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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
641：
加州清光 [×]
2016-04-04 17:00:45
き、綺麗って……、
(何の脈絡もなくいきなり褒められればぽかんとした表情のまま薄らと頬を染め、ベストを腕にかけながらもごもごと口ごもり。不意に顔を上げると相手の元に歩み寄り、その袖を引っ張りつつ拗ねたような口調で「…髪だけ？」と尋ねてからすっと目を逸らして。それでも本心では舞い上がってしまいそうなくらい嬉しく、緩んでしまう口元を見せまいとすぐに手を離して一足先に廊下に出て。)
642：
守沢千秋 [×]
2016-04-04 21:50:50
ふむ、そうだな…―指も綺麗だ！
(自分より一歩先を進もうとする理由も分からないまま慌てて相手の後を追えば、明るく声を上げると同時に何も持っていない方の手を伸ばし指を絡めて。きっとあれだけでは伝わりきらなかったのだろうと考えれば、その口を止めることはせずに「あとは肌だろ？それと横顔も凛としてて綺麗だし、心も綺麗だと思うぞ！あぁ、その紅い瞳も好きだな！お前の匂いも、絡んでくる時の足の感触とかも―」と若干脱線しつつあるも、歩く中で時折顔を覗き込んだりしながら何故か得意になってペラペラと喋り続け)
643：
加州清光 [×]
2016-04-04 22:51:48
っ……俺だって！主のやわらかい髪とか、長いまつげとか、すらっとして背が高いとことか、
(まさに褒め殺しというべき言葉の数々に頬の赤みを一層深めるも、すぐにはっと我に返り負けじとその手を握り返して。自室へと廊下を渡りながら相手の好きなところを一つずつ挙げていき、部屋に着けば手を解きくるりと振り返って「普段はかっこいいのに笑顔が可愛いとこでしょ、大きい手のひらでしょ、優しくて真っ直ぐなとこも、あったかい体温も…あと、」と数え切れないためか必死に指を折りつつ懸命に続けていき。)
644：
守沢千秋 [×]
2016-04-05 17:38:46
むっ、俺だってまだまだあるぞ！さっきのように照れて頬を染めるところとか、たまにベッタリ甘えてくる時とか、とにかく可愛くてしょうがないし…
(部屋についてからも次々と飛んでくる言葉の一つ一つにどこかむずがゆいような感覚を覚えるも、羞恥より喜びの方が勝ればパッと顔を輝かせ、楽しげに声を弾ませつつ腕にかけていた服を衣紋掛に掛けて。完全に脱線している事など気にせずポケットから携帯のみを取り出した後、相手と同じように指折り好きなところをあげる途中でふと手を止め「うぅむ……両手両足じゃ足りないな？」なんて振り向きながらヘラリと口元を緩めて)
645：
加州清光 [×]
2016-04-05 19:02:16
……俺の負けでいいよ、もう。
(次から次へと飛び出す褒め言葉の数々にとうとう折れて、真っ赤に染まった顔を隠すように背を向け箪笥に衣服を仕舞うと、結局火照りが引かなかったのか頬を染めたまま振り向いて困ったような微笑みを返し。そのまま布団の上に腰を下ろせば、わくわくとした様子で相手を見上げ「ねえ、はやく写真見せて」と自分の隣を軽く叩きながら急かして。)
646：
守沢千秋 [×]
2016-04-05 22:23:12
よぉしよしよしっ、今見せてやるから少し待っていろ！―まず、これが俺の部屋で……
(その様子からよほど楽しみにしてくれていた事がわかり、笑い声をこぼしながらポンポンと相手の頭を数回撫でると己も同じ布団の上に胡座をかき。慣れた手つきでスマホをいじると、まず始めに自室やら家の周りやらの画像を画面に広げて。途中で見つけた野良猫の写真なんかも見せた後、自身が通う夢ノ咲を正門から撮った写真を相手に見せれば「そしてこれが俺の通っている…“夢ノ咲学院”だ！」と誇らしげにスマホ近づけ)
647：
加州清光 [×]
2016-04-05 23:01:47
これが千秋くんの部屋？行ってみたい。─…あ、可愛い。
(先程のべた褒めが今になってじわじわと効いてきたようで、無性に甘えたい気分になってしまい相手が隣に座るとその肩に寄りかかってスマホの画面を覗き込み。撮ってきてもらった写真一枚一枚に感想を零しつつ思いを馳せれば頬を緩め、いよいよ画面が学校の写真に切り替わると誇らしげな相手の様子がいとおしく目を細めながら「千秋くんの学校かぁ……どんな人たちがいるの？」と尋ねて。)
648：
守沢千秋 [×]
2016-04-06 17:44:49
皆個性的なやつらだぞ！確か、クラスの写真も撮っていたはず……っと、これだな。
(肩に乗る重みや相手の反応が嬉しく、頬を緩めれば己もより一層身体を寄せて。そのまま答えながら、自分を中心に友人二人と肩を組んでいる画像を見せて。いつもの事ながら瀬名は嫌そうな顔、羽風は決め顔、己はいつもの満面の笑み、とその画像は賑やかなもので「右が瀬名泉で左が羽風薫、撮ってくれたのは蓮巳敬人というやつだ！それで…」と楽しそうに個々の性格やらを話し始め。同時にユニット衣装を着た自分、今日あったイベントのステージや友人たちを映した動画など、まだまだ見せたいものは沢山あるため、どれを見せようかと考えており)
649：
加州清光 [×]
2016-04-06 22:08:50
うわー…かっこいい人ばっかじゃん。
(画像を見るや否や声を上げ、思わずといった様子でぽろりと感想を口にして。決め顔の羽風はもちろんのこと、どことなく嫌そうな表情の瀬名も端正な顔立ちには違いなく、写っていない蓮巳もおそらくは美形なのだろうと察すると、彼らのレベルの高さにあらためて圧倒され。そしてそんな彼らにも引けを取らない相手がどうしようもなく誇らしくて、「すごいなー…」と呟けば小さくため息を吐き。)
650：
守沢千秋 [×]
2016-04-07 10:41:20
はっはっは！そうだろうそうだろう！
(友人を褒められれば、なんとも嬉しそうに声を上げてコクコクと何度も頷き。次に見せる画像や動画を探すため画面の上で指を滑らせるが、相手が最後にこぼした“すごい”という言葉も友人等に向けられたものだと勘違いしており、ピタリと指を止め「うぅむ、友を褒められるのは嬉しいが…その……なんだ。複雑な感じだな」と嫉妬だとは確信していないのか、少しばかり眉を下げながら微妙な笑みを浮かべて)
651：
加州清光 [×]
2016-04-07 11:59:37
……もしかして嫉妬してる？
(相手の反応が変わったタイミングから何か勘違いをしているのだろうと見当をつけると、自覚なさげに弱く笑みを浮かべる相手を覗き込んで楽しげに問いかけて。自分が相手以外の誰かを褒めたことで妬いているのだとしたら、不謹慎ではあるが嬉しいことこの上なく、横からぎゅっと相手を抱きしめるとくすくす笑いながら「すごいっていうのは千秋くんのことだよ、このかっこいい人たちよりもっとかっこいいんだから」と誤解を解いて。)
652：
守沢千秋 [×]
2016-04-07 22:05:43
俺のことだったのか！？てっきりこいつらの事かと…
(完全な勘違いだと気付かされると、抱きしめてくる相手を受け止めながらキョトンとしたようすで言葉をこぼし。しかし相手にとっては自分が一番だと言われているようで、こらえきれずに思い切り表情を崩せば体を傾けより相手に密着して。そのまま嫉妬だと問われた事を改めて考えるも「だが俺も大概だな。いくら友であったとしても、お前の一番は譲れん…―うむ、これは嫉妬だ！」と開き直れば甘えるように頭をぐりぐりと押し付けて)
653：
加州清光 [×]
2016-04-07 23:07:54
──…でも俺、羽風さん？は結構好みかなー。
(嬉しさを全面に押し出し表現する相手が可愛くて、その言葉や仕草にときめきながら無言で頭を撫で続けていたものの、ふと'もっと相手の嫉妬する姿を見たい'という自分勝手な衝動に駆られれば、髪を撫でる手を止めぽつりと意地の悪い言葉を口にして。反応を窺いつつあとからそろりと「なーんちゃって」と付け足せば、相手が今どんな顔をしているのかが気になり少し身体を離して覗き込もうとし。)
