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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
541:
加州清光 [×]
2016-03-07 22:21:20
っ…主がそういうこと言うからさ、うっかり'もっと練習して上手になりたいなー'とか思っちゃったじゃん。
(自ら言わせたにもかかわらず予想していた以上の、むしろこの上ないほどの褒め言葉に頬が緩むのを抑えられず、しまりのない表情で言葉を返せばもう一度雑炊を掬い。可笑しそうに笑いながら冗談めかした口調で「刀なのにおかしいよね、まるで人間みたいな考え方」と零すと、あまりのんびりしていては相手もお腹が空いてしまうだろうとその後は言葉少なにせっせと食べさせて。)
542:
守沢千秋 [×]
2016-03-08 00:29:01
―ふーっ、ご馳走様でした!
(最後の言葉に、その姿から忘れかけていたが正確に言えば相手は刀なのだと改めて思い知らされ。その場では言いたいことを飲み込み、相手の手から全て食べさせてもらえれば満足そうに手を合わせて挨拶を済まし。軽く一息ついた後、おもむろに相手に向き直り「さっき“刀なのに人間みたいな考え方”が、などと言っていたな?」と穏やかな表情を向け言いたかったことを切り出して。続けて相手の頭に手を置くとゆっくりと撫でて「別に良いじゃないか、何も可笑しくないぞ!それに、刀だからと線を引かれているようで…少し寂しい」と言葉通り寂しげに眉を下げ、素直な思いを告げて)
543:
加州清光 [×]
2016-03-08 01:09:43
…?
(食後の挨拶を済ませた相手に微笑を返しつつ食器を片付けると、自分ももう一つの茶碗に雑炊をよそって蓮華で食べ始め。不意に先程の自分の言葉に言及されれば首を傾げて続きを促すも、相手の口から零れた本音は思いもよらぬもので。頭を撫でられながらもぐもぐと咀嚼し口の中の物を飲み込んで、少々驚いたような声音で「主はことごとく前任のあいつと真逆のこと言うよね」と答え、線引きをするなと言う相手の言葉がよほど嬉しいのか僅かに頬を染めると目を伏せて。)
544:
守沢千秋 [×]
2016-03-08 09:25:27
おいおい、そいつなんかと比べてくれるな。大抵の人間は俺のような考えだと思うぞ?
(己にとっては極々当たり前だと思う事を伝えたため、薄らと染まるその頬を見れば思わず微笑みつつ撫で続け。しかし、今まで気を遣っていた部分もあるのかあまり触れこてこなかった“前任の審神者”の話が、サラリと相手の口から出てたのを聞けばどうしても気になってしまうもので「―というか、前任の審神者の事は…その、大丈夫なのか?あまり思い出したくないだろうに…」と手を離し、様子をうかがうように控えめに顔を覗き込み)
545:
加州清光 [×]
2016-03-08 14:09:18
…主がそばにいてくれるから怖くないよ。
(元々大した量ではない雑炊、話を聞きながら食事を進めていると程なくして茶碗が空になり。食器を重ね、自分と相手を隔てていたお盆や文机を後ろに動かすと、おもむろに答えて相手の瞳を見つめ。すぐに床に視線を落として風邪薬の入った小瓶を手に取れば、ラベルをぼんやりと眺めつつ「これ、あいつの部屋から盗ってきちゃった。…主のためなら頑張れるの」と零し、顔を上げると悪戯っぽく微笑んで。)
546:
守沢千秋 [×]
2016-03-08 21:58:59
俺のために、部屋に…っ!よぉしよしよしっ、よく頑張ったな!
