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ヒーローと日本刀【非募集】/3224


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1182: 守沢千秋 [×]
2016-07-20 17:07:38

ふむ、中庭か。夕飯の支度まであと少し時間があるし、三人と合流したら……
(三人の元へと向かうのに積極的な相手の行動に少しばかり驚きつつも、嬉しさは込み上げるばかりで、表情を和らげると手を握り返し歩き出して。内番やら出陣やら具体的な話をしようと考えつつも、中庭にいるのならと考えが飛べば「遊ぶか!」などと顕現させた際の疲れはどこへやら、空いている拳に力を込めキラキラとした眼差しを相手に向けて)

1183: 加州清光 [×]
2016-07-20 19:30:12

遊ぶ……?
(内番の役割分担か出陣の作戦か、いずれにせよ真面目な話でもするのだろうと踏んでいたため、予想外の提案に目を丸くすると聞き返し。そうこうしているうちに縁側まで辿り着き、中庭で布団を干し終えのんびりと涼んでいたらしい3人に声をかけて。こちらを振り返った一期が恋人繋ぎをしている自分たちを見て呆気にとられているのを見れば、「ばれちゃった」と照れくさそうに笑ってみせて。)

1184: 守沢千秋 [×]
2016-07-21 09:56:44

なんだ二人とも、言っていなかったのか?
(てっきり短刀達伝いで知っているものだと思っていたため、ポカンとしている一期を見ればケラケラと笑い声をこぼして。その一期がバッと短刀たちの方を向くと、口角を上げた薬研が“まぁそういうこった。俺っちもさっき知ったばかりだしな”なんて余裕そうな表情を浮かべ、五虎退も知っていたと言わんばかりに小さく頷いており。三人のやり取りを笑いながら見ていたが、不意に握る手を持ち上げて己の方へ引き寄せると「うむ!その二人の言う通り、俺と加州は恋人同士だぞ!」と濁さず返し、満面の笑みを浮かべて)

1185: 加州清光 [×]
2016-07-21 12:38:34

そういうことだから、よろしくね。
(誤魔化したり有耶無耶にしたりせずにきっぱりと宣言してもらえたことが嬉しく、胸のあたりが温かくなるような心地がして。はにかむような控えめな笑みを浮かべては、繋いでいないほうの手をひらひらと振りつつ一期に返して、それから何事も無かったかのように相手に向き直ると「で、遊ぶって何?何するつもり?」と話を続けながらするりと手を解き。)

1186: 守沢千秋 [×]
2016-07-21 18:03:26

俺も体がなまってしまうのは避けたいからな、思い切り体を動かす事をしようと……
(何か楽しいことができればと思いついたままに“遊び”と言ってしまったため、具体的なことはまったくもって考えておらず。不思議そうに見つめてくる三人を他所に改めて首を捻りつつ考え始めると、自然と言葉が少なくなっていくが、数十秒もしないうちに何を思いついたのかハッと顔を上げて「―バスケ!」と一つ声を上げて。そういえばボールなら買ってあったと思い出したようで「よしっ、全員でバスケをするぞ!」と伝わらない事を忘れているのか、仁王立ちで腰に手を当てると当然のように伝えて)

1187: 加州清光 [×]
2016-07-21 19:35:20

バスケって、主が学校でやってるやつだよね…?
(漠然とした知識ではあるものの'バスケ'のことを知っている自分にとっては突拍子もない提案に思えて、思いっきり怪訝そうな表情を浮かべると確認するように聞き返し。ボールを使うという時点でそれなりに動きの激しい競技だということは想像がつき、未だに状況把握ができていない3人を尻目に「汗かくの嫌だし、俺見てていーい?」とやる気なさげに縁側に腰を下ろして。)

1188: 守沢千秋 [×]
2016-07-21 20:52:15

なんだなんだ、参加しないのか?…そんな事言わずにやる気を出せ加州っ!共に汗を流そうじゃないか!
(乗り気ではない様子を見ればキョトンとした表情を浮かべつつ首を傾げていたが、相手の目の前まで歩み寄ったかと思えばズイズイと暑苦しく詰め寄っていき。そこで一度顔を離すと、五虎退の方へ顔を向けて「部屋にボールが置いてあるはずだ。五虎退!とってきてくれ!」と一声かけ、彼が頷き向かうのを確認して。それからすぐ、再び相手に向き直れば「加州っ!」と最後にひと押しするようにじっと見つめつつ名前を呼び)

