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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
781:
加州清光 [×]
2016-05-10 01:37:49
言いすぎ、さすがに照れるって…。
(大袈裟な言葉や熱い抱擁が嬉しい反面恥ずかしくもあり、照れくさそうに眉を下げて笑いながら答えると、相手の背を軽くぽんぽんと叩いてから少しだけ身体を離して。それでも考えていることに大差はないのかゆっくりと目を伏せれば、「でも俺も、主が一番かっこいいと思うよ」と呟き心底幸せそうに薄らと頬を染め。それからもう一度しっかりと抱きしめ直しては、相手の体温の心地良さに口元を緩めつつそっと頬を擦り寄せて。)
782:
守沢千秋 [×]
2016-05-10 19:25:09
はっはっは!そうかそうか、お前にそう言われると―…っと、
(幸せな時間に心を和ませながら、緩みきった表情のまま言葉を返そうとしたところ、突然一つの強風に吹かれてしまい。目を閉じると同時に相手を守るように抱きしめる力を強め、相手の顔を己の首筋に埋もれさせると一瞬の強風をそのままやり過ごし。すぐに身体を離すと「…凄い風だったな。目にゴミなどは入らなかったか?」と軽く首を傾げながら笑みを向けて。その横では、今の風のせいか桜の花びらがひらひらと華やかに舞っていて)
783:
加州清光 [×]
2016-05-10 21:06:55
ありがと……、大丈夫。
(咄嗟に目を瞑りはしたものの相手が自分を守ってくれていたことはわかっており、礼を言いつつ身体を離せば柔らかく微笑んで。傍らで風に舞っている桜のためかもともと容姿の整っている相手がますます魅力的に見えてしまい、直後頬を染め上げては適当な履物を突っ掛け庭に降りて、逃げるように桜の木の下を目指して小走りで駆けて行き。途中くるりと振り返ると、目を細めながら声に出さずに“だいすき”と口を動かすも、刹那再び突風が吹けば「うわっ」と声を上げて慌てて両腕で顔を庇い。)
784:
守沢千秋 [×]
2016-05-11 10:21:07
加州……―っ!
(相手の後を追おうと同じくその場にあった物を履き立ち上がった瞬間、桜が舞い散る中で振り返った相手の姿を見れば、声は聞こえないはずだが確かに相手の言葉が聞こえてきた気がして。その美しさに思わず息をのむと心を奪われたように見入ってしまい、まるで時間が止まったかのような感覚に包まれて。しかし現実に引き戻すかの如く再び風が吹けば己も目を瞑ってしまい、その後相手の元へと駆け寄れば「ははっ、また凄い風が吹いたな!」と笑いながら、相手の頭に着いた花びらを丁寧に払い)
785:
加州清光 [×]
2016-05-11 11:55:28
──…来年も再来年もこうやって同じもの食べて、同じ景色見て…ずっと一緒にいたいから、
(駆け寄ってきた相手にじゃれるように飛びつくと、おとなしく花びらを払ってもらいながらもその首根っこに腕を回してぎゅっと抱きしめて。明るい声を上げる相手につられひとしきり楽しげに笑っていたかと思えば、そのまま相手の耳元でぽつりとぽつりと囁いて、小さな声ではありながらもはっきりと「俺が千秋くんを守る」と誓い。以前ならばこのような言葉を口にすることは絶対にできなかったため、相手のおかげで少しだけ成長できたことが嬉しく静かに目を瞑りひっそりと笑みを零して。)
786:
守沢千秋 [×]
2016-05-11 20:57:34
…ありがとう、加州。
(一瞬驚いたような表情を浮かべるが、相手の言葉から真っ直ぐな思いが伝わってくれば、返事は短いものの心底嬉しげに目を細め。守る側にい続けた自分が守られるというのもむず痒い話だが、何故だか相手の言葉は心地よく、その気持ちに応えるように背に手を回ししっかりと抱きしめ返し。しかし、ふと自分が人間であり“寿命”があるのだという考えが頭を過ぎると、急に胸が締め付けられてしまい、無言のまま無意識にも抱きしめる力をより一層強くして)
787:
加州清光 [×]
2016-05-11 22:25:59
夏は一緒に花火しよう。俺浴衣欲しいなー。
(夏の季節に思いを馳せればわくわくとした声音で計画を練り、ちゃっかり強請る余裕も出てきたのか甘えたような声で願望を口にして。相手の気も知らずにのんきに喋り続けるも、ようやく相手の様子がおかしいことに気がつけば「それで秋は紅葉狩りでしょ、短刀たちが絶対喜ぶ……主?」と尋ね。なぜか浮かない顔で黙り込んでしまった相手が気にかかり、身体を離すと緩く首を傾げて顔色を窺い。)
788:
守沢千秋 [×]
2016-05-12 07:32:48
加州は、俺が……
(今まで人の為にこんな真剣に“自分が死んでしまったら”など考えた事もなく、さらに相手の楽しげな声を聞けば、ギュッと口を結び軽く視線を落としたまま言うのを躊躇ってしまい。その後もなかなか言う気にはなれなかったのか、視線を上げても「―俺が年をとって…お爺さんになっても、変わらずこうして一緒にいてくれるのか少し不安になってしまった」なんて軸を少しずらした話にしてしまえば、どこか悲しげに瞳を揺らし)
789:
加州清光 [×]
2016-05-12 13:37:19
─…審神者がいなくなっちゃったら、俺たち刀は人の形を保てなくなるから。そしたら、一緒に棺桶にでも入れてよ。
(いつも明るい相手がここまで悩むとなると、言葉通りの意味ではなくその先のことも含めて心を痛めているのだろうとおおよそ見当がつき。相手の眼差しを凪いだ瞳で受け止めては、静かに言葉を紡いだ後わずかに声を震わせながらも「もう新しい主はいらない。千秋くんがいない世界なんて生きてたくない」ときっぱり言い切って。実際に言葉にしているうちにそんな未来を想像してしまったのか、じわりと涙を溜めると小さく鼻を啜ってから俯き。)
790:
守沢千秋 [×]
2016-05-12 21:04:16
―泣かせたかったわけではない!
(自分が言おうとしていたことの答えが返されれば、言葉も出ないほど驚きに目を見開いて。相手の言葉一つ一つを聞く度に喜びと悲しみがせめぎあい、心臓が苦しくなったところで頭よりも身体が先に動いてしまえば、気づいた時には既に相手を自分の腕の中に抱き寄せていて。相手の泣きそうな様子がこたえたのか「俺は馬鹿だっ、大馬鹿だ!“自分が死んだら”なんてずっと先の事を考えて、そのせいで今のお前を泣かせてどうするんだ…」と強くなる力と反対に声は弱々しく震え)
791:
加州清光 [×]
2016-05-12 22:43:39
泣ーいーてーなーいー。
(相手が自身を責めてしまわぬよう否定すれば、涙は零すまいと潤んだ瞳を必死に乾かそうとして。大事な存在を遺して死ぬやり切れなさはわかっているつもりなのか、背中に両腕を回して強く抱きしめ返し、片手でその背を摩りつつ「主は優しいしねー…遺される俺が可哀想になっちゃった?」と優しげな声色を意識しながらそっと問いかけると、少し身体を離し相手の目元に唇を落として「でも俺、主が思ってるよりずっとしたたかだよ」と目を細め。)
792:
守沢千秋 [×]
2016-05-13 19:49:18
…さすが、俺を守ると言っただけはあるな。
( 目を閉じれば、目元に落ちる相手の唇を静かに受け入れ。おかげで乱れていた心も落ち着いたのか、ゆっくり目を開けると、小さく笑みを浮かべながら呟くように言葉を返し。同時に気も緩めば、相手を思うと同時に自分も不安になっていた事に気付き「―俺はお前を失うのが怖い。お前を感じることができなくなってしまうのが、とても怖い」と今にも崩れてしまいそうな表情で、普段ならば言わないような事をボロボロとこぼしてしまい)
793:
加州清光 [×]
2016-05-13 20:51:16
そんな未来は絶対来ない。俺はずーっと主の傍にいるし、勝手に折れたりなんかしない。主が眠る時に、俺も一緒に眠るから。
(失うことを恐怖するほどに思ってもらえているという事実が嬉しい反面、初めて見る相手の表情に胸が締め付けられる心地がして、もう一度身を寄せ抱きしめ直すと相手の髪を撫でつつ力強い口調で言い聞かせ。その手を相手の背に滑らせゆっくりと幾度か摩れば、穏やかな声色で「だからそんなに怖がらなくていいよ」ともう一度宥めて小さく笑みを零し。言い聞かせているうちに自分の不安も消えてきたのか、相手の温もりを感じながら静かに瞼を閉じて。)
794:
守沢千秋 [×]
2016-05-14 09:31:59
か、しゅ……―!?
(相手の言葉、優しく背を撫でる手の温もり、そんな言動全てに心が解かされ、相手の存在を再度確認するように身を寄せ密着すれば、背に手を回し相手の服をギュッと掴み。気持ちが落ち着いたのは良いもののついには安堵の涙まで流してしまい、相手の名を呟こうとしたところで初めて自分が泣いている事に気付くと、慌てて身体を離して。安堵して涙が出るという今までない事に戸惑っているのか「すっ、すまん!ここまでになると思っていなかった。お前には泣くなと言っていたくせにな…」と軽く顔を背けつつ己の目を雑に擦り)
795:
加州清光 [×]
2016-05-14 17:04:45
そんな擦り方したら目が赤くなっちゃうよ。
(久しぶりの相手の涙に驚きを隠せないものの、狼狽えることはなくすぐに困ったような笑みを浮かべるとその頬に片手を添えこちらを向かせて。普段は見られない泣き顔にときめきつつもやはり大好きな相手には笑っていてほしくて、親指で目尻の涙を優しく拭いながら静かに言い聞かせると、ゆっくりと手を離し「俺、愛されてんのねー……嬉しい」と心底嬉しそうに目を細めて。それから相手の肩に手を置き少しだけ背伸びをしては、まだ薄ら涙の跡が残る頬に口付けて笑いまじりに「しょっぱい」と零し。)
796:
守沢千秋 [×]
2016-05-14 22:38:24
ふ、ははっ…こうやって泣いたのは久々だ。なんだか変な感じがする。
(子供のようにどこかムッとした表情でいたが、相手に釣られて笑みを浮かべれば頬に落ちる口づけををくすぐったそうに受けて。いつもの調子を取り戻せば、静かに目を閉じゆっくりと呼吸を整え「ふぅー……よしっ、もう大丈夫だ!」と大きく頷くと、キリッと目を開けて見せて。隣にどっしりと構えている桜の木に徐ろに手を添えれば、揺れる花を眩しそうに見上げた後「せっかくの花見だもんな。やはり笑顔でなくては!」と相手に向かって満面の笑みを浮かべて)
797:
加州清光 [×]
2016-05-15 02:02:23
不安な時とか泣きたい時とか、俺の前では我慢しちゃダメだからねー。そういうの我慢されると他人行儀で寂しい。
(ようやく相手に笑みが戻ったのを確認すればほっとしたような表情を見せるも、すぐに口先を尖らせては一人で抱え込みがちな相手に釘を刺すような言葉を返し。しかしその瞳を見て本当にもう大丈夫なのだろうと察すると、心の底から安堵の念、そして常に頑なに元気であろうとしていた相手が自分の前で弱さを見せてくれたことへの感謝が溢れ、柔らかな眼差しを注ぎつつ「それに千秋くんの泣き顔、結構そそられるし?」とからかいの一言を付け足して。)
798:
守沢千秋 [×]
2016-05-15 15:28:11
そそ、られ……―ふふっ…、ふははははっ!あぁ分かった!お前がそういうのなら、もう我慢しないようにしなくてはな。
(やはり弱い部分を隠す癖はなかなか抜けないものだなどと、自分に対して呆れたような思いを抱くも、そんな所も包み込んでくれる相手の優しさには思わず微笑みをこぼして。しかし最後の一言は予期せぬ事だったのか、キョトンとした顔で固まった後糸が切れたように笑い出し。そんな相手らしい言い回しに元気を取り戻せば「ありがとう、加州!」と ニッと口角を上げながら、相手の頭を数回ワシャワシャと撫で回して)
799:
加州清光 [×]
2016-05-15 15:53:27
なんで笑うの?そこは照れるところでしょ。
(予想に反して笑い出した相手を不満げに見つめては、ぶつぶつと文句を言いつつむすりと頬を小さく膨らませて。それでも感謝の言葉と共に大好きな撫で方で頭を撫で回されれば堪らず破顔して、髪が乱れるのも構わずに「ねえ、せっかくの花見だしさ、写真撮ろうよ」と機嫌よく提案し。未だに時折花びらを散らしている桜の木を見上げると、相手の片腕を軽く引っ張りもう一度「いいでしょ?」と強請るような言葉を言い足して。)
800:
守沢千秋 [×]
2016-05-15 18:36:21
あぁ、もちろんだ!えーっと、携帯は……
(笑顔で快く相手の提案を受け入れると、早速袂やら懐に手を突っ込み携帯を探し始め。しかしいくら探しても見つからないため、眉間にシワを寄せ一人首を傾げながら手を抜き。早く取りに行きたいのか、相手に半身になりながらジリジリと距離をとると「すまんっ。取ってくるから、少し待っていてくれ!」と相手の返事も聞かず向きを変えて駆け出し、手早く履物を脱げばあっという間に部屋の奥へと消えてしまい)
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