(部屋に入るということは嫌でも過去を思い出してしまうということ、それなのに主がいるから主のためならと言う相手に喜びを覚えないはずはなく。しかし少なからず恐怖も感じていたはず、そんな気持ちがこみ上げれば勢いよく相手に抱き付き再びワシャワシャと撫で回し始め。ゆっくり撫でる手を緩めたかと思えば、最後に「ありがとう、加州」と落ち着いた声色で呟き)
547:
加州清光 [×]
2016-03-08 22:55:42
よく頑張った、は主のほうでしょ。
(撫でられぐしゃぐしゃになった髪を直しもせずに相手を抱きしめると、二三度相手の頭を撫でた後身体を離して見上げながら返し。こうして褒められている間にも脳裏を過ぎったのは意識を手放す直前寂しそうに零した相手の一言、そこから相手の幼少期を知ることができなくても少ない情報を繋ぎ合わせて推し量ることはでき、「主の過去を俺は知らないけど…今までよく頑張ったねって、言いたくなった」と口元に柔和な笑みを浮かべ穏やかな眼差しを送り。)
548:
守沢千秋 [×]
2016-03-09 12:05:16
…まさか、そう返されるとはなぁ。
(“よく頑張った”なんて言われるとは予想しておらず一瞬キョトンとするが、己が無意識のうちに求めていた言葉を与えられた上にその暖かな笑みを見れば、ふわりと頬を緩ませて。その言葉で幼い頃の記憶が蘇り、良い機会だから軽くでも話しておこうと口を開けば「まぁ…今でこそこんなに元気だが、幼い頃はひ弱だったのだ。心も、身体もな」と乱してしまった相手の髪を手で撫でるように梳かしながら語り始め「格好悪いから、あまり人に話したことはないのだが」と苦笑を浮かべ)
549:
加州清光 [×]
2016-03-09 13:32:47
……格好悪くなんかない。
(昼間の言葉から何となく想像はついていたものの、予想を上回る返答に少し驚いたように目を丸くして。過去の自身を恥じるような物言いが引っかかり、思わず髪を撫でる相手の手を取ると指先をしっかり握ってきっぱりと言い切って。真っ直ぐに見つめて「心や身体が弱くても、一生懸命生きる人間がどんなに格好良いか…俺は知ってるよ」と言い足せば、握っていた手を離し気恥ずかしげに目を伏せたきり口を噤んで。)
550:
守沢千秋 [×]
2016-03-09 21:22:28
―何故お前は…お前の言葉は、こんなに心に響くのだろうな。
(笑って誤魔化そうとした自分に真っ直ぐな瞳を向けてくれた相手から目が離せず、吸い込まれるように見つめ返した後、愛おしそうに表情を和らげると目を伏せた相手の頬をそっと撫で。今までの事が報われたような気持ちに声を震わせながら「ふふ…感極まって、うっかり泣いてしまいそうだ。ありがとな」と嬉しさに小さく笑いをこぼしコツンと額を合わせ、そのまま目を閉じ触れるだけの口づけをして)
551:
加州清光 [×]
2016-03-09 22:54:15
っ…片付けしなきゃ、
(額を合わせたところまでは同じく幸せそうに笑みを零していたものの、口付けられれば途端に弾かれたように相手から離れ、言い訳がましく呟きながら重ねた食器をひとまとめにして立ち上がり。赤く染まった頬を小さく膨らませてむっとしたような表情を作ると、「ちゃんと布団にいてよね」と釘を指して部屋を後にし。)
552:
守沢千秋 [×]
2016-03-10 00:09:32
おう!ちゃんと温かくしてるぞ~…ぉ。
(ひらひらと手を振りながらその背中を見送れば、伸ばした声とともにパタリと布団へ倒れ込み、そのままうつ伏せになり枕に顔を押し付けて。先程キスをしたいと思った後は考えることもなくしてしまった。出来るほどの仲になった事は良いが、あまりにやり過ぎるのも価値が下がってしまうようだと頭を悩ませれば「はっはっは!まったく加州は照れ屋さん…って、馬鹿か俺は!」と訳の分からないノリで自分で自分にツッコミを入れ)
553:
加州清光 [×]
2016-03-10 00:51:05
──病人だから我慢しようと思ってたのに、なんなんだよあれ。
(厨にて、ひとり赤面したまま流しの前に立つと力任せに食器を洗っていくも、ふと相手の唇の感触を思い出せば納得がいかないのかむしゃくしゃした様子で吐き捨てて。しかしおもむろにはっと目を見張ると「俺ももっと積極的になったほうがいいのかな……主はそういうのが好みなのかも」と見事な勘違いをしたまま結論に至り。今以上に相手に愛されたい一心で誤った方向に努力することを内心誓い、泡を流してから拭いた食器を棚に戻し終えると、軽やかな足取りで自室へと戻って。)
