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ヒーローと日本刀【非募集】/3224


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自分のトピックを作る
1722: 守沢千秋 [×]
2016-10-16 19:57:54

―いただきます!
(相手が心からそれを言っていることが十分伝わってくれば自然と頬が緩んでしまい、嬉しげに表情を崩したまま手のひらを鳴らし、いつもの歯切れ良い挨拶を済ませて。大盛りのシチューを目の前に目を輝かせ、大きな一口を口に含めば何とも美味しそうに咀嚼を続け。母親から感想を促されれば「美味い!というか、心なしかいつもより美味い…!」と親指をグッと立てて見せて。満足気に微笑んだ彼女は“ふふっ、お友達が来るっていうから気合い入れちゃった。おかわりもあるから、清光くんも遠慮せずに沢山食べてね”と相手の方へ笑みを向けると、スプーンを手に取り食事を始め)

1723: 加州清光 [×]
2016-10-16 21:00:32

──美味しい…!
(高校生という設定ゆえに食欲旺盛な年頃だと思われているのだろうと思いつつ、かといって普段からさほど食べないためおかわりまでできる自信もなく、曖昧に頷き返せばあらためてシチューを一口分掬い。初めて見るそれを興味津々といった様子で見つめてからぱくりと食べると、瞬間きらきらと輝く瞳を溢れんばかりに丸くして、それから味わうようにもぐもぐと咀嚼した後飲み込めば、ぎゅっと目を瞑り頬に片手を添えながら感想を零して。'気に入ってくれて良かった'とほっとしたような表情を浮かべる相手の母親に思わず目を細めては、ふた口目からは止まらずせっせと食事を進め、あっという間にごはんとシチューの椀を空にすると恥ずかしげに「…おかわり」とつぶやいて。)

1724: 守沢千秋 [×]
2016-10-16 22:23:47

俺も、おかわり!
(空になった皿を見てパッと顔を綻ばせた彼女が“はーいっ、ちょっと待っててね”と声を弾ませつつ、相手のお皿を手にし台所へ向かおうとするのを見れば、微笑ましいその様子を見守っていた自分も空になった皿を高々と持ち上げて。呆れたように笑った母親は自分の皿も回収した後、すぐに二人分のおかわりをよそって再びテーブルに並べ。嬉しそうに“どうぞ”と一声かければ、彼女の方はというと一足先に食べ終えたらしく、自分の分の皿を片付け始めて。それから洗い始めたかと思えば“…あ、そうだ千秋。清光くんと自分の部屋で寝るでしょ?敷布団なら客間にあるはずだから”と、手を動かしつつもふとこちらへ顔を向けてきて。ここで不自然に断るわけにもいかず、チラリと相手を一瞥した後「…分かった!客間だな、後で取ってくる!」と変わらぬ声色で返し、そのままおかわり分のシチューも平らげてしまい)

1725: 加州清光 [×]
2016-10-16 22:53:51

……。
(渡された2杯目のシチューに舌鼓を打っていたものの、思わぬ提案とそれに対する相手の返事を聞けば少し困ったような表情を浮かべ。そのままあっという間に完食してしまい両手を合わせて食後の挨拶を済ませた自分を見て、相手の母親が'もう少ししたらお風呂が沸くから、清光くん入ってね'と入浴を勧めると、咄嗟に'審神者より先に入るわけには'と躊躇ってしまい「でも千秋くんがまだ入ってないのに」と零して。しかし彼女は自分の言葉を意にも介さず'お客様から入るのは当たり前でしょう?千秋、部屋着を貸してあげて'と相手に言いつける始末で、また反論しようにも着替えを持ってきていないことは事実であるためいよいよ視線で相手に助けを求め。)

1726: 守沢千秋 [×]
2016-10-16 23:17:56

もちろん部屋着は貸すが…―風呂には2人で入る!!
(相手の視線を受け取ると、任せておけと言わんばかりに大きく頷いて。ガタッと音を立てて勢いよく立ち上がると、入る順番を入れ替える提案をすれば良いものの何を考えたのか突拍子もないことを口走って。しかしそんな勝負に出るも、“何言ってるの、狭いんだから1人ずつにしなさい。さっ、お皿持ってきて~”と疑われることもなく、あっさり流されてしまい。やはり母親には適わないのかガクリと項垂れると、渋々お皿を持って相手の傍まで行き「すまん…こうなってしまうと俺の力ではどうにもできん。ここは素直にもてなされてくれ…!」と声を潜め表情を歪めつつ相手の肩にポンと片手を置き、再びお皿を台所へ運び)


1727: 加州清光 [×]
2016-10-16 23:52:20

えー……せめて片付けくらい俺にさせてよ。
(結局一番風呂を貰うことになれば眉を下げてぼやくも、ふたりが台所へと入っていけば慌てて自分も食器を手に後を追いかけて。洗い物を始めた相手の母親の横にぴったりとくっつくと、その手に握られたスポンジを指差しながら手伝わせてくれと言わんばかりに頼み。しかしその申し出までも'清光くんはお客さんなんだから。いつもおうちでお母さんのお手伝いしてるの?'とかえってこちらが答えづらくなるような切り返し方で一蹴されてしまえば、なんとなく嘘をつくのは気が引けて「親とか、いないから。あ、でも!……えっと、大勢の親戚?とみんなで暮らしてて、結構楽しいよ」と首を傾げつつもなんとか無理やり言葉を置き換え答えて。)

1728: 守沢千秋 [×]
2016-10-17 18:03:21

(そのやり取りを少し心配そうに見守るも、相手の家庭事情に気を遣っているわけでもないらしく、彼女は珍しい家庭事情に顔を明るくさせれば “あら、良いじゃない!親戚が沢山いるなんて、毎日賑やかそうで羨ましいわ”と素直に笑みを浮かべたまま手を動かしており。ほっと胸を撫で下ろして目を細めると、身を翻して廊下の方へ向かい「ではっ、俺は布団と着替えの用意をしてくる!」と残して、返事を聞く前にまずは二階の客間に向かって駆けて行ってしまい)

1729: 加州清光 [×]
2016-10-17 18:32:19

賑やかすぎて疲れる時もあるけどねー。
(本丸に残してきた個性豊かな面々を思い浮かべつつ小さく頷くと、照れ隠しかわざとうんざりしているかのような苦笑と共に言葉を返して。自分のために必要な物を取りに行ってくれた相手の背中に感謝の言葉をかけては、洗い物を終えた彼女に連れられて風呂場へと向かい。そのまま浴室への戸を開けてシャワーの使い方やシャンプーの類いの説明を受けると、彼女の去り際に渡されたタオルを手にひとり脱衣所で相手を待って。)

1730: 守沢千秋 [×]
2016-10-17 21:15:46

よっ…と!あとは着替えだな。
(ベッドの真横に布団を敷き終えると、タンスを漁ってTシャツとハーフパンツ等の着替えを引っ張り出し、ついでに自分の分も小脇に抱えれば鼻歌交じりにすぐに風呂場へと向かい。ヒョイと脱衣所に顔を覗かせれば、1人大人しく待っていた相手の姿が見えたため「おっ、ちょうど良かった!着替えを持ってきたから、ここに置いておくぞ」と足を踏み入れ手際よく近くの棚に着替えをまとめて置き。ここ最近ずっと相手と共に入浴していたせいか何となく1人で入るのは物足りなく、クルリと相手に向き直ったかと思えば「…やはり俺も一緒に入る!」と軽く詰め寄って)

1731: 加州清光 [×]
2016-10-17 21:49:35

俺は別に構わないけど……それより主、今日は一緒に寝ないの?
(着替えを抱えて顔を覗かせた相手に礼を言いその主張にこくりと頷きながら言葉を返すも、直後眉を下げると相手のシャツの袖を摘んで寂しげに尋ねて。自分の分も布団が用意されているとなるといつものように同じ布団で寝ることはできないのだろうか、と漠然と寂しく思いつつ、何から何まで世話になっている以上我侭で相手を困らせるわけにはいかないだろうと諦め気味に手を離し。ネクタイを緩めて輪っかの状態のまま外すと、俯きがちにシャツのボタンを外していき。)

1732: 守沢千秋 [×]
2016-10-17 22:27:17

~っ!…かーしゅーうー!
(袖を摘む仕草があまりにも可愛らしく、どうしようもなく胸をときめかせれば、その勢いに任せてガバッと抱き着いて。脱ぎ途中らしい様子にも関わらず頬をすり寄せれば、少し身体を離して相手の顎に手を添え、俯いたその顔をクイッと持ち上げては口元に近い所に軽く唇を落とし。それから視線を合わせてニッコリと笑えば「もちろんっ、寝るのも一緒だ!俺のベッドで詰めて寝れば、全然問題ないからな!」と声を弾ませて)


1733: 加州清光 [×]
2016-10-17 23:02:49

!……うん、一緒に寝る。
(突如抱き着いてきた相手に驚きはしたものの、顔を上げさせられ口元に口付けられればきょとんとした表情のままじんわりと頬を染め。しかしその後の相手の案がよほど嬉しかったのかふにゃりと破顔し八重歯を覗かせると、頷き返し愛おしげに鼻同士を擦り合わせてから身体を離して。髪結い紐を解き耳飾りを外した後それらを制服のポケットに仕舞えば、シャツから腕を引き抜き手早く畳んで。)

