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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
961:
守沢千秋 [×]
2016-06-11 09:25:24
そう、か。“誕生日がない”というのは少し寂しいな…
(人間には当たり前のようにある誕生日。こんな些細な事で人間と刀の違いを感じてしまえば、どうしようもなく悲しくなってしまい。俯きがちに視線を落としポツリと呟いた後、突然閃いたように明るい顔を相手に向ければ「ならば、俺と出会った日を誕生日にすれば良いのではないか!? 新たな道を歩き始めた…ある意味誕生日だろう! 」と “どうだ”と言わんばかりの表情と共に、人差し指をピンとたてて)
( / 失礼いたします!この流れで少し気になった事をご相談したく……。
この2人はいつ頃出会ったことになっているのか、というか何月何日に出会ったのかということを決めておきたいなぁと!
季節的には冬頃でしたが、景趣が変えられる本丸ではそれもあてにならないので……( ¨̮ ))
962:
加州清光 [×]
2016-06-11 11:15:55
誕生日がないのって、寂しいことなんだ?
(心のどこかで'自分は物だから'と思っていたためか誕生日の重要さが未だによくわからず、純粋に不思議そうに言葉を返すと悲しげに俯く相手を見つめ。しかし直後の提案には驚いたように瞬きをし、それから困り果てた様子で眉を下げては「んー…いい考えだと思うけど、誕生日って何のために決めるの?」とますます深まった混乱を口にして。姿形の成長がない以上相手のように'今年で何歳'と祝うことも奇妙に感じられるようで。)
(/冬の景趣になっていただけ、ということにしてしまえば出会った日も自由に決められますし、お好きな日を選んでいただけたらと思います…!イメージだったり、都合の良い日にちだったり。
ご希望の日付がありましたらぜひそちらを優先していただいて、もしもない場合は守沢くんのお誕生日を祝えるので9月頭頃ということにしてしまってもいいかな、と思っています(°´ ˘ `°))
963:
守沢千秋 [×]
2016-06-11 19:04:30
そうだなぁ。祝うため……いや、祝いたいからだな。
(刀である相手らしい質問は今まで深く考えたことのない部分をついてきたため、少し悩み込むように間をあけるが、いくら考えても理由など単純なもので。不意に相手を見つめて表情を緩めると「生まれてきてくれたから、俺はお前と出会うことができた。お前が……大切な人が生まれてきてくれた日を、俺も一緒に祝いたいのだ!」と 片手でグッとガッツポーズをして見せて)
( /では…色々迷ったのですが、6月5日などいかがでしょうか? 守沢も3年始めの方ですし、何より6月は何も行事がないためぴったりかと……!())
964:
加州清光 [×]
2016-06-11 22:03:54
…俺、主みたいに生まれてきたわけじゃないから、
(祝われた経験がない上に難しく考えすぎてしまっているのか、相手の気持ちが素直に嬉しい反面未だに違和感が残ってしまい、心から共感することができない自分に対するもどかしさだけが募っていき。いくら外見が人間と酷似していてもやはり所詮は刀、感覚の違いを改めて思い知らされればくしゃりと表情を歪めて「今はまだそういうの、難しくてよくわかんない……ごめん。主に対してなら'生まれてきてくれてありがとう'って思う気持ちはあるんだけど」と正直に零して。)
(/6月5日ですね、了解しました!
誕生日そのものと縁が無かったということを考えるとすんなり順応してはかえって不自然な気がしたため、少しだけ悩ませようと思います!
放っておいてもそのうち理解しますので、おっしゃった通り6月5日を誕生日にしていただいて構いません٩(ˊᗜˋ*)و)
965:
守沢千秋 [×]
2016-06-11 23:13:21
謝らなくても良い。戸惑うのは無理もないのだからな…
(相手も人と刀の壁を感じているのだろう。自身も感じたその気持ちはすぐに汲み取る事ができ、肩の力を抜くと優しげな声色で言い聞かせて。 刀として何百年と時を経ていても、人としての中身はまた別なのだと正面から受け止めては「―よぉしよしよしっ、そんな顔をするな! 俺と過ごしていく中で、そのうち分かる時が必ずくる!」と、お馴染みの高笑いを交えながら、元気づけるようにワシャワシャと相手の頭を撫で回して)
(/加州くんのその反応、とてもリアルで良いと思います…!おいしい展開です(( ´﹀` )。
ありがとうございます、ではその日付ということで!