554:
守沢千秋 [×]
2016-03-10 10:23:46
だが、あいつは何だかんだでスキンシップやらが好きなようだしなぁ…いやいや、それでもきっと限度というものはあるだろうし。
(顔を埋めたままモゴモゴブツブツと独り言をこぼしながら、今後自分はどうするべきなのかを悩み始め。好きになったらとことん絡んでいく自分ではあるがキスとなれば別で、経験のないことに答えを見つけられないまま枕に長く顔を埋めては「ん゛ん~、だからといってやり過ぎも…―ぶはっ!」と息苦しくなり顔を上げ。とりあえず我慢してみようと一人決めては頷き)
555:
加州清光 [×]
2016-03-10 12:02:06
あるじー、俺お風呂入ってくる。
(部屋に戻るなり箪笥に直行すれば、引き出しから着替えやタオルを出しながら相手に告げて。昼間一度入浴した相手はどのようにするつもりなのか聞くべく、手を止めて相手を振り返ると「主も入る?やめとく?」と尋ねて小首を傾げ。2人で入るとなれば確実に楽しいし、1人で入るのならば'いかにして積極的に振る舞うか'という考え事に時間を割けるため、相手がどちらを選ぶかには頓着していないようで。)
556:
守沢千秋 [×]
2016-03-10 20:01:52
…。俺も行くぞ!汗もかいてるし、もう一回流したい。
(考え込むようにじっと枕に視線を落としたままでいれば、突然勢いよく立ち上がり、こんな黙々と悩んでいても仕方が無いだろうと一先ず考えることをやめて。汗で湿ってしまって気持ちが悪いのか着物の襟をつまみ上げ軽く緩めつつ、相手に困ったような笑みを向けた後、廊下の方へ足を進めながら「すまないが、俺の着替えも用意してくれるか?」と声をかければ、部屋の入口で相手を待ち)
557:
加州清光 [×]
2016-03-10 22:51:26
はーい、ちょっと待ってて。
(洗面用具の準備を終えてすぐに箪笥から相手の分の着替えとタオルを用意し駆け寄ると、相手の後ろにつき促すように身体でその背中を軽く押して。両手いっぱいに抱えた着替えに顔を埋めて嬉しそうに「後で背中流してあげる」と零せば、至福のひとときに思いを馳せて頬を緩ませつつも逸る気持ちを抑えて、相手の背にぴったりとくっついたまま連れ立って脱衣所を目指し。)
558:
守沢千秋 [×]
2016-03-10 23:59:04
おっ、それは楽しみだな!ふははははっ!!
(背を押す相手の行動が何だか小動物のように可愛らしく思えて、心をくすぐられながらも笑い声を上げては促されるままに脱衣所へ向かい。歩いている間、ずっとぴたりとくっついてきてくれることは もちろん嬉しいが、自分の状態が状態のため「…あまり背中にくっつかない方がいいぞ~?汗臭くないか?」なんて、自分は特に気しないものの相手を気にかけながら笑い混じりに声をかけ)
559:
加州清光 [×]
2016-03-11 00:50:09
んー…汗臭くはないけど、いつもより主の匂いが強い気がする。
(気にしていなかったためか言われて初めてすんすんと鼻を鳴らしてみるも、その匂いは不快なものなどではなくむしろ大好きな相手の匂いそのものだったため、背中に引っ付いたままあっけらかんとした口調で答えて。脱衣所に着きようやく相手から離れると、「ちょっとドキドキしちゃった」と笑いながら背を向けて、棚に着替えや洗面用具を置いてから結っていた髪を解き。)
560:
守沢千秋 [×]
2016-03-11 16:05:10
ドキドキ?自分では分からないが…
(相手の背を見つめながら、自分の匂いなどよく分からないしやはり汗の匂いではないか、と不思議そうに首を傾げては自身の腕を嗅いでみたりして。ちょうどその時髪を解き始めた姿を見れば、おもむろに背後から近づいて行き襟を軽く引っ張り、うなじ辺りの髪の毛に鼻を押し付けて。数回嗅いだ後パッと離れては「ふむ、なるほどな!確かに相手のだとドキドキする」と興味本位での行動だったようで、満足したのか大きく頷き)
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