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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
1462:
守沢千秋 [×]
2016-08-31 00:22:26
と、とりあえず!言うだけ言わせてくれ!
(自分の身を守るように引き寄せられ更に相手が発した“俺の”という言葉を聞くと、そんな場合ではないと分かっていても改めてこの様な扱いをさせることに照れてしまうようで、ぎこちなく声を上げれば動揺を笑顔で隠し。手元に刀がない状態故に大人しくしている彼の敵意のこもった鋭い視線が刺されば、そちらへ向き直り、仲良くしたい一心で笑みを浮かべて見せると「この本丸の新しい主となった、守沢千秋だ!」としっかりと挨拶をして。しかし彼がそう簡単に心を開くはずもなく“前任のあいつもあんたも、どうせ同類なんだ!もう騙されない…!”と、相変わらず憎悪の滲んだ目や荒々しい声をぶつけられてしまい)
1463:
加州清光 [×]
2016-08-31 01:07:47
それじゃ、あの人も'同類'だね。
(恋人を前任と同類に括られるのが許せないのか、彼にとって一番大切なかつての持ち主を引き合いに出し皮肉って。途端にくしゃりと表情を歪めた安定が零した'沖田くんは違う'という一言を鼻で笑っては、言葉でやり込めようという魂胆なのか「何が違うんだよ。あの人も同じ人間じゃん」と淡々と事実を突きつけて。俯いてしまった彼を見て小馬鹿にしたような笑みを引っ込めると、わざとらしく深いため息を零して「……俺は、あの人がいたから'人間にもいい奴はいる'って思えたんだけどなー」とらしくもなく遠回しに沖田を褒めるような言葉を口にして。)
1464:
守沢千秋 [×]
2016-08-31 02:41:59
(相手の追い込むような言い回し、それに対する安定の表情。明らかに悪くなっていく空気に不安を感じ相手を制しようと口を開いたその時、最後の言葉を発した相手の様子に気づけば静かに口を閉じて。彼もその意を汲み取ったのか弾かれたように顔を上げて、自身の揺らぐ心に驚いたように目を見開いており。しかし前任と切り離すことが難しいのか、すぐにこちらを一瞥しては苦しげな表情を浮かべ“違う。そんなの…簡単に信じられるわけない”と吐き捨て、再度相手を真っ直ぐ見つめたかと思えば、止める間もなく彼は自身の刀を持って無言で部屋から出ていってしまい。そんな彼の後ろ姿を心配そうに見つめた後「…加州、後を追ってやってくれ。今の状態が一番心配だ」と自分では混乱させるだけだと悟り、苦笑を浮かべつつ相手の背をトンと軽く押して)
1465:
加州清光 [×]
2016-08-31 13:17:47
……わかった。
(背中を軽く押されれば渋々首を縦に振り鍛刀部屋から出ていって。名前を呼びつつ本丸内を探して歩くこと十分ほど、ようやく中庭に下りた先の厩で馬を撫でる安定を見つけ。歩み寄ると足音に気づいた彼が振り返り鋭い視線を寄越すものの、その視線を無視して隣に立てばそっと伸ばした手で馬の頬を撫で始めて。おもむろに口を開きできるだけ優しげな声で「べつに今すぐ信じなくてもいいから……主がどういう人間か、知ってから決めても遅くないんじゃない」とつぶやきその青い瞳を見つめると、先程までの嫌悪の色が消えひどく困惑した様子の安定に'清光はこわくなかったの'と問われ。相手と出会った当初を思い出しながら「こわいっていうより、あの熱心さに根負けして折れた感じ」と返せば、彼が'なにそれ'と小さく笑みを零したのを見て少しだけ安堵し笑い返して。)
1466:
守沢千秋 [×]
2016-08-31 19:53:53
さて!俺は部屋に戻るぞ!…っ、部屋に…!
(相手が出ていった後ひとまず部屋に戻ろうと自分に言い聞かせるが、数十秒も経たないうちに二人の様子が気になり出してしまい、いてもたってもいられず結局廊下へ飛び出して。厩から戻ってきた燭台切の“相手を見かけた”という情報を元に厩へ向かい、まずはソロリと中を覗き込み。そこに二人の笑い合う姿が見えた途端ブワリと喜びが溢れてくれば、いつもの癖で二人を抱き締めたくなってしまい、思わず駆け出しては抱きしめるべく両手を広げ。しかし驚き振り向いた安定とバッチリ視線が合えば、ハッと冷静になり数歩手前で両手を広げた状態でピタリと止まり「…あ、安心してくれ!心配で見に来ただけだ!安定の恐怖心が拭えるまで、俺も飛びついたりする事は我慢するぞ…!」なんて、明らかに衝動を抑えたようにウズウズしており)
1467:
加州清光 [×]
2016-08-31 21:01:51
あーるじ、ぎゅってするなら俺にして。
(抱き着きたくて仕方がないといった相手の様子に苦笑を零すと、怯えたような戸惑っているかのような表情を浮かべた安定に代わって相手の腕の中に飛び込み。甘えるように頬擦りをしながらぎゅっと抱きしめると安定から冷ややかな眼差しが注がれたため、顔を上げて彼を横目で眺めては「何?なんか文句ある?」と唇を軽く尖らせて。すぐに意識を相手に戻すと頬を緩めて、「主とぎゅーってするのは俺だけでいいの」と独占欲を前面に押し出した言葉を口にし。相手の両腕を独り占めできるのが嬉しいのか、呆れ気味の安定をよそに満足げな表情で抱きしめ続け。)
1468:
守沢千秋 [×]
2016-09-01 01:12:47
加州…!―よぉしよしよしっ、俺が思い切り抱きしめてやろう!
