TOP > 1対1のなりきりチャット

ヒーローと日本刀【非募集】/3224


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
761: 加州清光 [×]
2016-05-04 22:58:14

─……んー、水…。
(相手が擽ったがっていることにも気付かずに、ぴったりとくっついたまま零しては眉を僅かに寄せ。いつになく早いペースで飲んだためにすっかり酔いが回ってきてしまい、頬を赤く染めて俯きがちにうつらうつらし始めて。そうして酔いに身を任せているうちに次第に過去の酒盛りの記憶が蘇ってきたのか、隣に座っているのが相手であることも忘れて「やすさだ……水もってきて」と今度は額を肩口にぐりぐりと押し付け。)

762: 守沢千秋 [×]
2016-05-05 19:25:08

…。俺は“やすさだ”ではないぞ。
(心配である反面甘えてくるような仕草も嬉しく、撫でてやりたいとその頭に手を伸ばし。しかし自分の知らない名が出てくれば思わず驚いたように手を引いてしまい、名を呼ぶだけならまだしも、そんな仕草をしながらでは嫉妬の念を抱かずにはいられず珍しくも不機嫌さを全面に表しながら呟いて。相手の両肩を掴み、グッと力を入れ離れさせると「水を持ってくるから、少し待っていてくれ」とゆっくり立ち上がり)


763: 加州清光 [×]
2016-05-05 20:19:24

んー……あつい、
(相手の気も知らずにのんきな寝言を零すも、身体を支えてくれていた相手がいなくなるとそれ以上はバランスを保つことができず仰向けに倒れ込んでしまい。後頭部をぶつけても起きる気配はまったくなく、「いでっ」と短く声を上げたきり口を半開きにしたまぬけ面のまますやすやと眠り続けて。普段ならば衣服の皺などには人一倍気をつけているものの、今は袴が捲れようが前身頃がずれようが気づくことすらかなわないようで。)

764: 守沢千秋 [×]
2016-05-05 23:59:24

大丈夫かー。ほら、水を持ってきた…ぞ!?ちょっ、おい!加州っ!?
(“やすさだ”の件については今考えてもしょうがない、とけじめをつけ、湯呑みに水をついで急いで戻ってきたは良いものの、目に飛び込んできたのは仰向けに倒れている相手の姿で。水を傍に置いた後慌てて相手の側に膝をつき顔を覗き込むが、その緩みきった表情を見れば思わず小さく吹き出してしまい。悪い心配をする必要も無いと冷静になると、次は乱れた相手の姿に意識がいってしまい「誰かの前で、こいつに酒を飲ませるのはやめておいた方が良いな…」と昂る気持ちを抑えつつ、袴や前身頃を直してやり)

765: 加州清光 [×]
2016-05-06 00:40:36

ちあき、くん…?
(自分を呼ぶ声にようやくまぶたを持ち上げると大好きな相手の姿がぼんやり映り、思わず蕩けたような微笑を浮かべては聞き返して。二三度瞬きをし今度ははっきりと相手を捉えれば、身体を起こしつつ傍らに置かれた湯呑みを横目で見て、「水、のませて」といつかの相手と似たような要求を口にして。無論この短時間で酒が抜け切っているはずもなく、普段は少しきつめに見える目つきを僅かに緩めると惚けた表情で見つめて。)

766: 守沢千秋 [×]
2016-05-06 15:19:29

わ、わかったわかった!飲ませてやるから少し体を起こしてくれ……っと、
(抑えようと努力している自分に対し、蕩けきった相手の表情は追い討ちをかける行為そのもので。案の定頬が熱くなるのを感じるも、酔っている相手に手を出すわけにはいかないと必死で心を落ち着かせれば、背中に腕を滑り込ませ上半身を起こしてやり。それでも期待している部分はあるのか「ほら、このまま飲めるか?」と無意識にもわざわざ問いかけ、湯呑みを相手の口元まで運び)


