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ヒーローと日本刀【非募集】/3224


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921: 守沢千秋 [×]
2016-06-05 17:08:16

いただきますっ!
(ぱんっと手のひらを鳴らしていつもの如く元気な挨拶を済ませると、相手の視線には気づかないまま卵焼きに箸を伸ばしては一口食べてみて。味わうように目を伏せて咀嚼を続けていたかと思えば、突然パチリと目を開いて相手に向き直り「~っ!美味い!」と顔を綻ばせながら反射的に告げれば、一口、もう一口と食べ進めていき)

922: 加州清光 [×]
2016-06-05 17:43:57

ただの卵焼きなのに……でも良かった。
(至極簡単な料理を大袈裟なほどまでに喜んでくれる相手がいとおしくて、小さくふきだして笑いながら相槌を打ち、それからやっと自分も食べ始め。相手が自分の手料理を美味しそうに食べてくれる、そんないつも通りの日常であるにもかかわらず胸の奥はきゅんとするばかりで、咀嚼していたものを飲み込むと唇をきゅっと一文字に結び、嬉しそうに頬を薄らと染めて。)

923: 守沢千秋 [×]
2016-06-05 20:24:51

んぐ、むぐ…。ん?
(幸せそうにモグモグと口を動かしているとき、嬉しそうな相手の表情に気づけば こちらもニコリと笑みを返して。そのまま食べ進めていたが、ふと何かを思い出したように咀嚼をやめて物を飲み込めば「そういえば、おまえの仲間達のことなのだが。人の姿にするには、こう……念的なものを送れば良いのだろうか?」なんて素朴な疑問を投げかけつつ、片手で念を送るような仕草を見せて)

924: 加州清光 [×]
2016-06-05 21:28:46

俺を手入れしてくれた時みたいに、主の力が必要なことに変わりはないと思う…。
(自分にとっては前例のないことであるため確信を持って答えることはできず、自信なさげに首を傾げながら答えて。食事を進めながら考え事をして鍛刀や手入れの時とあまり変わらないだろうとおおよその見当を付けると、「短刀のほうが短い時間で顕現させられると思うし、まずは短刀からやってみるといいかも」とひとつ提案をしてみて。)

925: 守沢千秋 [×]
2016-06-05 23:21:33

なるほど、短刀か…―うむ、分かった!
(一瞬だけ手を止め相槌を打ちながら何やら考え込むような仕草を見せ、おもむろに顔を上げれば大きくはっきりと頷いて。刀剣達のことをほとんど知らない自分にとって、誰を顕現するかは判断しかねると感じたのか「その短刀にも何人かいるのだろう? そうしたら、俺が帰ってくるまでに誰を顕現させたいか考えておいてくれるか?」と問い返し、残り少ない料理を食べていき。)


926: 加州清光 [×]
2016-06-06 00:11:10

……決められない。
(まさか自分に選択権が与えられるとは思わなかったのか、判断を委ねられれば目を瞑って小さく唸りながら悩んだ挙句ぽつりと呟いて。後でゆっくり考えようと思い直すと大方食べ終えたらしき相手の皿を見て慌てて自分も食事を再開するも、現存する短刀たちの顔が脳裏にちらついてしまい終始悩ましげに眉根を寄せており。全て食べ終えると「ご馳走様」と手を合わせ、食器をお盆に戻していき。)

927: 守沢千秋 [×]
2016-06-06 07:43:35

ご馳走さまでした!
(悩み出してしまう相手の様子を見れば、急かしてしまっただろうかと少しばかり苦笑を浮かべて。それから食べ終わるのに時間はかからず、相手と同じタイミングで挨拶を済ませれば食器をお盆へと戻していき。さて厨へ行こうとした時、何かを忘れているような気がして袂を触ると「―むっ、携帯と…巾着も部屋に置きっぱなしか。すまん、食器の方は任せた!」とパッと部屋を飛び出してしまい)


