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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
1081:
加州清光 [×]
2016-07-02 22:23:26
……あ、そうだ。朝餉にも主の時代の料理を入れたいんだけど、おすすめとかある?
(心ここにあらずといった様子が気にかかり、とりあえず今は話題を変えようと相手の言葉に便乗して料理の話を振ってみて。昨晩のオムライスがよほど気に入ったのか、相手の時代の料理と聞くや否や瞳を輝かせた五虎退の'あの、ふわふわした卵とか…'という控えめな一言に「でも朝からおむらいすは重いんじゃない?」と少し困った様子で言葉を返すと、助けを求めるように相手に視線で訴えて。)
1082:
守沢千秋 [×]
2016-07-02 22:57:43
ははっ、五虎退はオムライスが気に入ったようだなぁ!
(五虎退と相手のやり取りに思わず笑いをこぼすと、先程まで悩んでいた事は頭の隅に置かれたようで。相手からの視線を逃さず受け取ると、任せておけというように笑みを返し、軽く考えるような仕草を見せた後「ふむ……ならば、スクランブルエッグなんかはどうだ? 作り方も簡単だぞ!」と人差し指を立てながら朝の定番料理の一つであるものを提案し、その横文字に不思議そうに首を傾げる五虎退にも「お前の好きな、ふわふわの卵の塊だ」くすりと笑いつつと付け足して)
1083:
加州清光 [×]
2016-07-02 23:24:58
俺もおむらいす好きだよ。ふ…ふわふわの卵!
(相手の代案に嬉しそうに'ふわふわの卵…'と呟く五虎退は見た目の幼さも相まってか庇護欲をそそられるような愛らしさで、食事をしていた手を止め箸を置くとなぜか対抗心を燃やしてアピールし始め。今までにないほどの長い横文字にあらためて呆気にとられた様子で「すくらんぶるえっぐ……後で調べてみる」と頷けば、食事を再開して小鉢を順々に空けていき。)
1084:
守沢千秋 [×]
2016-07-03 11:53:31
う、うむ…ぜひ…そうしてくれ……
(相手の口から“ふわふわの卵”や拙い横文字が聞こえてくれば、五虎退とはまた別の可愛らしさが感じられ、思わず己の口元を手で覆い隠しながらその可愛さに目を逸らしつつ軽く身を震わせ。気を取り直して再び箸を動かし始めると、そのまま全てを平らげて「ふー…ごちそうさまでした!」と満足気に手のひらを合わせて食後の挨拶を済ませ、五虎退に「焦らなくても大丈夫だぞ」など声をかけつつ空いた皿をお盆の上に乗せていき)
1085:
加州清光 [×]
2016-07-03 12:36:26
ごちそうさまでした。
(目を逸らされてしまえば少し不満げに唇を尖らせるも、すぐに食事を終えると両手を合わせて食後の挨拶を済ませ。先程はお盆に乗り切らなかった食器も今度は重ねることができるため難なくのせることができ、少し遅れて食べ終わった五虎退の分の皿ものせると両手でお盆を持って立ち上がり。五虎退がいる以上相手の手を借りるのは気が引けるのか、「五虎退、食器拭くの手伝って」と彼に声をかけて。)
1086:
守沢千秋 [×]
2016-07-03 17:28:57
俺もっ…――いや、何でもない。皿洗いは頼んだぞ、お前達!
(相手の指示に“はいっ”と応えて立ち上がる五虎退を見れば、誰かに任せきりになってしまう事が慣れずに反射的に立ち上がり。しかし厨に三人並んで立つというのは動きづらい、それに一人考えたい事もある。そんな考えが頭を過ぎれば、少しばかり寂しいものの緩く首を横に振り笑みを浮かべて。廊下の方へ足を進めてクルリと振り返ると「俺は先に鍛刀部屋へ向かう。色々と“考えたい事”があるからな…、終わったらお前達も鍛刀部屋へ来るように!ではっ!」と言いたいことだけ伝えてから鍛刀部屋へと駆けて行ってしまい)
1087:
加州清光 [×]
2016-07-03 18:24:52
わかった。それじゃ、また後でね。
(このタイミングで考えたいことといえば十中八九顕現させる刀のことだろうと察しがつき、敢えて口を挟むような真似はせずに応えると自分たちは連れ立って厨へと移動して。自分が洗った食器を五虎退に渡し、彼にそれを拭いてもらうという作業を淡々とこなしながら、ふと気になって「これから五虎退の兄弟を元に戻すわけだけど…誰から戻すか、希望とかある?」と尋ねてみて。彼が特別懐いている太刀を除けば皆平等に仲がいいのか、今にも泣きそうな表情で'選べません…'と答えられれば慌てて「主に決めてもらおっか」と言い足し。最後の食器を洗い終えると仕事を終え次第先に鍛刀部屋に行くよう告げて、自分は刀を取りに自室まで戻り。)
