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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
741:
加州清光 [×]
2016-05-01 10:01:48
考えるだけなら食いしん坊じゃないよ……ないよね?
(食いしん坊呼ばわりされるのは納得がいかないのか反論を試みるも、次第に自信が無くなってきてしまい最終的には首を傾げて問い返し。詰め終えた稲荷寿司から大皿に移していき、後は相手に任せて片付けをしようと自分は流しの前に立つと、スポンジを手に「飲み物、主はジュースでいい?お茶にする?」と尋ねながら鍋やらお櫃やらを洗い始めて。)
742:
守沢千秋 [×]
2016-05-01 21:21:05
そうだな……お茶で頼む!やはり、いなり寿司にはお茶が一番だからな。
(最後の自信がなくなっていく様子が可笑しく、思わずケラケラと笑い出してしまい。そんな余韻を残したまま作業を続けていたが、相手から問いかけられればパッと笑顔を向けて。ほどなくして最後の油揚げに酢飯を詰め終えると、大皿には2人で食べるには少し多めのいなり寿司の山が出来ており、それをキラキラとした目で見つめれば「―よぉし、完了っ。いなり寿司の完成だ!」と大皿を高々と掲げて)
743:
加州清光 [×]
2016-05-01 22:04:04
お茶ね、了解。
(洗い物を終えて徳利や猪口、急須と湯呑みを用意すれば、それぞれの支度をてきぱきと進めていき。大皿を手にはしゃぐ相手を微笑ましげに眺めては「朝餉と昼餉が一緒になっちゃったし、たくさん食べてね」と笑みを零し、一式をお盆にのせて大きな風呂敷を一枚手に取り振り返ると、大皿は相手に任せることにしたのか相手を仰ぎ見ながら「お待たせ」と短く告げて。)
744:
守沢千秋 [×]
2016-05-02 09:04:34
うむ、では向かうとしよう。
(相手の言葉に軽く返事をしては、しっかりと大皿を抱えつつ上機嫌に笑みを返し廊下へ出ていき。そのまま足を進めていると、なにやらいつもと違う様子を察したのか例の“妖精さん”が姿を現し、近寄ってきたかと思えば何故だか己の頭の上に落ち着いてしまい「―ん?…はっはっは!これは呼ぶ手間が省けたな!」と、頭に乗るそれが妖精だと気づけば、そのまま気にすることなく歩み続け)
745:
加州清光 [×]
2016-05-02 11:32:18
主は妖精さんを手懐けるのも上手いんだねー…人たらしめ。…あれ、人外たらし??
(すっかり懐かれている様子に思わず小さくふきだして、それからわざと少しだけ拗ねたように唇を尖らせながら呟くも、直後自分も妖精も人間ではないことを思い出せば大真面目に首を傾げて訂正し。庭をよく見渡せる自室前の縁側に着くと膝をついてお盆を脇に置き、相手が大皿を置けるように風呂敷を広げては「それ置いたら、一旦部屋に入って」と次の指示を出しつつ自室の前で手招きして。)
746:
守沢千秋 [×]
2016-05-02 20:25:28
ふっはははは!まぁ、そんな大した差ではないだろう。
(コロコロと声色を変える相手の様子が可愛らしく、思わず笑い声を上げながら風呂敷の上に大皿を置いて。その後の指示を聞くも理由がいまいち理解出来ないままで、とりあえずその通りに立ち上がり部屋の中へ入っていき「部屋に入ったが…。次はどうするのだ?」と半身で戸を閉じながら、不思議そうに首を傾げて見せて)
747:
加州清光 [×]
2016-05-02 22:35:20
暗黙の了解っていうかさ、景趣変える時は一旦部屋の中に入らされてたから。
(相手が戸を閉めたのを確認すればその頭にくっついたままの妖精を自分の両手に乗せ、記憶の糸を手繰り以前前任がやっていた手順を思い出しつつ、相手の目の前に差し出すように向けて「春の景趣に変えるように頼んでみて」と促して。相手との花見がよほど楽しみなのか、どことなく落ち着かなげにそわそわした様子で見守り。)
748:
守沢千秋 [×]
2016-05-03 09:42:17
そうなのか……。ではっ、早速―
(不思議なものであるが、まだまだ知らない事の多い本丸の事情を聞けば納得したように頷き。差し出された妖精に改めて向き直り、軽く腰を屈めて顔を近づければ、視界の片隅に落ち着きのない相手の様子が見えたためクスリと小さく笑みをこぼし。再び妖精に視線を戻すと「景趣を春に変えてくれるか?」とはっきりと問いかけ。それを聞き入れたのか妖精はふわりと浮き上がり戸の方へと溶けるように消えてしまい、そのかわりに戸の隙間から突然暖かな風が吹き込んできて)
