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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
1041:
加州清光 [×]
2016-06-25 17:51:43
真ん中?……あー、
(自分も布団を敷くのを手伝った後、五虎退の控えめな申し出に振り返りきょとんとした表情を浮かべ。よく考えもせずに二つ返事で了承しそうになったものの、彼を真ん中に挟んで寝るといつものように相手と抱き合ったまま眠ることができないのだと気付き口ごもって。しかしさすがに短刀相手に張り合っては大人げないため、「いいよ。川の字、楽しいじゃん」と彼の手を引き一緒に布団に倒れ込んで。)
1042:
守沢千秋 [×]
2016-06-25 18:45:35
おぉっ、なにやら楽しそうなことをやっているなぁ! よしっ、俺も…!
(小さく声を上げて倒れ込んだ五虎退が相手と仲良さげにしているのを見れば、羨ましいやら楽しそうやらでいてもたってもいられず。駆け寄って行ったかと思えば、ガバッと両腕を広げ「―とうっ!」と掛け声と共に二人の元へと飛び込んで。そのまま布団の上へと着地すれば、五虎退を相手との間に挟むようにして、じゃれ始めたのか二人まとめてぎゅっと抱き寄せて)
1043:
加州清光 [×]
2016-06-25 19:56:11
主、五虎退が潰れちゃう。
(まとめて抱き寄せられれば五虎退が楽しそうに小さな笑い声を上げ。自分も相手の腕に重ねるように腕を伸ばしてしばらくの間は一緒になって彼を挟んで遊んでいたものの、次第に真ん中の彼が困惑した様子で身じぎ始めると、相手の注意を促しつつ少し距離をとって解放してやり。五虎退の腹の辺りを寝付かせるようにぽんぽんと叩きながら、自分自身も眠たげに欠伸を零して。)
1044:
守沢千秋 [×]
2016-06-25 20:29:48
久々に人の姿になって疲れたのだろうな…、もう寝てしまった。
(促されるまま自分の布団の上へと移動して相手が寝付かせる様子を見ていると、五虎退はあっという間に寝息をたて始めており、彼に向かって「おやすみ」と呟きながら穏やかに目を細めて。昼間に軽く睡眠をとったため眠気は無くまだまだ余裕があり、横になりながら眠たげな相手に目を向けると「お前も、眠いのなら無理をせず寝るんだぞ」と、頭を撫でに行けないことに物足りなさを感じながらも、優しく声をかけて)
1045:
加州清光 [×]
2016-06-25 22:13:24
……五虎退ひとりが増えただけなのにさ、もう寂しくなっちゃった。
(五虎退が寝付いたことを確認してから二人に背を向けると、風呂の時に感じた寂しさをぽつりぽつりと口にしだして。無理せず寝るように促されても相手と一対一で話ができるこの時間を無駄にはしたくなく、堰を切ったように「千秋くん、あんまり構ってくれないし。明日からもっと構ってくれなくなるでしょ」と続けて。自分の言葉が相手を困らせているとは思いつつ話すことをやめられないのか、背を向けたまま「今だって、なんか遠いし…」と寂しげに零して。)
1046:
守沢千秋 [×]
2016-06-25 23:28:17
―では、お前が寝付くまでここにいてやろう。
(相手の言葉を聞くやいなや、五虎退を起こさないよう静かに布団から抜け出すと、相手の枕元に腰を下ろしニッと笑みを浮かべ。相手の寂しさに気づくことができなかった後悔と同時に、それ程までに自分を想い、“寂しい” と素直に甘えてくれた相手がどうしようもなく可愛らしくて。緩んでしまう頬をそのままに、一呼吸置いた後「…いつの間にか、寂しい思いをさせてしまっていたのだな 」と相手の毛先を梳くように軽く指でいじり始め「まぁ確かに、周りのやつらにあてる時間は増えるだろう。だがな、お前との時間を減らすつもりもない 」と、愛おしげな視線を注ぎ。)
1047:
加州清光 [×]
2016-06-26 00:18:57
