し促しながら「では、行ってきます!」と早々にその場から立ち去ろうとして)


1798: 加州清光 [×]
2016-10-29 15:02:44

?じゃ、行ってくるねー。
(不思議そうな表情を浮かべる彼女に軽く手を振ると、相手に急かされつつ家の外へと出て。耳慣れない言葉の意味が気になるのか、道なりに並んで歩きながら相手を見上げては「でんしゃって何?」とあらためて尋ね。休日ということもあり人通りが多く、相手から視線を外すと道行く人をぼんやりと横目で眺めて。)

1799: 守沢千秋 [×]
2016-10-29 19:38:01

電車というものは交通手段の一つだ!四角い鉄の車体が一列に並んでいて、レールの上を…こう……
(意気揚々と説明を始め指で長方形を作り一列に並ぶ様を表していくも、相手の時代では考えられないことを伝えることは難しいらしく眉間にしわを寄せ行き詰まってしまい。そのとき、駅に向かうにつれて人が増えてきたせいか相手の真正面から人が早足で歩いてくるのが見えれば「うぅむ、電車の説明は意外と難し―……っと、余所見をしていては危ないぞ」と相手の肩を軽く抱き寄せ)


1800: 加州清光 [×]
2016-10-29 21:59:42

見た方が早いってことねー…わ、ありがと。
(相手の説明を聞いてもいまいちわからず、その指先を見つめたまま軽く頷いて答えるも、ごく自然な動作で肩を抱き寄せられればゆっくり瞬きした後はにかみながら礼を言い。改札に辿り着くと人の流れに押し流されるままに自動券売機の方向へと歩いていき、相手を見上げて「お金入れるの?これ」と尋ねつつポケットから財布を取り出して。)

1801: 守沢千秋 [×]
2016-10-30 09:25:20

そうだぞ!まずはここのボタンを押して…
(空いていた券売機の前に立つとリュックから自身の財布を取り出し、相手に分かりやすいように一つひとつの操作を遅めに進めながらも慣れた手つきで券売機を操作し始めて。1枚の切符が出てくばそれを取り出し、ひらひらと揺らしながら「乗るためにはこの切符が必要なのだ!そして、これをあの機械に入れる…という感じだな」と改札を指で示し。再びパッと相手に向き直れば「さあっ、次は加州の番だぞ!何事も挑戦だ!」と笑みを浮かべ券売機の真正面へ来るよう促し)

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