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ヒーローと日本刀【非募集】/3224


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自分のトピックを作る
1562: 加州清光 [×]
2016-09-17 20:32:30

転校生って、そんな簡単にいかないでしょ。
(途端に張り切り出した相手に思わず小さく笑いを零すも、その後の突拍子もない発言には苦笑を禁じ得ず。制服の調達や相手の時代の知識の乏しさなどが気にかかるのか、気乗りしない様子で首を振りつつ答えて。近距離にある相手の鼻を人差し指で軽くつついては「主が着てたのと同じ服だって調達しようがないし……'転校生'っていう設定にしちゃうと、これから通わなきゃ不自然だし」と現時点で思いつく問題点を指摘して。)

1563: 守沢千秋 [×]
2016-09-17 21:21:42

うぅむ、確かに…。だが、制服を着ていないと校内を自由にうろつけないし…
(的確な指摘に途端に勢いを失えば眉間にしわを寄せ、鼻先を押された流れでブクブクと湯船に沈んでいってしまい。しかしすぐにハッと目を見開けば再び波を立てて姿勢を戻し、張り付いた前髪を掻き上げながら「うちの学校には気まぐれに休んだり出席したりするやつが多いから、顔を出さなくてもきっと不審には思われないぞ!制服は、そうだな…俺の友人に裁縫が得意な奴がいる!試作で作った制服が何着かあるらしいから、連絡すれば大丈夫だ!」と先程と同じようにキラキラとした表情を浮かべ、今度こそと視線を送り)

1564: 加州清光 [×]
2016-09-17 22:41:00

……でもバレないの?まあ、警護を理由にして時の政府に頼めば上手く誤魔化してくれそうだけどさー。
(諦めの悪い相手に押し切られれば今度はこちらが勢いを失う番で、ごにょごにょとつぶやくと目を伏せ水面を見つめて。想像すると不安になってきてしまったのか、膝を抱えて縮こまると楽しげな相手とは対照的に「学だって無いし、主の時代のこと全然知らないし……絶対バレるって」と力無く零し。いくら相手の友人とはいえ見ず知らずの人間と会うことが怖くもあり、視線を上げてちらりと相手を見ると「それに人間しかいないんでしょ」と心細げに付け足して。)

1565: 守沢千秋 [×]
2016-09-17 23:49:54

―…大丈夫、俺がついてる。
(少し前まで人間に酷い目にあわされていたのだから無理もないその不安気な様子に心を痛めては、不意に手を伸ばし相手を抱き寄せて穏やかな声で囁き。それからゆっくり身体を離せば、目元を和らげたまま相手の頬にそっと片手を添え「俺の友人は良い奴ばかりだ、お前を怖い目にあわせたりしない。それに、何があっても俺がお前を守ってやる!」と真っ直ぐ相手を見つめてハッキリと言い切り。最後に再び安心させるように「…だから、大丈夫だぞ」といつもの笑みを浮かべて)


1566: 加州清光 [×]
2016-09-18 00:59:36

……わかった。でも向こうにいる間はずっとそばにいて。
(抱き寄せられ相手の温もりが伝わってくれば自ずと心も凪いでいき、腹を括って頷いた後一つだけ条件を提示して。本来刀である自分が相手を守るべきだというのに、相手の真っ直ぐな宣言がひどく心地よく思われて、目を細めて礼を言うと「ヒーローが守ってくれるなら怖くない」と照れくさそうに言葉を返し。しかしそうと決まればやらなければならないことは多く、すぐに近侍としての意識に切り替えると「そうだ、制服のことも何とかなるかもしれない……ひとつだけ当てがある」と真面目な面持ちで零して。)


(/失礼したばかりですが……
守沢くんお誕生日おめでとうございます( ˙꒳​˙ )✩
どうしてもお祝いしたく…!守沢くんが大好きになったきっかけは背後様ですので、本当に感謝しております。笑
いつもありがとうございます、これからもよろしくお願いいたします ¨̮⋆ )

