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ヒーローと日本刀【非募集】/3224


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1202: 守沢千秋 [×]
2016-07-23 18:42:41

大袈裟でもなんでも、俺の好きにさせてくれ…―あっ、こら!
(基本的に世話をやきたがる上に相手が恋人であれば尚更で。突き指をしている方の手を使っている様子を見れば慌てて手首を掴み止め、相手を近くの椅子に座らせ、代わりに袋に氷水を詰め、それを相手に握らせ指に当てさせたりと着々とこなしていき。満足気に頷いた後留まることなく戸の方に足を進め、軽く振り返ると「部屋に取りに行く物があるから、少しここを離れるが……ちゃんと冷やしておくのだぞ!」と相手を指で示しながら釘をさし、すぐに駆けていってしまい)

1203: 加州清光 [×]
2016-07-23 20:46:03

ちょっとくらい使ったっていいじゃん…。
(叱られると慌てて手を引っ込めるもまだ納得がいっていないようで、相手が厨を出ていった後にぶつくさと不満を零し。おとなしく椅子に座ったまま指を冷やしていたものの、調理台に並べられた調味料を見ているうちに夕餉のことに思いを馳せてしまい、ふらりと立ち上がると突き指をしていない指で冷蔵庫を開け中を物色し始めて。一応言いつけは守るつもりなのか指先を冷やしたまま献立を考え出し。)

1204: 守沢千秋 [×]
2016-07-23 21:47:24

あったあった!これでテーピングして…
(部屋につくなりブレザーのポケットからテーピングテープを取り出すと、そこでピタリと動きが止まってしまい。あまりにも自然で忘れかけていたが、よく考えれば “相手は本来刀であり手入れでもっと簡単に治せるのかもしれない” という考えが頭をよぎってしまったようで、考え込むように項垂れるも「…まぁ、そうだとしても心配なものは心配だしな」とポツリと呟けば勢いよく顔をあげて、行き同様廊下を駆けていき。何分もかからないうちに厨へ戻ると冷蔵庫を物色している相手の姿が目に入ったため、少し焦りながらも「ちゃんと指を冷やし、て…いるのか。何をしているのだ?」と不思議そうに歩み寄って)


1205: 加州清光 [×]
2016-07-23 22:12:39

野菜はあるかな……うわ、主。
(献立を考えるのに夢中になるあまり相手が近づいてきていることにも気がつかなかったようで、声をかけられればぎくりとした様子で振り返り。言いつけを守ったアピールのつもりか冷蔵庫の蓋を閉め冷やしている指先を相手に見せると、あらためて「夕餉の献立を考えてたんだよ」と問いかけに答えて。相手が持っているテーピングテープを見つめては、きょとんとした表情を浮かべて「それ取りに行ってたの?」と尋ね。)

1206: 守沢千秋 [×]
2016-07-23 23:19:09

あぁ、そうだぞ!俺が来たばかりの時に指に巻いていたアレだ。
(こんな時でも相変わらずしっかりしている、なんて思いながら、一応言いつけを守ったらしい様子にす笑みを浮かべて数回頷くと、持っていたテープを改めて相手に見せるように持ち上げて。処置を施すとしてもそれ以降は制限するつもりはないらしく、相手の手をとれば「…後で“手合わせ”とやらもするのだろう?止めはしないが、せめて負担がかからないように…と思ってな」と困ったようではあるが、優しげに目を細めつつ頭を撫でて)


1207: 加州清光 [×]
2016-07-24 00:18:31

わざわざ取りに行ってくれたの。ごめ……ありがとう。
(取りに行っていたそれが応急処置のための物だったのだと気付き思わず謝りかけるも、なんとか飲み込むと感謝の言葉を言い直して。頭を撫でられれば目元を緩めずにはいられず、また相手に手をとられると妙にどきどきと脈が速くなる心地がして、心配ゆえか困ったような笑みを浮かべる相手をよそに'爪紅が剥がれていないだろうか'などということばかりを気にしており。)

