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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
861:
守沢千秋 [×]
2016-05-27 19:52:35
―いただきます!
(完全に疑われていないと思っていたため、あからさまに素っ気なく返さた理由が分からず緩く首を傾げた後いつも通り挨拶を済ませて。明日も店に行き今度こそプレゼントを買って帰るつもりだが、黙り込んでしまった相手を見ればすぐに言い出すことが出来ず。それでもこれ以上嘘をつくのは気が引けて、黙ってコソコソ行くよりかはまだマシだと思えば「…それで、見つからなかったから明日も店を探すつもりだ」とハッキリ言い切れば夕飯をどんどん食べ進めて)
862:
加州清光 [×]
2016-05-27 21:10:26
そう。
(これだけ不機嫌を前面に押し出していればよもや明日も街へ繰り出すようなことはないだろうと思っていたため、相手の宣言に思わず手を止め目を伏せると短く答えて再び食べ進めていき。寂しさやら苛立ちやらで心の内は荒立っていたものの、表情には何の感情も乗せずに「俺は行かないほうがいいんでしょ?」といつも通りのトーンで尋ねて。しかしまともに目を見ると言うべきでない言葉まで溢れてきそうだったため、その間一度も相手の顔を見ることはなく。)
863:
守沢千秋 [×]
2016-05-28 16:33:51
そう、だな…。俺一人で済ませられるから、その方がいい。
(自分で言い出した事とはいえ、思いの外あっさりとした相手の様子に寂しさを覚えてしまい。それも明日までの辛抱だと、プレゼントを渡す時の相手の反応を想像してはグッと堪えて。ほぼ食べ終わったところで、一向に目を合わせようとしない様子が気になったのかチラリと視線を向けると「加州、なんだか怒っているように見えるのだが?さっきから目も合わせてくれないし…」と困惑気味にじっと相手を見つめ)
864:
加州清光 [×]
2016-05-28 16:53:28
怒ってない。気のせいでしょ。
(怒っているようだと察することができるのならば何故わざわざ明日も街へ行こうとするのだろうか、という不満が思わず声音に表れてしまい、刺々しく否定すると空になった自分の皿だけを持って席を立ち。明らかに隠し事をされているのがどうしようもなく悲しくて、明日も自分は連れて行ってもらえないのだという苛立ちも募り、ひとり厨で洗い物を始めるも綯交ぜになった感情をぶつけるかの如く力任せに食器を洗っていき。)
865:
守沢千秋 [×]
2016-05-28 18:43:55
…。確実に怒っているよなぁ…
(相手が部屋を出た後深いため息をついては、どんよりと沈んだ声で呟き落とし。そのすぐ後片付けのために厨へ行くと、ガチャガチャと荒っぽく片付けをしている相手の後ろ姿があり、気まずくもあったが話さないのは我慢ならなかったため「加州、ご馳走様でした」と隣からひょいと笑顔を覗かせつつ声をかけ。そのまま隣で洗い物を始めたのは良いものの、ピリピリとした雰囲気に耐えきれず「…そうだ!風呂はどうする?この後すぐ入るか?」となるべく明るい声で話題を切り替え)
866:
加州清光 [×]
2016-05-28 23:04:07
…一緒に入る。
(隣に来た相手を一瞥したきり再び手元の食器に意識を戻すも、洗い物を終え手を洗っている際に話題が風呂へと移れば小さく頷き。手を拭きぼんやりと相手の背を見つめているとどうしても縋り付きたくなってしまうため、「着替え用意してくるから、そのまま脱衣所の方に来て」と告げてから厨を後にして自室に戻り。自室の箪笥から相手と自分の分の着替えや洗面用具を取り出すと、そのまま脱衣所に向かって。)
867:
守沢千秋 [×]
2016-05-29 13:11:29
―あぁ、わかった!
