TOP > 1対1のなりきりチャット

ヒーローと日本刀【非募集】/3224


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
1322: 守沢千秋 [×]
2016-08-11 23:01:15

それで嬉し泣きを…?
(何か辛い思いから涙を浮かべていたと勘違いしてしまっていたため、嬉し泣きだと聞けばホッとしたような、驚いたような表情を浮かべて。相手の言葉で初めて顔を合わせた日の記憶が一気に甦ると、あの日、心身共に傷だらけだった相手の姿を思い出し。しかし今はここまでよく笑うようになったのだと、暖かくなる胸元をギュッと握っては「そうか、出会った日のことか…うむ、よぉーく覚えているぞ!加州は今よりもツンツンしていたもんな?」と からかい混じりに小さく笑って見せて)

1323: 加州清光 [×]
2016-08-11 23:21:04

主、いっつもその話でからかうよね。……なんてお礼を言ったらいいか、わからないんだけど。
('ツンツンしていた'自覚があるのか照れくさそうに笑いながら言い返すと、真っ直ぐ射抜くように見つめて静かに言葉を紡ぎ。自分にたくさんの愛情を注ぎ大切に扱ってくれたことへの感謝を如何にして言葉にしたら良いかがわからず、少し口ごもった後「あの日からずっと、俺のこと愛してくれてありがとう」と続けると嬉しそうに目を細めて。そうこうしているうちに厨の方向から足音が聞こえてくれば、よほど泣いたことを悟られたくないのか慌てた様子で念入りに目元を拭い。)

1324: 守沢千秋 [×]
2016-08-12 00:37:38

―っ。加州……!
(その真っすぐな瞳から目が離せず、まるで時間がゆっくりと流れているような中で相手の柔らかな笑顔がハッキリと見えれば、途端に胸がいっぱいになってしまい。しかし、その途中で三人が残りの料理を持って部屋に入ってくるのに気づけば、自分の言葉も言いかけで終わってしまい。グッと言葉を飲み込むと、いとおしげに相手の目元を優しく一撫でしてから三人の方へ体の向きを変え「…ありがとう、早速料理を並べてくれ!皆で朝食を食べるとしよう」と主としての顔を向け、席へついて)

1325: 加州清光 [×]
2016-08-12 01:47:28

今日は一期さんたちが作ってくれたんでしょ?
(目元を優しく撫でられれば相手にいとおしげな眼差しを注ぐも、3人が部屋に入ってきた瞬間気持ちを切り替えて楽しげに相手の向かい側に座り。元々必要に駆られない限り自ら進んで厨に立つような刀ではなかったため他人の作った朝餉が素直に嬉しいのか、機嫌良く呟けば全員が食卓についたのを確認してから両手を合わせて相手を見つめ「ね、早く食べようよ」と急かして。)

1326: 守沢千秋 [×]
2016-08-12 03:18:16

うむ! では、全員手を合わせて…―いただきますっ!
(笑みを向けて頷くと、スッといつものように手のひらを合わせて通る声で食前の挨拶を済ませて。早速料理に手をつけモグモグと美味しそうに食べ進めていった途中、ふと思い出したように料理から視線を上げると「ん、そうだ。午前中にまた二人ほど顕現させようと思うのだが…」と一応相手を含め、全員に問いかけるようにして目を向けて)

1327: 加州清光 [×]
2016-08-12 03:33:01

ん、おいひい…。
(食べ始めるや否やそわそわとした五虎退に'美味しいですか…?'と聞かれれば、小さく頷きながら心からの言葉を零して。そのまま食事を進めていたものの話題が顕現のことに移ったため「それで、片方は燭台切さんにしたらいいんじゃないかなーって思うんだけど」と意見を求めるように3人に投げかけると、彼らが頷くのを見てほっとしたように息を吐き。しかしもう一振りを誰にするかと問われれば特に案もなく、相手にちらりと視線を送ると曖昧に笑みを浮かべ。)

1328: 守沢千秋 [×]
2016-08-12 18:04:29

―俺に任せてもらえるのなら、俺が決めてもよいだろうか?…今のところ、打刀の中からにしようと考えている!
(相手からの視線を受け取ると、フォローしてくれた事に“ありがとう”と伝えるように視線を合わせ、もう一度全員の方へ顔を向けて。午後の演練や刀種と比例する顕現時間を考慮しつつ現時点での考えを一通り告げると、各自言葉を返したりと了承の反応が見られたため「よし!では、そういうことで把握をしておいてくれ!」といつも通り笑みを浮かべつつまとめ上げれば、再び箸を持ち、わずかに残った料理を平らげて)

