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ヒーローと日本刀【非募集】/3224


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701: 加州清光 [×]
2016-04-20 16:31:28

そうだよね。べつに痛いとか苦しいとか、そういうわけではないんだし…。
(懸命に励まそうとする相手の気遣いが嬉しく、また衣服越しに伝わってくる体温が心地よくて、徐々に不安が解れていくとほっと息をついて静かに答え。小さく身じろいで相手を見上げれば、もう大丈夫だとでも言いたげに微笑を浮かべながら「布団畳んでくれてありがとね、これ主の着替え」と抱き締めていた着替えを相手に差し出して。)

702: 守沢千秋 [×]
2016-04-20 21:59:46

うむ、ありがとう!
(一先ず不安を取り除けたらしい相手の様子に ふと目を細めては、差し出された着替えを笑顔で受け取り。そうして間髪入れずに相手の手をとったかと思えば、ニヤリと口角を上げ「さーて…早く風呂を済ませるぞ!行くぞ加州っ」と言葉の途中でも待ちきれなくなったのか、風呂場へ向かって走り出し。その走っている間、この問題もなるべく早く解決させなければ、時の政府に聞いたり他の刀剣などが増えればまた何か分かるのかもしれない、なんて考えを巡らせており)


703: 加州清光 [×]
2016-04-20 23:44:22

もー、走んなくても風呂は逃げないって。
(唐突に手を取り走り出した相手に思わず目を丸くするも、すぐに顔を綻ばせるとぱたぱたと廊下を駆けながらいとおしむような声のトーンで相手を窘めて。脱衣所に着きそっと手を離して着替えを棚に置けば、もうすっかり花見のことに頭が切り替わったのか「主はちらし寿司と稲荷寿司、どっちがいい?」と尋ねながら浴衣の帯を解いて脱ぎ始め。)

704: 守沢千秋 [×]
2016-04-21 09:04:37

―ん?あ…あぁ、そうだな!どちらも好きだが、今は稲荷寿司が食べたい気分だ!
(風呂場へ着いてからも、桜が出現した事を知るなら相手以外の刀剣達の顕現方法なども知る必要がある、なんてこれからの事を考え込んでいたため、相手の問いかけに一瞬遅れてしまい。軽く慌てつつも同じく着替えを進め、腰にタオルをぎゅっと巻けば「今日の花見で食べるやつか?」と聞き返しながら浴室の戸へ向かって歩き出し)


705: 加州清光 [×]
2016-04-21 15:02:14

…了解。そうそう、縁側かどっかで食べようよ。
(何を熱心に考えているのだろうかと内心首を傾げつつも一先ずこくりと頷き返事をすれば、自分も腰にタオルを巻いて相手の後を追い。浴室に立ち入るといつもと同じ風呂椅子に腰掛け早速顔と髪を洗い始め。泡を流す途中で不意に手を止めては、「お花見、主を取られたくはないけど他の奴らもいたほうが楽しいんだろうね」と困ったような声色で本音を口にして。)

706: 守沢千秋 [×]
2016-04-21 22:47:19

―っ!……そう、だな。花見は大勢で見るのも、賑やかでとても楽しいだろうな!
(頭や身体を洗っている最中、自身の考えていた事と重なるような事を言われたため、キョトンと相手を見れば手を止めてしまい。しかし、自分を取られたくないという相手の言葉の方が効果があったのか、すぐに気の抜けた笑みを浮かべつつ言葉を返して。再び手を動かし泡を全て洗い流した後、顔周りの水を飛ばすようにブンブンと首を横に降ると「だがな加州。今はまだ、お前と二人きりでゆっくり桜を眺めたいのだ」と張り付く前髪を軽くかきあげながらニッと口角を上げて)

707: 加州清光 [×]
2016-04-21 23:21:13

主……ありがと、だーいすき。
(話を聞きながら身体を洗うためにスポンジを使って泡立てていたものの、意図があるか否かは別として相手が今まさに自分の欲しかった言葉をくれれば、鏡越しではなく直にまじまじと見つめぱっと破顔して珍しくも素直な言葉を口にして。その後も機嫌良く身体を洗い続けては、泡を流しつつ「湯船…は冷めちゃってるよな。出る?」と意見を求めるように首を傾げ。)

708: 守沢千秋 [×]
2016-04-22 07:45:38

お、おう…出る……。
(あまりにも素直すぎる言葉を不意打ちでかけられればいくら自分でも動揺せざるを得ず、数回瞬いてはその笑顔に見とれているようで。相手が可愛くてしょうがないとでもいいたげに鼓動は高鳴り、それを抑えるように顔面を片手で覆い項垂れると、ぎこちなくなりながらも返答をして。一呼吸置いた後、ゆっくりと脱衣場へ向かうと「…そういえば、まずは季節を春にしなければいけなかったな」と身体を拭いたり脱いだものを洗濯機に放り込んだり、着物に着替えたりと手を動かしながら妖精のことを思い出し)

709: 加州清光 [×]
2016-04-22 10:16:00

?…あっ、俺も出る。
(狙った行為でないと相手の動揺に気づけない質なのか、片手で顔を隠してしまった相手を微笑んだまま不思議そうに見つめて首を傾げ。しかしそれ以上深く追及するつもりもなく、すぐに後に続いて脱衣所に上がると身体を拭いて着替えつつ「俺もその場に立ち会ったことはないんだけど…たぶんあの小さい妖精に頼めばいいんだと思う」と頷き相槌を打って。景趣を変えるのはかなり久しぶりなため、大っぴらには出さずとも楽しみなのかいつも以上に手早く着替えを済ませて髪を拭き始め。)

710: 守沢千秋 [×]
2016-04-22 23:02:33

やはり妖精か!では、加州が稲荷寿司を作っている間に俺は季節を……
(身支度も終わり洗濯機に寄りかかっていたが、どうも気に入っているのか妖精と聞けばパッと顔を明るくさせて反応し。そのノリのまま役割分担をした方が分かりやすいと提案をしようとするが、立ち会った事がないという相手にも色々な経験をさせたいという考えが頭を過ぎれば途中で口を閉じ。訂正するように首を横に振ると、口元を緩め「いや、やはり稲荷寿司を作ってから……ちゃんと二人揃った時に季節を変えることにしよう!」と満足気に大きく頷き)

711: 加州清光 [×]
2016-04-22 23:47:12

──わかった、じゃあまずは一緒に稲荷寿司作ろう。
(おおかた拭き終えた髪に櫛を通せば、てきぱきと髪結い紐で結い直していき。襷で袂を結びくるりと振り返っては、相手の気遣いを知ってか知らずか嬉しそうに返事をしながら歩み寄りその手をとって。脱衣所を後にして厨を目指しつつちらりと相手を見上げると、人間の常識についてはまだまだ疎いようで「主はお酒飲む?」とさも当然のことのように尋ね。)

712: 守沢千秋 [×]
2016-04-23 09:17:30

…はっはっは!残念だが酒は飲まん!というか、“飲んではいけない”と言ったほうが正しいな。
(繋がれた手を嬉しそうに見つめていたが、普通ならまず聞かれない事に一瞬キョトンとしてしまい。こんなところで異世界の差を感じたのか思わずといった様子で笑い出し、ひらひらと手を横に振った後「向こうの世界では、“20歳になってからじゃないとお酒を飲んではいけない”という決まりがあるのだ」とピンと人差し指を立てつつ丁寧に説明を始めて)


713: 加州清光 [×]
2016-04-23 12:29:12

ってことは、主は今18歳だから…あと2年は飲めないのかぁ。
(なぜ笑われたのかがわからずきょとんとしていたものの、その後の説明を聞けば納得したように深く頷き。自分自身もともと酒が好きなわけでも強いわけでもないが、酒が入れば多少は素直な言葉で話ができるだろうと思っていただけに、ほんの少し残念そうに返して。酒自体に執着があるわけではないためか、あっさりと「じゃあ俺もやーめよっと」と付け足すと、花見の食事の準備をするべく厨に入っていき。)