1567: 守沢千秋 [×]
2016-09-18 19:38:01

あて…。どこか入手できそうなところがあるのか?!
(“ヒーロー”という相手の言い回しに思わず嬉しそうに笑みを零すと、途端に切り替わった表情に大丈夫そうだと安堵して。それからすぐに相手の言葉に食いつけば期待と驚きの混ざったような表情を浮かべ、だんだん現実味を帯びてきたこの計画にグッと拳に力を込めると「制服がなんとかなれば…―加州っ!その“あて”というのは、具体的にどうするつもりだ?」と興味津々といった様子で詰め寄り)

(/わああああ!ありがとうございます!!
自分のことのように嬉しいですし、まさか自分の拙い守沢千秋で感謝されるとは…( ;∀;)
そして、あちらでもメッセージをくださりありがとうございます!ときめきすぎて心臓がもちそうにありません…笑
本当に最高のプレゼントです!こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします(^-^))

1568: 加州清光 [×]
2016-09-18 20:20:10

油揚げ、まだ冷蔵庫に残ってるよね?
(先ほど以上に乗り気な相手の問いかけに一つ頷くも、直接的な返答はせずに脈絡のない言葉を口にして。のぼせかけているのか頬を上気させて湯船から上がると、浴槽の縁に腰掛けぱたぱたと片手で顔を扇ぎつつ「政府に掛け合うなら袖の下を用意しておかないと」とどこか楽しげに付け足し。具体的に今やるべきことがはっきりとしてきたためか自ずとやる気も出てきて、「俺、そろそろ上がるね。準備もしたいし」と告げて脱衣所に上がり。)


(/喜んでいただけたのならこちらも嬉しいです(;▽;)
お祝いしたかっただけですので、またまた一旦引っ込みますね…!)

1569: 守沢千秋 [×]
2016-09-18 22:21:39

油揚げなら、確か数枚程残っていたはずだが…?
(突然の単語に思わず固まってしまい、訳の分からないまま数回の瞬きと共に小さく口を動かし。油揚げで何をするつもりなのだろうかとボンヤリ考えているうちに脱衣所へと向かう相手の姿が見えれば、慌てて湯船から飛び出し足早に相手のあとを追い。手早く身体を拭き着替えを済ませ次いで頭を拭こうとしたその時、先程の相手が安定の頭を拭いてやっていた光景が思い出されればピタッと手を止めて。やはりそれが羨ましいかったのか、チラリと相手を見やれば己の頭にタオルをかけて「…加州」と近づきつつ控えめに声をかけ、女々し過ぎるかと気恥ずかしそうに視線をそらしつつ髪先からぽたぽたと垂れる滴をそのままに無言で軽く頭を下げて)

(/はーい!ではでは、こちらも失礼させていただきます~)


1570: 加州清光 [×]
2016-09-18 23:39:14

─…はーい。
(寝間着に着替えて髪を拭いていたところに相手から声がかかれば、その体勢に一瞬きょとんとするもののすぐに察した様子で応じて。嫉妬にしろ羨望にしろただ安定に影響されただけにしろ、相手の甘えるような仕草をいとおしく思わないはずがなく、そのタオルに手を添えると先ほど安定にしたのとはまた違う優しい手つきで髪の水気を拭っていき。相手の髪がいつも通りの柔らかさを取り戻したのを確認すれば、タオルを首にかけてやりつつ「ねえ、俺もやってほしいなー…」と甘えたような声で頼んで。)

1571: 守沢千秋 [×]
2016-09-19 01:08:51

…任せろ!
(応えてくれたことが嬉しく子どものようにヘラリと頬を緩めては、拭き終わるまで心地よさそうに目を伏せており。終わってからも満足気に笑みを浮かべていたが、相手の頼みにパッと反応しては更に嬉しそうに笑みを溢れさせ、相手の頭にタオルをかけて同様に優しく拭き始めて。相手の顔を愛おしそうに見つめつつ綺麗な髪の毛を傷つけないよう丁寧に手を動かし拭き終えると、最後に後ろ髪を緩く手のひらに乗せ、その毛先にそっと唇を落としてから「―これでよし!…うむ、相変わらず綺麗な髪だな!」と満面の笑みで頷いて。それで満足したのか上機嫌で相手の元を離れると、歯磨きやらを済ませて廊下へと出ていこうとして)