こちらからは以上なのですが、他に何かありますでしょうか?)
966:
加州清光 [×]
2016-06-12 00:00:28
あ、でも!せっかくだしもらっておこうかなー……誕生日。
(相手に励まされると不思議と本当にいつの日か理解できる日が来るような気がして、目を細めて小さく頷いては先程より幾分元気を取り戻した声で答え。相手がくれたものならば何であれ嬉しいことに変わりはないためか、文机の上の小さなカレンダーを一瞥し指を折りつつ日数を逆算すると、その日にちをいとおしげに「6月5日」と呟きながら目を伏せて頬を淡く染め。)
(/それなら良かったです…!!安心しました( ˊᵕˋ )
質問や要望ではないのですが……昨晩は無理を言って守沢くんを困らせてしまったので、一言謝らせていただきたいなと思いまして((
大変申し訳ありませんでした_(:3」∠)_ )
967:
守沢千秋 [×]
2016-06-12 07:29:34
うむ、では決まりだな!
(相手の反応に顔を綻ばせ文机へと駆け寄っていったかと思えば、赤いペンを探し出し、過ぎてしまった6月5日の部分に花丸をつけると空欄に“加州”と付け足して。目を細めつつその日を指先でゆっくりなぞった後、パッと振り向き「これから人の姿にする刀たちも誕生日を決めるか。戻した日を誕生日にして、皆で祝って……きっと楽しいぞっ!」と満面の笑みを浮かべては立ち上がり)
(/そんなそんな!謝らないでくださいませ…! こちらもノリノリでしたので(( ˘ω˘ )
…ゆくゆくはくっ付けてあげたいと思うのですが、ここのルール上深いところまでいけないというのはもどかしいですね……。 あ、朝チュンなるものならセーフなのでしょうか?!()
968:
加州清光 [×]
2016-06-12 09:48:05
──って、そうじゃなくって。主にお返ししたいって話だったじゃん。
(祝いの席を想像してみると誕生日の良さが少しだけわかり、その提案にも今度こそ心から賛同することができたため笑顔で頷いて。直後話の本筋を思い出せばはっとした様子で返して相手に歩み寄り、その頬に軽く口づけを落としては「…今はこれで許して」と困ったように微笑を浮かべ。もう一度木箱の蓋を開けて簪の姿を目に焼き付けた後、それを大事そうに箪笥の引き出しに仕舞って。)
(/そう言っていただけると救われます(´・_・`)
ルールに違反して一緒に居られなくなってしまっては元も子もないですもんね、もどかしいですが我慢です…!
確か、描写をカットして時間を飛ばす、等は大丈夫だったと思うので朝チュンなるものならおそらくは…)
969:
守沢千秋 [×]
2016-06-12 18:55:14
―十分すぎるお返しだ!
(頬にキス以上の事をしていたにも関わらず何故だか今のキスが無性に嬉しく、相手の唇が触れた部分を愛おしげに指先でなぞり、笑みを浮かべながら言葉を返して。 これで自分の目的は果たせた、ならば次はと戸の方へ足を進めると「さて、無事にプレゼントも渡せたことだし…そろそろ向かうか!」と やけに気合の入った様子で拳に力を込めて。その心内には、新たな試みに対する期待と“必ず成功させなければ”という不安が入り交じっていて)
(/ではそんな感じの流れになったら……ここだ!というタイミングでどちらかが朝まで飛ばしてしまえば大丈夫ですかね( ´﹀` )
あっ、それとそろそろ人の姿にするところになりますね。そこで少し考えたのですが……“刀を人の姿にするのには体力がいる” という事にしたら良いかなと思っていまして!