749:
加州清光 [×]
2016-05-03 12:40:56
─…綺麗。
(隙間風の暖かさに無事に事が済んだのだと悟ると、戸にそっと手をかけゆっくりと開いて。穏やかな空、青々とした芝、そして何よりも先ほどまでそこになかった桜の木々に魅了されれば、思わずぽつりと零して相手を振り返り。相手の袖を緩く掴んで「景趣変えてくれてありがと」とはにかんだかと思えばすぐにぱっと手を離し、もっと近くで桜を見ようと早速廊下に出て縁側に腰掛けて。)
750:
守沢千秋 [×]
2016-05-03 17:37:22
…。おう、どういたしまして…
(桜に目を奪われているその様子を微笑ましく思いながら眺めていたが、まさか礼を言われるとは思っておらず、キョトンとしながら縁側へと向かった背中を見つめ。ふと目を細めると、後を追って相手の隣にゆっくりと腰を下ろし「しかしまぁ…見事な桜だな!ずっと冬の状態で分からなかったが」と桜を見上げて。そうしていたかと思えば、いつの間にやらその手には既にいなり寿司があり「…んむ。いなり寿司も美味いし、言うことなしだな!」と美味しそうに顔を緩ませ頬張っており)
751:
加州清光 [×]
2016-05-03 18:06:43
さっきまでただの木だったもんねー…それがこんなに綺麗に咲くなんてさ。
(相手と見る桜は格別で、感慨深そうに相槌を打ちつつそれぞれの飲み物を注ぐと、稲荷寿司を頬張る相手の空き手に湯呑みを持たせ「はい、乾杯」と強引に猪口を軽く触れさせて。一息に呷るのは得意ではないのか、ちびちびと飲んでからおもむろに寿司へと手を伸ばして、一口食べて頬を緩ませては「主と一緒だと何をしても楽しい。今すごく幸せかも」と目を細めて珍しくも率直な言葉で心のうちを口にして。)
752:
守沢千秋 [×]
2016-05-03 20:47:48
~っ、加州!俺も同じ気持ちだぞ!お前が隣にいるだけで、とても幸せだ。
(相手の素直な言葉が余程嬉しかったのか、早く言葉を返したいと咀嚼していた物を飲み込みお茶を流し込むと、食い気味に相手に詰め寄り。会った当初の事を思えば幸せだと言ってくれる事はこの上なく喜ばしい事で、幸せそうに顔いっぱいに笑みを広げ。湯呑みを傍らに置きその勢いのまま抱きつこうと試みるも、片手はいなり寿司でベタついている、相手も酒を零したら困るだろうという考えに阻止されて「くっ…、これでは抱きつけない…!」と一人悔しそうに顔を歪め)
753:
加州清光 [×]
2016-05-03 21:25:40
あー……ちょっと待ってて。
(悔しげな呟きに少しの間考えを巡らせると、中途半端に残った酒を一気に飲み干し猪口をお盆に戻して立ち上がり。小走りで厨へと急げば手を洗ってから小さなタオルを用意し、それを水に浸して絞るとまた大急ぎで縁側に戻って。少し申し訳なさそうに「おしぼりあったほうがいいよね、忘れてた」と笑みを零せば、汚れているほうの相手の手を丁寧に拭ってから一旦お絞りをお盆に置き、'これでよし'とでも言いたげに両腕を広げて。)
754:
守沢千秋 [×]
2016-05-03 23:04:15
おぉっ、ありがとう!これで心置き無く…
(大人しく手を拭かれながら礼を告げた後 相手に顔を向けると、腕を広げ待機してくれているその様子にパッと顔を明るくさせて。言葉の途中でもお構い無し、迷うことなく覆いかぶさるように抱きしめればグリグリと頭をすり寄せ。そうして ひとしきりじゃれ終われば、軽く体重を預けつつ「…うむ、やはり幸せだ」と風に揺れる桜を横目に頬を緩め、ポツリと呟いて)
755:
加州清光 [×]
2016-05-04 00:19:39
んー…、しあわせ。
(熱い抱擁にもされるがままにしており、しばらくして相手が落ち着いてから控えめに背に腕を回しそっと抱きしめて。頭を擦り寄せる可愛らしい仕草にはどうにも弱く、その上先ほどの一気飲みのせいで程よく酔いが回ってきたためか、目元を薄らと染めふにゃふにゃとした笑みを浮かべつつ「おすしたべようよ、おいしいよ」と少々舌っ足らずながらも機嫌良く答えて。)
756:
守沢千秋 [×]
2016-05-04 00:49:14
…?おうっ、たくさん食べるぞ!