767: 加州清光 [×]
2016-05-06 16:02:03

…飲めなーい。
(酔っていても何やら照れているようだということはわかり、赤く染まったその頬を楽しげに指でつつくとわざとらしく微笑みながら答えて。口元に運ばれた湯呑みを無視するように相手の襟元を掴んでぐいと引き寄せると、何を我慢しているのか微かに揺れる相手の瞳を至近距離で見つめ「そこは口移しでしょ、いくじなし」と挑発的な言葉を吐いて、掴んでいた手をぱっと離してはつまらなそうに唇を尖らせ。)

768: 守沢千秋 [×]
2016-05-06 21:46:51

なっ…!?…まったく、意気地無しとは聞き捨てならんな。
(相手の事を思っての行動を“意気地無し”などと言われてしまえば、あっさりと相手のペースにのまれてムッとした表情を浮かべ。しかしそれと同時に我慢も解けたのか、ふとその表情を緩めて挑発しかえすように相手の唇を指で軽く押し「口を開けろ、“清光”」と いくらか余裕も出てきたのか薄らと口角を上げて。ゆっくりと指先を離した後おもむろに水を口に含めば、相手の身体を引き寄せ口から口へと水を流し込み)

769: 加州清光 [×]
2016-05-06 23:42:14

っ…それだめ、
(挑発が成功したことに内心満足していたものの、名前を呼ばれた瞬間全身が熱く感じられるほどの喜びに包まれて。また花弁を散らしてしまうのではないかという不安のあまり拒絶するような言葉を返しかけるも、結局は抗えずに相手の背に腕を回して与えられた水をこくこくと飲み下し。しかしすぐに呼吸が苦しくなってしまい「んん…っ」と声を漏らせば、相手の衣服を握りしめ庭先に投げ出した足をぴくりとびくつかせて。)

770: 守沢千秋 [×]
2016-05-07 15:00:53

っ、はぁ……。挑発していた割には大人しいな?
(先程含んだ水を全て移し終わると音を立たてて唇を離し、ニヤニヤと意地悪く笑みつつ小さく笑い声をあげ。相手の表情や反応を見てしまえば一回限りで終わるはずもなく、ゾクゾクとした感覚が全身を這えば先程まであった余裕も消え去ってしまい、興奮に熱い吐息を吐くと「まだ残っているぞ。ほら、もう一回…」と再び水を口に含み、顔を近づけ急かすように相手の瞳をじっと見つめ)


771: 加州清光 [×]
2016-05-07 18:06:17

…っ、
(口の端を伝う水を拭うこともままならず、ぐったりと脱力し相手に身を任せては唇を薄く開いたまま呼吸を整えて。どうやら完全にスイッチが入ってしまったらしい相手のその瞳と視線がかち合えば、まるで伝染でもしたかのように全身がぞくりとした感覚に包まれ。反論する気力もないのか目だけで不満を訴えると、「はやくちょーだい」と強請るような言葉を吐いてすぐこちらから口付けて。)

772: 守沢千秋 [×]
2016-05-07 23:32:51

―んっ、は……。
(相手の口づけに応えて2回目の水を丁寧に流し込めば、名残惜しむように、味わうようにゆっくりと唇を離して。まるで酔っているかのようなクラクラとした感覚が心地よく、荒い息もそのままに目を細めれば、相手の口の端から流れた水をペロリと舐めとってしまい。薄らと笑みを浮かべたまま舌なめずりをすれば「うむ、上手に飲めたな。偉いぞ清光」と最後に軽いリップ音をたてるような口づけを交わし)

773: 加州清光 [×]
2016-05-08 00:29:38

んっ……もう、その呼び方やめてってば。
(ありとあらゆる相手の言動に翻弄されれば、悔しげに表情を歪めながら相手の胸元を押し返し。先ほどよりはいくらか酔いもさめてきたようで、相手の預けていた身体を起こし膝立ちになって身を寄せると、その耳元で「ちょっと調子に乗りすぎじゃない?」と囁いて。主導権を握りたい、格好いい姿ばかりではなくたまには可愛らしい姿を見てみたいという欲望を初めて抱けば、相手の顎を指で掬って親指で唇をなぞり。)