戻すのにかかる時間は同じですが、鍛刀時間に比例して、その分の体力を持っていかれる……といった感じです。何かをするのに対価は必要かなと( ¨̮ ))
970:
加州清光 [×]
2016-06-12 20:09:49
了解。肩の力抜いてね、主。
(恋人としての表情から近侍としてのそれに瞬く間に変えると、必要以上に気負ってしまっている相手に一声掛けつつ自身はもしもの時のために刀を手に取って。廊下へと出ながら「初めてのことだから、どの程度主の身体に負担がかかるかわからないの。絶対に無茶はしないで」と何事においても頑張りがちな相手に釘を刺して、鍛刀部屋のある離れへと相手を案内し。)
(/了解いたしました!そんな感じでお願いします(*´˘`*)
なるほど、時間のかかる刀種ほど体力も持っていかれる感じですね!対価を払わなければならないほうが自然ですし、そのような形でいきましょう…!)
971:
守沢千秋 [×]
2016-06-12 21:44:54
あぁ……無茶はしない。
(相手の声にハッとすれば軽く息を吐きつつ無意識に込めてしまっていた力を抜いて、心配しているのであろう言葉に小さくもしっかりと頷き。鍛刀部屋へ着くと、ゆっくり戸を開けて部屋の中を見渡して。そこには大小様々な刀が飾られているような置かれているような状態にあり、その奇妙な光景には驚きを隠しきれず「ここが……」と思わず言葉を失ってしまい。それと同時にこれだけ多くの刀が苦しんできたのかと思うと、やるせなさやら悔しさやらに顔を歪めつつ歯を食いしばり)
(/了解いたしました、ではそのようにさせていただきますね!
こちらからは以上です( ¨̮ ))
972:
加州清光 [×]
2016-06-12 22:21:39
じゃ、いっぺんには無理だから少しずつ元に戻していこっか。
(心優しい相手だからこそ背負い込んでしまうだろうと見越していたため、口を噤んだ相手の背を軽く摩りながら敢えて明るい口調で言葉を返して。部屋の中まで進んで行くとその一角にまとめて置かれた同じ時代の仲間達を一瞥するも、すぐに視線を外して別の場所に並べられた粟田口派の短刀たちの前にしゃがみ込み。そのうちの一振りを手に取れば、相手を振り返り手招きしつつ「五虎退。'五匹の虎を退ける'って書くんだけど、名前のわりに気が小さくて優しいやつだよ」と簡単に紹介して。)
(/こちらからも特にはありませんので一旦引っ込もうと思います!
また何かありましたらいつでもお呼びください( ˊᵕˋ ) )
973:
守沢千秋 [×]
2016-06-12 23:12:35
五虎退というのか、良い名だな。
(相手の言葉は不思議と気持ちを軽くさせるようで、相手の傍へ着く時には歪んでいた表情も自然と戻っており。短刀の説明を聞きながらその刀を受け取った直後、手にした短刀からピリピリと刺すような刺激が伝わってくれば手の内から視線を外さないようにしたまま、近くの広い空間のある場所に正座をし「…加州、少しだけ離れていてくれるだろうか」と感覚的に戻し方が分かり始めたのか短く告げて。静かに目を閉じると刺激は一気に全身へと広がり、たちまち短刀が眩い光を放つがそれも一瞬の出来事で)
(/こちらこそ、です!