(いつもと違う浮ついた喋り方に違和感を覚えるも、ただ単に花見を楽しんでいるからなのだろうと考えれば、それ以上さほど気にせず抱きしめる腕を緩めていき。両手にいなり寿司を構えると、まず片手に持った寿司を大口を開けてなんとも美味しそうに食べ始め。もう片方を相手の口元に持っていけば「ほら、加州も食え食え!」とニッと笑みを浮かべて)
757:
加州清光 [×]
2016-05-04 01:39:59
あーん。…ん、おいひい。
(口元に運ばれた寿司を一瞥すると、片手を突き乗り出すようにして相手の方に身を寄せながら口を開け。じっと相手の双眸を見つめつつ一口頬張り、飲み下し目元を緩めて呟いては、残った半分をもう一度相手の手からぱくりと食べて。その際相手の指に唇が触れてしまったものの特に気にすることはなく、唇の端をぺろりと舐めて「おいしいね」と微笑むと、猪口に酒を注いでこくこくと飲み進め。)
758:
守沢千秋 [×]
2016-05-04 03:20:07
ん、んん……!?そう、だな…美味しいいなり寿司だな!
(色気さえ感じるその行動のせいで心臓は跳ね上がるばかりで、変にぎこちなく対応しながらその様子を見守って。普段の相手ならば照れてしまってこんな行動は出来ないはず、したとしても冗談交じりの言葉が返ってくるはず。しかし今の相手には明らかにそんな様子はなく、徐々に違和感が大きくなってきたのか「加州~、少し飲むペースが早い気がするのだが?酒のことはよく分からんが、もう少し抑えたらどうだ」と、いなり寿司を食べながらも心配そうに相手をチラリと見て)
759:
加州清光 [×]
2016-05-04 10:03:56
ん?へーきへーき。
(心配そうな相手をよそにけろりとした様子で答えると、寿司を頬張りながら楽しげに桜の花を眺めて。だいぶ空腹が満たされてきたのか片手を拭けば隣の相手の肩に寄りかかり、にこにこと上機嫌なまま「主もいつかいっしょに飲もうねー」と噛み合っていない言葉を返し。適度なアルコールのために気分が開放的になっているようで、今度はこちらが相手の首筋に擦り寄るような仕草をしてみせて。)
760:
守沢千秋 [×]
2016-05-04 22:17:25
うむ、一緒に飲むのは良いのだが…―んぐっ!?
(やはり心配は消えないのか、モグモグといなり寿司を頬張りつつも肩に寄りかかる相手を横目で見たりと気にしており。しかし次の行動には反射的にビクッと肩を揺らし反応してしまい、喜びやら変な緊張やらでグルグルと脳内が回れば、一旦食べる手を止めて「ふっ、ふはははっ…!こらこら、くすぐったいぞ」と気持ちを落ち着かせ。寿司で塞がっている両手ではどうする事も出来ず、そのまま好きなようにさせて)
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