1734: 守沢千秋 [×]
2016-10-18 16:49:01

…やはり2人はキツいか?
(鼻先の感触にくすぐったそうに目を細めた後、さっさと服を脱ぎ洗濯籠に放り込めば、相手より準備することが少ないため一足先に風呂場へ飛び込んで。普通に入る分には問題ない広さだが、二人となると若干狭くなる風呂場や風呂釜を見回してはポツリと1人呟き。しかし2人いっぺんにシャワーを使えないことに気づけば、少し慌てて頭を濡らし先に頭を洗い始めて)


1735: 加州清光 [×]
2016-10-18 18:22:51

…みたいね。
(しばらくシャワーが使えないとわかれば畳んだばかりのシャツを再び羽織り、ひょっこりと風呂場を覗いて相手が髪を洗っている姿を見守り。乗り出していた身体を脱衣所に戻し戸を閉めると、靴下を脱ぎベルトを外してから壁に凭れかかり、そのままずるずるとその場にしゃがみ込んで。膝を抱えながら今日一日の出来事を思い返しているうちに眠気が襲ってくれば、相手がシャワーを使い終わるのを待っている間うとうとと心地よく微睡むがままに身を任せ。)

1736: 守沢千秋 [×]
2016-10-18 19:38:41

―よしっ、終了!
(元から洗髪にしろ身体を洗うにしろ時間はかからないため、少しも経たないうちに湯舟に入る所まで済ませれば、腰にタオルを巻き直して相手を呼ぶために脱衣所に顔を出し。そこで相手の無防備な姿が目に入れば目の前にしゃがみ込んで、頬杖をつきつつ恋人の顔を愛おしげに眺め「加州~、かーしゅーう~…。シャワーがあいた…ぞっ!」と最初は優しく名前を呼びつつ顔を覗き込んでいたが、最後はニヤリと口角を上げつつ濡れた両手で相手の頬を包み込んで)

1737: 加州清光 [×]
2016-10-18 20:01:34

ん、……あるじ?
(両頬に触れられる感覚に目を覚ますと小さく相手を呼び、滴がつくのも構わず気だるげな仕草でその手に擦り寄って。相手の両手をそっと掴んで剥がせばふらりと立ち上がり、寝ぼけ眼のままもぞもぞと衣服を脱ぐと腰にタオルを巻いて風呂場へと入り。シャワーの湯で顔を洗ったところでようやく意識がはっきりしてきたのか、「俺、寝ちゃってたんだ」とつぶやくとてきぱきと髪を洗い始めて。)

1738: 守沢千秋 [×]
2016-10-18 23:05:37

おぉ、急に動くようになったな!
(滑りやしないかとハラハラとその様子を見守っていたが、髪を洗い始めるのを見れば先程との違いに思わず小さく笑ってしまい。濡れた肌に外気が染みたのか、身体を温めるべくいそいそと湯船に浸かれば心地よさそうに息を吐きつつ肩まで沈み。再び少しだけ上半身を持ち上げれば、軽く相手の方へ顔を向け「もう終わったか?…ほらっ、ちゃんと加州の分も空けてあるぞ!」と脚の間に空間を作って、満面の笑みを浮かべており)


1739: 加州清光 [×]
2016-10-18 23:38:40

んー、そっち行っていい?
(ちょうど身体まで洗い終えた時に相手から声がかかれば、きっちり自分のためのスペースが確保されていることに機嫌を良くしながら問い返して。湯船に近づき相手の体勢を見てどの向きで入るか少し迷った後、波立たせないようにゆっくり入ると結局背中を預けるような向きで相手の脚の間に収まり。相手の胸にぴったりと凭れかかり深く息を吐くと、「あったかくて気持ちいいね」とリラックスした声音で零して。)

1740: 守沢千秋 [×]
2016-10-19 09:23:04

うむ…。本丸の風呂とは別に、たまにはこういうのも良いな。
(相手の重みが心地よく同じく、相手の頬に張り付いた髪を軽く指先でいじりったりしながら、頬をを緩て穏やかな声色で呟き落とし。互いに肌の触れ合うこの状況を改めて認識すると少し落ち着かなくはあるものの、相手を独占できているという安心感もあるため「…学校はどうだ、楽しかったか?」と徐に片手を相手の頭に置き、軽く撫でながらゆったりとした口調で問いかけて)


1741: 加州清光 [×]
2016-10-19 10:56:43

まあね。でも……、
(相手の体温や髪を優しく撫でる手つきに目を細めるも、次第に顔を見られないこの体勢が嫌になってきたのか、問いかけに答えている途中で膝立ちになると身体の向きを変え。向かい合う形になれば相手の首根っこに腕を絡め、ぎゅっと抱きしめながら「主を独り占めできないのはちょっと嫌かな」と耳元で囁いて。相手の両肩に手を添え少し身体を離しては、その双眸に物欲しげな視線を送りつつゆっくりと顔を近づけて唇を重ね。)

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