簪まで貰っておいてさ、自分でも欲張りだって思うけど…。
(髪を梳く手つきにうっとりと目を細めては、愛情の滲んだその眼差しを受け止めながらゆっくりと頷いて。すぐに枕元に来てくれたことがよほど嬉しかったのか、身体を起こして布団に足を投げ出したまま相手に抱き着けば、五虎退を起こさないよう小さな声で会話を続け。近侍としての自分の気持ちと恋人としての自分の気持ちの間で板挟みになり、両腕をしっかりとその背に回し肩にそっと顎をのせると、くしゃりと表情を歪めて「……困らせてごめん」と申し訳なさそうに謝って。)
1048:
守沢千秋 [×]
2016-06-26 10:46:09
…そこもまた可愛らしいというものだ。
(相手を支えるようにしっかりと抱き締め優しく背中を擦りつつ、気にするなとでも言いたげに小さな笑いを交じえて。責任感が強く心優しい相手だからこその言葉を思い返せば、ずっと我慢していたのだと切なくなり「近侍として頑張ってくれるのは嬉しいが、もっと俺に対して我侭になってくれていいのだぞ」と改めてもう一度、ぴたりと身体を密着させ。最後に顔が見えるくらいまで身体を離すと「…お前はいい子すぎる」と少しムッとして見せた後、思わずといったように笑みをこぼし。)
1049:
加州清光 [×]
2016-06-26 17:21:41
俺が悪い子になったら困るのは千秋くんだよ。
(その両肩に手を添え自分の身体を離しては、わざとらしく不満げな表情を浮かべる相手に悪戯っぽく忠告し。困らせてばかりの自分を責めることすらせずに、優しく受け入れてくれる相手に対して改めて感謝の念が沸き起こり、身体を離したままいとおしげな眼差しを注げば「…でもありがと」と返し、それから相手の頬に軽く口づけを落として。)
1050:
守沢千秋 [×]
2016-06-26 23:26:24
うむ、思ったことを言っただけだ。
( 嬉しそうに口角を上げつつキスを受け入れるも、今日はあまり触れ合えなかったため頬にキスをされるだけでも刺激されてしまい、じっと相手を見つめだして。そのまま両肩を掴みゆっくりと顔を近づけるが、その途中自分達以外から布の擦れる音が聞こえ、ピタリと動きを止め音のした方へ顔を向けると “ご、ごめんなさい!あのっ、邪魔をしようとしたわけじゃなくて…その、厠に……。” と上半身を起こし、両手で目を隠した五虎退がいて)
1051:
加州清光 [×]
2016-06-26 23:45:52
っ…ごめん、起こした?
(口づけを受け入れるつもりで目を閉じながら待っていたところに布擦れの音が聞こえれば、弾かれたように相手から離れて音の出どころを振り返り。五虎退のその言動から彼に一部始終を見られていたのだと察すると、真っ赤に頬を染めて尋ねつつも必死に平静を装い「厠、一人で行けないんでしょ。連れて行ってやるよ」と立ち上がって。変に責任を感じてしまうのか'ごめんなさい…'と謝り続ける彼を宥めては、先に廊下に出て夜風にあたり火照った頬を冷まし。)
1052:
守沢千秋 [×]
2016-06-27 09:22:50
い、行ってらっしゃい…。
(二人の後ろ姿を見送った後己の布団まで行くと小さな音をたててその上へと倒れ込み、枕に顔を埋めたその瞬間、ブワッと顔が赤く染まるのが感じられて「うぐぅ…」と呻き声を上げて。単にじゃれて抱きつく姿を見られるのとは訳が違うため、さすがに羞恥心も込み上げてきて、相手の反応を思い返せば「いくら知られても良いとはいえ…まぁ、あれだな。他のやつの前でキスは控えた方が良いか… 」と目を閉じながら呟き、掛け布団を被って大人しくして。)
1053:
加州清光 [×]
2016-06-27 11:41:41
──…謝らなきゃいけないのはこっちだよ。だまっててごめん。
(厠の前でひとり五虎退を待っていると次第に羞恥心がおさまってきて。次に沸き起こったのはキスできなかったことを残念に思う気持ちだったものの、それと同時に二人きりで部屋を使えないことに対して不便さを感じてしまう自分自身に少し嫌気が差し。出てきた五虎退にまたもや謝られてしまえばなんとなく申し訳なくなってしまい、その頭を撫でて歩き始めるとゆっくりと言葉を返しつつ部屋へ戻って。)
