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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
1442:
守沢千秋 [×]
2016-08-28 02:44:25
…すごいな、お前は。
(この一瞬でそこまで考えを巡らせた相手には感心せざるを得ず、思わずキョトンと驚いたような表情を向けつつ純粋な気持ちを呟いて。そんな気遣いの見える相手の提案に目を細めると「よぉし分かった!では、今の予定で決まりだな!」とグッと拳を作ってみせて快く承諾すれば、タオルを片手に廊下の方へと進んでいき。しかし相手が気にかけていたこともあってか。演練をこなしていないことや過去絡みの事でトラウマは無いのかと心配のようで「…だが、安定を急に戦場に連れ出して大丈夫なのか?久々の身体で疲れていたり…」と声を落としつつ考え込んでしまい)
1443:
加州清光 [×]
2016-08-28 09:35:43
…安定は'折れたくない'よりむしろ、'早く沖田くんのそばにいきたい'とか言ってたくらいだし、悩む時間を与えないためにも引っ張り出したほうがいい気がするんだよね。
(廊下に出て洗面所へと足を進めつつ相手の問いに真剣な面持ちで答えるも、自分でも多少不安に思うところがあるのか眉を下げて考え込んでしまい。しかしすぐに自分がフォローを入れればいいのだと気づけば「でも、あいつが自暴自棄になりそうだったら俺が止める」ときっぱり言い切って。午後に向けてやらなければならない仕事が多いためか洗面所に着くと早速洗顔と歯磨きを済ませ、てきぱきと髪に櫛を通して結わえると仕上げに耳飾りをつけて。)
1444:
守沢千秋 [×]
2016-08-28 13:13:00
―そばにいきたい、か。だが、お前がそう言うなら…そうだな!いらぬ心配だったな!
(はっきりとした物言いが頼もしく、それだけ彼を大切に思っているのだろうかと思うと自然と表情は和らいで。自身も気持ちを切り替えるように顔を洗い相手に続き支度を済ませると、双方支度が終わったことを確認してから再び廊下へと出ていき。廊下を進んでいく中でも悩み事は絶えないのか「人数が増えてくると考えなければいけないことも多いな。申し訳ないが、食事当番も得意な奴に任せたり……俺もあまり手伝っていられないだろうしな」と変化していくこれからの事について、慣れないながらも色々と考えては顔をしかめて)
1445:
加州清光 [×]
2016-08-28 15:47:54
─…ある程度は役割分担をしたほうがいいかもね。適材適所ってことで。
(自分に一任してもらえたことで頼りにされているような心地がし、嬉しそうに頬を緩めると配膳の手伝いをするために厨の方向へと歩いていき。日々変わりゆく本丸の仕事内容に頭を悩ませている様子を見ればこくりと頷いて言葉を返し、控えめに「大まかな希望を聞かせてくれれば、細かい分担は俺がやっておくけど……近侍だし」と申し出て。厨に着くや否や食欲をそそる匂いが漂ってきて、中で忙しなく働いていた燭台切に声をかけると、相手と仲直りしたことを察したらしい彼が笑顔で挨拶を返してきて。)
1446:
守沢千秋 [×]
2016-08-28 18:05:29
ありがとうっ。お前が近侍だと、やはり頼もしいな!
(力になろうとしてくれる言動が純粋に嬉しく、顔を綻ばせると気持ちのままに声を弾ませて。厨に入ると燭台切に軽い挨拶や朝飯に対しての礼やらを告げて、既に出来上がっている料理が乗せられたお盆を1つ手に取ると再び廊下へ出ていき。そこでチラリと相手を見ると、先程の答えの続きのために口を開き「だが、できる限りは俺も関わりたい。どんなに忙しくても、せめて最初くらいは…―だから、一緒に考えてくれると助かる!」と“皆のことを知れるいい機会” と思っているのか、やる気に満ちた目を向けて)
1447:
加州清光 [×]
2016-08-28 20:20:04
わかってる、これから一緒に考えよう。
('頼もしい'と褒められれば素直に嬉しそうに笑みを浮かべるも、相手の性格はわかっているつもりなのかすぐに再び真面目な表情に戻せば一つ頷いて。濡らした布巾とお盆を部屋に運び机を軽く拭くと、見るからに食欲をそそる料理の数々を並べていきつつ「…とりあえず厨は燭台切さんに任せたいよね」と零し。直後昨晩のやり取りを思い出せば、相手の前で燭台切を褒めるような真似は避けるべきだったと思ったのか、はっとした様子で相手の表情を窺い。)
1448:
守沢千秋 [×]
2016-08-28 22:07:56
そうだな!燭台切の料理は美味しいし、あいつも好きでやってくれているようだし!