1208: 守沢千秋 [×]
2016-07-24 09:46:51

どういたしまして!……さぁっ、始めるぞ!
(謝罪より感謝の言葉は何より嬉しく、純粋に顔を綻ばせると最後にポンと一撫でして。作業にとりかかれば、さすがにバスケ部で慣れているのか手際よく順調に進んでいき。しかし日頃相手の手をじっくり見る事などないため、作業途中で思わず手を止めては「白くて細くて……綺麗な指だな。折れてしまいそうだ」と相手の指に己の指を軽く絡ませて擦り寄せたりしつつ、思わず見とれてしまったかのようにポツリとこぼして)


1209: 加州清光 [×]
2016-07-24 10:39:34

……ありがと。
(緊張気味に作業を見守っていたものの、不意に指を褒められれば目を丸くして相手を見つめた後少し遅れて頬を赤らめ。他の誰でもなく相手に褒めてもらえたことがよほど嬉しかったのか、目を細めて礼を言うとこちらも指を絡めたまま相手の手を握ってみて。あらためて相手の指先に視線を落とすと、「主の指は長くてすらっとしてるよね……俺の大好きな指」と零して幸せそうに破顔し。)

1210: 守沢千秋 [×]
2016-07-24 13:53:28

お前が気に入ってくれてるのなら良いのだが……うぅむ、改めて言われるとなんだか照れくさいな…。
(己の手を大好きだと言う相手の表情が可愛らしく、こんな些細なことで何だかくすぐったいような感覚を覚えては、はにかみつつジワリと頬を染め。緩む表情をそのままに、それからすぐに作業を終えるとそのテーピングの出来に満足気に頷いて「これでよし、と!それで後は―」と一瞬チラリと視線を上げて相手と目を合わせ。不意に目を伏せたかと思えば唇を相手の指先に軽く触れさせて、パッと顔を上げると「最後のおまじない…なんてな!」と子どもっぽい笑みをニッと浮かべており)


1211: 加州清光 [×]
2016-07-24 20:58:25

っ……そういうの、様になるってズルいよね。
(さすがアイドルと言うべきか、普通ならば気障だととられかねない仕草も完璧にこなしてみせる相手に、はにかみつつもじとりとした視線を向けて。しかしもちろん嬉しくないわけがなく、目を伏せ指先を見つめると「手当てしてくれてありがとう」とあらためて感謝の気持ちを伝えて。すぐにぱっと顔を上げては「それじゃ、戻って再開しますか」と楽しげに廊下側を指で指し示し。)

1212: 守沢千秋 [×]
2016-07-24 23:36:32

おう!あいつらも待っているだろうしな!
(相手からの感謝を満面の笑みで受け止めては心底嬉しそうに返事をし、無傷である方の手をとって廊下へと出て行き。そのまま進んで行きながら、相手の楽しげな様子を“それほどバスケをするのが楽しみなのか”と解釈すれば、「最初に嫌がっていたのが嘘のようだな…。なぁ、加州?」と自分の好きなことを共有できる喜びに頬を緩めつつ、クスクスと笑い声を上げて)

1213: 加州清光 [×]
2016-07-25 00:59:50

──…なんかその言い方やーらしい。ね、主?
(見事な勘違いもいつものことだと割り切り触れずに流せば、くすくすと面白がるような笑みを零している相手に意趣返しのごとく問い返して。無論、相手にそのような意図は一切無く純粋にバスケの話をしているのだとはわかっているものの、これから3人と合流するというタイミングならば赤面させ甲斐もあるだろうという悪戯心が働き。突き指を免れた人差し指で自らの唇に触れると、ちらりと相手を見上げてその反応を窺い。)

1214: 守沢千秋 [×]
2016-07-25 12:04:08

や、やっ、やらしい!?
(まさか返されるとは思っておらず、“やらしい”などと言われれば思わず素っ頓狂な声を上げて慌てた様子で振り向き。その時見えた相手の唇に触れる仕草が妙に色っぽく思えてしまい、ゴクリと喉を鳴らすと案の定その頬は真っ赤に染まっており、それを隠すように「何故そうなるのだ、今のはバスケの話でだな…」と片手で顔下半分を覆いつつ、バツが悪そうに眉間にシワを寄せて)

