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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
821:
守沢千秋 [×]
2016-05-19 00:06:54
おうっ、了解した!では…先に行ってるぞー!
(片付けると言う相手に礼を述べた後、笑顔で元気よく返事をすれば早速立ち上がりその場から駆け出して。ただの買い物も相手と出かける事ができるのはやはり嬉しいのか、上機嫌にパタパタと廊下を駆けて行き。部屋の前まで来たところで、ふと 前回の買い物の時に相手が簪を見ていたことを思い出し「ふむ、買い物か…」と考え込むように口元に手を当て、ポツリと独り言をこぼしながら部屋へ入り。あぐらをかいてはそのままジッと何かを考え込み)
822:
加州清光 [×]
2016-05-19 01:49:29
─…主ってば、安定相手に嫉妬しちゃったってこと?
(手際良く作業を進めていき洗い物もおおかた終わった頃、不意に気づいた事実を思わずといった風に口にすると、あまりの可笑しさに小さくふきだして。いくら昔馴染といえど自分とは真逆の性格の刀、相手が嫉妬するような関係であるはずがないだろう、と軽く考えていたものの、相手は何の情報も与えられていなかったのだということを思い出せば、手を拭きつつ「…無理もないか」と申し訳なさそうに零して相手の待つ自室へと小走りで戻り。)
823:
守沢千秋 [×]
2016-05-19 10:20:55
プレゼントなど良いかもな。簪じゃなくてもマニキュアとか…しかし金が…。俺の世界と同じなら良かったのだが、違うようだし。
(戸に背を向け無意識にもブツブツと独り言をこぼしながら、ますます考え込んでしまっているのか眉間のシワが深くなり。あれこれと問題を考えるも、審神者という立場上バイトのような事も出来ないだろうと察し、最終的に「どこかで働くというわけにもいかないだろうに!」とキャパオーバーとでも言わんばかりにバタリと後ろに倒れ込み、難しい表情で、仰向けになりながら小さく唸り)
824:
加州清光 [×]
2016-05-19 18:25:39
働く?何の話?
(部屋の前まで来たところで相手の独り言が聞こえてくれば、ひょこっと顔を覗かせて仰向けに倒れ込んでいる相手と目を合わせながら問い返し。もしも相手自身の話なのだとしたら、何のために働き口を探しているのかがますますわからず、しきりに首を傾げつつ自分も手早く支度を整えていたものの、伝えるべきことを思い出せばはっとした様子で「ってそんなことより、主にこの本丸のお金を預けたいの。支度できたら一緒に来てくれる?」と本題を切り出し。)
825:
守沢千秋 [×]
2016-05-19 19:43:19
あ、おっ、おぉ!!
(不意に覗き込まれ、まさか数秒前にこぼした独り言も聞かれてしまっていたのではないかと鼓動を早まらせ、焦るあまりに変な返し方をしてしまい。しかし早々に話題も変わったため、どうやら聞かれていないと胸をなでおろしてはサッサと支度を済ませ。戸の方に向かい、改めて言われたことを考えると「ふむ、本丸のお金…。俺が預かって良いのか?」と何もしていないのにお金を貰うようで気が引けるのか、首を傾げながら確認するように問いかけ)
826:
加州清光 [×]
2016-05-19 20:36:56
当たり前じゃん、主はこの本丸の審神者なんだから。
(審神者である相手が本丸の金を管理するのは自分にとっては当然のことだったため、確認されれば不思議そうに答えつつこくりと頷いて。連れ立って廊下に出ると母屋の奥の方へと歩を進めながら「まあ一応、大きな買い物をする時は俺にも一言言っておいてほしいかな」と事務的な説明を続け。かつて前任が使っていた部屋の前まで来れば、思わず隣に立つ相手の手を握ってしまい入るのを躊躇って。)
827:
守沢千秋 [×]
2016-05-19 22:37:47
おう!分かっ―
(ならばサプライズプレゼントを買うのも自分の自由だろうと上機嫌に声を弾ませている途中、突然手を握られれば驚いたように相手の方へ顔を向けて。ただの部屋に入るのなら躊躇う必要は無い。相手のその様子を見るに、今目の前にあるこの部屋は前任の審神者の部屋であったのだろうと考えを巡らせれば「…大丈夫だ、俺が傍にいるぞ」とハッキリとしながらも優しさのある声色で語りかけ、自身の存在を確認させるように力強く手を握り返し。もう片方の手でゆっくりと戸を引いて)
828:
加州清光 [×]
2016-05-19 23:14:30
!……うん。
(優しげな声色と手のひらの温かさにゆっくりと心が解されていき、身体の力を抜くと頷き応じながら部屋の中へと踏み込み。薬を取りに来た時と何も変わらない、前任の気配が残っているかのような空気に少しだけ表情を強ばらせては、「こっち」と言葉少なに相手を金庫の元へと案内して。そっと相手の手を離し年季の入った小さな舟箪笥の前に座り込むと、持ち主が去って以来施錠されていないのか簡単に開けることのできたそれの中身を見せて「こういう小判とか、お札とか……とりあえず使う分だけ移そっか」と提案しつつ袂から巾着を取り出して。)
829:
守沢千秋 [×]
2016-05-20 08:00:16
うむ…―手伝うぞ!
