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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
1522:
守沢千秋 [×]
2016-09-09 23:25:39
俺の疲労など別に――っ、お前なぁ…せっかく人が必死で抑えているというのに……
(相手が気を落としても体調を悪化させては元も子も無いと思いつつ構うまいと文机に向かい続けるが、相手の囁きに耳を刺激されれば反射的に肩を竦め横目で相手をジトリと見やり。しばらく重たい視線を送っていたものの自分もどこかで期待していたため、引きそうにない相手に小さく溜息をつけば「…しかたのない奴だな」と困ったように眉を下げつつ小さく笑って見せて。相手の腕を緩めさせクルリと体の向きを変え、真正面に向かい合うように座り直せば、何でも来いと視線で促し薄らと笑みを浮かべて)
1523:
加州清光 [×]
2016-09-09 23:47:12
─…あんなにぼろぼろの姿見せた後も同じように愛してもらえるのかなとか、そもそも生きて帰れるのかなとかさ、
(許可が得られれば'やった'と声を弾ませて正面から相手を抱きしめ直すも、肩に顎をのせてしばらく黙り込んでいたかと思えばおもむろにぽつりぽつりと不安を吐き出して。言葉に比例して抱きしめる力を強めれば、「いろんなこと考えると怖かったから、こうやってまたくっつけるのが嬉しい」と零してから腕の力を緩めて身体を離し。どこか物欲しげにも見える縋るような目で相手を見つめると、軽く唇を重ねてその温もりを確かめるように瞼を閉じて。)
1524:
守沢千秋 [×]
2016-09-10 09:21:11
ん……それは俺も同じだ。
(注がれた視線に小さく笑みを浮かべた後、されるがままに唇を受け入れ自身の瞼もゆっくりと閉じ、相手の腰にそっと手を添えて。そのまま長めの口づけをかわして少しずつ心を満たしていくと、静かに唇を離し愛おしげな視線を向けつつ熱っぽい吐息を吐き、目を細め片手を相手の頭に伸ばせばクシャリと軽く乱しながら撫で回し。相手が“頑張る”と宣言したのを思い返せば「どんな姿でも、お前を愛しているぞ…―加州」と挑発するように耳元で囁き)
1525:
加州清光 [×]
2016-09-10 13:42:13
へへ……ありがと。っ、
(相手の一言にひどく安心して嬉しげにはにかんでみせるも、やはり耳元で囁かれることには慣れないのか目を瞑って肩をぴくりと跳ねさせて。慌てて自分の手を相手の両肩に添え上体を離すと、いつも口づけられる時の感覚を思い出しつつ精一杯真似するように再度唇を重ね。触れるだけの口づけを繰り返した後いよいよ舌を差し入れようとするものの、いかにもおっかなびっくりといった様子で相手の唇に舌先で触れたままそこから先には進めなくなってしまい。)
1526:
守沢千秋 [×]
2016-09-10 20:52:12
(相手の唇を受ける度に機嫌を良くしていたものの、これからという時に相手が躊躇する様子を見ればそろそろと唇を離して、そんなはずはないと思いながらも“自分とするのが嫌なのだろうか”と寂しげに眉を下げ。しかしこちらも我慢強くないため焦れったそうに身体を揺らしたかと思えば、すぐに甘えるように顔を近づけ相手の無防備な舌をペロりと舐めたりとジャれてみて。そこでちょっとした意地悪のつもりか、改めてショボンと表情を変えてみせると「…お前が無理だと言うのなら、俺はここまででもいいぞ。もともとそういう事だったしな」と、わざと身体を離していき)
1527:
加州清光 [×]
2016-09-11 00:28:00
んっ、……待って、頑張るから。
(じゃれつかれると堪らずぴくりと身を震わせて、頬を上気させつつもうっとりと目を細め。しかし相手が自分から離れていくのを見れば慌てて引き止めて、再び顔を近づけると思い切って噛み付くように口づけて。おそるおそる舌を入れると拙いながらに絡めてみるものの、何かに縋っていないと心もとないのか相手の衣服を緩く掴み。)
1528:
守沢千秋 [×]
2016-09-11 13:08:03
ふ、ぅ……