では、ドロンさせていただきます( ˘ω˘ ))
974:
加州清光 [×]
2016-06-12 23:43:28
臆病だし人見知りするから、俺の時みたいにいきなり抱き締めちゃダメだからね。
(念を押しながら短刀を預けるとその後について広い空間へと移動して、手元に集中する相手を立ったまま静かに見守り。離れているよう指示が出されれば無言で頷いて少しだけ距離をとるも、左手の親指で自らの刀の鍔を押し上げ鯉口を切り、いつでも抜刀できる状態で待機することにして。鍛刀の際と同じ程度には時間がかかるだろうと見当をつけていたものの、気を抜くことはなく息を殺して意識を短刀に集中させ。)
975:
守沢千秋 [×]
2016-06-13 07:30:57
…っ、…。
(初めての事で手探り状態なためコントロールが上手くいかないのか、時折眉間にシワを寄せながらもそのまま続けて。そうして念を込め続けること数十分、薄らと光を纏うように揺らめいていた刀はより一層強い光を放ち辺りを包み込み。その光に思わず目を瞑った次の瞬間、手の内にあったはずの短刀は消えており、その代わりに目の前には色白な幼い少年が目を伏せて佇んでいて 「五虎退…なのか?」と 相手以外に初めて見る刀の姿を驚いたように見つめて。言われた通り飛びつきはしなかったもののジッっと見入ってしまっていたため、ゆっくりと目を開けた五虎退と不意に視線がぶつかってしまい)
976:
加州清光 [×]
2016-06-13 16:20:04
─…あー、五虎退じゃん。久しぶり?……わ、
(5匹の虎は威嚇するように小さく唸っているものの、当の本人は目に涙を溜めて怯えているだけで、こちらに危害を加えようとする意思は感じられず。刀を鞘に納めて五虎退の視界から相手を隠すように2人の間に割って入ると、しっかり目を合わせて本丸の現状を説明し安心させようとするも、途中で不意に抱き着かれれば困惑気味に背中をぽんぽんと叩き。落ち着いてきた頃合に少しだけ身体をずらせば、「この人、新しい主ね。すっごく優しいから」と五虎退に相手のことを紹介して。)
977:
守沢千秋 [×]
2016-06-13 19:47:26
初めましてだな、五虎退。…俺は燃えるハートの守沢千秋!加州が言った通り、この本丸の新しい主だ。よろしく頼む!
(五匹の虎に威嚇されながらではあるものの、五虎退に近づき視線を合わせるようにしゃがみ込むと、怯むことなく穏やかに目を細めお決まりの自己紹介をしてみせて。くせで勢いにのってしまい最後に握手を求めるが、五虎退がビクリと肩を揺らす様子を見ればハッとして。どうしようかと悩んだ挙句、しゃがんだまま少しだけ後ろに下がり「……っと、すまんな。お前と仲良くしたくて、つい先走ってしまった」と自分自身に困ったような笑みを浮かべては、素直な気持ちがポンと口から出て)
978:
加州清光 [×]
2016-06-13 20:33:54
……大丈夫、主は絶対に俺たちのこと傷つけたりしない。
(握手を求められ少々怯えた様子を見せる五虎退が助けを求めるようにこちらを見上げてくれば、意識して口元に笑みを浮かべながらきっぱりと断言し。少しでも恐怖を拭ってやれるような、2人の距離を縮められるような何かいい手立ては無いだろうか、と考えを巡らせて膝立ちになると、戸惑うその小さな身体を抱き寄せてから相手に目配せしつつ「主、ふたりまとめてぎゅってしてー」と冗談めかした口調で頼んで。)
979:
守沢千秋 [×]
2016-06-13 23:11:57
―! ……それっ!
(相手の言動に少し驚いたように目を見開くも、ニッと口角を上げると身を寄せ合う二人へ掛け声と共に飛びつき。相手の腕の中で落ち着いていた五虎退が怯えたように身を強ばらせたのを感じたが、そのまま優しくもしっかりと抱きしめて。それから安心させるようにゆっくりと頭を撫でつつ「俺はお前達を救いたいのだ。…どうか信じて欲しい」と落ち着いた声色で告げれば、身体の力が抜けていく感覚が腕の中で感じられ。徐ろに相手の頭へも手を回すと、感謝の意を込めて優しく撫でて)
980:
加州清光 [×]
2016-06-13 23:48:34
──…じゃあ五虎退も自己紹介しよっか。
(腕の中の五虎退が身体の強ばりを解き相手の言葉におずおずと頷いたのを確認すると、自身も満足げに頭を撫でられながら自己紹介するよう促して。いつものように名前の由来を交えた自己紹介を済ませた後、すっかり'主様'と相手を慕いだしているのを見て取れば、思わずほっとしたように息を吐き。「もう大丈夫だよ、主」と告げて相手の腕から抜け出し五虎退を解放しては、ひと仕事終えたその体調を気遣うようにちらりと盗み見て。)
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