1572: 加州清光 [×]
2016-09-19 01:24:08

っ……ありがと。
(優しい手つきが心地よく目を細めてじっとしていたものの、乾かし終えた相手が率直な褒め言葉と共に毛先に口づけを落とすのを見れば、恥ずかしげに視線を逸らしてかろうじて礼を言い。惚けてしまいそうになりつつも慌てて髪に櫛を通して歯磨きを済ませると、相手の隣に並んで一緒に脱衣所を後にして。自室へと向かう廊下の途中、厨の前で立ち止まれば相手を見上げて「ちょっと準備してくるから先部屋戻ってて」と告げて、返事も待たずに中へ入ると冷蔵庫から油揚げを取り出し鍋に調味料を入れていき。)

1573: 守沢千秋 [×]
2016-09-19 12:21:28

…りょ、了解した!
(頭上にハテナマークを浮かべながら厨へ入っていく相手の後ろ姿を見送るも、何をするのか気になり行きがけにチラリと中の様子を覗き。そこで何やら作業を始めたらしい姿が見えれば、更に疑問を抱き首を傾げつつも一先ずその場を後にして。疑問が解決しないまま部屋の戸を開けると「うぅむ、こんな時間に料理か。というか何故油揚げ……」と呟きながら室内へ入り。その様子に、布団を敷き終えゴロゴロしていた安定に“…油揚げ?”と不思議そうに問われてしまい、布団の上に胡座をかくと明日の遠征やらのことを話し始め)

1574: 加州清光 [×]
2016-09-19 16:35:26

できたできた。
(甘辛く煮詰めた油揚げを皿に上げて手早く鍋を洗うと、それを片手に機嫌よく廊下へ出て。縁側にその皿を置き少し離れた場所から見守ること数分、庭先から上がり込んだこんのすけが当たりを窺った後ぱくりと油揚げに食らいついたのを確認し。余すところなく平らげさせ動きを鈍らせたところで忍び足で近寄ると、背後からその首根っこを掴んで「捕まえた」と楽しげに笑みを浮かべ。一旦厨の流しに皿を置きに行った後自室へ走って戻れば、戸を開け安定がのんびりと'あ、こんのすけだ。久しぶりに見た'などと零すのを一瞥してから「主、連れてきたよ」とこんのすけを相手の目の前に突き出して。)

1575: 守沢千秋 [×]
2016-09-19 19:11:11

その狐、確か俺が連れてこられるときに見た…。なんだ、“こんのすけ”というのか?
(突然連れてこられた狐を前にキョトンとしたまま数回瞬きを繰り返し、そろそろと相手からこんのすけを受け取り抱き抱えると、薄らと記憶に残っている光景を思い出しつつ腕の中に居る狐と照らし合わせて。こんのすけ伝いに頼むのだろうかと真面目に考えていたものの、モフモフとした感触が堪らず思わずギュッと抱き締めて普通の動物にするように顔を埋めてしまえば“主さま!”と慌てた制止の声がかかり、反射的にパッと顔を上げては「おぉ、すまんすまん!」なんてケラケラ笑いだして。再び相手へ視線を移すと「それで、こいつをどうするのだ?」と相手とこんのすけを交互に見つつ、軽く首を傾げて)

1576: 加州清光 [×]
2016-09-19 20:27:42

……あ、そうそう。明日の昼から護衛で主の世界に行きたいんだけど、その協力をしてもらおうと思って。主の学校に転校生として入ることってできる?
(相手に顔を埋められているところをどこか羨ましそうに眺めていたものの、続きを促されればはっとした様子でこんのすけに呼び出した理由を話し。突拍子もない提案ゆえか'主さまの学校に!?'と驚かれると深く頷き、具体的に例を挙げようと「制服とか、他に必要な物を調達してほしいんだけど」と淡々と言葉を連ねて。こんのすけが渋る様子を見せればすかさず「でもさっき油揚げ食べたよね」と突っ込んで、口ごもった隙に追い討ちをかけるように「あれ、俺が作ったんだけどなー」と白々しく声に苦労の色を滲ませ。とうとう'明日の朝までにご用意します'と了承を得ることに成功すると満足げに口元を綻ばせて。)

1577: 守沢千秋 [×]
2016-09-19 21:16:38

なるほど!だから油揚げを…―ふはははっ!そうだな、そうなってしまえば断れないなぁ!
(ようやく状況が分かりスッキリしたような笑みを浮かべれば大きく頷き、己の腕の中でガクリと項垂れているこんのすけを揺すりながらケラケラと笑い出して。直後自身の元からスルリと抜け出たこんのすけは廊下へと飛び出し一礼して何処かへと駆けていってしまい、未だ笑いの余韻を微かに残したまま相手へ視線を移すと「“あて”とはこのことだったのだな」と肩を小さく揺らし。それと同時に、ごろごろと寝転がっていた彼がガバッと起き上がり布団の上に座る状態になったかと思えば“なになに、お前本当にあっちの世界に行くの?”と驚き故に食い気味に問いかけており)


1578: 加州清光 [×]
2016-09-19 22:15:28

──行くよ。明日の昼にこっちを出て、帰ってくるのは明後日の昼のつもり。
(こんのすけが部屋を出ていった後敷いておいてもらった布団の中の真ん中の一枚に横になれば、楽しげに答えつつ安定を見上げて。小言でも言われるのだろうかと身構えていたものの予想に反してわくわくとした声音で'お土産が欲しいなぁ。主の時代の甘味とか'と頼まれると、「はいはい。ほんと、食い意地が張ってるんだから」と甘やかすように言葉を返し。しかし直後ひとつの問題に気づけば勢いよく起き上がり、相手を見つめては「主、明日の晩はどこに泊まるつもり?」と今更ながらに予定を尋ねて。)

1579: 守沢千秋 [×]
2016-09-20 18:35:21

…ん?俺の家に泊まるつもりだぞ!
(相手の隣の布団に飛び込みうつ伏せに寝転がっていたところに声がかかれば、軽く顔を向けてニコリと笑みを見せて。そのままゴロンと仰向けになり掛け布団に潜り込めば、「お前の事は、両親に一言連絡を入れれば大丈夫だ。あまり細かいことを気にする性格でもないしなぁ……」と最後に大きな欠伸をもらしつつ間延びした声で答え、長く息を吐くと同時に静かに目を閉じて。色々あって疲れてしまったのか、すぐに睡魔に襲われてしまい「それと…どうせなら夜あたりまで、向こうにいても…いいしな。お土産、とか…」とぽつりぽつりとなんとか紡ぐのが精一杯で)


1580: 加州清光 [×]
2016-09-20 19:08:02

主の家……?
(よくよく考えてみればあちら側の世界に実家のある相手にとっては当然のことだが、思いもよらなかった返答にぽかんと口を開けると眠たげに目を閉じる相手を見つめて。さらには両親に会う可能性も出てきたため俄然緊張感を覚えるも、呑気に'主おやすみー'と声をかけている安定に声を潜めて「俺どうしたらいい?」と相談することでなんとか気持ちを落ち着かせようとし。しかしばっさりと'そんなの知らないよ。お土産よろしく'と切り捨てられてしまえば、悶々としたまま仕方なく目を瞑り無理やり眠ろうとして。)

1581: 守沢千秋 [×]
2016-09-20 20:35:29

―っ、安定!お前っ、今“主”と…!!
(あと数秒で完全に眠りにつくだろうかと微睡んだその瞬間、先程は流してしまっていた安定の“主”という一言に勢いよく掛け布団を跳ね除け上半身を起こし。興奮気味にそちらへ目を向けるも彼は既に寝息をたてており、マイペースなその様子に思わず脱力するように笑いを零して。寝なおそうと再び布団に潜ろうとすると何故だか寝苦しそうな表情の相手が視界に入り、不思議に思いながら横向きに寝転がるとジッと顔を見つめ「…加州、どうかしたか?」と起きている前提でコソコソと声をかけ)

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