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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
1642:
加州清光 [×]
2016-09-30 23:33:41
わかってるって。べつにいいんじゃない?あの子も、本気で嫌がってるわけじゃないみたいだし。
(相手の気遣いが嬉しくほんのりと頬を染めながら礼を言ってその案内について行くも、スキンシップ癖について何やら悩んでいる様子を見れば冷静に分析し意見して。階段を上りきり広い廊下に出ると、「ちょっと妬けるけど…'そういう'触れ合いじゃないってわかってるから」と唇を尖らせつつも比較的寛容な言葉を返し。まもなく教室の前にたどり着けば、クラスを確認してから緊張気味に相手を振り返り「……着いちゃった」と眉を下げ零して。)
1643:
守沢千秋 [×]
2016-10-01 10:09:57
そんな顔をするな!大丈夫、お前が心配するような事など何一つ起こりはしない。
(相手のその言葉に安堵すると共に嬉しさに頬が緩んでしまい。程なくして教室の目の前に到着すれば己もキリッと顔を引き締め、不安気な相手に満面の笑みで向き直ると手のひらでポンポンと数回頭を軽く撫でて。最後に少しだけ顔を近づけ“俺がついてる”と、おまじないを唱えるように小さく呟けばクルリと向きを変え勢いよく戸を開けて。中に入るなり「―皆おはよう!」といつもの如く声を響かせればクラスメイトの面々は各自挨拶を返してくれたり、相手のことを不思議そうに横目で見たりと様々な反応を返しており。その中で己の席付近でたむろしていた瀬名や羽風がこちらに気づくと“うるさっ。アンタのそのデカすぎる声量どうにかしろって、俺いっつも言ってるよねぇ?“ “おはよ~っていうか、もうお昼……―あれっ、どうしたのその子?” と反応を見せ、2人して背後の相手に視線を向けて)
1644:
加州清光 [×]
2016-10-01 18:06:04
─…加州清光。千秋くんの友達で、えっと…転校生ってやつ。
(クラスの面々の視線が集まると居心地悪そうに身を縮こませるも、写真で見た2人が相手に話しかけるのを見ればぱっと表情を輝かせ。'実物はより格好いい'などとぼんやり考えていたところに羽風から声がかかると、懸命に自分の'設定'を思い出しつつ自己紹介をして。興味無さげな瀬名とは裏腹に羽風が'じゃあこれから部活やユニットも決めるんだ。趣味とか特技は?'と様々な質問を投げかけてくれば、「趣味は買い物とか、爪塗ったり……特技は、」と順々に答えていくものの、これといって特技が浮かばなかったのか隣の相手を見上げては「俺の特技って何?」と緩く首を傾げて問い。)
1645:
守沢千秋 [×]
2016-10-01 22:22:45
そうだな…お前は刀の扱いに長けているだろう?それも立派な特技だと思うぞ!
(羽風と相手の会話を聞きながら席に鞄を置き順調な滑り出しに満足気な笑みを口元に浮かべていたが、相手と視線が合えば指先で竹刀袋を軽くつついてからグッと拳をつくってみせて。しかし、そんな自身の答えに羽風が“へぇ~、すごいじゃん。それなら紅月とか良いかも―”と他のユニットを勧めるような発言をすれば、相手を他に取られたくないと咄嗟に「それはダメだ!」と言葉を遮って相手を横からギュッと抱きしめて)
1646:
加州清光 [×]
2016-10-01 23:42:40
あー…そうね、特技なのかな。
(刀を扱えるのは刀剣男士として当然のこと、言われて初めてこの時代の人間で刀を扱える者はそういないのだと気づけば、納得したように頷きつつ零して。耳慣れない言葉に怪訝そうに眉を顰めるも、唐突に相手に抱き着かれればますます'わけがわからない'といった様子で瞬きをし。相手を振り解かない自分を見て気遣うかのように羽風が'嫌なら嫌だって言っていいんだよ'と苦笑を零すと、「べつに嫌じゃないけど。なんか安心するし」と淡々と返して。すかさず瀬名が'何このホモ、チョ~うざぁい'と顔をしかめれば、「ほもって何、意味わかんない横文字使わないでよねー」とむくれてみせて。)
1647:
守沢千秋 [×]
2016-10-02 15:02:05
せーなー、もう少し優しくしてやれ!―まったく…“ゆうくん”に構ってもらえなくて気がたっているのか?
(どうやら相手と瀬名は相性が悪いらしく、やり取りを見守っていたものの相手の言葉に更に噛み付こうと再び口を開く彼に気づけば、その前に言葉を被せて守るように相手を抱きしめ直し。溺愛している者の名に過剰に反応を見せた彼は、勢いよくこちらへ怪訝な顔を向けると“余計なお世話…っていうか!ゆうくんって呼んでいいのは俺だけなんだからねぇ!?”とあっさりと標的をこちらに変えてきて。そんな彼の威圧も普段通りのため、楽しむようにケラケラと笑いつつ相手を解放しては「さっ、加州。とりあえず俺の隣の席に荷物を置くといい」と空いている席を指差し)
1648:
加州清光 [×]
2016-10-02 17:50:48
!……わかった。
(相手の腕の中におとなしく収まったままふたりの言葉の応酬を眺めていたものの、隣の席を勧められれば嬉しそうに口元を緩めつついそいそと鞄と刀を下ろし荷物を片づけ始めて。羽風に'次の授業で使うのはこれだよ'と何を机上に出しておくべきか教わりながら荷解きを終えると、「ありがと、助かった」と目を細めて礼を言い。どこかそわそわとした様子で椅子を引いて座ってみては、机に手を置いて黒板を眺めてみたりノートを開いてみたりと落ち着かなげで。)
1649:
守沢千秋 [×]
2016-10-02 20:35:34
ふははっ!良かったな、加州!
(瀬名とは逆に羽風とは相性が良さそうだと安堵しては、初めての経験にソワソワとする相手の可愛いらしい様子に表情を和らげて。それと同時に事情を知らない羽風が“なんか面白いね、清光くん。まるで初めて学校に来たみたいな反応~”と小さく笑いを零しており。その核心をつくような言葉に「なんというか、こいつには色々と事情があってな!それで、ほら…あまり学校に来ることができなかったから…!」と動揺し不自然に身振り手振りを加えていたところ、背後から突然“ふふっ、それじゃあ僕と似ているね”と細くも良く通る己の苦手とする天祥院の声がかかれば、先程の動揺と相まって微かに引き攣った表情でギクリと大きく肩を揺らし)
1650:
加州清光 [×]
2016-10-02 22:07:51
──…へえ、あんたも。
(慌てふためく相手を見て初めて自分の行いが軽率だったことに気づき、反省するように目を伏せると冷静に話を合わせようと口を開いて。その直後思わぬところから声がかかればそちらを向き、目が合った瞬間本能的に薄ら寒い何かを感じ取ったものの、視線を外したら負けのような気がして瞬きすらせずにじっと見つめ。微かに目を細めた天祥院が'普通科ならまだしも、アイドル科に転入だなんて……驚いたよ'と揺さぶりをかけてくれば、こちらも薄らと笑みを浮かべて「何?それ、詮索してるつもり?」と返して。)
1651:
守沢千秋 [×]
2016-10-02 22:56:09
…おい、お前達―
(強かな者同士のぶつかりあいで凍りつく空気を感じると、面倒事が嫌いな他2人は外野に徹するつもりらしく後は任せたと言わんばかりにポンポンと背を叩かれてしまい。彼に対して苦手意識が抜けないものの、ここはビシッと仲裁に入らねばと表情を引き締めて口を開くも “そんなまさか、僕は君と仲良くなりたいだけだよ。それに、君の友人なら僕の友人と思っても良いだろう?…ねぇ、千秋”と突然こちらに笑みを向けられ、思わずキョトンとして言葉を飲み込んでしまい。少しばかり考え込むように目を伏せた後、疑いの眼差しを向けて「うぅむ、まぁ…加州と仲良くしてくれるのなら有難いが、変な事をしたら許さんぞ!」と人差し指をたてて真面目に釘を刺すが、彼の方は楽しんでいるらしく“もう、そんな警戒しなくてもいいのに。‘僕と君の仲’じゃないか”と わざとらしく言葉を選び、最後に相手へ視線を向けて小さく笑み)
1652:
加州清光 [×]
2016-10-03 00:28:08
'千秋'?