1329: 加州清光 [×]
2016-08-12 18:56:43

打刀……。
(自分と同じ刀種が候補に上がれば、箸と椀を持ったまま暫し考え込んでしまい。何かと関わりの多かった仲間達なだけに'誰か一振りを'となると選べないのか、何も事前知識がない相手にどうアドバイスをすべきか頭を悩ませて。とりあえず食事を終えてしまおうとぱくぱく食べ進めれば、空になった椀をお盆に戻して「ごちそうさま」と両手を合わせ。)

1330: 守沢千秋 [×]
2016-08-12 22:11:56

すまないが片づけも頼んだ!俺は先に鍛刀部屋に行って、顕現させる刀を見てくるから…お前たちも終わり次第こちらへ来てくれ。
(ごちそうさまと食後の挨拶を済ませた後、相手に続き食器をお盆に戻していき。他の三人が食べ終わったのを見れば、少し申し訳なさそうにではあるが主らしくテキパキと指示を出し。打刀である相手ならば助言をもらえるかもしれないと考えたのか、「加州、お前はついてきてくれ。アドバイスが欲しい」と主としての命を下し、立ちあがって先に廊下へと進んで行き)

1331: 加州清光 [×]
2016-08-12 22:54:43

わかった。じゃあみんな、洗い物お願いね。
(おそらく刀種の都合で自分を指名したのだろうと察しがつけば、すぐに頷いて他の3人に一声かけて立ち上がり。一旦自室に寄り刀を手に取ってから先を行った相手の後を追いかけると、小走りで廊下を進んでその隣に並び。相手を見上げながら「ねえ主、打刀ってたくさんいるけど……どうやって選ぶつもり?」と少し眉を下げた気弱な表情で問いかけると、馴染み深い面々を思い浮かべ目を伏せて。)

1332: 守沢千秋 [×]
2016-08-13 01:11:43

そうだなぁ…。こう、ビビッときた刀にしようと思っている!
(顕現させる際に感じる見えない力のようなものを頼りに選ぼうとしており、こんな考えでも自分自身にとっては真面目な考えだと思っているらしく意気込むようにグッと拳を作って見せて。相手の表情とは真逆に、けらけらと笑いながら廊下を進んで行けば「つまりは“勘”だな!…その刀をお前にも見てもらって、最終的な判断をしようと思う。性格がどうとか、色々な」と最後に相手に軽く笑みを向け、そのまま鍛刀部屋へと足を踏み入れ)

1333: 加州清光 [×]
2016-08-13 08:08:14

主らしいねー…了解。
(大真面目に宣言する相手が微笑ましく思わず笑みを零すと、了承してから自分も鍛刀部屋に入っていき。ずらりと並んだ刀たちの中から打刀を選んで拾っていき、相手の前に並べその場に座り込んで。自分の昔馴染たちを含めたそれらを眺めつつ「打刀はこれでぜんぶ。気になった刀がいたら教えて」と声をかければ、それから手元の自分の刀を弄りながら相手が候補を選ぶまで時間を潰し。)

1334: 守沢千秋 [×]
2016-08-13 12:16:10

了解した! よしっ、では早速……
(気合を入れるように大きく頷いた後、並べられた刀達の前に正座をして一振ずつ手に取っていき。なかなかピンとこないのか困ったように表情を歪めつつも、最後の一振を手に取ると何かを感じたらしく少し驚いたように目を見開き。それを手にしたまま相手の元へ駆けていくと「―加州っ、こいつにする!俺の直感が、この刀にしろと言っている!」と相手の目の前に持ってきたのは大倶利伽羅で)

1335: 加州清光 [×]
2016-08-13 13:21:46

大倶利伽羅かー……。
(相手の持ってきた刀を見れば思わず'よりによって'と言いたげな表情を浮かべて呟いて。いかにして相手のやる気に水を差さずに大倶利伽羅の性格を説明しようかと逡巡した後、おもむろに口を開けば「そいつ構われるのが好きじゃないから、あんまり世話焼きすぎないでやってね」とやんわり忠告し。顕現させること自体は反対ではないようで、相手の作業の邪魔にならないよう立ち上がると少し距離をとり。)