(相手が飛び込んでくれば途端に顔を明るくさせ心底嬉しそうに抱きしめ返し。自分は人前でのスキンシップに抵抗がないものの相手が人前でこれだけ甘えてくることは珍しく、それだけ相手との信頼関係が深いのだと感じれば嬉しいような悔しいような何とも言えない気持ちになり。それでも例外なく彼とも仲良くなりたい気持ちはあり、その彼が呆れた表情をこちらに向けていることに気付くと、こちらに興味が出てきたのかと勘違いし「安定も来るか!?」と相手の言葉に反しているにも関わらずパッと片手を空けて。しかし彼は、それに対しても露骨に嫌な顔をして先程同様さっさとその場から去ってしまったため「うぅむ…これもダメか」と相手を腕に収めたまま苦笑を浮かべ)
1469:
加州清光 [×]
2016-09-01 07:23:14
ノリ悪いんだよ、あいつ。
(少し頬を膨らませて相手が広げた片腕を自分のほうに寄せ直すと、遠ざかっていく安定の背を見つめながらぼやいて。不意にさりげなく相手までもが彼を'安定'呼びしていることに気がつけば、視線を移しその瞳をじっと見つめて「なんで安定のこと安定って呼ぶの。他は薬研とか燭台切とかなのに」と少し拗ねているかのような口調で問い。花弁が散るからやめてほしいと自分から頼んだにもかかわらず、自分ですら加州呼びなのに彼が安定と呼ばれていることが不満なようで。)
1470:
守沢千秋 [×]
2016-09-01 09:17:47
ふむ…?おそらく、お前が安定と呼んでいたから釣られたのだろうな。
(相手を抱きしめ直すように身じろいでいた時、自分でも考えていなかったことを問われれば不思議そうに首を傾げて。なにぶん人名の感覚とは少し違うため単に呼びやすさで判断していたのだろうと、まるで他人事のようにケラケラ笑い飛ばしては、宥めるように数回軽く頭を撫でやり。ふと笑いを鎮め、顔が見えるように少しだけ身体を離すと「何にせよ、特に意識していなかったし意味もないのだが…。なんだ、ヤキモチか?」と、わざわざ問いかけては口角を上げて)
1471:
加州清光 [×]
2016-09-01 15:40:52
ヤキモチだよ。……まあ大和守って長いし、安定のほうが呼びやすいんだけどさ。
(あやすように頭を撫でられてしまえばそれ以上相手を困らせるようなことを言うわけにもいかず、素直に認めてから付け足すとおとなしく離れて。昼餉までまだ時間があるため、呆れて立ち去ってしまった安定を追いかけ出陣について説明しようと思い立てば、「午後の予定のこと、安定に説明してくるね」と告げて彼の去った方向へと歩き出し。刹那、ほんの悪戯心が湧き相手を振り返ると「千秋はお昼までゆっくりしてて」とさらりと呼び捨て片目を瞑り、それからその場を後にして。)
1472:
守沢千秋 [×]
2016-09-01 21:45:50
おう、頼んだぞ!俺もちゃんと部屋でやすむ、から…
(素直にヤキモチだと打ち明ける相手の様子や最後のウインクが可愛くてしょうがなく、いつも通り頬を緩めて相手の背中に向かって呑気に返事をしたが、途中で違和感を覚えてはピタリと動きを止めて。脳内で相手の言葉を再生するとそこでようやく呼び捨てにされたことに気づき、途端に顔を染め上げると「―ち、千秋!?」とその不意打ちに、より距離が近くなったような気がして一人思い切り動揺してしまい)
1473:
加州清光 [×]
2016-09-01 22:34:08
やっぱ無理、死にそう……。
(自分でやっておきながら恥ずかしくなってきたのか、真っ赤に火照った顔をぱたぱたと手で扇ぎながらつぶやくと、視界の片隅に見慣れた背中を捉えて駆け寄って。自分が近寄るや否や'あの人の前でのお前、性格変わりすぎ'などと失礼なことをのたまう安定につんとした態度で「別に良くない?千秋くんはそんな俺のことを愛してくれてるんだし」とふてぶてしく言葉を返して。)
1474:
守沢千秋 [×]
2016-09-02 02:03:57
なるほどな…加州も“清光”と呼ばれると、きっとこういう気持ちになるのかもしれんなぁ…。