1054:
守沢千秋 [×]
2016-06-27 15:31:30
五虎退が戻ってきたらフォローを入れて、謝らなければな…。
(見る限り大分気を遣っていた五虎退を思い出せば、申し訳なさやら心配やらで胸を埋めて。あれこれと考えていたものの、大人しく布団でじっとしていれば急に睡魔に襲われてしまい、「それからちゃんと話して、加州とも話して……それ、で……」と重くなるまぶたに耐えきれず、とうとう目を閉じて寝息をたて始めて)
1055:
加州清光 [×]
2016-06-27 18:26:55
……しー、主もう寝てる。
(五虎退を連れて部屋に戻るとそこにはすやすやと眠る相手の姿があり、振り返って楽しげに口の前に人差し指を立てると、2人で音を立てないように気をつけつつ布団まで戻って。それぞれの布団に潜り込めば、小さな声で「おやすみ」と声をかけ合ってから瞼を閉じ、その後は起きることもなく明け方までぐっすりと眠り続け。)
1056:
守沢千秋 [×]
2016-06-27 20:56:21
ゔぅ、ん…。ふ、はは……ヒーローは悪を倒、す…。
(それから夜中に目が覚めることはなくそのまま朝を迎えたが、寝相のせいで掛け布団は勢いよく押し退けられ寝巻きは乱れきっており。中央で大人しく寝ていた五虎退の方へと寝返りを打てば、いつもの癖に加え相手と間違えているのか、苦し気に眉をひそめる彼を抱き枕のように抱き締めて「かしゅ、う…」とヘラりと頬を緩めながら、言葉にならない程の擦れた声で呟き)
1057:
加州清光 [×]
2016-06-27 21:24:19
─…んん、……ふぁあ、
(朝日が昇ればゆっくりと目覚め、目を擦りながら身体を起こして大きな欠伸を一つ零し。暫しそのままの体勢でぼんやりとしていたものの、隣の布団で五虎退に抱き着き自分の名を呼ぶ相手を見れば、瞬時にもやもやとした感情が渦巻き始めて。思い切り顔を顰めて五虎退を起こさないように相手の隣に移動しては、慎重にその腕を解いて彼を解放してやり。ついでに雑な手つきで相手を隣の布団に押しやると、その腹の辺りに跨り乱れた前身頃の間から手を差し入れ肌をなぞって。)
1058:
守沢千秋 [×]
2016-06-27 22:46:00
―ん、んっ……
(突然の感触に反応しピクリと肩を震わせては、くすぐったそうにモゾモゾと軽く身をよじらせて。無意識に逃れようとしているのか再び寝返りを打とうとするも、跨られているため自由に動くことは出来ずひたすら堪えるだけで。ついに薄らと目を開けると、その視界には差し込む光を背に受けている相手の姿がボンヤリと揺れていて、そんな脳内もハッキリしない寝ぼけ眼のまま相手を見つめ。)
1059:
加州清光 [×]
2016-06-27 23:29:53
…おはよ。
(くすぐったそうに身をよじる相手が可愛らしくて、くすりと笑みを零すとそっと手を引き抜き。しかし目を覚ました相手と視線が合うと、わざとらしくむすっとした表情に変えて若干不機嫌な声音で声をかけて。その頬に優しく手を添えつつも、「寝ぼけてないで、起きて」と付け足すとむくれた顔を隠しもせずに態度で不満をあらわにして。)
1060:
守沢千秋 [×]
2016-06-28 00:03:50
ふははっ…わかったわかった、もう起きたぞ。おはよう、加州。
(相手の手のひらに軽く擦り寄れば、段々と頭もハッキリしてきて。相手が自分に跨っているというこの状況は何なのだろうかと喜びと困惑が混同しつつも、同じように相手の頬へと手を伸ばせば、その不機嫌そうな顔をそっとなぞり「それにしても、今朝は随分と不機嫌だな…どうした?」と理由に全く心当たりがないため、不思議そうに問いかけて。)
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