1336: 守沢千秋 [×]
2016-08-13 15:20:30

そうなのか…?うぅむ…わかった、気をつけるようにしよう。
(自分としては全員と関わっていきたいと思っていたため、渋々といった様子で頷き。しかしそういう性格にかぎって構い倒してしまいたくなるのか、顕現させるために正座をし直しながらもどこかウズウズと気になっている素振りを見せて。そのまま刀を手に持ち、いつものように顕現させる姿勢に入ると、一度チラリと相手を振り返って「今日も頼んだぞ」と微笑み、すぐに姿勢を正して作業に入って)


1337: 加州清光 [×]
2016-08-13 17:00:43

こっちこそ、よろしくね。
(おそらくなんだかんだで構い倒す羽目になるのだろうとわかるのか、小さく笑いながら言葉を返し相手を見守って。数回目の作業とはいえやはり緊張感に慣れることはなく、自身の刀の柄に手をかけたまま固唾を飲んで見守ること数刻ほど、相手の手元の刀が光を放ち始めれば鯉口を切り。刹那、相手の目の前に大倶利伽羅の姿が顕現すると、慌ててふたりの間に割って入って。)

1338: 守沢千秋 [×]
2016-08-13 18:10:22

…お前が“大倶利伽羅”だな?
(顕現した彼はこの状況に困惑しているのか警戒して立ち上がり、動く気配がないものの敵意をむき出しにしたような表情を浮かべており。自分はというと、この瞬間はどうにも慣れず、心がチクリと痛む感覚に一瞬顔を歪めるも彼をしっかりと見据えては立ち上がって。前に出た相手の隣に並ぶと、いつもの笑みを浮かべ「初めまして。この本丸の新たな主となった、守沢千秋だ!」と安心させるように名乗り。一歩、また一歩と近づいていった最後、握手を求めようと片手を差し出すが「突然の事で驚いてしまったかもしれないが、こちらに敵意は―」と言葉の途中でその手は平手で弾かれてしまい、思わず驚きに目を見開いて)

1339: 加州清光 [×]
2016-08-13 22:53:56

…人の話は最後まで聞けよ。
(拒絶するように相手の手を払った大倶利伽羅を睨めつけると、その手を掴んで強い語調で咎めて。そのまましばらく睨み合っていたものの、おもむろに深いため息をつけば彼の手を放して「この人は、俺たちを前任から助けてくれたの」と事情を噛み砕いて説明し。しかし何を思ったか彼が何も応じずに鍛刀部屋を出て行ってしまえば、いつもよりも少しだけ幼い物の言い方で「ああいうタイプってほんっっとどうしていいかわかんない!」と相手に訴えて。)

1340: 守沢千秋 [×]
2016-08-14 00:23:19

はっはっは!お前がそう言うなんて珍しいな?…ああいう奴は不器用なだけだ。
(二人の間に流れる険悪な空気を消そうと声をかけようとしたが、その前に大倶利伽羅が出ていってしまったためその背中を見送ることしかできず。とりあえず落ち着いた状況に軽く息を吐けば相手に向き直り、その言葉に思わず笑い声をこぼしては宥めるように頭を撫でて。ふと空いている方の、微かに刺激の残る叩かれた手に視線を落とすも、それからすぐに腕捲りをして気合いを入れ。ちょうどその時顔を出した五虎退も部屋に入れてやり、他二人はすれ違った大倶利伽羅についっていったとの報告を聞けば「―ではお前たち二人でサポートを頼むぞ。さぁっ、次は燭台切だな!」とやる気十分といったように再び正座をし直し)

1341: 加州清光 [×]
2016-08-14 00:56:18

…そうね、ああいう不器用な奴は器用な燭台切さんに任せたほうがいいかも。
(頭を撫でられればようやく機嫌を直し、次の作業へと意識を切り替えたのか口元に笑みすら浮かべながら言葉を返して。部屋の片隅から燭台切を取ってきて正座をする相手の手に持たせると、少し表情を固くしつつも「次は太刀だから……頑張って」と敢えて励ますような言葉を選び。先ほど同様少し相手から距離をとれば、五虎退と並んでその作業を食い入るように見守って。)

最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle