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ヒーローと日本刀【非募集】/3224


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841: 守沢千秋 [×]
2016-05-24 16:55:13

おう、呼んだか?
(相手の浮かべた崩れそうな笑みを愛おしげに見つめ返した後、手を握り返し再び隣に並んで歩き出し。泣いているようにも聞こえる相手の様子。その相手から声がかかれば、寄り添うように半歩相手の方へ身を寄せ、何とはなしに穏やかな声色で応えて。進むに連れて増える人も気にせず、その近い距離のまま「…どうかしたか?」なんてヘラリと笑みを浮かべ)


842: 加州清光 [×]
2016-05-24 18:25:48

んーん、ただ呼びたくなっただけ。
(人目を気にせず距離を詰める相手に少しだけ戸惑うも、喜びの方が勝れば顔を上げて小さく頭を振り。口にしただけでは事足りないように思われる溢れんばかりの感謝や愛しさを伝える術を知らず、人の身体を持て余しているような心地がしてもどかしげに「もうすぐ着くね」とだけ零すと、大通りが見えてきたところで名残惜しげに手を解こうとして。)

843: 守沢千秋 [×]
2016-05-24 22:25:03

そうだな…。では―
(つられてぼんやりと目の前の大通りを見ながら呟いていると、相手が手を離そうとしているのが分かり。そのまま大人しく離すのかと思いきや、まだまだ物足りないと感じてしまったのか指先が離れそうになったところで急に手を切り返し、指と指を絡めるようにしっかりと繋ぎ直しては「早く肉を買いに行くぞ!」と一つ笑みを浮かべ、大通りへ向かって手を引いて)

844: 加州清光 [×]
2016-05-24 23:21:03

─初めて来た時も主、俺の手離さないでいてくれたよね。
(道行く人の目に晒す羽目になる以上自分からは手を繋いだままでいたいとは言えなかったのか、所謂恋人繋ぎで手を引かれればたちまち頬を淡く染めて、隣の相手にしか聞こえないような声で呟いて。繋いだ手を嬉しそうに揺らし時折五指を開いたり閉じたりながら「いけないことなんだろうけど、皆に俺の主だってアピールできて嬉しい」と少しだけ甘えるような声で言い足すと、店の前に着くまでその状態を保ったまま歩き続けて。)

845: 守沢千秋 [×]
2016-05-25 15:22:49

はっはっは!いいではないかっ、どんどんアピールして良し!
(喜ぶ様子の相手の言動にはときめかざるを得ず、緩んでしまう頬をそのままに機嫌良く歩き続け。相手に対する独占欲から、周りに“相手は自分のものだ”と示したいという思いも十分にあったため、軽く顔を相手に向ければ「それに、そう思うのは俺も同じだしな」と不意に呟きニッと口角を上げて。間髪入れずに店の方へ向き直れば「邪魔するぞー!」と元気良く声を上げながら、相手を引き連れ目の前の肉屋に入っていき)


846: 加州清光 [×]
2016-05-25 15:53:29

いいの?……そっか。
(いくら見ず知らずの他人とはいえ、道行く人に相手のことを物好きな人間だとは思わせたくなく、恋人同士のように振る舞うのは気が引けていたものの、そんなことは微塵も気にしていないかのような相手の一言に思わず破顔して幸せそうに答え。ぴったりと寄り添ったまま肉屋に入っていくと、店主に小さく会釈をした後相手を見上げて「カレーのお肉、何がいい?」と好みを尋ねて。)

847: 守沢千秋 [×]
2016-05-25 19:42:05

ふむ……。では豚肉を頼む!
(基本何でも食べてしまうため少しばかり視線を漂わせながら悩むと、普段食べていたカレーでは何を入れていたかと思い出しパッと笑顔を相手に向けて。それに加えて相変わらず食欲旺盛なため、ふと顔を前に戻すと「それで、少し多めにしてくれると尚良いな…!」と大きく頷き、肉の多いカレーを想像してはじゅるりと口の端を拭う仕草を見せて)