(何の力もないものの息苦しいような嫌な気配が漂っていることは感じとれ、辺りを軽く歪んだ顔で見回した後相手の隣に膝をつき。 簡単にトラウマが消えることはないのだろう。先程の強張った表情を思い返すと、相手のためにも早くここから離れさせてやりたいのか「肉を買う分と、まぁ少し余裕をもって…」と手早く移す作業をこなし。最後に思い出したようにハッとし、慌ててもう少しだけ移せば「それと!あー…俺の買い物分っ!」と言い切り、相手の手に手を添え巾着を締めさせて)
830:
加州清光 [×]
2016-05-20 23:08:49
買い物するの?
(張り詰めた面持ちで金銭を巾着に移していたものの、予想外の一言に顔を上げると相手をまじまじと見つめて尋ね。しかし移された金額はさほど多くなかったため特に気にとめることもせず、それ以上の追及は控えて「じゃあ多めに入れておかないとね」と話を終わらせ巾着を締め。作業が終われば一刻も早くこの部屋を立ち去りたいのか、再び相手の手をとって立ち上がり。)
831:
守沢千秋 [×]
2016-05-21 15:54:41
さぁっ、早く買い物に行くぞ!
(なんとか誤魔化せたらしい様子にホッとしたのもつかの間、急ぐように己の手をとり立ち上がる相手を見ればその心中を察し。宥める言葉の代わりにしっかりと手を握り返すと、気を紛らわせようといつもの明るい声を、明るい表情を向けその手を引き。そのまま一緒に廊下に出て、後ろ手で早々と戸を閉めてはチラリと相手を見やり「……。大丈夫か?」と やはり心配なのか手は握ったまま問いかけ)
832:
加州清光 [×]
2016-05-21 17:24:13
……前任の機嫌を損ねると、ここに連れ込まれて殴られたり蹴られたり、そんなのばっかで。
(部屋を出て一息ついていたところに相手から声がかかればそちらを見上げて、若干眉を下げて微笑みつつぽつりぽつりと事情を話し出し。植え付けられたトラウマはなかなか消えないものの、相手が傍にいてくれれば恐怖心に打ち勝てるのもまた確かで、「でも大丈夫、あいつはもういないし……俺には千秋くんがいるでしょ?」と小さく笑いながらぎゅっと手を握り直しゆっくりと歩き出して。)
833:
守沢千秋 [×]
2016-05-21 22:04:47
あぁ…。その通りだ!
(過去の話をここまでハッキリと聞いたのは初めてで、相手が呟き落とす度にその酷い様子を思い浮かべてしまえば、心臓が抉られるような感覚に襲われて。手を引かれつつ力強く言葉を返すも、内心では前任に対する怒りやその事実に対する悲しみが渦巻いており。そんな複雑な感情が表情に出たのか、眉間にしわを寄せながら「そんな記憶忘れるくらい、俺との思い出で埋め尽くしてやる!」と変に気合の入った様子で、空いている片手でガッツポーズを見せて)
834:
加州清光 [×]
2016-05-21 22:58:48
─…俺だけが忘れて、いいのかな。
(力強い返答が嬉しい反面、複雑そうに眉を寄せる相手を見ていると次第に嫌な話を聞かせてしまったことが申し訳なくなってきて。困ったように微笑みながら見つめていたものの、次いで相手が発した一言に不意に表情を曇らせては小さな声で本音を呟き。そうこうしているうちに玄関までやってくれば、するりと手を解いて二人分の履物を用意しつつ明るい声音を意識して「でも気持ちは嬉しい。ありがとね、主」と感謝の言葉を付け足して。)
835:
守沢千秋 [×]
2016-05-22 09:39:41
俺が勝手に言ったことだ、気にするな!
(一言礼を添えつつ用意された履物に足を通せば、同じく明るい声色で玄関の戸を開け先に歩き出して。少しでも相手の力になれればと宣言したことだったが、先程微かに聞こえてきた相手の呟きは何故だか酷く苦しげに感じられ。相手は優しい、それ故に考えてしまう事があるのだろうと思い至れば黙っている事は出来ず「なぁ…やはり、仲間の事が気になるのか?」と隣を歩きながら、チラリと横目で相手を見て)
836:
加州清光 [×]
2016-05-22 10:12:20
ほんとは主を独り占めしたいし、主がくれる愛情はぜーんぶ俺がもらっちゃいたい。けど…、
(先を行く相手に小走りで追いつくと再び手を握って、投げかけられた質問にこくりと頷きつつ本心を言葉にし。門をくぐり道なりに進みながら、まだ少しだけ告げるのを迷っているかのような声で「皆は、刀の姿のまま眠ってるの」と打ち明けて。一度話し始めてしまえば止まらないのか「皆は苦しかったあの時から時間が止まったままなのにさ、俺だけ主に優しくされて、愛されて、忘れて」と苦しげに言葉を連ね、無意識のうちに相手の手を握る力を強めて。)
837:
守沢千秋 [×]
2016-05-22 22:12:24
――ならば、仲間と共に幸せになれば良い!
(“刀の姿のまま眠っている”という事に言葉を失ってしまうも、相手の手を握る強さが まるで辛い気持ちと比例しているようだと感じれば、受け止めるように力強く握り返し。おもむろに足を止めれば、今の空気に似合わない底抜けに明るい声を発し。この本丸の主に任命された自分にとってこれは義務のようなものだが、何より苦しんでいる人を放っておけるはずがなく「俺がお前達の時を進めてやる……苦しみも痛みも、全て光に変えてやる!」と強い意思を宿した眼差しで、しっかりと相手を見つめ)
838:
加州清光 [×]
2016-05-22 22:56:50
っ……あるじ、
(釣られたように足を止めて相手の言葉に耳を傾けては、はっとしたように目を見開きそれからくしゃりと表情を歪めて。力強い言葉の数々や真っ直ぐな眼差しに救われる思いがして、やっとのことで短く呼ぶと相手の腰のあたりに腕を回し、ぎゅっと強く抱きしめながら「今まで言わなくてごめん……俺、自分のことばっかで」と背負い込み切れなくなった感情を初めて口にして。仲間たちを救ってもらいたかったのは本心であるものの、相手の愛情を独占できるこの状況に満足している自分がいたのも確かで、自身を恥じ入るように唇を噛み締め。)
839:
守沢千秋 [×]
2016-05-23 16:59:40
お前だって今まで苦しい思いをしてきたんだ、己の幸せを願うことは決して悪い事ではない。
(相手の抱えていた想いが痛いほどに伝わってくれば、自身の気持ちと重ねるように抱きしめ返して。腕の中にしっかりと相手を収めると、相手自身を責めて欲しくないのか片手で相手の背をゆったりと撫でてやり。最後に数回ポンポンと手を跳ねさせるように撫でれば「……よぉしよしよしっ、よく頑張ったな!仲間の件については、これから2人でどうするか考えていけば良いっ」と軽く身体を離し、ニコリと笑みを浮かべつついつもの少々荒っぽいような手つきで相手の頭を撫でて)
840:
加州清光 [×]
2016-05-24 02:05:29
…ありがとね。千秋くんが俺の主で本当に良かった。
(髪を乱すほどの大雑把な撫で方が今はひどく心地よく感じられて、他の誰でもない相手に許してもらえたことがよほど大きな安堵をもたらしたのか、目尻にじわりと滲んだ涙を手早く拭うと下手くそな笑みを浮かべながら感謝の言葉を返し。ぐずぐずと鼻を鳴らしつつも手を引き再び歩き出せば、愛おしさが溢れて無性に相手を呼びたくなってしまい、目を伏せて「千秋くん」と呟きもう一度だけ短く鼻を啜り。)
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