(学友ともなれば呼び捨てなど当たり前、ある程度の覚悟はできていたものの目の前の彼が相手を呼び捨てるのは無性に気に入らず。加えて最後の意味深な言い回しが引っかかれば、席を立ってその目の前までつかつかと歩み寄り、身長差も意に介さず睨みつけながら「千秋くんが警戒するような人間と仲良くするつもりなんか無いから」と言い放って。'僕と君の仲'の一言がよほど気に食わなかったのか、すぐに相手の隣に戻るとぴったりくっついたまま「千秋くんの周りはいい人ばっかだって言ったのに……瀬名もこの人も意地悪だし。羽風さんは優しいけど」とぼやいて、'ちょっと、なんで俺は呼び捨てなわけぇ?'という瀬名の文句を聞き流しつつ小さく頬を膨らませ。)
1653:
守沢千秋 [×]
2016-10-03 19:21:07
まぁ確かに、性格は少々あれだが…。それでも根は良い奴らなのだ、許してやってくれ。
(初対面の者にあんな反応をされれば無理もないと苦笑を浮かべれば、小言を零す瀬名やケラケラと笑っている羽風を放置し、相手にだけしか見せない柔らかな表情でその頭をわしゃわしゃと大きく撫でまわし。どうやら自分たちの関係を確認したかったらしく、天祥院はこの予想通りの光景に満足したようで“…。あまりにも仲が良さそうだったから、ついつい……ね?”とそれ以上深追いすることなく、小首を傾げつつ楽しそうに薄らと笑みを携えており)
1654:
加州清光 [×]
2016-10-03 20:31:30
…千秋くんがそう言うなら。
(宥めすかすように頼まれればむすっとした表情で渋々言葉を返すも、他の面々に対するのとは違う特別な表情で頭を撫で回されると瞬く間に機嫌を直し。薄らと頬を染め嬉しそうに口元を緩めては、ぼさぼさになってしまった髪を手櫛で整えつつ横目で天祥院を眺めていたものの、遊ばれているような感覚が嫌なのか顔をしかめると「無害そうな顔しちゃって、いい性格してるよなー…」と小さくつぶやいて。)
1655:
守沢千秋 [×]
2016-10-03 22:46:37
あいつはそういう奴だ。俺も過去にこっ酷くやられたしな…。
(相手の言葉に胸をなでおろした後、呟きを聞き取ると肩の力を抜きつつ乾いた笑いを零し。その時、彼に軽く手招きをされそちらの方へと歩み寄れば“―で…本当は千秋に用があってね、この野外ライブの企画書を届けに来たんだ。はい、どうぞ”と満面の笑みで紙を突きつけられ。それにはいつもの如くくっきりと不許可の文字が浮かんでおり、近づいてきた瀬名と羽風に手元を覗き込まれからかわれてしまい。注意が逸れたその瞬間、天祥院はスルリと相手の方へ抜け出し軽く顔を近づけると“君がこの学院の生徒ならば喜んで歓迎しよう。……それじゃあ、千秋と仲良くね”と何かを見透かすように目を細め、最後に嫌に爽やかな笑みを残してその場を去ってしまい)
1656:
加州清光 [×]
2016-10-03 23:28:22
っ……千秋く、
(天祥院がこちらへと距離を詰めてくれば慌てて相手に助けを求めようと呼びかけるも、彼の静かな威圧感に圧倒されたのか身が竦んでしまい。自分を学院の生徒ではないと見抜いているかのような物言いに、思わず1歩後ずさってしまいそうになるのをぐっと堪えると、彼が立ち去るや否や相手の元へ駆け寄って飛びつくように正面から抱きついて。虚勢を張っていた分今更ながらに不安と疲れがどっと出てきたようで、小さく肩を震わせては相手にしか聞こえない程度のか細い声で「─…あの人気づいてる」とつぶやき。)
1657:
守沢千秋 [×]
2016-10-04 17:13:29
おっ、と……。どうした?
(驚きつつもしっかりと相手を抱きとめ、いつものように甘えているのだろうかと不思議そうに首を傾げるが、小さく呟き落とした相手をよく見れば不安気に震えており。その身体を両腕で優しく包み込み、ギュッと己の方へ引き寄せると「…知ったからといって、意味もなく何かを仕掛ける奴ではない。大丈夫、安心しろ」と自分達だけに聞こえる程度の穏やかな声色で呟けば、相手の後頭部をポンポンと数回撫でて。そのまま相手を落ち着かせるつもりだったが、“2人とも~、そろそろ先生来ちゃうよ?…ちなみに数学ね。んじゃ、俺はサボるから~”と羽風から声がかかり。返す間もなく去ってしまった彼の次に、その状態のまま時計を見れば開始時刻まであと数分で)
1658:
加州清光 [×]
2016-10-04 21:49:52
……ごめん、千秋くんも支度しないとでしょ。
(相手の温もりや優しげな声にゆっくりと不安が消えていき、ようやく顔を上げると申し訳なさそうに謝りつつ身体を離し。堂々とサボりを宣言して立ち去っていく羽風を苦笑とともに見送っては、筆記用具を確認しようと自分も席に着くものの、いざペンケースからシャープペンを取り出せば「筆じゃない…」と困惑気味に零して。使い方がよくわからずカチカチと押し続ければ必然的に芯が長くなりすぎてしまい、戻し方がわからず相手に差し出すと「これどうやって使うの」と小声で尋ね。)
1659:
守沢千秋 [×]
2016-10-04 22:21:24
…ふはっ!そうだな、お前の時代ではこんな物ないよなぁ……―よし!ちょうどいいから、一通り使い方を教えるぞ!
(芯の伸びきったシャーペンというのはなかなか滑稽なもので、不慣れな相手の可愛いらしい様子と相まって悪気はなしに思わず吹き出してしまい。差し出されたペンを相手の元へ戻すよう促した後大きく頷くと、己のペンケースの中身をひっくり返して基本的な物一式を並べ「まず、これの戻し方だが…」とまずは先程のシャーペンから、そのまま消しゴムやら色ペンやら使うであろう物を一つずつ説明し始めて)
1660:
加州清光 [×]
2016-10-04 23:19:19
へー…便利だね、墨も硯も要らないし。
(一つ一つ文房具の説明を聞きながら驚いたり感心したりと様々な反応を見せては、説明通りに押したまま芯を戻すとぱちぱちと瞬きをして。感想を零しつつもう一度芯を少しだけ出すと、早速ノートを開いて欄外に'もりさわちあき'と小さく書き込んで、いとおしげにそれを見つめて口元を緩め。その隣に自分の名前を書こうと再びペンを持つも、直後数学の担当教師が教室に入ってくれば慌ててノートを閉じて。)
1661:
守沢千秋 [×]
2016-10-04 23:48:19
転校初日なら、問題を答えたり先生から当てられることもないだろう。とりあえず、ノートに先生の書く文字を写したり前を向いて話を聞いたりしていれば大丈夫だ。
(こちらからは何を書いたのかは見えなかったもののその様子を微笑ましげに見守り、相手がノートを閉じると同時に自分も前へ向き直って。ふと相手の事を気遣ってか、視線は前に向けたまま少しだけ身体を相手の方へ寄せると、コソコソと声をかけつつ指先で黒板を示した後ノートを数回つつき小さく笑みを零して。それからすぐに号令がかかれば座ったまま姿勢を正して軽い一礼をし、いつも通り授業を受けようとして)
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