714: 守沢千秋 [×]
2016-04-23 18:59:48

いいのか?俺に合わせなくても、お前は酒を飲んで良いのだが…
(その残念そうな様子を“余程酒を飲みたかったのに、自分に遠慮しているのだろう”と勘違いしては、申し訳なさそうに緩く首を傾げ。相手は酒を飲んだらどうなるのかも気になっているのか、袖を捲り上げながらいそいそと相手の隣に立てば ひょっこりと顔を覗き込み「せっかくの花見なのだから、そういう楽しみもあって良いと思うぞ!」と控えめなガッツポーズをして見せて)

715: 加州清光 [×]
2016-04-23 21:33:33

…そう?じゃあお言葉に甘えて、ちょっとだけ飲んじゃおっかなー。
(却って気を遣わせてしまったのだと気づけば、すぐにおどけたような口調で言い直し。実際久方ぶりの飲酒が楽しみでもあるのか機嫌良く手洗いを済ませて調理器具やら材料やらの支度に移ると、'審神者だから'と遠慮するよりも仕事を任せたほうが喜ぶ相手の扱いを心得つつあるようで「主はご飯炊いて。ちょっと固めで」と頼みながら自分は油揚げの下拵えを始めて。)

716: 守沢千秋 [×]
2016-04-24 17:36:43

―っ!おうっ、固めだな!任せろ!
(元からの性格に加え仕事を任せられたことで対等に見られていると感じたのか、みるみるうちに顔を綻ばせ。傍から見れば大袈裟にも見える程やる気十分といった様子で手洗いを済ませれば、鼻歌を交えつつ米を研ぎ始めて。米の準備にそれほど時間はかからないため、そのまま順調に作業を進めて行けば「ちょっと固めだから水は少なめに…っと、よし!」と炊飯器にセットし終わろうとしており)


717: 加州清光 [×]
2016-04-24 18:28:35

ありがと。じゃあしばらくやることないし、のんびり待ってて。
(相手が炊飯器のセットをしてくれている間、油抜きした油揚げを調味料で煮る作業を黙々とこなしていき。米が炊けないことには次の工程に進むこともできないため、おそらく物足りないだろうとは思いつつも暫し休憩するよう告げて。お櫃を軽く洗いながら何の気なしに「そういえば昨日の写真、俺まだ全部見てないでしょ。ほら、途中からそれどころじゃなかったし…」と呟くも、昨夜の出来事を思い出せば恥ずかしげに口ごもり目を伏せて。)

718: 守沢千秋 [×]
2016-04-25 18:37:19

おっ、おぉ!そうだな!色々あって、本当にそれどころでは…
(自分の仕事が終わってしまい何もやることがないと分かれば、手伝いたい気持ちを抑え相手の言う通り近くにあった椅子に座って待つことにして。ぼんやりとその背を見ながら時間を潰していたが、次にかけられた言葉で同じく昨夜の事を思い出したのか、ジワリと顔を赤くさせ。隠し切れない動揺を抑えつつ、忍ばせておいた携帯を取り出しひらつかせれば「一応今ここにあるぞ!炊きあがるのを待つ間…。いや、花見の時にするか?」と昨日の続きである画像を用意しようとして、不意に手を止めては相手に向き直り)


719: 加州清光 [×]
2016-04-25 19:40:30

あー…俺も暇になっちゃったし、今見てもいい?
(相手までもが赤面したことで尚更調子を狂わされたようで、濡れた手をタオルで拭きつつどこかぎこちなく答えると、相手の隣の椅子にいそいそと腰掛けて。昨晩は部屋や猫、級友たちなどの写真ばかりであったためできることならば相手自身の写真を見たく、期待に胸を弾ませながら「準備できたよー」と続けてきらきらとした瞳で相手の顔を覗き込み。)

720: 守沢千秋 [×]
2016-04-25 21:34:41

うむ!昨日の続きからだと…―おっ、これだな!
(その様子に、何故だかよく分からないものの“余程楽しみなのだろうか”と微笑ましく思いながら覗き込んでくる相手にパッと笑みを返し、再び軽く携帯を操作すれば相手の方に身を寄せて。その後すぐ、友人に撮ってもらったのであろう、ステージ裏のような場所でユニット衣装を着てガッツポーズを決めている自分の画像を広げ「昨日のイベントの…うむ、本番前に撮ってもらったものだ。流星隊の衣装だぞ!かっこいいだろう!」と楽しげに話し始め)


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