1215: 加州清光 [×]
2016-07-25 15:55:45

わかってるって、冗談冗談。
(思い通りの反応が返ってくれば満足げに笑いながら返し、繋いだ手を少し揺らして機嫌よく中庭を目指して。3人の姿が見えてくれば縁側から下りて、「お待たせ」と声をかけると振り返った彼らに手を振りつつ近寄っていき。赤らんだ相手の顔を見上げ意味ありげに笑みを浮かべては、再び彼らに視線を戻し「練習はできた?」と尋ねて。)

1216: 守沢千秋 [×]
2016-07-25 19:38:46

そうかそうか!それは良かった!
(相手の問いかけに五虎退が“はいっ。その、どりぶるが少し形になりました…!”と嬉しげに答え、その隣で一期もにこやかに頷いており。しかし薬研は、相手の笑みや隣にいる自分の顔が赤くなっていることを見逃さずに捉えたらしく、近づいてきたかと思えば“よぉ大将。顔が赤いようだが…なにか『イイコト』でもあったのか?”と面白いものを見つけたと言わんばかりの表情を向けてきて。ぐっと言葉に詰まると、“これが目的だったのか”と言いたげな目を相手に向け)

1217: 加州清光 [×]
2016-07-25 21:04:50

………作戦立てるよー。まず一期さん!俺たちのごーるを守って。
(ようやく自分の狙いに気づいたらしい相手がこちらに物言いたげな視線を向ければ、わざとらしく目を逸らして五虎退と一期に声をかけ。相手の素早さを考慮し自分たちの中で一番背が高い一期にゴール下を任せると、ついで五虎退に「俺たちは薬研と一緒に主からボールを奪って、繋いで、点を取ろう」と指示を出して。五虎退がこくりと頷いたのを確認すれば、適度に散らばり相手を待つことにし。)

1218: 守沢千秋 [×]
2016-07-25 22:06:47

ほらっ、行くぞ薬研!その話はまた後だ!
(その様子から確信犯であることをはっきりさせれば、ふつふつと対抗心が湧き上がってきてしまい。受けてたとうじゃないかとどこか楽しげに表情を崩すと、薬研に声をかけて自身も最初の位置につき、ボールをいじりながら相手方の陣形を見て。作戦に則ったその配置に対し、己もしっかりと応えなければと相変わらずの熱血魂が働いてしまい「お前達が全力でくるのなら……俺は全身全霊でそれを受け止めてやろう!」と手加減なしだと宣言し、相手方をビシッと指し示して。そうして初回同様構えてそのまま走り出すが、わざと先程とは違いさほど速さがない走り方をして)

1219: 加州清光 [×]
2016-07-25 22:44:40

?…あ、うん。いいよ。
(やけに速度を出さずに走る相手に拍子抜けしつつ、五虎退が'取りに行っていいですか…?'と尋ねてくれば戸惑いながらも頷いて。パスが回ってきた時のために相手側のゴール近くまで移動しようとするも、先程のわざとらしさがなんとなく気になれば、相手をマークしていた薬研を相手側のゴール下に移動させ自分が代わりに相手の進行方向を塞いで「何が狙い?」と楽しそうに尋ね。)

1220: 守沢千秋 [×]
2016-07-25 23:49:05

さて、何が狙いだろう…―なぁっ!
(元いた世界でのバスケでもこうして相手と対峙した瞬間が一番燃えるのか、何とも生き生きとした表情を浮かべて。相手と五虎退と薬研がこっち側へ寄った事を瞬時に確認しては、待っていたかのように急激にスピードを上げ、まず相手の目の前でフェイントをしかけて抜こうとし。やはりその瞬間ばかりは集中力が上がるのか、真剣な目を相手に向けており)

1221: 加州清光 [×]
2016-07-26 00:53:27

っ……!
(何時に無く真剣な眼差しに心を射抜かれたかのごとくきゅんとして、一瞬躊躇うように守備の手を緩めるとその隙に相手に抜かれてしまい。朱に染まった顔を両手で覆い隠しとぼとぼと隅へ寄るとすかさず薬研に'敵前逃亡か。大将はどんな手を使ったんだ'とからかわれ、半ばやけ気味に「だって今の主カッコよかったんだもん!!」とわけのわからない言い訳をすれば、それでも諦めずに五虎退が相手と対峙している自陣のゴールの元へと再び駆けていき。)

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