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ヒーローと日本刀【非募集】/3224


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自分のトピックを作る
1402: 守沢千秋 [×]
2016-08-22 23:36:55

…あぁ、そうだな。
(それも燭台切の作ったものだろうと思うと心内は晴れるどころかさらに深く霧がかるようで。しかし周りにそれが悟られるのも避けたいため、他の者には分からない程度にいつもと同じような笑みを向けつつ単調に応えると、再び食事に戻って箸を進めて。その食事中の様子も普段通りに思えるがよく見れば確実にいつもと違うもので、そのまま食事を誰よりも早く終わらせれば「―ごちそうさまでした」と一人食後の挨拶も済ませ、自分の分の茶碗を持つと厨へと向かおうとして)

1403: 加州清光 [×]
2016-08-23 00:03:44

──…ごめん、ちょっと疲れちゃった。残りは明日の朝にもらうね。
(普段とは微妙に違う声の調子や、ひとり先に食事を終えて席を立ってしまったのを見れば、渦巻いていた不安は確信へと変わり。相手を怒らせたと分かるとたちまち食欲が失せてしまい、箸を止めて力無く微笑むと軽く両手を合わせてから、残った御菜の小鉢や皿をお盆にのせて立ち上がって。真っ直ぐ早足で厨に向かうと黙って中に入り、相手の存在に気づきつつも敢えて声はかけずに、食べかけの御菜にラップをしてから冷蔵庫へと仕舞い。)

1404: 守沢千秋 [×]
2016-08-23 00:48:35

―きょ、今日は…薬研達と風呂に入る!
(いつもなら2人きりというこの状況を喜んだものの今は素直に喜ぶことも出来ず、気まずい空気を感じつつも皿洗いを進めていき。きっと風呂で2人きりになっても上手く話せずに八つ当たりをしてしまう、少し離れて頭を冷やさなければと考えては、思い切って声を上げて。やはり顔は向けずに拭いた皿を棚に戻しながら「…お前は燭台切達と入るといい。たまには違う奴らと入るのもいいだろう?」とぎこちなく笑うと、返事も聞かず早々にその場を立ち去ろうとして)

1405: 加州清光 [×]
2016-08-23 11:49:03

やだ、待って主、
(冷蔵庫の蓋を閉めたところで声がかかればはっとした様子で振り返り、そのまま目も合わせず足早に立ち去ろうとする相手を見るなり慌てて追いかけて。悲痛そうな声で相手を呼びつつ両腕を伸ばしその背中に抱き着いては、理由がわからないなりに不快な思いをさせたことを謝ろうと「うざくてごめん……でも俺主と入りたい。主じゃなきゃやだ」と怯えたように目を瞑りながら必死で引きとめて。)

1406: 守沢千秋 [×]
2016-08-23 15:43:23

…すまないが、なんと言われても今日は別々に入りたい。
(相手の顔が見えなくともその弱々しい声色から、どんな表情をしているかは痛いほど伝わってきて。しかし、その後ろめたさと相俟って余計に心の整理がつかなくなってしまい、申し訳なさそうに眉を下げながら呟き落として。相手の腕を掴んでゆっくり下ろさせると、相変わらず顔は向けないまま「お前は何も悪くないし、謝る必要も無い…だが、俺の方が少し頭を冷やしたいのだ」とだけ残し、薬研たちのいる部屋へと向かってしまい)


1407: 加州清光 [×]
2016-08-23 16:16:12

──…平気。ごめん、洗い物するんでしょ。
(説得も虚しく相手が出ていってしまえば呆然と立ち尽くし、少し経って大倶利伽羅と共に厨に入ってきた燭台切に顔色を指摘されれば曖昧に微笑んで誤魔化して。そのまま立ち去ろうとしたものの引き止められ椅子に座らされると、温かな茶が注がれた湯呑みを手渡され。洗い物をするばかりでこちらの事情を聞いてこないふたりにかえって心の強ばりが解かれたのか、一口茶を飲むとぼろぼろ涙をこぼしながら「俺がいつまで経っても鬱陶しいから主に嫌われちゃった」と吐き出して。)

1408: 守沢千秋 [×]
2016-08-23 16:54:04

あー、なんというか…。ほら、やはりお前達とのコミュニケーションも欠かせないと思ってな!
(今頃は相手と風呂に入っている頃。それは薬研たちも同様に思っていたようで、突然部屋にやってきた自分に対して心底驚いたように目を見開いており。その場はなんとか誤魔化し、一期の寝衣を借りた後一緒に風呂へ入ることになったものの、何かと鋭い薬研の目は欺くことができず、湯に浸かった途端“んで、どうしたんだ?”と問題がある前提で捕まってしまい。最低限伝わる程度の情報をポツリと呟き落としていくと「こんな事で嫉妬して、素直に喜びを共有できないなど…。これでは駄々をこねる子どもと同じだ」と、相手が予想以上に傷ついているとも知らずに溜息を吐いて)


1409: 加州清光 [×]
2016-08-23 23:54:26

心当たり?……わかんない。でも、
(相手の様子がおかしくなったタイミングを聞かれるも明確に答えることができず、力無く首を振れば両手で湯呑みを包みゆっくりと飲み下し。ほんの数刻ほど前までいつも通りの相手だっただけに、どのようなきっかけで怒らせてしまったのかはわからないままで。鼻をぐずぐずと鳴らしながら「俺と寝ても良くなかったのかもしれない…俺が可愛くなかったから」と当たり前のように昨晩の事情を明かせば、動揺のあまり硬直した二人をよそに涙を拭い続けて。ようやく我に返ったらしい燭台切に'…君たちってそういう関係なの?'と問われれば、「恋人だと思う……たぶん」と自信なさげに答えた後寂しげに俯き。)

1410: 守沢千秋 [×]
2016-08-24 01:12:54

何を嬉しいと思うかなどあいつの自由なのに、俺が縛り付けていいものではないのに…。俺の独占欲が邪魔をするのだっ…!!
(一言こぼしてしまえば思っていたことがボロボロと雪崩のように吐き出され、もはや一方的に喋っているだけだがそれで幾らか頭と心の整理がついてきて。そこで徐ろに口を開いた薬研に “まっ、とりあえず思ってること全部言ってこいよ” と上がるように促されれば、乗り切れない気持ちのまま五虎退と共に風呂場を後にして。彼に次の者を呼びに行くのを任せた後、相手にも良く思われない態度をとってしまったと反省しながら廊下を進んでいき、部屋の前までずっと“なんと言えば伝わるか”ということを悩んでおり)


1411: 加州清光 [×]
2016-08-24 01:43:11

抱き着いたら、腕解かれて、あんなの初めてで……主、俺のこと要らなくな、へぶっ!?
(先程の拒絶ともとれる相手の反応がよほど頭にこびりついて離れないのか、話しているうちに再びしゃくり上げてしまったものの、不意打ちで大倶利伽羅にタオルを顔に押し付けられれば途端に「何すんの!?」と息巻いて噛み付き。深くため息を零す彼の傍らで燭台切が'もう一度二人でよく話をしたほうがいいよ'と困ったように微笑むも、その一言では心が晴れないほどに不安が大きく「でももしまた拒絶されたら…」と涙を必死に堪えながらなんとか言葉を紡ぎ。)

1412: 守沢千秋 [×]
2016-08-24 14:50:33

こっちにはいない…となると、まだ台所にいるのか。
(そっと部屋の中を覗いてみると相手の姿が確認出来なかったため、少し心配そうに呟くもどこか安心している自分もいて。ひとまず部屋に入り布団を出したりと寝る準備を腕を進めていくが、考えるのは先程の相手の事ばかりで、すり抜けた後自分を追って来なかった相手を思い出すと “もしかしたら相手は意外と気にしていないのかも” などと自嘲気味に笑いを零し。布団を2枚敷き終わった途端力なくそこへ倒れ込み、戸に背を向けるように横になると布団を被ってジッと一人考えこみ始め)

1413: 加州清光 [×]
2016-08-24 16:55:25

─…先にお風呂入ってくる。
(考えが纏まっていないこともありすぐに二人きりで話をする気にはなれず、とりあえず入浴を済ませてしまおうとふたりに礼を言ってから厨を後にして。重たい足を引き摺りながら自室まで戻りゆっくりと戸を開け少し躊躇った後中に入れば、真っ先に布団に横たわる相手の姿が目に入り。しかし再び素っ気ない言葉が返ってくるのではと思うと話しかける勇気が出ないのか、箪笥から着替えを取り出すとそのまま部屋から出て行ってしまい。)

1414: 守沢千秋 [×]
2016-08-24 19:13:28

おい…―加州!
(相手が入ってきたのはすぐに分かったが変に気まずく感じ、らしくもなく声をかけることを迷ってしまい。そうこうしているうちに相手が出ていってしまったと分かれば慌てて廊下へ飛び出し、その後ろ姿に声をかけるも相手は既に声の届かない所まで進んでしまったようで、虚しくも声はその場に響くばかりで。声をかけられなかったことで “冷たくしたから嫌われた” という考えが新たに出てきてしまい、再び力なく布団の上に倒れ込んでうつ伏せになり)