654：
守沢千秋 [×]
2016-04-08 19:41:56
羽風…となると色気か？加州はもっと色気のある方が好みなのか！？
(相手が好みだと言えばまんまとそんな考えに直結してしまい、衝撃的だったのか最後の“なんちゃって”という言葉も耳に入っておらず硬直して。その後すぐに携帯を布団の上に落とすと、焦ったように相手の両肩をガッシリと掴み。心移りするような事はないだろうが、相手はより色気のある人物に惹かれるのだろうか。なんてもやもやと考えてしまえば「正直に答えてくれ、加州！」と鼻先スレスレまで真剣な顔を近づけ)
655：
加州清光 [×]
2016-04-08 20:57:28
冗談だって、嫉妬する千秋くんが可愛かったからちょっと言ってみただけ。
(両肩を掴まれればその勢いに圧倒されるも必死になってくれたことが嬉しくもあり、と同時に振り回してしまったことへの罪悪感もたしかにあって、思わずといった風に目を逸らしてしまいながら窘めて。もしこれが逆の立場だったら、と考えると自分のしたことがいかに愚かだったかがよくわかり、あらためて目を合わせると心底申し訳なさそうに「意地悪言ってごめん」と謝って。)
656：
守沢千秋 [×]
2016-04-09 19:51:31
……。許さん！
(冗談だと分かり表情を和らげながらホッと胸をなでおろすも、すぐに険しい表情をつくり腕に力を入れてそのまま飛び付くように押し倒し。ちょっとした冗談など怒るつもりはないが、嫉妬は確かにあったため仕返しくらいはしたい、なんて考えれば相手の顔の横に手をつき覆い被さり「…そんな冗談も言えないくらい、俺だけしか見れないようにしてやろう」と普段のヘラヘラとした顔は見せず、悪戯っ子のように口角を上げ)
657：
加州清光 [×]
2016-04-09 21:05:16
いでっ。…ち、千秋くん？
(本気で怒らせてしまったのではと誤解し怯えたような表情で名前を呼ぶも、直後の一言に目を丸くすればたちまち頬を真っ赤に染め。本気で反省しているのか否か、相手らしからぬ挑発的な言動にうっかりときめいてしまい、首根っこに緩く両腕を絡ませて「─……キスしたくなっちゃった」とぽつりと呟き視線で強請ると待ちきれないのか「ねえ、千秋くん、はやく」とせつなげに眉を下げて。)
658：
守沢千秋 [×]
2016-04-09 22:25:26
―っ！ ふむ、どうしようか……
(予想に反してキスを強請ってくる様子には驚きやら嬉しさやらを隠せず、軽く目を見開いた後わざとらしく迷う仕草を見せて。先程の仕返しの延長線上にあるため焦らすように相手の唇を親指でなぞると、顔を近づけながらニヤニヤと意地の悪い笑みを浮かべ「…“なんちゃって”」と呟き。熱っぽい視線を注ぐと、そのまま目を伏せグッと唇を押し当てて)
659：
加州清光 [×]
2016-04-09 23:28:44
それ俺の真似？意地悪いよ、…んむっ。
(不満げな眼差しを向けて文句を連ねるも、唇を押し当てられ強制的に黙らされれば目を瞑り相手の頭を抱き寄せ、挑発するように柔く噛み付いてみたり舌で唇をなぞってみたりと口付けを深めて。頃合いを見計らって一旦唇を離すと、普段は言えない本音を言葉にしようと「俺のぜんぶをあげたいって思うくらい千秋くんのこと好きなの、知ってて」と告げて気恥ずかしそうに微笑み。)
660：
守沢千秋 [×]
2016-04-10 15:11:57
うむ、しっかりと心に留めておこう！
(口付けで軽く乱れた呼吸を小さく息をこぼしながら整えては、幸せそうに目を細め。そこで終わりにしようと考えていたものの、相手の挑発するような口付け、率直な言葉、最後の可愛いらしい微笑み、その全てに気持ちを昂らせてしまえば堪え切れるはずもなく。薄らと頬を染め、落ち着かない様子で再び顔を近づけると「では加州、もう少しお前がほしいのだが…」と相手の頬に軽く唇を落とした後、もう一度口付けをしたいとじっと見つめ)
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