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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
1422:
守沢千秋 [×]
2016-08-25 18:27:01
すまない、そんなふうに思われるとは考えていなかった…―ただ、この嫉妬心をどうすればいいか分からなかったのだ。そんな状態のまま一緒にいたら、お前をもっと傷つけてしまうと思ったから…。
(相手の表情が微かに柔らかくなっていく様子を見れば、安心したようにこちらも表情を緩めて、こちらも思っていたことを一つずつ明かしていき。しかし、先程の相手と燭台切のやり取りを思い返すと再び胸が痛み、それをグッと堪えるように顔を歪めると「お前が “簪を褒められたこと” より “燭台切に褒められたこと” の方が嬉しいと感じたことが、こんなにも苦しいとは思わなくてな」と見事な勘違いをしたまま、最後にぎこちなく笑みを浮かべ)
1423:
加州清光 [×]
2016-08-25 19:18:25
燭台切さんに褒められたことが嬉しいっていうより……千秋くんが俺のために選んでくれたものを身につけて、'似合ってる'って言ってもらえたことが嬉しかった。
(相手の気遣いを勝手に捉え違えていたのだとわかれば、思わず安堵のため息を零して。しかし直後の一言で相手もなにやら勘違いをしているようだと察すると、自分でも悩みながらなんとか言葉にして説明していき。ついでに「それに燭台切さんはお洒落だから、あの人が似合ってるっていうなら似合ってるのかなって」と単に彼の言葉を物差し程度にしか受け取っていなかったのだということを説明すれば、伝わったかどうかが心配なのか眉を下げて相手の反応を窺い。)
1424:
守沢千秋 [×]
2016-08-25 21:33:35
で、では!俺の勘違いだったということか?!
(キョトンとしたまま相手を見つめていたが、話を最後まで聞くと少しばかりズレていた考えががピッタリとハマったのか、興奮気味にぐっと顔を近づけては問い返し。しかし安堵したのも束の間、すぐに顔をそらすと「いや、そうか…よく考えたらそうだな!俺の勘違いのせいで、ややこしいことにっ…」と呟きつつ悔しそうに眉間にしわを寄せて。再びパッと相手に向き直ったかと思えば、急に「怖がらせて悪かった!」と気持ちのままに相当な勢いで相手に抱きついて)
1425:
加州清光 [×]
2016-08-25 22:22:39
ほんとに怖かったんだから……。
(最後の確認にしっかりと頷いては何かを堪えるように下唇を噛んだ後ぽつりと零し、それから相手の背に腕を回してひしと抱きしめ返して。先程断られたこともありこうして今相手に触れてもらえることで相当安心したのか、じわりと涙を湛えながら「ちゅーしてくれないと許さない」と開き直ったかのごとく我侭な要求を口にして。)
1426:
守沢千秋 [×]
2016-08-26 00:39:13
…それは大変だ、許してもらえないままでは困る。
(不謹慎ではあるものの相手の言動が可愛らしくてしょうがなく、思わず頬を緩めつつ軽く身体を離し、相手の頬に優しく片手を添えて。潤んだ瞳をジッと見つめると、自分のことをどれ程好いていてくれているのかが十分すぎるほど伝わってきて、まずはその目元にそっと唇を落とし。添えた手で頬を撫でつつ、愛おしさと切なさの入り交じったような視線を注ぐと「また、お前を泣かせてしまったな」と呟き、それからすぐに気持ちをぶつけるように唇を押し付けて)
1427:
加州清光 [×]
2016-08-26 07:45:46
ん……千秋くん、
(目元に口づけを落とされればようやく全身の力が抜け、相手と視線を絡めた後唇を重ねて。角度を変えつつ何度か口付けた後唇を離しては、相手の名を呼んでから少しだけ眉を下げて「言葉足らずでごめんね」と誤解させてしまったことを謝り。それから甘えるように軽く頬を擦り寄せると、相手の肩に顎をのせて強く抱きしめ直して。)
1428:
守沢千秋 [×]
2016-08-26 13:57:59
そんなのお互い様だ。俺の酷い勘違いも原因だし……な!
(相手と触れ合えることが心底嬉しく、すぐにギュッと抱きしめ返すとその温かさに心地よさそうに目を閉じて。そのまま落ち着くかと思いきや、相手の甘える仕草に耐えきれず最後の一言と共に身体を横に倒し、相手を抱いたまま布団の上に倒れ込んで。モゾモゾと身体を動かし、相手の方へ横向きに寝転がると「…さっきの分も含めて、思いっきり甘えていいぞ!」と片手で数回頭を撫でると、いつもの満面の笑みを見せ)
1429:
加州清光 [×]
2016-08-26 16:19:13
…あったかい。
(抱き合ったまま布団に倒れ込むと驚いたように目を丸くするも、すぐに破顔すれば幸せそうに一言零して。誤解が解けた安心感と頭を撫でられる心地よさからか、少し眠たげに目を細めると「今日はずっとこのままでいて」と素直に甘えて相手の首元に額を擦り付け、ようやく取り戻すことのできた温もりを満喫するかのようにくっついたまま離れようとはせず。)
1430:
守沢千秋 [×]
2016-08-26 18:24:59
うむ、いくらでも傍にいてやろう。
(もとより離すつもりなどないものの相手から甘えられる事が嬉しく、ヘラりと頬を緩めればピッタリと身体を密着させるように抱きしめて。やはり相手と触れ合うと落ち着くのか、心地よさそうに目を細めては「…疲れただろう? ずっとこのままでいるから、今日はもう休め」と穏やかな声色で囁き、ちょうど口元にある相手の頭に最後のキスをして)
1431:
加州清光 [×]
2016-08-26 19:14:46
んー……おやすみ。
(耳触りの良い相手の声や頭に落とされた口づけに満足げに頬を緩めると、寝ぼけたような声で答えてからゆっくりと目を閉じて、そのまま規則正しく呼吸を繰り返していたかと思えばすぐに穏やかな眠りに落ちていき。時折身じろぎはするものの、幾分暖かくなった気温も気にすることなく翌朝までぴったりくっついたまま眠り続け。)
1432:
守沢千秋 [×]
2016-08-26 23:11:22
(相手の寝顔を愛おしそうに見つめた後、小さく“おやすみ”と返してから自分もすぐに眠りについて。相手といると安心するのか翌朝までその身体を離すことはなく、それどころか朝日が差し込んできても一向に起きる気配を見せずに熟睡し続けて。もとから朝起きる事が苦手なため光を嫌がるように眉間にしわを寄せると、小さな呻き声と共に相手を抱き締めなおすようにグッと背を丸めて)
1433:
加州清光 [×]
2016-08-26 23:35:59
──んん……ふあぁ、
(抱きしめ直されたことで意識が浮上すると、障子戸の隙間から射し込む眩しい朝日に目を細めつつ小さく欠伸を零し。眉間にシワを寄せる相手の表情がなんだか可愛らしく、そのシワを指先で軽く押してみては「なんかすっごい、険しい顔…」と笑い混じりにつぶやいて。相手の背に回していた腕に力を込めさらに抱き寄せれば、その胸元に鼻先を埋めて大好きな匂いをこっそり堪能し。)
1434:
守沢千秋 [×]
2016-08-27 00:12:07
―…ゔ、んん…。
(眉間を押されるとむず痒そうに声を零すも、胸元に温もりを感じれば次第に表情が和らいでいき。しかし今朝はなかなか起きることができず固定された姿勢が心地悪く感じたのか、軽く身じろいだかと思えば仰向けになると同時に相手の身体をグイッと引き寄せ、己の身体の上に相手を重ねた状態で「よぉし、よし…よし……」と寝ぼけながらポンポンと相手の頭を撫でて)
1435:
加州清光 [×]
2016-08-27 08:02:57
うわ…っ、ちょっと千秋くん、
(いきなり身体を引き寄せられれば小さく声を上げるも、下手に暴れられない状態となってしまったためじっとしたまま相手の名を呼び。頭を撫でられると思わず和んでしまうものの、やはり自分の重さが気になるのか「千秋くーん、起きてー」と間延びした言い方で相手を起こそうとして。重力ゆえに普段よりもさらに密着したこの状態が気になるようで、じわりと頬を染めると耐え忍ぶようにぎゅっと目を瞑り。)
1436:
守沢千秋 [×]
2016-08-27 10:26:22
―…加州、朝から大胆だな?