1088:
守沢千秋 [×]
2016-07-03 22:29:37
この辺が短刀達だな。ふむ…これは加州と同じくらいの―…ん?おぉっ、ご苦労だったな五虎退! 早速で悪いが、こっちに来てくれ。
(鍛刀部屋に着くなり一人確認するように呟きながら隅から順番にじっくりと刀達を見ていき、相手の希望を思い出しつつ同じ大きさやそれ以上の刀の前でしゃがみ込んだりと悩んでおり。そんなとき戸の方から五虎退の声がかかればパッと振り返り手招きをして。隣に並んだ彼が相手が後から来ることを告げたかと思えば、じわりと目尻に涙を浮かべたため驚いていると “誰を顕現するか、なかなか決められなくて…” と か弱い声でこぼし始め。心優しい故の事だろうと表情を和らげると、その頭を優しく撫でつつ「大丈夫だぞ、一緒に悩もうではないか!誰を選んでも俺がすぐに全員顕現させて、皆会えるようにしてやるっ!」と元気づけるよう声を弾ませ。小さくもしっかりとした返事を聞けば、彼が話してくれる短刀の情報を聞きつつ一緒に考え出して)
1089:
加州清光 [×]
2016-07-03 23:15:33
抜くことにならないといいけど…。
(自室に寄ってから真っ直ぐ鍛刀部屋を目指しつつ、少しだけ視線を下げると見慣れた赤鞘が視界の隅に映り。顕現させる刀によっては抜刀するはめになるのだと思うとどうしても緊張してしまい、静かに呟けば今一度気合いを入れるように鞘を握りしめてから鍛刀部屋へと踏み込んで。ふたりに「お待たせー、どう?気になる奴はいた?」と声をかけると、悩んでいる様子からまだまだ時間がかかることを見越して一旦その場から離れ、自分もあれこれと物色しながら「堀川だったら炊事場任せても安心だよなー……和泉守はうるさいからまだいいや」と懐かしげに零すも、その隣の一振りに目を移せば途端に口を噤んで緩く唇を噛み。)
1090:
守沢千秋 [×]
2016-07-04 07:55:17
薬研藤四郎、というのか? …よしっ、では早速薬研を広間の方へ移動させてくれ。頼んだぞ。
(色々と話し合った結果、五虎退が信頼を寄せている“薬研藤四郎”という刀に落ち着き、前回五虎退を顕現した場所の方へ指を向けると薬研を先に運んでもらい。自分は先程入ってきたであろう相手の方へと近づいて行き「加州!決まった、ぞ……」と始めは明るく声をかけるも、いつもと違う様子の相手を見れば、どうしたのかと言葉に詰まってしまい。隣に並び軽く顔を覗き込むと、その手をそっと握り「加州」と再び心配そうに呼びかけて)
1091:
加州清光 [×]
2016-07-04 12:50:39
……決まった?
(はじめの呼びかけには反応しなかったものの、手を握られればはっとした様子で相手を見上げて問い返し。次いで五虎退に視線を移すと彼の手元の刀が目に入り、「薬研ね。じゃ、早速戻そっか」と心配そうな相手にへらりとした笑みを返して。そのまま手を引き五虎退の元へと歩みを進めては、するりとその手を離して先日五虎退を顕現させた時のように少し離れた位置で見守ることにして。)
1092:
守沢千秋 [×]
2016-07-04 16:42:10
さぁ、五虎退も加州の隣についていてくれ。
(手を引かれている途中も相手の様子が気になり、見守るように離れていった相手を何か言いたげな表情で一瞥するも五虎退に声をかけられれば笑顔で短刀を受け取り。自分の仕事を疎かにする事もできず、即座に気持ちを切り替え前回のように部屋の中心に腰を下ろし、短刀を捧げ持ち静かに目を閉じて。そのまま念を込め始めるも、まだ二回目であるため上手くいかないのかその表情は穏やかではなく、辺りを微かな光で包み込みながらも集中して作業を続けて)
1093:
加州清光 [×]
2016-07-04 18:03:33
(初めての経験ゆえか不安げに相手を見守る五虎退の背をぽんぽんと叩くと、自分も柄に手をかけて固唾を呑んで一連の作業を見守り。薬研藤四郎という刀の以前の性格を考えれば、話のわからない質ではないだろうとは思うものの、蔑ろにされてきた刀種である以上人間に対して好感を抱いているはずもなく。先日の作業以上の緊張感を伴いつつ、苦戦している相手をじっと見守り続けて。)
1094:
守沢千秋 [×]
2016-07-04 20:30:08
―っ……良かった!成功したぞ!
(先日と同じ程度の時間をかけて顕現を成功させると、嬉しそうに声を弾ませて軽く相手の方へと振り向き。目の前の相手はというと、観察するように無表情のままじっとこちらを見つめており、最初は強ばってしまうものだと思いつつ彼にニコリと笑みを向けて。しかし、相手も優しく五虎退も温厚な性格だったため、きっと薬研もすぐに受け入れてくれるのではと油断してしまい「薬研藤四郎だな! 俺は―」と笑顔で言いかけたところで、目の前の薬研はいつの間にか抜刀しており)
1095:
加州清光 [×]
2016-07-04 21:08:24
っ……主下がって。
(無表情の薬研に嫌な予感がして素早く刀を抜くと、間合いを詰めてふたりの間に割って入り彼の刃を受け止めて。有無を言わせない語調で相手を下がらせては、彼の刃を受け流すように軽く往なしつつ「五虎退」と短く五虎退を呼び。吃りながらもしっかりと返事をした五虎退がいつの間に呼び寄せたのか、5匹の虎で薬研を囲い込むと'刀をしまってください'と納刀を促して。敵意がないことを証明するためにこちらも刀を納めて床に置くと、渋々相手も同様に床に自身を置き。)
1096:
守沢千秋 [×]
2016-07-04 23:44:58
…ありがとう二人とも、助かった。
(突然のことに相手の後ろで刀を振るう姿を呆然と見ていることしか出来ず、スタントや演技ではない、本物の戦いに背筋がゾクリとして薄らと嫌な汗すら出てきて。忘れかけていた “この本丸で刀達と向き合うこと” というのは、つまりこういう事なのだと改めて認識すると、グッと拳に力を込めて怯まずに立ち上がり。相手の肩に手を置き少し下がるよう促すと、彼と対面するように正座をし直して大人しくも敵意を含んだ視線を向けてくる彼に対し「では改めて…俺は守沢千秋! この本丸の新しい主を任された者だ」と裏表のないようないつもの笑みを返すと、それが予想外だったのか彼は困惑した表情を浮かべていて)
1097:
加州清光 [×]
2016-07-05 10:09:57
主、
(下がるよう促されれば少し不安げに相手を呼ぶも、すぐに従い後ろに下がると牽制するような眼差しを薬研に注ぎ。しかし彼の中で敵意よりも困惑のほうが勝りつつあるのを悟るときつい視線を緩め、あらためて相手のことを「…この人が、俺たちを救ってくれたひと」と紹介すると隣の五虎退もこくこくと頷いて。兄弟である五虎退による肯定というのは予想以上に効果があったのか、それまで黙って話を聞いていた薬研が相手に向き直れば、先程の非礼を詫びてから'薬研藤四郎だ。兄弟が世話になったな'と深々と頭を下げて。)
1098:
守沢千秋 [×]
2016-07-05 19:44:33
…顔を上げてくれ、薬研。
(おそらく仲間を心配していた故の事だっただろう。先程までのような鋭い雰囲気が消えたのを感じると、床に置かれた短刀にゆっくり近づいて行き、それを持ち上げて彼の手にしっかりと握らせて。驚いたように勢いよく顔を上げた彼は “こりゃぁまた変な大将だな” などと困ったように片眉を下げながらも口角を上げており。安堵と共に喜びが込み上げ「はっはっは!五虎退から聞いた通りだ! “しっかり者の頼れる兄弟だ” と…。なぁ、五虎退!」と笑みを浮かべながら彼の方へと振り向くと、目を潤ませていた五虎退は自分の横を駆け抜け薬研に飛びついていき。それを確認すると相手の隣に歩み寄り「良かった…」とその様子を微笑ましく見つめながら呟いて)
1099:
加州清光 [×]
2016-07-05 20:37:51
……疲れたでしょ、大丈夫?
(久しぶりの再会を喜んでいるふたりを微笑ましげに眺めるも、すぐに真面目な表情で相手の顔色を窺えば小声で気遣うような言葉をかけて。顕現させたのは先日と同じ短刀とはいえ、抜刀する事態となってしまったため気疲れしたのではないかと少し心配で、その背を軽く擦ると「主、ちょっと休もう」とわずかに眉を下げ。それまで思い出話に花を咲かせていたふたりが心配そうにこちらを見れば、「五虎退、薬研、厨から何か飲み物持ってきて」と頼み、そのまま彼らが鍛刀部屋を出ていった後ようやくほっと一息ついて。)
1100:
守沢千秋 [×]
2016-07-05 21:10:53
ふはははっ!相変わらずお前は心配性だなぁ?
(止める間もなく出ていってしまった二人をキョトンと見送った後、心配そうな相手をよそにあっけらかんとした様子で笑い飛ばし。背中を擦る手から相手の心配する気持ちが伝わってくるが、“一日でも早く、一つでも多く” 、そんな焦りにも似た気持ちがあるのか休んでなどいられないと考えており、片手を相手の頭に置いてポンポンと撫で始めると「ありがとう…。だが、俺は大丈夫だぞ! ほらっ!この通り疲労感も無いし、力は有り余っている!」と普段通りの笑みで、もう片手で力の入ったガッツポーズを決めて見せて)
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