(部屋に戻るなり倒れ込むようにゴロンと寝転がり、仰向けになりつつ鼓動を落ちつかせるように深く深く深呼吸を繰り返して。そのままぼんやりと天井を見つめながら、名を呼ばれた時相手との距離がとても近くに感じた事などを思い出しては「…清光、と呼んだら。あいつはまた喜んでくれるのだろうか」と小さく口を動かしつつ、静かに目を閉じて)
1475:
加州清光 [×]
2016-09-02 08:45:40
──あ、午後から出陣。お前も来るんだからね。
(戯れ程度に軽口の応酬があった後、いよいよ本題に移ると思いのほかすんなり'わかった'と彼の了承が得られて。その態度が引っかかりほんの少しだけ'自暴自棄になっているのでは'と疑いの眼差しを注ぐも、当の本人の表情からはそれ以上何も読めず仕方なく背を向けて一旦自室に戻ることにし。相手が休んでいることは別れ際の言葉からわかっていたため、そっと戸を引いて静かに部屋の中へと入って。)
1476:
守沢千秋 [×]
2016-09-02 18:09:11
―清、光……。
(顕現作業で体力を消耗していたため、相手が入ってくるまでは浅い眠りについており。微かな物音で薄らと目を開けると、眠る前に考えていたせいか寝言のようなハッキリしない言い方でポツリと相手の名を呼び。ゆっくり上半身を起こし寝惚け眼で相手を視界に捉えれば「伝え終わったのか…。安定の様子はどうだ?大丈夫そうか?」と今までの刀剣と違うこともあってか、心配そうに首を傾げ)
1477:
加州清光 [×]
2016-09-02 20:01:53
─…起こしてごめんね。大丈夫だった。
(目を覚ました相手のつぶやきがまるで自分を呼び捨てているように聞こえて、少しどきりと胸を高鳴らせつつも気遣うように謝ってから問いに答えて。その傍らに腰を下ろして腕を伸ばせば、相手の頭をゆっくりと撫でながら「もし怪我人が出たら手入れでまた体力使うし、まだ休んでていいよ」と優しく言葉をかけ。)
1478:
守沢千秋 [×]
2016-09-02 22:00:32
うむ…ありがとう。だが見送りには行きたいし、このまま起きていることにする。
(寝起きは気が緩むのか、落ち着いたように目を閉じつつ表情を緩ませ、もっと撫でろと言わんばかりに相手の手のひらにぐりぐりと頭を押し付けて。ひとしきり堪能した後突然相手の手を掴み止め、そのまま手そのを己の頬に滑らせれば「そういえば、さっきの別れ際の“アレ”には驚いたぞ?」と呼び捨てのことを掘り返しては、首を傾げながらニヤニヤと口角を上げて)
1479:
加州清光 [×]
2016-09-02 22:54:28
っ、あれは……忘れて。
(甘えているかのような仕草が可愛らしく、いとおしげに目を細めて何度も撫でていたものの、不意打ちで先ほどの自分の発言を掘り返されれば頬を染めて視線を逸らし。それ以上追及されないように相手の気を逸らそうと顔を近づけては、一度目を合わせてから瞼を閉じ静かに唇を重ねて。すぐに顔を離したものの至近距離を保ったまま見つめると、「次その話したらもっとすごいのしちゃうからねー」とからかうような笑みを返し。)
1480:
守沢千秋 [×]
2016-09-02 23:56:20
俺としては嬉しかったから、もう一度呼んでもらいたいのだが…
(相手とのキスで一気に心が満たされていき危うく流されそうになるも、負けじと見つめ返しつつ相手のからかう様子に納得いかないといったように口を結び。さらに最後の言葉も気になってしまったのか、相手とは対照的に「その“もっとすごいの”も気になるところだな…」と至って真面目に悩み始めて)
1481:
加州清光 [×]
2016-09-03 00:17:19
……守沢さん。
(諦めの悪い相手に軽く唇を尖らせると、不満げな声でかえって心の距離が遠ざかったかのような初期の呼び方に戻して。真剣に悩む姿を見ていれば次第に自分まで物欲しくなってきてしまうものの、出陣前であることを思い出せば小さく頭を振って「もっとすごいのは今度ね」と自分自身にも言い聞かせるように相手に告げ。)
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