(浅い眠りの中で相手の声が響くと、それに反応してゆっくりと重たいまぶたを開けて。そこでようやく現状を寝ぼけ眼でぼんやりと確認できれば、朝から甘えているのだろうか、なんて上手く働かない頭で考え始めながら首を傾げ。しかし嬉しい状況に変わりないため「俺としては大歓迎だが」と自分がやった事とも知らずに、嬉しそうにヘラりと笑って見せて。)
1437:
加州清光 [×]
2016-08-27 12:28:42
…千秋くんがやったんだってば。
(相手が目を覚ませば視線を合わせて緩く微笑むも、見当違いも甚だしい一言には小さく頬を膨らませつつ言い返して。相手を跨ぐように両膝を布団について、その腹のあたりに手を添え身体を起こせば「ほら起きて。おーきーて」と急かし。しかし大好きな相手の笑みに思わず口を閉ざしては、その体勢のまま無言で甘えるようにじっと見つめて。)
1438:
守沢千秋 [×]
2016-08-27 19:19:45
ふははっ、分かった分かった。今起きる…―っと、
(急かされてもケラケラと笑っていただけだったが、相手の欲しそうな視線に気付くと小さく口角を上げ、後ろに手をつきゆっくりと上半身を起こし。その時点でこちらが堪え切れなくなったようで、スルリと相手の腰に手を回せば迷うことなく唇を重ねて。たった1回、触れるだけの軽いキスをした後「…おはよう」と目元を和らげると、今度はこちらから視線を絡め「加州からは、してくれないのか?」とわざとらしく眉を下げて)
1439:
加州清光 [×]
2016-08-27 23:10:39
おはよ。……する。
(目を伏せて相手からの口づけを受け入れては、少し躊躇った後我慢できないといった様子で小さく頷き。相手の両肩に手を添えて軽く唇を重ねれば、再び目を合わせた後ぱっと破顔して「今日もよろしくね、主」と呟き。膝の上から下りると着替えを用意すべく箪笥の前へ向かい、二人分の着替えとタオルを用意し相手を振り返って。)
1440:
守沢千秋 [×]
2016-08-28 00:56:14
―うむ!
(朝から相手と触れ合えたことで心を満たせば、無意識にもだらしなく頬が緩んでしまい。満足そうに大きく頷きつつ返した後、相手が服の準備をする間に布団を手早く片付け、着替えやタオルを礼と共に受け取ると早速着替え始めて。今日はどうしようかと考えていると、帯を締めたところで何を思い出したのかパッと相手の方へ顔を向け「…っと、そうだ!加州、今日はお前達を“出陣”させようと思うのだが…」と相手の様子をうかがうように問いかけて)
1441:
加州清光 [×]
2016-08-28 01:13:41
そのことなんだけどさ……午後でどうかな。
(着慣れた洋装に着替えつつ相手の話に耳を傾けては、途中相槌を挟んでから進言して。午前に安定を顕現させてしまえば相手の護衛も兼ねて一振り本丸に残しても6人で出撃ができるだろう、と素早く考えを巡らせると、「いざとなったら手入れ待ちの怪我人の治療もできるし、薬研を置いていきたいんだよね。だから午前に安定を顕現させられないかなって」と意見を求めるように相手を見つめ。安定の場合は例に漏れず人間に対し敵意を抱いたまま顕現するはず、本丸に置いておくよりも戦場に連れて行ったほうが相手の身も安全だろうという考えのようで。)
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