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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
941:
守沢千秋 [×]
2016-06-08 10:53:49
俺は“加州の手料理”が好きなわけだから、そんなに気にしなくても良いのだが……
(一緒に食前の挨拶を済ませ早速揚出しやお浸しなどを次々と食べていくも、相手の言葉を聞けば相手の料理ならば全てが特別だと思っていたため不思議そうに首を傾げて。しかし、自分のためにと頑張ろうとしている健気な様子にはキュンとせざるを得ず、食べ進めながらも思わず頬を緩ませてしまい。そんな時、ふと何かを思いつけば咀嚼を止めて「ふむ…。では、加州も “これ” を好きな時に使っていいぞ!」と携帯を取り出して見せて)
942:
加州清光 [×]
2016-06-08 13:02:25
でもそれ、大事な物でしょ。
(気にしないよう言われてもやはり自分では納得がいかず、曖昧な笑みを返して食事を進めていき。しかし思わぬ提案をされれば相手の手の中の携帯を困惑気味に見つめ、それから相手自身を見つめておずおずと「俺も使っていいの…?」と尋ね。もちろん相手のスマホがあれば百人力であることに間違いはないが、審神者のものを刀の自分が自由に使うのはどうにも恐れ多く遠慮してしまうようで。)
943:
守沢千秋 [×]
2016-06-08 15:14:29
もちろんだ! ここにいる時は他と連絡も取れないようだし、けっこう持て余していてなぁ…。
(ほとんど連絡手段として使っていた携帯は、ここでは時間の確認や写真を撮ることくらいにしか使えないため、困ったように眉を下げながら携帯を揺らし。花見同様、主としては相手にはなるべく沢山の経験をしてもらいたいというのもあってか「お前の手料理の種類が増えるなら俺も嬉しいし、ぜひ使ってくれ!」と一先ず机の上にスマホを置いて再び箸を握り)
944:
加州清光 [×]
2016-06-08 15:54:15
わかった、じゃあ主が使わない時に借りるね。
(主従関係故の遠慮だけでは目新しい物に対する好奇心を抑えきれないのか、是非にと勧められればぱっと表情を明るくし嬉しそうに頷いて。早速今晩は洋食にしようと思い立つと、早く昼餉を食べ終えて種類豊富な洋食の中から何を作るか考えようとぱくぱく食べ進め。ふと、'もしや頭数が増えるのでは'と気になり食べていたものをこくりと飲み下しては、「刀を元に戻すの、午後にやる?」と尋ねて。)
945:
守沢千秋 [×]
2016-06-08 19:18:40
そうだな…午後……。うむ、午後にやるとするか!
(午後に刀達を人の姿に変える事は全く問題ないが、その前にプレゼントは渡しておきたい。“仲間が増える前に渡す”というタイミングも譲れない。なんて考えつつ、どのようにして相手を誘導するかを少し悩んだ末その問にやっと答えて。ほぼ食べ終わったところで、今朝の相手の様子を思い出せば「そういえば、誰にするかを随分と悩んでいたようだが…決まったのか?」と首を傾げて)
946:
加州清光 [×]
2016-06-08 20:41:34
一応ね。いくら短刀って言っても、練度が高いと俺一人じゃいざって時に主を守りきれないかもしれないし…。
(とにかくまずは相手の身の安全の確保を第一に、という結論に至ったようで、問いかけに頷けばどのような基準で一振りを選んだのかを説明し始めて。わずかに残った白飯を食べ終えると、両手を合わせて軽く食後の挨拶をしてから「だから俺より練度が低くて、尚且つおとなしい性格の刀を選んだよ」と報告し。自分でも自信のない判断であったためか、食器を片付けながら相手の反応を窺うようにちらりと盗み見て。)
947:
守沢千秋 [×]
2016-06-08 22:52:18
そこまで考えてくれたのか…。
(その話を聞きながら最後の一口を食べ切り、相手と同時に挨拶を済ませ。そのまま話を最後まで聞けば、相手が自分を第一に考えてくれているのだということはすぐに分かり、驚いたように目を瞬かせてはキョトンとして。相手はやはり優しくて優秀な近侍だなんてふと思えば、穏やかに目を細めて相手に歩み寄り、手早く食器を片付けると「きっと色々悩んでくれたのだろう?…流石、良い判断だな!」と袂に何も入れていない方の手で頭を撫で回し)
948:
加州清光 [×]
2016-06-08 23:17:51
…こんなことで褒められたの初めて。
(自分としては'任されていたことをしたまで'という認識であったため、頭を撫で回され褒められれば今度はこちらが呆気にとられる番で。驚いた様子で正直に零した後はっと我に返り「ま、まーね。主の近侍だから」とやや遅れて得意げに答えるも、まだまだ褒められ慣れないが故にやはり照れくさいのか、お盆を両手で持ち立ち上がるとそそくさと部屋を後にして。)
949:
守沢千秋 [×]
2016-06-09 09:23:43
―!…加州、俺も部屋に寄ってからそっちに向かうからな!
(相手の反応が何だかとても可愛らしく、小さく笑みをこぼしながらその様子を眺めていて。皿洗いを手伝うため己も相手の後に続くが、袂の重みにハッとしては慌てて相手に声をかけつつ部屋の方へ方向を変えて。今一度クルリと振り返れば「俺が戻る前に終わったら、そのまま部屋に来てくれーっ!」と遠くの相手に叫びながら、渡す瞬間が楽しみでしょうがないのか軽い足取りで部屋に向かい)
950:
加州清光 [×]
2016-06-09 12:14:25
りょーかい。
('買ったものを置きに行くのだろう'くらいにしか思っていないためか、特に怪しむこともなく応じて自分は真っ直ぐ厨に向かい。夕飯の計画を練りながら洗い物をしていると時間が経つのはあっという間で、残りわずかになった食器を洗い終えると手を拭いて厨を後にし。無論プレゼントのことなど知る由もなく、急ぐ理由もないため廊下をのんびりと歩きながら自室へ向かって。)
951:
守沢千秋 [×]
2016-06-09 18:37:27
よしっ、後は加州を連れてくるだけだな。
(部屋につくと辺りを見渡し、少しばかり悩んだ末床脇の目立たない所に簪の入った木箱を置くことにして。手伝いに行こうと部屋を後にし、廊下を進みながらも “喜んでくれるだろうか、気に入ってくれるだろうか” などと相手の反応を想像してしまい。期待やら少しの不安やらで足を早めていると、目の前から相手が進んでくる姿が確認出来て「おぉっ、早かったな!」と声をかけつつ駆け寄り。その手をとれば「実はお前に用があってな…。早く来てくれっ!」と半ば駆け足で部屋に向かって手を引いて)
952:
加州清光 [×]
2016-06-09 19:45:01
用?
(鉢合わせた相手に既に片付け終えた旨を伝えようとするも、手を引かれればきょとんとした表情を浮かべて小走りでついて行き。'用事があるのならば先程一緒にいた時に言ってくれれば良かったものを'と内心思いつつ、部屋の前まで来たところで足を止めると「で、用ってなーに?」とあらためて問いかけて。わざわざ部屋まで移動する必要があるということは何か見せたい物でもあるのだろうか、と見当をつけるもそれが何なのかまではわからず。)
953:
守沢千秋 [×]
2016-06-09 22:01:15
すぐに分かるぞ……。ほらほらっ、とりあえず入ってくれ!
(いよいよ渡せると思うと、もったいぶった口調になり思わず頬をにやにやと緩ませてしまい。部屋の戸を開けてそのまま相手を引き入れた後、パッと手を離したかと思えばいそいそと床脇の所へ駆けていき、木箱を手にすれば背に隠しながら嬉しそうな表情でクルリと振り向き「用というのはな、“これ”をお前にプレゼントしたかったのだ! ……開けてみてくれるか?」と隠し持っていた物を相手の前に差し出し、どこか緊張した面持ちで首を傾げて)
954:
加州清光 [×]
2016-06-09 22:36:30
え、なんでプレゼント?
(手柄を立てたわけでもないため何故相手がプレゼントを用意してくれたのかがわからず、差し出された木箱を目を丸くして見つめては相手の顔とそれを幾度か見比べて困惑気味に聞き返して。どこかおそるおそるといった風に手を伸ばせば蓋を開け中身を覗き込み、それからこぼれんばかりに瞳を見開くと勢いよく顔を上げ相手を見つめて「これ、俺に……?」と微かに震えた声で確認し。)
955:
守沢千秋 [×]
2016-06-09 23:29:01
あぁ、お前のために選んできた簪だ!