928: 加州清光 [×]
2016-06-06 08:09:52

りょーかい。
(慌てて出ていってしまった相手を見送ると、自分もお盆を手に立ち上がり部屋を後にして。厨に戻って洗い物をしつつ早速誰を顕現させるべきか考え始めるも、それなりに接する機会の多かった刀種なだけに罪悪感すら感じてしまい、誰か一振りを選ぶということはなかなかに困難で。全て片付け終え次に洗濯物を干そうと思い立てば、あれこれと考えを巡らせながら脱衣所を目指して廊下を渡り。)

929: 守沢千秋 [×]
2016-06-06 17:04:25

これでよしっ! 少し早い気もするが、まぁ悪いことでもないだろう。
(携帯と巾着を入れたのを確認するようにポンと一つ袂を叩けば、早速店へ行こうとし。早く行ってじっくり選び、相手にぴったりの物をプレゼントしたいと心を弾ませながら部屋を後にして。出掛ける前に相手に一言かけようと厨へと向かうも、既にそこに相手の姿はなく「おーい、加州~!……って、いない…」と厨を覗き込んだままキョトンとしてしまい。すぐに踵を返すと、相手の名を呼びながら廊下を歩き出して)


930: 加州清光 [×]
2016-06-06 19:47:56

何ー?もう出るの?
(洗濯機から洗濯物を取り出して籠に移すと、それを両手で抱えながら廊下にひょっこりと顔を覗かせて。出で立ちを見て店屋へ向かうのだろうと察すれば、籠を抱えたまま相手について玄関まで見送りに行き。相手のそそっかしさを知っているが故についつい過保護になってしまうのか、「気をつけてね」と念を押すと小さく手を振って。)

931: 守沢千秋 [×]
2016-06-06 21:50:03

うむ、行ってきます!
(見送りに来てくれたことに嬉しそうに頬を緩めると、早速門の方へと駆けていき。かと思えば、途中でクルリと振り返り後ろ向きで走りながら「昼過ぎには戻るぞー!」などと叫びながらブンブンと大きく手を振って。早くも危なっかしく後ろ向きに転けそうになるも、無駄に身軽な様子で回避すればそのまま店の方へと走っていき)

932: 加州清光 [×]
2016-06-06 22:27:56

危なっかしいんだから……。
(早速足を縺れさせる相手に溜息混じりに苦笑を浮かべると、そのまま庭へ出て物干し竿の置かれたスペースに移動して。洗濯物を干す作業や風呂洗い、馬の世話など一通りこなしていると時間が経つのはあっという間で、結局顕現させる短刀を決めかねていることを思い出せば慌てて「薬研なら主が怪我をしても診られるよなー……五虎退なら虎もいて賑やかになりそうだし…」と具体的な案を出し始め。)

933: 守沢千秋 [×]
2016-06-06 23:25:18

うぅむ…意外と多いな……。
(無事店に入り選び始めたのは良いものの、専門店とあれば必然的に品数も多く何が良いのだろうかと頭を悩ます一方で。何かピンとくるものはないものか。そう思いつつかなりの時間をかけて店内をゆっくりとうろついていると、ふと、ある一つの簪が目に留まり。目立つような装飾はなく紅いトンボ玉が一つ付いただけの物だったが、その深くも透き通るような美しい紅色が相手の瞳の色のようで、思わず「これは…」と呟けば目が離せなくなってしまい、引き寄せられる様にそれを手に取って)

934: 加州清光 [×]
2016-06-07 00:03:24

愛染なら主と気が合いそう。今剣も懐きそうだし…。
(畑から野菜を収穫して厨に運び昼餉の支度を始めるも、その間ずっと件の問題に頭を悩ませており。ふと、この本丸の刀の大半が人間に対して恐れや憎しみを抱いていることを思い出せば、こんなにも重大な事実をすっかり忘れていた自分に呆れながら「性格よりそっちに気を遣わなきゃ…」と零し、溜息を吐きつつも最初から考え直すことにして。米が炊き上がる頃にはようやく一振りに絞れたのか、一先ず安堵した様子で表情を緩ませ。)