(様子を見る限りこの問い掛けも断られると思っていたため、パッと振り向き顔を輝かせながら応えて。湯に浸かりながらならばゆっくり話もできそうだなどと考えながら洗い物を終わらせた後、すぐに脱衣所へ足を運ぶも早すぎたのかそこに相手の姿は見えず。少し入った所で徐ろに足を止めると「正直に話すべき…。いや、だが……」と口元に手を当て、一人考え込むように軽く俯き)
868:
加州清光 [×]
2016-05-29 13:47:08
──お待たせ。
(脱衣所に入る直前、先に来ていたらしい相手の独り言が耳に届くも、真実を知るのが怖くもあり敢えて聞かなかったふりをして普通に声をかけ。棚に一式を置き着物を脱いでいくと、腰にタオルを巻き髪を解いてから振り返らないまま「先に行ってるね」と告げて風呂場に入っていき。一緒に入浴したいという気持ちは嘘ではないが、今の相手とどんな話をすれば良いのかはやはりわからず、ひとり髪を洗いながらあれこれと考えを巡らせて。)
869:
守沢千秋 [×]
2016-05-29 14:56:49
おう、ありがとう……
(相手の背中を見送りながら寂しげにポツリと呟いては、自分も衣服を脱ぎ入浴の準備を済ませて。すぐに風呂場へ入り相手の様子を見てみるも雰囲気は相変わらずで、手早く洗髪やらを済ませると一足先に湯船へと浸かりに行き。淡々と業務連絡のような会話しかできていない事が余程嫌だったのか、相手がそれを終わる頃を見計らって「加州!」と呼びかければ、隣に来て欲しいのか ぎこちなく笑みを浮かべながら軽く手招きをして見せて)
870:
加州清光 [×]
2016-05-29 15:48:34
なーに?
(身体を洗い泡を流し終えたタイミングで相手から声がかかれば、特に拒絶することもなく隣に腰を下ろし。ぽかぽかとした湯船の心地よさのためか思わずいつも通り相手の肩に頭を預けそうになるも、すんでのところではっと意識を戻すと居心地悪そうに膝を抱えて。揺れる水面を見つめながら「─…後で話があるんだけど。ここだとのぼせちゃうし」と静かな口調で切り出して、視線を上げればおずおずと隣の相手の瞳を覗き込み。)
871:
守沢千秋 [×]
2016-05-29 17:59:49
うむ、風呂から出たらゆっくり聞こう。
(先程から視線が全く合わなかった相手と視線が合えば、ほっとしたように目を細めつつ頷いて見せて。その話の内容が何なのかが気になるところではあるが、今は相手としっかり顔や目を合わせられている事が嬉しく「それにしても……やっと目を合わせてくれて安心したぞ」と相手の頬に張り付いた髪を直すように指を動かし、そのまま嬉しげに軽く頬を撫でて)
872:
加州清光 [×]
2016-05-29 18:48:44
お、俺……先に上がるね。
(隠し事をされていることもあり相手からのスキンシップを素直に喜ぶことができず、再度目を逸らして答えてはまだろくに温まっていないにもかかわらず逃げるように脱衣所に上がって。身体を拭き着替えを済ませて歯を磨くも、何をどう話すべきかに頭を悩ませるあまり髪を拭く手はおろそかになっており。口の中を漱いで口元をタオルで拭うと、気合いを入れるように「よし」と呟きあらためて髪を拭いて。)
873:
守沢千秋 [×]
2016-05-29 19:24:29
なっ…!?