(相手に任せるつもりだったが縋りつく相手の姿にアッサリと煽られてしまえば、時折口の端から吐息を漏らしつつ先程の宣言も忘れて夢中で舌を絡めていき。そのまま不規則な水音を大きくさせていけば、角度を変える度に深く深く、しつこい程に口内への愛撫を続け。そうして心地よくなると共に自身の呼吸も苦しくなってきた頃、ようやく己ががっついていることに気づけば慌てて唇を離し「―っ、…すまん!大丈夫か!?」と薄らと頬を染め息を乱した状態で、相手をジッと見つめて)
1529:
加州清光 [×]
2016-09-11 14:00:18
っ!?ふぁ……んんっ、
(それまでおとなしくしていた相手が急に積極的に舌を絡ませ始めれば、たちまちなす術もなく翻弄されてしまい時折小さく喉を上下させつつ鼻にかかった声を漏らして。最初は相手の服を掴んでいたものの、途中から拾いきれなくなった気持ち良さにぱたりと手を落とすとそれからはぴくりぴくりと痙攣させるだけで。ようやく解放されたものの軽い酸欠状態のためか頭がぼんやりしてしまい、薄く唇を開いたまま呼吸を整えると「おれががんばるって、いったのに…」と蕩けきった瞳で見つめ返し。)
1530:
守沢千秋 [×]
2016-09-11 23:44:25
俺だってそのつもりだったが……お前にこんな事をされては、我慢できるわけが―
(相手の艶かしい瞳に吸い込まれてしまえば視線を逸らすことなど叶わずゴクリと喉を鳴らし、このままいつかの夜のように酷くしてしまおうかと欲は膨らむばかりで。早鐘を打つ心臓に息苦しさを覚えながら切なげな表情を近づけていくと、欲に流されるままに相手の太股に手を這わせようと手を置き。しかしその時、廊下から近づいてくる足音に気づけば一瞬にして我に返り、今の相手の色っぽい表情を見せたくないと反射的に己の胸元に顔を埋めさせるように頭を抱きしめたが、来たのは大倶利伽羅だったため “夕餉が出来たぞ。早く来い” と簡素な声かけだけで戸は開かれず。足音が遠ざかりほっと胸を撫で下ろすと、ゆっくり腕を解いていき腕の中の相手を覗き込み「…だ、そうだ。いけるか?」と気まずそうに笑いを零し)
1531:
加州清光 [×]
2016-09-12 00:32:25
千秋くん……。
(相手に求められる喜びと切なげな表情に胸が高鳴って、極めつけに太腿に手がかけられれば羞恥と期待が入り混じった眼差しを注ぎつつ小さく名前を呼んで。着流しの帯をするりと解いた瞬間廊下を渡る足音に気がつけば慌ただしく取り繕おうとするも、不意打ちで相手の胸元に顔を埋めさせられれば大好きなその匂いに平常心を取り戻すどころかかえって身体の疼きが強まるようで。一先ず危機を凌いだ相手に顔を覗き込まれると、力無く首を振ってから「先に行って。俺のことは貧血とでも言っておいてよ」と眉尻を下げ。)
1532:
守沢千秋 [×]
2016-09-12 01:26:53
だが、それでは……
(今の状況は己の責任である上、出陣によって恐ろしい思いをした今日は無意識にもどこかで不安に思うのか特に相手と離れ難く、首を振る相手を心配そうに見つめつつ何とかならないかと少しばかり渋って。しかし呼ばれた以上ウダウダと事を長引かせるだけ怪しまれるだろうと、先程の乱れた気持ちをすぐに切り替えてそっと相手から離れ「―わかった!では、俺は先に行っているぞ!」と大きく頷き。早速自分の着崩れを正した後相手の着流しもキッチリ直していき、徐に顔を近づけると「今日はゆっくり食べているから、落ち着いたらお前も食べに来い。いいな?」と笑みを浮かべながら言い聞かせ、最後に相手の額に口づけをしてからその場を後にして)
1533:
加州清光 [×]
2016-09-12 07:37:29
うん、後でね。
(額に口づけられれば嬉しそうに目元を緩めるも、相手が出て行ったのを確認すると脱力して畳に倒れ込み。一人になったにも関わらずまだ鼓動はどきどきと速まったままで、気持ちの切り替えが早い相手を恨めしく思いつつ、ひたすら火照る身体を落ち着かせようと呼吸を整えたり手で顔を扇いだりとあれこれ試してみて。しばらくそのまま横になっていたものの次第に気持ちが落ち着いてきたのかゆっくりと身体を起こすと、ふらりと立ち上がって皆が食事をしている部屋へと向かい。賑やかな話し声を聞きながら戸を引いて中を覗き込めば、「遅くなってごめん」とひと声かけてからいつも通り相手の向かい側に腰を下ろして食事を始め。)
1534:
守沢千秋 [×]
2016-09-12 11:15:59
加州っ、いいところに!