935: 守沢千秋 [×]
2016-06-07 07:54:26

―あぁ、いや…プレゼントを探していてな。
(手に取った後もじっと見ていると、その姿を見ていた女店主にどうしたのかと声をかけられ、いつもの人当たりの良い笑みを浮かべると少しばかり談笑を始めて。恋人にでも贈るのかと軽くからかうように問われるが、気にせず「うむ、俺の “大切な恋人” への贈り物だ」と聞いている相手が恥ずかしくなるほどはっきりと嬉しそうに伝え、最後に満面の笑みと共に店主に包装を頼み。簪の入っている木箱を更に布で軽く包んでもらえば、支払いを済ませて店を後にして。ぎりぎりまで隠し持っておこうと、少し見た目が歪になるが袂にしまえば早々に帰路について)

936: 加州清光 [×]
2016-06-07 12:18:40

でーきたできた。
(茶碗に炊きたての米をよそい御菜の小鉢と一緒にお盆にのせると、それを両手で持って食事をとる部屋まで運び。台拭きで拭いた食卓に白飯、揚出し、お浸しなどを並べていき、それら全てが整うと一旦部屋を後にして。そろそろ相手が帰ってくる頃合いだろうと玄関に急げば、履物を突っ掛け上がり框に腰を下ろしてのんびりと相手の帰宅を待ち。外から足音が近づいてくるのに気づけばぱっと扉の方を見て、相手を出迎えようとすっくと立ち上がって。)

937: 守沢千秋 [×]
2016-06-07 17:30:01

―! おぉっ、出迎えに来てくれたのか!
(いつもなら玄関に飛び込んでいくところだが、袂に入れている簪を気にしているのか慌てることなく玄関に入っていき、そこに相手の姿を見れば軽く驚きつつも嬉しげに声を弾ませ。履物を脱いで本丸へ上がると、不自然な形の袂を見られないよう気をつけながらもう片方の手を相手の頭に伸ばし「ただいま」と 笑みを浮かべながら優しく数回撫でて)


938: 加州清光 [×]
2016-06-07 20:02:05

おかえりー、ごはんできてるよ。
(袂の違和感にも気づくことなく頭を撫でられれば満足げに返し、自分も履物を脱いで上がると相手の手をとって。昨日ほど相手の用事の正体に固執してはいないものの、探し物が見つかったのかどうかだけは気になって「買い物できた?」と尋ねれば、いつもより遅い昼食のためか空腹感が強く相手の手を引いて部屋の方へと歩き出し。)

939: 守沢千秋 [×]
2016-06-07 21:48:41

うむ!ピッタリの、プ……
(相手の手をぎゅっと握り返すと、まさに上機嫌といった様子で大きく頷いて。その勢いで相手にピッタリのプレゼントが見つかった喜びを危うく口走りそうになってしまい、小さくハッとしてはギリギリのところで言葉を切り「―とにかくっ、納得のいく買い物ができたぞ!!」と笑顔で無理矢理繋げ直し。部屋に着けば、相手同様空腹感もピークにあったため用意されている料理にキラキラと目を輝かせ)


940: 加州清光 [×]
2016-06-07 22:22:20

?……それならいいんだけど。お腹空いた、早く食べよう。
(ひとりで慌てたり言い直したりと何やら不審な言動ばかりの相手を不思議そうに見つめるも、今は目の前の食事に意識が向いているのかそれ以上追及せずに机の前に座り。両手を合わせ「いただきます」と食前の挨拶を済ませて早速箸をとれば、ふと手元の小鉢に視線を落とし「和食以外も、食べさせてあげたいんだけど……調べないと作れなくて」と眉を下げつつ申し訳なさそうに零して。)

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