848: 加州清光 [×]
2016-05-25 20:29:13

わかった、豚肉多めね。
(相手にとっても食べごたえがあって良いだろうと頷き笑顔を返せば、あらためて注文をするべく冷蔵ケースの中を覗き込み。ハンバーグと違って以前食べたことのあるカレーでもさすがに肉の部位のことまでは覚えていなかったため、どの部位がカレーに合うか恰幅の良い店主に相談をして。結局勧められた豚バラに決めたのか、「じゃあそれにする。ちょっと多めで」と大雑把な注文を済ませると、何故か少し得意げに相手を見上げて会計を促し。)

849: 守沢千秋 [×]
2016-05-26 01:13:31

…うむ、ありがとう!
(相手と視線がパチリと合えば その様子に小さく笑みをこぼし、促されるままに巾着を取り出し支払いを済ませた後礼を添えて満足気に肉を受け取り。次はお待ちかねのプレゼント探し。どうやって自然に相手を帰そうかなどと考えてしまうとどうにも落ち着けず、そわそわとした様子で外に向かいながら相手を見れば「加州!えーっと……ここからの買い物は俺一人で十分だから、加州は先に帰っていて良いぞ!」と大分ぎこちない話し方をしつつ、肉を押し付けるように差し出し)

850: 加州清光 [×]
2016-05-26 02:50:20

え……俺も行く、
(まさかここで一人帰されるとは夢にも思わず、困惑気味に相手を見つめると心細げに反論して。しかし手元に押し付けられた肉を見れば'早く帰って調理しなければ'という責任感が強まり、渋々「─…わかった、先に帰ってる」と頷くと元来た道をとぼとぼと引き返して。相手が隣にいない上に日も傾きつつある時間帯、客引きに声をかけられれば弾かれたようにその場から逃げ出して、一心不乱に本丸までの道を走って戻り。)

851: 守沢千秋 [×]
2016-05-26 08:07:22

うっ…。心が痛む……
(帰っていく相手の背中があまりにも寂しげで、少々の罪悪感を覚えつつ見送りながら申し訳なさそうにポツリと呟き。恐らくこれからは刀剣たちが増えてくる。道中で聞いた相手の不安な気持ちを考えれば、どうしても“特別な存在”として物で表して安心させたい。相手への気持ちをもっと明確にしたい。そんな事を思いながらも、そういった類のプレゼントは初めてで、何を選んだら良いか悩んでしまえば「うむ、ひとまず色々見てみるか!」と一人その場で意気込み、颯爽と歩き出して)


852: 加州清光 [×]
2016-05-26 13:00:59

──なんで俺がいたら都合悪いんだろ…。
(厨でひとり、サラダ用とカレー用の野菜を切りつつ先程の相手の反応を思い返してぽつりと呟き。カレー用のものを鍋に移し煮込み始めて少し経った頃、一つの可能性に考えが至りはっとした様子で「まさか……浮気?」と零して眉を顰めるも、常日頃から如何に相手に愛されているかを思い出しすぐに「ありえない」と頭を振れば米を炊く準備に移って。しかしそれ以外に'自分にいられると都合が悪くなる'理由など思い浮かばず、拭いきれない可能性のために不安げに米をとぎ始めて。)

853: 守沢千秋 [×]
2016-05-26 17:15:56

うぅむ、なかなか見つからないものだな…、頭がパンクしそうだ。
(雑貨、爪紅、マフラー、ぬいぐるみ。プレゼントになりそうな物を色々探して練り歩くも、一向にピンとくるものがなく深いため息をついて。おもむろに携帯で時間を確認すれば、大分時間が経ってしまっている事に気づき、今日は諦めてまた明日に来ようと決めては踵を返し本丸の方へと足を進めて。その帰り際店先に置かれていた簪が目に留まり、やはり簪が良いだろうかと考え込みそうになるも「―っと、時間時間!」と考えを振り払い、進める足を早めて)