(再度認識させるようにはっきり頷くと、相手の問に笑みを浮かべながら答えて。プレゼントの理由を話そうとすれば相手に対する愛おしさが込み上げてきてしまい、徐に相手の手に己の手を添えれば「お前は近侍であり恋人でもある、唯一無二の存在だ。仲間が増えるのなら、加州は特別だという事をどうしても示しておきたくてな。それに、いつもお前には感謝しているし……」と止まらない言葉をぼろぼろと零していき。一通り言い終えれば再び目を合わせ「―なんて、色々言ってみたが結局のところ……加州、お前を愛しているからプレゼントをしたくなった!」と溢れんばかりの笑みを顔いっぱいにひろげて)
956:
加州清光 [×]
2016-06-10 00:16:47
っあるじ…!
(相手が自分の不安な気持ちを酌んでくれたこと、褒美ではなく大切な存在への贈り物として用意してくれたこと、そして何よりも自分のことを深く愛してくれていることがその言葉の端々からひしひしと伝わってきて。思わず涙ぐんでその瞳を見つめ返すと、木箱に蓋をし大切に握りしめたまま相手を強く抱きしめ、「ありがと主。すっごい嬉しい、大切にするね」と感情のままに言葉を紡いでいき。何かお礼をしたい一心で少し身体を離せば切なげに眉を下げ、「ねえ、お礼がしたい。俺は主に何をあげられる?」と尋ねて。)
957:
守沢千秋 [×]
2016-06-10 09:40:58
お礼? その反応だけで十分嬉しいが…。そうだな、なんでもいいのなら―
(喜んでくれたらしい反応に安心したように目を細めつつ相手を優しく抱き受けたものの、最後の言葉には思わず驚いた様子を見せて。相手の気持ちは納得できるが見返りを求めていたわけでもなく、ましてや物欲もない。相手の今の反応がお礼として十分成りなっていると感じているのか少しばかり悩んだ後、穏やかな視線を注ぎながらそっと相手の頬に触れて「お前の笑顔が欲しい! これからも俺の傍で、加州の暖かい笑顔を見せてくれないか。」と心からの言葉を伝えれば柔らかく頬を緩ませて)
958:
加州清光 [×]
2016-06-10 10:36:40
そんなんじゃお礼にならないじゃん。食べたい物とか行きたいところとか…、
(笑顔など贈り物をもらう以前から普通に見せていたもの、いくら優しい相手がそれで納得しようと自分にとってはお返しになり得ないもので。頬に添えられた相手の手に触れもどかしげに例を挙げつつ反論しては、不意に目を輝かせて「そうだ、主は人間でしょ。誕生日とかないの?」と尋ねて。何故今まで聞き忘れていたのだろうかと自分でも不思議に思いながら、同時に刀剣である自分にとっては'誕生日'という概念がほぼ無いに等しいためさほど気にしていなかったのも事実であり。)
959:
守沢千秋 [×]
2016-06-10 22:54:08
誕生日は9月18日だぞ!…まぁ、今のところそういった欲しい物も思いつかないのだが。
(手を離し快く自分の誕生日を答えるも、やはり具体的な欲しい物が思いつかず申し訳なさそうに眉を下げつつ笑み。自分の誕生日のことなど大して気にかけていないのか、無意識にもサラリと話題を流せばそれよりも相手のことの方が気になってしまったようで「そういえば、お前にも誕生日はあるのか? それか…それに似た特別な日とか!」と期待を含んだ眼差しを向けて)
960:
加州清光 [×]
2016-06-10 23:21:56
9月18日……まだ先かぁ。
(相手のことをまた一つ知れた喜びとすぐには祝えないという残念さが入り混じり、ぽつりと呟けば誕生日祝い以外のお返しをしようと心に決めて。意外な問いかけと期待に満ちた眼差しを呆気にとられた面持ちで受け止めては、首を横に振りつつ「ないよ。鍛刀されたのはかなり昔だし、この本丸に呼ばれた日にちも覚えてない」と答え。自分としては誕生日など無くとも不自由しないため構わないが、楽しげな相手を見ていると少しだけ申し訳なくなってきて。)
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