1415: 加州清光 [×]
2016-08-24 19:58:33

──最悪、目腫れてる…。
(のんびり風呂に入る気にもなれず、顔を洗えばすぐに髪を洗い始め。鏡に映った自分の顔は泣き腫らしたような酷い表情で、泡を流しつつため息混じりにつぶやくとスポンジを手に取り身体を洗って。相手が何に対して怒っているのかも自分はどうすべきだったのかもわからないまま、入浴を終えてしまうと脱衣所に上がり。わざとゆっくり着替えた後のろのろと廊下を自室まで戻れば、部屋の前で躊躇してから戸を引き中に入って。)

1416: 守沢千秋 [×]
2016-08-24 20:32:59

―ぅおっ、と…。その…ゆっくり風呂には浸かれたか?
(静かな部屋の中で相手の足音が聞こえてくれば弾かれたように布団を剥いで上半身を起こし、その勢いで立ち上がり戸の前まで駆けていくと、ちょうどその時入って来た相手と真正面から向かい合う形になってしまい。気まずそうに視線を漂わせた後、苦笑を浮かべつつ通れるように一歩下がって。そのまま再び布団の上へ戻りあぐらをかくと「加州、少し話をしたいのだが…」と、どう言おうか考えているのか妙に神妙な面持ちになりつつ、相手を布団の上に座るよう促して)

1417: 加州清光 [×]
2016-08-24 21:24:11

……俺も、話がある。
(赤くなってしまった鼻先を指先で隠して相手の横をすり抜けると、鏡台に簪を置いてから布団の上に腰を下ろして。相手の張り詰めた表情を見ていると耳を塞いでしまいたくなる衝動に駆られるも、泣き腫らした目元を見られないよう俯けば小さくつぶやいて。演練を済ませたということは次は出陣だろうと思っていたのか、「明日の午後、たぶん出陣することになるから。こんな状態で行きたくない」と正直に今の気持ちを言葉にして。)

1418: 守沢千秋 [×]
2016-08-24 22:28:53

そんな状態にしてしまったのは、きっと俺のせいだ…。俺がお前に―
(“自分の子どもじみた嫉妬心で冷たくあしらったからだ” と続けようと顔をしっかり見つめた時、初めて相手の表情に気づき。俯いているもののいつもと違うことはハッキリとわかり、飛びつくように傍らへ寄ると「…っ、加州!お前…泣いたのか?」と相手の両頬をそっと手で包み込み顔を上げさせて、辛そうに表情を歪めながらその目元をそっと指でなぞり)

1419: 加州清光 [×]
2016-08-24 22:55:32

っ、見ないでよ!
(静かに相手の話に耳を傾けていたものの、顔を上げさせられれば咄嗟に声を上げてその手を軽く払ってしまい。自分で自分のしたことに驚いた様子ではっと息を呑むと、か細い声で謝った後両手で顔を覆い隠しつつ「可愛くないから見ないで……これ以上千秋くんに嫌われたくない」と泣きそうになりながらもなんとか切実な願いを口にし。容姿にしろ内面にしろ'自分の努力不足ゆえに相手に嫌われてしまった'という思い込みを前提に話しているようで。)

1420: 守沢千秋 [×]
2016-08-25 11:25:41

嫌われ…?
(拒絶された手は軽く払われた程度なのに酷く痛む気がして、呆然と相手の謝罪を聞きつつその手をギュッと握り。しかし次いで聞こえた言葉でハッとしては、先程手を払われた事も忘れ再び飛びつくように相手の両肩を掴み「―俺があんな態度をとったのは、お前が嫌いになったからではない!」と真っ直ぐ見つめながらハッキリ告げて。相手の声が震えているのがよく分かり、そこまで相手のことを追い詰めてしまったという罪悪感から「あれは、俺が勝手に嫉妬して…」と弱々しく呟くと、掴む力を徐々に緩めていき)


1421: 加州清光 [×]
2016-08-25 16:15:34

嫉妬……?怒ったんじゃなくて?
(思いもよらない展開に両肩を掴まれたまま呆然と問い返すも、先程腕を解かれたことを思い出せばまだ半信半疑といった様子で目を伏せて。少し黙り込んで考えたのちに顔を上げると、相手の双眸を真っ直ぐ見つめながら「抱き着いた時、俺のことが嫌いになったから拒絶したんだと思った」と不安だった胸のうちを明かし。何よりも相手に嫌われたわけではないのだとわかったことで安心したのか、先ほどよりも幾分表情の強ばりを緩めて。)

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