(会話を弾ませながら食事を楽しんでいた中相手が入ってくれば更に嬉しげな表情を向け、向かいで食事を始める様子を見ながら軽く身を乗り出し。斜め前で淡々と箸を進めている安定を一瞥した後、再び相手に視線を戻すと「今、安定と部屋の話をしていたのだが……もとはお前と同室だと聞いたぞ!前のように2人部屋の方が良ければ、俺は別の部屋に移動するが…?」と一つの提案として首を傾げ。相手の隣では困ったように片眉を下げた彼が“気にしなくてもいいのになぁ”と呟きながら、もそもそと咀嚼を続けており)
1535:
加州清光 [×]
2016-09-12 15:59:33
主と別々の部屋なんて絶対無理。3人で使おうよ。
(美味しい料理に舌鼓を打っていた最中相手から思わぬ提案があれば、即座に首を横に振り食い気味に拒否して別の案を提示し。しかし不意に箸を置いた安定に着物の袖を軽く引っ張られ、'さっきの話聞いて僕が相部屋にしたがると思う?'と耳打ちされてしまえば、途端にじんわりと頬を赤らめると「だよねー…」とつぶやき視線をあらぬ方向に逸らして。あらためて相手に向き合うと「…主、明日もう一振り新選組の刀を顕現してもらえない?安定が相部屋できるように」と申し訳なさそうに頼んで。)
1536:
守沢千秋 [×]
2016-09-12 20:35:35
もちろん良いぞっ!確かお前達以外の新撰組は、長曽祢虎徹、和泉守兼定、堀川国広…だったか。
(相手と安定が話している間、即答する程に自分と離れるのが嫌なのだろうかと考え嬉しさのあまりニヤニヤとだらしなく頬を緩めていると、突然の相手の提案に慌てて顔を向けて数回頷き。相手が出陣している間に得た覚えたての知識を使うべく視線を漂わせつつ首を傾げては、一つ一つ名を上げていき。そこで少しでも人数を増やせば寂しくないと思ったのか「えーっと、その三人の中で特に仲が良い者同士がいると聞いたのだが…」と、まだ浅い知識故に更に考え込むように首を捻り)
1537:
加州清光 [×]
2016-09-12 21:26:22
和泉守と堀川のこと?あのふたりは土方歳三の刀だから、付き合いが長いんだよ。
('仲が良い者同士'の一言にピンと来た様子で答えると、具体的に説明しつつ安定にも意見を求めるようにちらりと視線を遣り。彼が'堀川がいてくれれば燭台切さんの負担も減ると思う'と零すと、自分も全く以て同意見であったためこくこくと頷いて「ま、和泉守はどっちでもいいけどね」と冗談混じりに余計な一言を付け加えて。同調するように安定が'うるさいしね'と笑いながら応じれば、それ以上自分たちが口出しするつもりはないのか揃って食事を再開し。)
1538:
守沢千秋 [×]
2016-09-13 08:29:29
…ふははははっ!仲が良さそうで何よりだ!ではっ、明日顕現させる者は今の2人!…加えて短刀の中からも、1人か2人ほどいけそうだな。
(仲間と冗談を言い合う楽しそうな姿に思わずこちらも笑顔を溢れさせれば、着実に幸せを取り戻しつつあるこの本丸に1人心底安堵しており。このまま少しでもはやく全員が再会できればと、自分の体力を考えながら独り言のようにポツリと呟き。その後パッと突然顔を上げたかと思えば「…まぁ、今日のところは3人で寝ようではないか!」といつも笑みを2人に向け。周りが食事を終えていく中彼も“ごちそうさまでした”と席を立とうとしており、慌てて「安定っ、他の者に先に風呂に入るよう言ってくれ!食器洗いをしている奴にもな?…頼んだぞ!」と伝えると、遅めに食べていた残りの料理を食べ進めて)
1539:
加州清光 [×]
2016-09-13 10:33:25
……主はずるいよなー。
('3人で寝よう'という一言に異論はないものの、自分を翻弄しておきながら相手自身は全く先ほどのことを引きずっていないのだと嫌でもわかってしまい、自分たち以外誰も部屋に残っていないのを確認すると少し拗ねた様子で零して。皿に残った料理をもそもそと食していきすべて空にしたところで両手を合わせて食後の挨拶を済ませると、薄らと頬を染めて小さく唇を尖らせつつ「安定をのけ者にしたいわけじゃないけどさ、さっきまであんなことしてたくせに、こうもあっさり'3人で寝よう'なんて言われるとね」と不貞腐れた様子で言い足し。)
1540:
守沢千秋 [×]
2016-09-13 18:28:50
…続きをできないことが、そんなに不満か?
(一足先に食べ終わりお盆に皿をまとめていたところ、不意にこぼされた言葉に反応し顔を上げてみて。なにやら不機嫌そうなその表情に小さく笑いを零すとお盆を持って歩み寄り相手の隣に腰を下ろし、突き出された唇にピトリと人差し指をくっつけたかと思えば、からかうように軽く押し返しつつ首を傾げ。実際先程の事を思い出すと今すぐにでもスイッチが入ってしまうような、いっぱいいっぱいな状態の為「ほら行くぞ。お前も皿洗いを手伝ってくれ!」と誤魔化すように笑いつつ、2人分の皿を乗せたお盆を持って再び立ち上がり厨へ向かい)
1541:
加州清光 [×]
2016-09-13 19:04:30
っ………今行く。
(余裕綽々といった相手の態度が何となく気に食わず、唇に触れられればむすりとした表情のまま黙り込んで。自分の分の皿も持ってくれた相手に礼を言おうと口を開くも出てきた言葉は無愛想なもので、立ち上がり厨へと向かう間も頭の中ではいかにして相手に自分と同じような悶々とした思いを抱かせるか考えを巡らせており。他の者たちは既に片付けを終えたのか無人の厨に着くと流しの前に立ち、洗剤をつけたスポンジで食器を洗っていきながら「千秋くん」と名前を呼んで。)
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