1189: 加州清光 [×]
2016-07-21 22:03:46

……ちょっとだけだからね。
(暑苦しく詰め寄られればとうとう折れ、しぶしぶ頷くと履物を突っ掛け中庭へと下りて。しばらく手合わせ等も無かったため身体が鈍っているのも事実で、軽く伸びをして全身をほぐしつつ思い出したように一期を振り返ると「そうだ、後で手合わせお願いしてもいい?」と緩く首を傾げるも、'もちろん'と快諾されれば嬉しそうに目を細めて。)

1190: 守沢千秋 [×]
2016-07-21 22:53:05

……おっ、あったか。早かったなぁっ、ありがとう五虎退!
(相手の参加にパッと顔を明るくさせたが、手合わせを申し込んでいる相手の会話を聞けば、刀同士こそのそんな話題に入れないもどかしさを覚えて。刀を扱えるようになれば手合わせとやらに参加できるだろうか、などとヒッソリと考えていたその時、ボールを持った五虎退が戻ってきたのを見れば彼の頭を撫で回し。久々のボールの感触が嬉しく、手の内や指先でボールを回したりしながら「ではっ、ルールを説明するぞ!まず―」と早速上機嫌に説明を初めて)

1191: 加州清光 [×]
2016-07-21 23:27:19

どりぶるって……?
(器用にボールを扱う相手がいつにも増して格好良く見えて目を輝かせながら説明を聞いていたものの、途中で耳慣れない言葉が出てくればぱちくりと瞬きつつ問い返し。きょろきょろと辺りを見回しては、「ごーるっていうのも無いし、人数も足りないけど…」と零し、挙句一期までが'身体の小さい弟達でもできるでしょうか'と困ったように尋ねると、解決策を求めて縋るような眼差しで相手を見上げて。)

1192: 守沢千秋 [×]
2016-07-22 00:30:38

ドリブルはこうやって…手でボールをつきながら進むことだ!あと、そんな正式にやるつもりはないから人数は足りなくても問題ないな。それで……そうだな、ゴールはあの両端二本の木でいい。自分の身長以上の場所に当たれば得点とする!
(遊びとして体を動かせれば良いと思っているため、その場でお手本としてボールをつきながらも、相手からの視線を受けて質問に笑みを向けながらスラスラと答えていき。そこで一期の心配も汲み取ったのか、少しばかり口を閉ざし考えた後「それから短刀たちの事についてだが、それも心配いらないぞ。俺対お前達……つまり一対四でどうだ!これならぶつかり合いもなくて良いだろうっ」とグッと拳を持ち上げて見せて。最終的には「まぁなんとかなるだろう!実際にやってみた方が早い!」などと笑い飛ばしてしまい)


1193: 加州清光 [×]
2016-07-22 01:06:06

なーんか相当なめられてない?俺たち。
(難なく解決策を挙げていく相手の采配ぶりに内心舌を巻くも、直後の一対四という発言にはぴくりと眉を動かして。隣で準備運動をしていた薬研と視線を交わしては、互いに少々悪い笑みを浮かべながら小声でやり取りし。流石は新選組の刀と言うべきか存外売られた喧嘩は買う主義のようで、いとも容易く乗せられれば先程までのやる気のなさはどこへやら「早く始めようよ」と相手を急かしだす始末で。)

1194: 守沢千秋 [×]
2016-07-22 10:08:16

おぉっ、やる気になったか?! ―いいだろう……全員全力でかかってこい!
(相手と薬研の小声には気づかなかったものの、のってきた相手や他三人の様子を見れば楽しみでしょうがないのか、自然と口角が上がってしまい。軽く身体をほぐした後ボールを持って広いスペースの中心に立ち、全員が程よく散ったのを確認すればサッと腰を低くして始める体勢に入り「さぁ、いくぞ!」と声をかけて。じり、と構えて向こうを見据えれば、まずは一期と薬研の間をすり抜けようと考えて一気に走り出し)


1195: 加州清光 [×]
2016-07-22 13:10:12

うぇえ!?
(ドリブルしながらとは思えないスピードで2人の間を駆け抜ける相手に思わず素っ頓狂な声を上げるも、すぐにはっと意識を切り替え相手の前に飛び出すと行く手を塞ぐように両手を広げ、相手の後方に小さな姿を見留めれば「五虎退!」と呼んで目配せして。慌てた様子で彼が手を伸ばしてボールを奪おうとするも、控えめな性格が災いしてか目に涙を溜めて'すっ、すみません…!'と身を引くのを見れば、ツボに入ったのか思わずふきだしてしまい。)

1196: 守沢千秋 [×]
2016-07-22 20:03:47

―い、いいのか!?…あ。
(相手に道を塞がれれば、止まることなく後ろへ下がり回避しようとして。そこで五虎退がいるのだと気づいたまでは良いものの、ボールを取りに来るものだと思っていた彼が謝罪とともに退くのを確認すれば、ある意味想像していなかったのか、相手につられ笑い交じりにツッコミを入れて止まってしまい。“しまった”という表情を浮かべたすぐ後ゴールまでの微妙な距離を確認し、相手と向き合って楽しそうに笑みを浮かべると「そういう作戦か、なかなかやるな…!だがっ、俺は諦めんぞ!」とグッと足に力を入れ、力強く跳ぶとそのまま木に向かってボールを放とうとして)

1197: 加州清光 [×]
2016-07-22 21:21:01

いや作戦じゃないけど。
(五虎退が身を引いたのは自分にとっても想定外のことだったため、冷静に否定すると相手の跳ぶタイミングに合わせて地を蹴って。相手が放とうとしたボールを片手の指先で叩き落とすも、指だけではその重みに耐え切れなかったのか「痛…っ」と声を上げると、着地してからぷらぷらと手首を振って。足元に転がったボールをすかさず五虎退がかすめ取れば、彼から薬研、一期へと拙いながらもパスを繋ぎ。)

1198: 守沢千秋 [×]
2016-07-23 08:23:22

いいぞいいぞ!皆良い動いだっ!
(相手チームに取られたと分かればすぐさま切り替え再び一気にコート内を上がっていき、シュートとしようと構えていた一期の目の前にギリギリで立ち塞がると、放られたボールを手で弾いて大きく軌道をそらし。そのボールがそのまま茂みの中へと飛んでいってしまったため、一期が “少々お待ちを。探してきます” と駆けていき、手伝おうと短刀達もその後を追っていって。三人が茂みの中へ入っていくのを見送れば、踵を返しすぐに相手の元へと駆け寄り「…加州、ちょっと見せてみろ」と相手の手を己の手の上にそっと乗せて。先程の様子をしっかり見ていたため、怪我を確認するように「これは痛いか?…これは?」と手首や指などを軽く押し)

1199: 加州清光 [×]
2016-07-23 12:09:22

これくらい平気だって、……っ、
(ふたりきりになった途端真剣な面持ちの相手が駆け寄ってくれば心配させまいとアピールするも、確認のために指先を押されると痛みを堪えるように眉をひそめて。短刀たちですら楽しめているにも関わらず、自分だけが突き指をしてしまったことが情けないような恥ずかしいような心地がして、眉を下げて相手を見つめるとその問いかけにも「ほんと、大丈夫だから」と応じるだけで手を引っ込めてしまい。)

1200: 守沢千秋 [×]
2016-07-23 15:38:03

加州~、しっかり手を見せろ。……これは主命だ、断らせないぞ。
(相手が痛みを堪えているのを放っておけるはずがなく、ジトリと視線を送りつつ少し強めに言葉を返すと有無を言わさず再び手をとり、相手が痛がっていた指を再度確認し始めて。その時ボールを見つけ戻ってくる三人の声が聞こえ、先頭に立っている薬研が“おーい、ボール見つかったぜ”とこちらに手を振っており。その声に笑顔で振り向き、そちらへ向かうと思いきや「…すまんが少し抜ける!その間に、俺からボールを奪えるように練習しておくのもありだぞっ」などと笑いながら、今まで握っていた反対の手を握り直し厨の方へ向きを変えて)

1201: 加州清光 [×]
2016-07-23 16:27:13

ねぇ主、こんなの怪我のうちに入らないよ。主が抜けなくても俺自分で…
(以前はこれ以上の怪我であってもまともに手当てすらされたことがなかったため、主命だと言われれば驚きのあまり一瞬呆けてから慌てて相手の後について行き。縁側から上がり厨の方へと廊下を進みながら説得を試みるも、同時にここまで相手に気にかけてもらえるのが嬉しくもあり、困り顔のまま「……大袈裟なんだから」とつぶやいたきりおとなしく口を噤んで。厨に着くと'とりあえず冷やしておけばいいだろう'という考えのもと、氷水を入れる袋を探して繋いでいないほうの手で引き出しを漁り。)

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