854: 加州清光 [×]
2016-05-26 19:10:50

……遅い。
(厨中にカレーの匂いが立ち込め始めても相手が帰ってくる気配はなく、痺れを切らし火を止めて厨を後にすると玄関まで出向いて。静かな空間にひとり立ち尽くしていると帰り道の心細さを思い出し、挙句自分を先に帰らせる時の相手のぎこちなさを思い出してしまいますます疑念が深まれば、腰に手を当て仁王立ちになりながら「おーそーいー」と頬を膨らませ戸を睨みつけて。)

855: 守沢千秋 [×]
2016-05-26 20:13:47

やはりアレにするか。明日はあの店を覗い、て……
(考え事をするように俯き呟きながら玄関の戸を開けると、そのまま数歩中へ入って。そこでふと顔を上げると、食卓か厨で待っているのだろうと思っていた相手が玄関に、更には不機嫌そうな様子で構えているのが確認できて。驚いたのか言葉が詰まってしまい、“相手を先に帰らせた上に自分は帰りが遅くなる”というこの状況は自分でもさすがにマズイと思ったのか「た、ただいま!」と玄関に上がると、冷や汗を垂らしながら笑みを浮かべ)


856: 加州清光 [×]
2016-05-26 21:10:24

おかえり?
(入ってくるなり挙動不審な態度をとる相手に不信感を募らせつつ、淡々と返せば距離を詰めてその首筋に顔を埋めて。すんすんと鼻を鳴らした後顔を上げては「浮気ではない……?」と混乱した様子で小さく呟いて。いつも通りの相手の匂いに少しだけ疑いが晴れたのか、「ご飯できてるよ」と告げるとおとなしく踵を返して厨に戻り。何をしていたのかを問い詰めるべきか否か、まだ見極めることができず難しい顔をしたまま支度を進めて。)

857: 守沢千秋 [×]
2016-05-26 21:46:01

おっ、おぉ……?すぐ行くぞ!
(首筋に顔を埋められれば、いつものときめきとは別物の緊張も混じっているのか妙に身体を強ばらせて。しかし案外すぐに開放されれば思わずキョトンとしてしまい、厨へと戻っていく相手の意図が読めずに困惑した眼差しを向け。とにかくプレゼントだと勘づかれていない、怒っていない、その事が分かればほっと胸をなでおろし、改めて相手の後を駆け足で追うと「ではっ、俺は机を拭きに行ってくる!」と複雑な表情の相手に触れることなく、専用の布巾を片手に取れば再び部屋まで駆けていってしまい。相手が来るまでに机の上を綺麗に拭きあげて)


858: 加州清光 [×]
2016-05-26 22:57:16

ありがと。
(炊きたての白飯を皿に盛りルーをかけると一先ずカレーの皿のみを持って行こうと厨を後にして。部屋で机を拭いてくれていた相手に一声かけ皿を置けば、すぐに厨に戻ってサラダや食器をお盆にまとめ。再び部屋に向かいそれらを食卓に並べていくも、なんとなく相手との話題に困ってしまうようで視線を合わせないまま「……用事は済んだ?」と遠回しに探りを入れつつスプーンを差し出し。)

859: 守沢千秋 [×]
2016-05-27 07:50:22

ん?…用事はまだ済んでいないぞ。色々歩き回ったのだが、なかなか良いプ―
(スプーンを受け取りながらも相手の視線を合わせようとしない様子が気になり、それで油断していたのか素直に相手の問に答えようとしてしまい。辛うじて“プレゼント”の一文字目で止めるが、その後はどうしたものかと数秒固まり「…プ、プロテイン…が、見つからなくてなぁ!」と嘘をつくという罪悪感はあるものの、心の中で謝りながら必死で誤魔化そうとして)


860: 加州清光 [×]
2016-05-27 10:16:19

……聞いたことない。売ってないんじゃない、それ。
(誤魔化されているという確信と、'どうして自分がその場にいてはいけなかったのか'という心の内に蔓延る疑念を晴らしてくれそうもない返答に、思わず素っ気なく答えると両手を合わせて「いただきます」と挨拶を済ませ。あまりに追及がしつこいと鬱陶しく思われてしまいかねないため、なんとか別の方法で相手の気持ちを自分の方に向けさせようと、黙り込んで解決策を考えながらカレーを食していき。)

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