(今まで相手にスキンシップを流されたことがなかったため、あからさまに避けられらばあまりのショックに頭をガツンと殴られたような衝撃がはしり。そのままフラリと傾き湯船に静かに沈んでは、相手の様子からしてサプライズという考えは微塵もないのだろう などとぼんやりと考えて。それでもとにかく話さないことには始まらないと振り切れば、勢いよく立ち上がり湯船を出て脱衣所へと戻り「今出たぞ!―それで、話とはなんだ?」と棚の前で身体を拭きながら至って普通に切り出して)
874:
加州清光 [×]
2016-05-29 20:02:34
とりあえず着替えてよ。
(乾いた髪に櫛を通しつつ振り返ると相手はまだ着替えも済ませていなかったため、薄らと頬を染め視線を外しながら頼んで。相手が着替えやその他諸々を終えるのを待っている間にどこまでどのように聞くか頭の中で整理すると、「千秋くん」と恋人としての呼び方で相手を呼び。相手の本心を見透かしたい一心で真っ直ぐに見つめては、「何か俺に隠してることない?」とまずは隠し事の有無の段階から問うことにして。)
875:
守沢千秋 [×]
2016-05-29 21:48:08
―っ!隠してる、こと…は…
(着替えを済ませてそのまま頭を拭いていたが、その呼びかけが恋人としてのものだとハッキリすれば弾かれたように相手の方へ振り向き。言うのを躊躇った瞬間、相手の視線が己の視線とぶつかり、真っ直ぐなその瞳からもう目を逸らせないと分かればフッと肩の力が抜け。真正面からこられれば下手に隠すことなどできず「……ある」とだけ、目を逸らさないようにしながらも気まずそうに呟き)
876:
加州清光 [×]
2016-05-29 22:36:46
……そっか。
(もともと確信していたことではあるが、実際に相手の口から聞くのはなかなかにショックが大きく。眉を下げながらやっとのことで短く答えると、情けない微笑みを浮かべて「でも言いたくないんでしょ」とだけ返してそれ以上の追及は諦めて。とぼけるような真似をしなかったということはつまり、何かやむを得ない事情があって隠し事をしているということ。結局、'相手が話したくなるまで待つ'という選択肢を選び。)
877:
守沢千秋 [×]
2016-05-30 15:07:14
…。隠し事をしたのは悪い事だとは思うが、その…
(相手のどこか弱々しい笑みに胸を締め付けられれば、耐えきれずに思わず視線を逸らして静かに頷き。それ以上何も聞く様子がないのは、おそらく自分の事を信じてくれているだからだろうと察し、それに少しでも応えたいのか再びパッと顔を上げると「お前が考えているような悪い内容ではないぞ!だから…どうか明日、俺が帰ってくるまで待っていてくれるだろうか」と少しだけ歩み寄り、しっかりと相手を見つめ)
878:
加州清光 [×]
2016-05-30 18:06:36
わかった……でもお願い、早く帰ってきてね。
(真摯な眼差しと'悪い内容ではない'との一言にようやく安堵の色を見せると、最後にもう一度だけ念を押しながらぎゅっと抱き着いて。相手の肩に顎をのせて身体を預けるように全身の力を抜けば、しゅんとしたしおらしい様子で「冷たくしてごめん」と先ほどまでの不機嫌な態度を詫び、少しだけ顔を上げてその頬に軽く頬擦りをして。)
879:
守沢千秋 [×]
2016-05-30 21:23:52
過ぎた事だ!…それに、俺も騙そうとしたわけだしな。
(相手の重みの心地よさに思わず笑みをこぼしては、ぎゅっと抱き返しながら幸せそうに頬擦りを受けて。これほどまで不安にさせてしまったのかと痛感しながらも、相手の冷たい態度を思い出せば「まぁ、色々ダメージをくらったところはあるからな…その分は埋めてもらうぞ」とわざとらしくムッとし、軽く首を傾けたかと思えば相手の頬に唇を押し当て。すぐに離すといつもの笑みを浮かべ)
880:
加州清光 [×]
2016-05-30 22:03:18
…へへ、擽ったいって。
(頬に口づけを落とされればくすくすと笑いながら目を細め、再度しっかりと抱きしめてから身体を離して。相手の手を引き廊下へと出ながら、ふと一瞬でも浮気を疑ってしまったことを打ち明けようと口を開いて。しかし愛情を疑うような真似をしたとあっては相手もいい気はしないはず、そう分かっているため「もう一つごめん。ちょっとだけ浮気かと思った」と小さな声でおそるおそる告白し。)
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