774: 守沢千秋 [×]
2016-05-08 11:15:18

……っ、か、加州!
(あまりにも急な立場の逆転様に混乱してしまった上に、そのような押しには滅法弱いらしく、反射的にビクリと肩を揺らし。相手の甘ったるい触れ方にグルグルと思考を掻き乱されれば、顎や唇からジワジワと熱が広がるように感じられて。そんな隠しきれない動揺を表すも必死で隠そうと「その、酔いはっ!酔いはもう覚めたのか!?」と勢い任せに笑顔を見せて)

775: 加州清光 [×]
2016-05-08 11:46:20

どーだろ、わかんない。
(あたふたと動揺する相手の可愛さに思わずきゅんとしてしまい、その首筋に鼻先を押し付けながら楽しそうに答えると顔を上げていとおしげに微笑んで。本当にそうしたいという願望からではなく、ただ単に相手がどこまで自分の我侭を許してくれるのかがふと気になって、「いつも当たり前のように俺を押し倒すけどさ…“代わって”って言ったら主、譲ってくれるの?」と尋ねつつ指先で相手の首筋をなぞって遊び。)

776: 守沢千秋 [×]
2016-05-08 19:31:24

っ……。俺はお前を愛したいのであって、組み敷きたいわけではないからなぁ…。代われと言われれば、それも受け入れよう!
(首筋を這う指先の感覚はなんとも言えないものがあり、くすぐったさに軽く肩を震わせながらも声を堪えて。そうして質問にはしっかりと答えたものの、突然そんな質問をされては少しばかりだが不安になってしまうようで、もしや今までのが嫌だったのではないかと考えてしまえば首筋にある相手の手を掴み止め ぎゅっと両手で包み込み「…急にどうしたのだ?」とどこか不安げに相手を見つめ)


777: 加州清光 [×]
2016-05-08 20:37:48

可愛い千秋くんも見たいしあわよくば、と思ったんだけど……やーめた。
(相手の器の大きさが窺える言葉にときめかずにはいられず、目を丸くした後破顔すればゆっくりと心の内を明かして。相手が自分のことをどれほど深く思ってくれているかが改めて伝わり、不必要に不安にさせてしまったことを申し訳なく思いながら包まれていない方の手を相手の頬にそっと添えると、敵わないとでも言いたげに微笑みつつ「あー…だから俺、千秋くんになら組み敷かれてもいいやって思っちゃうんだ」とひとり納得した様子で結論を出し。)

778: 守沢千秋 [×]
2016-05-09 07:40:17

ん?良いのか?…まぁ、解決したのなら良いのだが。
(可愛い自分を見たいものなのだろうかと考えたり、よく分からないうちに事は解決し終わっておりキョトンとしたまま首を傾げて。しかしながら自分の抱いていたような不安要素はないのだと分かれば、安堵した笑みを浮かべつつ頬に添えられた手に嬉しそうに擦り寄り。握っていた片手を己の頬へ持ってくれば、相手の両手で己の頬を包み込ませるようにして「何かあればちゃんと言うのだぞ!」とヘラリと笑って見せて)


779: 加州清光 [×]
2016-05-09 11:59:10

………ずるいよ主、可愛い。
(一連の反応があまりにも可愛らしく、少し嫉妬しているかのような口調で答えて相手の両頬を軽く押し潰し。すぐに戻して両手を抜き取り倒れ込むようにして抱きつくと、背中に腕を回しつつ「俺、主に可愛さまで負けちゃうじゃんー」と間延びした声で訴えそのままぎゅうぎゅうと抱きしめて。相手の胸元に顔を埋めて大きく息を吸い込んだ後ぱっと見上げては、いとおしくて堪らないといった様子で笑みを零し。)

780: 守沢千秋 [×]
2016-05-09 22:12:50


何を言う!お前の可愛さに勝るものなどないのだぞ!?
(相手をしっかりと受け止めながらも、譲れないポイントでもあったのか至って真面目な様子で言葉を返し。その時、不意に顔を上げた相手と視線が重なれば、想い溢れんばかりのその笑みに堪らず胸をきゅんとさせて。じっと見つめていたかと思えば、我慢出来なかったのか力強く抱きしめ返し「今の表情なんかが良い例だ!」と辺りにハートを飛ばす勢いで“可愛い”と連呼しはじめて)


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle