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ヒーローと日本刀【非募集】/3224


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自分のトピックを作る
661: 加州清光 [×]
2016-04-10 20:50:00

……いーよ。
(いつも自分ばかりが一方的に相手を求めている気がしてならなかったため、相手から求められれば嬉しそうに破顔して。頬に口付けを落としたその唇をつんつんとつつきながら答えると、緩めていた腕をもう一度相手の首に巻き付けるようにして抱き寄せ、耳元で「好きなだけちゅーしちゃって」と悪戯っぽく囁き。余裕ぶってはいるものの確実に我慢がきかなくなってきている自覚があり、自嘲気味にひっそりと笑みを零すと腕に込めた力を緩めて。)

662: 守沢千秋 [×]
2016-04-10 23:05:55

“好きなだけ”か……。覚悟しろよ?
(吐息のかかった耳が途端に熱くなり、全身がゾクゾクと痺れるような感覚に襲われながらゴクリと喉を鳴らした後、余裕のない笑みを浮かべては薄らと舌なめずりをして。触れるだけの口付けをしたかと思えば、もっと触れたいという欲を抑えきれずに、時折息継ぎに熱っぽい息を吐きながら角度を変えて何度も唇を合わせ。ここで止まるというのも無理な話で、口だけでなく首筋などにも夢中で唇を這わせて)

663: 加州清光 [×]
2016-04-10 23:54:43

!?…っちあきく、きたな……んんっ、
(唇を重ねるたびに心が満たされていき、うっとりと瞳を閉じたまま相手の唇を食むようにして口付けに応え。息継ぎが上手くできず軽い酸欠状態になってしまい、解放されてしばらくはぼんやりと宙を見つめて薄く唇を開き呼吸を整えていたものの、次に首筋に口付けを落とされれば堪らず制止の声を上げて。やはり普段晒されていないところは弱いのか、片手で口元を押さえて洩れてしまいそうになる声を必死に押し殺し。)

664: 守沢千秋 [×]
2016-04-11 17:55:07

ん、首はダメだったか……って、こらこら!我慢するのは良くないぞ!息もしづらいだろう?
(口を何かで覆ったのか篭ったような声を上げる相手をどうしたのかと不思議に思い、ゆっくりその首筋から顔を離すと己の口の端を軽く拭い。するとそこには片手で口を抑える相手の姿があり、純粋な気持ちから覆っている手を掴み退かすとニッコリと笑みを浮かべて見せて。しかしそんな笑みも長くは持たず「それに、お前の声が聞こえないのは寂しい」なんて呟けば、しょんぼりと眉を下げ)


665: 加州清光 [×]
2016-04-11 20:53:23

ちょっ……風呂入ってないのに首なんかにキスする主が悪いでしょ。
(手を掴まれ焦ったのか笑みを浮かべる相手をぎょっとした様子で見つめるも、意気消沈といった風に眉を下げたのを見ればむすりと頬を膨らませながら窘めて。まだ汗をかくような季節でないとはいえ、入浴を済ませていないため少なからず不安があるようで、つられたように眉尻を下げれば「…汚いじゃん」と呟き。)

666: 守沢千秋 [×]
2016-04-11 21:55:34

……。何が汚いというのだ?匂いか?それならむしろ良い匂いがするというか、昂る匂いがするというか…
(怒られてしまえば、苦い顔をしながらもしぶしぶ覆い被さる体勢を戻し傍らで胡座をかき。初めから相手が汚いなどという考えは無く、何故拒もうとするのかが理解出来ずに何とも不思議そうに首を傾げては、なんの恥ずかしげもなく言葉を連ねて。考え抜いた挙句、自身も風呂に入っていないと気付けば「―はっ!もしや俺が臭かったか!?」と慌てて己の腕に鼻をつけ、一人汗の確認をしたりと真剣になってしまい)

667: 加州清光 [×]
2016-04-11 22:30:46

主は臭くないから。それに、いくらいい匂いって言われても…首にちゅーされたことなんてないし、なんか…
(相手が退くや否や身体を起こして自分も胡座をかくと、乱れた前身頃を直しつつきっぱりと否定して。'昂る匂い'という言葉については敢えて触れずに説明するも、今まで経験豊富ぶっていたためにそれ以上説明を続けるのが躊躇われて、頬を染め俯きがちに「まだ早い気がするっていうか…」と消え入りそうな声でつぶやいたきり黙り込んでしまい。)

668: 守沢千秋 [×]
2016-04-12 17:15:59

―よし、分かった!お前がそう思うのなら、首にキスはしない!
(考え込むように相手と共に沈黙を続けていたかと思えば、勢いよく顔を上げて大きく頷き。首にキスされるのが恥ずかしいのだと直球に受け取ると、相手の事を考えず思うがままにやってしまったと少し反省しつつ、潔いほどにきっぱりと言い放って。相手の手をぎゅっと両手で包み込むと「こういう事で無理強いをするのは良くないからな。安心しろ、お前が大丈夫だと思うまで待つことにする!」とにっこりと笑みを浮かべ)


669: 加州清光 [×]
2016-04-12 21:43:09

そうなんだけど、そうじゃないんだって…!
(横着をして'まだ早い'などと言った自分に非があるのは間違いないが、場所がどうこうよりも入浴を済ませていないことが問題だったため、しっかりと手を握られたままもどかしそうに零して。端から自分のことを汚いとは思っていない相手にもわかるように伝えようと、短く深呼吸を一回するとまっすぐ見つめながら「普通、こういうことする時って湯浴みしておくんじゃないの?」と聞きかじり程度の知識を頼りに問いかけて。)

670: 守沢千秋 [×]
2016-04-13 09:23:18

ん?こういう、こと……―っ!!
(湯浴みと聞けばしばらく笑顔のままぼけっとしていたが、極端に連想されるのはつまりそういうことで。未だじゃれつくような感覚があったため、先程の行動を思い返しそのことに気づけば、顔面を真っ赤に染め上げ明らかな同様を見せて。いくら自分でも改めて考えると恥ずかしいものは恥ずかしいようで「いや、あー……すまん。そうだな、風呂に入っておくもの…だな」と歯切れ悪く返すと、片手で己の顔を押さえるように覆い隠しながらがっくりと項垂れ)

671: 加州清光 [×]
2016-04-13 11:58:39

しんっっじらんない!押し倒して、首にキスまでしておいて、そのつもりはなかったってこと?ふざけんな。
(自分が本気で意識し、慌て、恥ずかしがっていた時に当の本人は戯れ気分でいたのだと思うと恥をかかされたような心地すらして、眉を吊り上げ羞恥に潤んだ瞳で相手を睨みつけると一息に吐き捨てて。もう既に相手は反省しているのだとわかってはいても、今回のことはそれなりにショックだったため完全にへそを曲げてしまったようで、相手の手を振り解き背を向けて膝を抱えると「ちょっとでも期待しちゃった俺がばかみたいじゃん…」と寂しそうに零して。)

672: 守沢千秋 [×]
2016-04-13 15:45:57

―ふ、ふざけ!?おい、加州…!
(期待してくれていたのだと喜ぼうとしたが、完全に機嫌を損ねてしまったことを理解すればサァッと血の気が引き、同時に行き場のなくなってしまった手をさまよわせながら必死で声をかけて。しかし相手の気持ちを考えれば自分の行動が弄ぶようなことであったのは明らかで、自身に呆れたように溜息をつくと「……今こんな事を言っても言い訳にしかならないのだろうが、俺だって全くその気がなかった訳ではない」といつもより覇気のないようすで相手の背中を見つめながら声をかけ)

673: 加州清光 [×]
2016-04-13 19:35:01

……よく言うよ、驚いてたくせに。
(背後の相手の様子が声音から十分すぎるほど伝わってくれば、さすがにこれ以上詰るのは可哀想になり、背を向けたままふてくされたような声で呟いたのを最後に黙り込んで。沈黙が続くと次第に自分の態度の悪さが気になり始めて、今更ながら'嫌われてしまったらどうしよう'と不安になりだしそわそわと落ち着かなげにシーツを緩く握りしめ。)

674: 守沢千秋 [×]
2016-04-13 21:40:58

さっきのは、本能のままに動いていた俺に非がある。お前が怒るのも疑うのも当然の反応だ……本当にすまなかった。
(静かな部屋の中でゆっくり口を開けば、晴れない顔のまま未だ元気のない声を出し。自身は気持ちが先走り動くところがあるため、その瞬間に何をしようとしていたか頭では分かっていなくとも確かにその気持ちはあり、我に返った瞬間改めて言われれば驚き照れてしまう。そうだと伝えたいが珍しく相手の態度にムッとしてしまったのか「…今日はもう寝よう。夜更しも終わりだ」と切り出しては布団へ入る準備をして)

675: 加州清光 [×]
2016-04-13 23:12:49

──…疲れてただろうに遅くまで悪かったね、先に寝ててよ。
(礼を欠いた自分の言動にとうとう相手も音を上げたのだと察するも、純粋に途方に暮れてしまい顔面蒼白で答えるや否やふらりと立ち上がって。少し冷静になろうと廊下に出て戸を閉めると、夜風で頭も冷やされ相手が約束を守って帰って来てくれたことを思い出し。自分を大事に思ってくれていた相手を信じきれなかったことが心底悔やまれ、思わずその場にしゃがみ込めば今にも消え入りそうな声で「千秋くん」と零して。)

676: 守沢千秋 [×]
2016-04-14 11:05:32

―呼んだか?
(布団に潜り込むが、喧嘩腰になってしまった事や後味の悪い雰囲気になってしまった事が頭の中に渦巻き、なにより相手が隣にいない事に我慢出来ず。到底眠れる気分ではなく、やはり相手を追いかけようと布団から出て羽織物を片手に戸を開けると、そこにはしゃがみ込みながら弱々しい声で自分の名を呼ぶ相手がいて。ヘラリと気の抜けるような笑みを浮かべては、隣に膝をつき持っていた羽織物をそっと相手の肩にかけ「加州、あまり身体を冷やすのは良くないぞ」と追求するつもりもなく落ち着いた声で語りかけ)

677: 加州清光 [×]
2016-04-14 18:39:26

……刀としての自信はあるんだ、生まれは貧しくても性能はピカイチだって思ってる。けど、
(穏やかな声音に顔を上げて正面に広がる庭を真っ直ぐ見つめると、相手の掛けてくれた羽織をそっと握りしめおもむろに口を開いて。しかしそこで口ごもり目を伏せては、くしゃりと表情を歪めつつも声が震えないように「姿形は男だし、そもそも人間ですらないし。千秋くんの恋人としての自信なんかなくて、千秋くんの言葉まで疑っちゃって…ほんとにごめん」とひとつひとつ思いを吐露していき。気持ちを受け取ってもらえるかは別として、意地を張らずに謝罪できたことで少し安堵したのかちらりと相手の表情を盗み見て。)

678: 守沢千秋 [×]
2016-04-15 21:04:33

疑うことは…必ずしも悪いことではないぞ。信じているからこそ、相手を疑うこともある。
(相手が素直に謝ろうとしているのと同時に、己が思っていたよりもずっと苦しんでいたのだと気づき。穏やかな表情を浮かべながらも、応えるようにしっかりと相手を見据えつつ許しの意味も込めて優しく頭を撫でて。その撫でる手を止め、最後に愛おしそうにスルリと相手の頬をなぞった後「…だからお前だけが悪いのではない。俺もお前に嫌な態度をとったり、気持ちを弄ぶような事もしてしまった」と視線を落としポツリと呟き)

679: 守沢千秋 [×]
2016-04-16 00:14:35

(/失礼いたします~、日付が変わってしまいましたが5ヶ月突破ですね!ほぼ毎日のやりとりで600超えです!本当に、お相手してくださりありがとうございます!
そしてご報告なのですが、最近…特に金曜日が忙しくなってきてしまい、これから返す頻度に大きなムラが出来てくると思います。すみません……。ですが突然消えたりするなんてことはありませんので、待っていてくださると嬉しいです…!
どうぞ、これからもよろしくお願いします!)

680: 加州清光 [×]
2016-04-16 00:35:22

弄ぶってそんな…わざとじゃないって、ちゃんとわかってるよ。ひとりで盛り上がっちゃったのが恥ずかしかっただけ。
(優しく撫でられほっとしたような笑みを浮かべるも、自身を責めるような呟きには思わず眉を下げて頭を振りつつ否定して。嫌な態度、とは先程の一言のことだろうかと察すると、今度は自分が相手の頭に手を伸ばして優しく髪を撫でながら「それに、嫌な思いをした時には笑って我慢されるよりちゃんと態度に出してくれたほうが嬉しいんだけど」と目を細めてその瞳を覗き込み。)


(/背後から失礼します。大きな地震があったようですが、本体様の方はご無事でしょうか…?
普段ならば夜にお返事がないからといって心配になったりはしないのですが、タイミングがタイミングだったので被災した地域にお住まいだったのではないかと昨晩は本当に心配で…(;_;))

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