(既に吹っ切れているのか、相手の心配を他所に満面の笑みで同意し頷けば、自身の持っていた料理も一つずつ並べていき。まるで気にしていないように、そのまま難なく皿を並べ終えては「後で改めて頼みに―……どうした?」とこちらを見ている相手に向かって不思議そうに首を傾げるなど、あっけらかんとしており。その時ちょうど、支度を終えた他の者の足音が聞こえてきて)
1449:
加州清光 [×]
2016-08-28 22:57:19
んーん、なんでもない。
(相手の反応を見れば自分のことを信じてくれているがゆえに気にしていないのであろうことは一目瞭然で、ぱちくりと瞬きをした後に微笑めば何処と無く機嫌良く返して。他の面々が部屋に入ってくれば挨拶を交わしつついつもの席に着き、全員が座ったのを確認したところで相手に視線を写しては「じゃ、主よろしくね」と食前の挨拶の音頭をとるよう促し。)
1450:
守沢千秋 [×]
2016-08-29 01:48:49
ではっ、いただきます!
(相手と視線を合わせた後、全体に晴れやかな笑みを向けると同時によく通る声で食前の挨拶をして。全員が続いて挨拶をしたのを確認すれば早速食べ始め、料理の美味しさに思わず笑みをこぼしたりしながらも進めていき。その途中、少しずつではあるが増えてきた仲間を改めて見つめると、食事中は遮りたくないと考えればピンと何かを思いつき、相手を軽く呼んだかと思えば「―連絡事項などをまとめて伝える時間が欲しい…というわけで!朝食後の皆が席を立つ前、その日の連絡をすることを恒例化するぞ!」と、その考えていたことを唐突に告げて)
1451:
加州清光 [×]
2016-08-29 02:02:29
了解、早速今日から実践しよっか。
(ひと品ずつ丁寧に作られた料理に舌鼓を打っていた最中、不意に相手に呼ばれれば顔を上げて。伝達事項を食後に伝えるという案は自分も賛成であるため、迷わず即答すると'審神者らしい'相手の働きっぷりにあらためて心をときめかせ。そのまま食事を再開し食べ進めていたものの、一足先に食べ終わったらしい大倶利伽羅が席を立とうとすれば、慌てて「ちょっと待って、連絡しておかなきゃならないことがあるから」と彼を引き留めて。)
1452:
守沢千秋 [×]
2016-08-29 22:18:11
―今から、今日の大まかな予定を伝えるぞ!
(“ありがとう”と相手に笑みを向けた後全員が食べ終わったことを確認すれば、その場でスッと立ち上がり腰に手を当て声を張り。一呼吸置いた後、ユニットのリーダーを務めていることもあってか「まず午前中は安定を顕現させて、午後は皆に出陣してもらう。その出陣の時は安定も連れていって欲しいから…薬研は俺と留守番だ!」とハキハキと伝えていき。その時少しばかり不服そうな薬研に気づけば「すまんが、怪我人が出た際の応急処置を頼むぞ」と眉を下げつつ笑みを向ければ、彼も小さく笑って承諾してくれたようで)
1453:
加州清光 [×]
2016-08-29 22:54:18
出陣先はどうする?何度か行ったことのある時代のほうが安心だよなー…。
(満場一致で賛成となれば話を進めるも、合戦場を決める段階で一旦全体を見回し意見を求めて。今揃っている面々と安定の練度を思い出しては、いくつかに絞った候補を挙げながら彼らと相談していき。最終的にはある程度意見が纏まったようで「それじゃ…やっぱり関ヶ原かな。主、どう思う?」と相手に問うと、わずかに気が逸るのかその双眸をじっと見つめて。)
1454:
守沢千秋 [×]
2016-08-30 02:01:18
俺はまだ右も左も分からない状態だが……お前達が何度か行った場所なら俺も安心できるし、良いと思うぞ!
(話し合いの中で出てくる沢山の時代や土地の名前に混乱しつつも、今後のためにと必死でついていき、少しだが話の内容を理解できれば意見を求める相手の視線を受け取りニコリと微笑んで。再び前に向き直り手のひらを1つ鳴らせば、全員の目を向けさせ「決まりだな、出陣先は“関ヶ原”だ!刀装は昨日渡したものがあるだろうから、各自しっかり確認しておくように―…以上!」と締めれば、先に鍛刀部屋へと向かうべく食後の挨拶を済ませ、食器をお盆に戻して)
1455:
加州清光 [×]
2016-08-30 09:45:56
ご馳走様でした……じゃあ粟田口は片付け、燭台切さんたちは馬の確認をお願い。
(自分も食後の挨拶を済ませてから彼らを見回すと、各々に役割を分担させつつ食器をお盆に戻していき。顕現させるのが昔馴染みとなるとどうにも普段通りに振る舞えないのか、少し慌てたような様子で相手の後を追い部屋を出て。途中自室に寄って刀を手に取れば真っ直ぐ鍛刀部屋へと向かって、部屋に着くとひょっこりと顔を覗かせ「主」と声をかけてその隣に歩み寄り。)
1456:
守沢千秋 [×]
2016-08-30 14:48:19
おっ、準備ができたようだな!
(一足先に鍛刀部屋についていたため安定の置かれている目の前に立っていたが、かけられた声に反応してはそちらへ顔を向け。僅かだが様子の違う相手を見透かすようにジッと表情を見つめたかと思えば、不意に目元を和らげいつもの場所に足を進めて腰を下ろし。そこでいつものように相手の手から刀を手渡されるのを待ちながら「緊張…というか、動揺しているようにも見える。大丈夫か?」と軽く視線を向け、落ち着いた声色で問いかけて)
1457:
加州清光 [×]
2016-08-30 17:33:03
そーかも……でも大丈夫。
(新選組の刀が集められた一角から安定を取り上げれば、あらためて相手の座った場所まで持っていきつつ答えて。図星である以上否定することはできないものの、'同じように安定も自分の幸せを願ってくれているはず'という相手の言葉を思い出せば心が落ち着いていき。座り込んでその手に刀を持たせては、先程よりも落ち着いた声のトーンで「それじゃ、お願いね」と相手に託して。)
1458:
守沢千秋 [×]
2016-08-30 19:13:18
あぁ……―
(少しでも落ち着けたなら良かったと表情を緩めては、相手の目を見てから刀を受け取りしっかりと握り締めて。触れた手のひらから彼の人間に対する憎悪が伝わってくるような、そんな刺すような痛みを感じつつも静かに目を閉じて手元に意識を集中させ始め、しばらくすると手元にある刀と共に淡い光に包まれ。その光が次第に強くなり辺り一帯を包み込んだ瞬間、手に感じていた重みは消え去り、代わりに今まさに目を開けようとしている少年の姿が目に入れば「良かった…」と、まず無事に顕現作業を終えたことに安堵して。しかし一息つく暇もなく、自分を視界に捉えた彼はみるみるうちに顔を強ばらせており)
1459:
加州清光 [×]
2016-08-30 20:01:18
──…久しぶり。
(姿を現すや否や躊躇なく相手の首を狙って彼が刃を突きつければ、その行動を読んでいたかのように抜刀していた刀で受け止めつぶやいて。注がれる真っ直ぐな視線にまるで責められているかのような後ろめたさを感じるも、いくら彼に対して罪悪感があるとはいえ相手を傷つけさせるつもりも毛頭なく、無理やり押し返して弾いては「ちょっと、早く刀しまってくれる?うざいんだけど」と僅かに眉を寄せて煽るような言葉を吐き。売り言葉に買い言葉といった調子で'お前がしまえば'と噛み付かれれば、互いに一歩も譲らず額を付き合わせて斬り結んで。)
1460:
守沢千秋 [×]
2016-08-30 22:01:12
―そこまで!!
(途端に始まってしまった争いは何だか仲が良い故に起こる喧嘩のように見えてしまい、思わず緊張感が薄れるも、このままでは話が進まないと気持ちを切り替えれば表情を引き締めて。2人ともこちらの事など眼中に無いとでもいうように睨み合っているため近づくのは容易く、2人の真ん中あたりの真横に着けばスッと深く息を吸い、手のひらを鳴らすと同時にいつもの数倍よく通る声を張り上げて。その声を間近で聞いた安定が怯んだのを見逃さず、2人の胸元をグッと両手で押して距離を取らせると「お前達!久々の再会で嬉しいのは分かるが、これでは話が進まないだろう!…あと、俺が蚊帳の外のようで寂しい!」と鼻を鳴らし。彼はというと困惑の表情を浮かべつつ、とりあえず刀を構えているという様子で)
1461:
加州清光 [×]
2016-08-30 22:21:06
嬉しいとかそんなんじゃないし……っていうか主、危ないって。
(相手の声を聞き慣れている自分でも一瞬怯むような大声が響き渡ればおとなしく安定から距離をとるも、彼の攻撃の範囲内にいるにもかかわらずまったく離れる気のない様子が相手から窺えれば、鋭く注意しつつその腕を掴んでこちらに引き寄せて。自分が相手を'主'と呼んだことに僅かに動揺した安定の隙をついて強烈な一太刀を浴びせると、彼の刀が後方へ弾かれたのを確認してから自分の刀を鞘に納め。不満げに視線で訴えてくる彼を睨み返しては「俺の主だから。怪我させられちゃ困るの」とやけに'俺の'を強調しながら釘を刺して。)
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