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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
481：
加州清光 [×]
2016-02-28 23:07:04
なっ、え、主！？大丈夫！？…ってちょっと待って！
(池のそばを通りかかった際びしょ濡れの相手が部屋へと向かうところを見かけ、大慌てで前に飛び出し両手を広げて止めて。池に落ちたのだということはわかったものの、このままでは身体が冷えてしまうだろうと判断して「まずはお風呂！俺が着替えとタオル用意しておくから！」と離れの方を指し示しつつ説得すれば、そのまま縁側に竹ざるを置いて履物を脱ぎ部屋まで廊下を駆けていき。)
482：
守沢千秋 [×]
2016-02-28 23:40:17
お…おぉっ！了解した！
(突然目の前に飛び出してきた相手にキョトンとしてしまい、指示をするなり駆けて行ってしまったその背を見つめながら遅れながらも返事をして。言われた通り行く先を変更し靴を脱いで風呂場近くの廊下から上がり込むみ、脱衣所で濡れた服を急ぎもせず脱いでかごにまとめていると「加州はやはり気が利、く…―ぶぇっくし！」なんて盛大なクシャミを響き渡らせ。風邪の疑いなど微塵もせず、不思議そうに鼻を擦りながら風呂場へ入り入浴を始め)
483：
加州清光 [×]
2016-02-29 00:08:19
タオルと着替えと……何かあったかい着物、
(部屋に着き箪笥の引き出しを開けると、タオルや着替えと共に少しは暖をとれそうな布地の羽織を用意して。すぐにまた離れへと戻ると脱衣場の棚にそれらを置き、籠の中の洗濯物を洗濯機に入れれば自分は足袋を脱いで、躊躇いもせずに風呂場の戸を開けて中に入っていき。心配そうに眉をハの字にすると、入浴中の相手に「ちゃんと温まってる？大丈夫？」と声をかけて。)
484：
守沢千秋 [×]
2016-02-29 00:39:05
ちゃーんと温まっているぞ～。…うっかり足を滑らして池に落ちてしまってな、思わず自分でも笑ってしまった。
(湯船に浸かっている最中、入ってくるとは考えていなかったのか驚いては反射的に振り向き。しかし程良い温度の湯が気持ちよくヘラリと気の抜ける笑みを浮かべれば、相手の方に向かって湯の中を歩き端まで来ると胸から上を乗り出すようにして。そのまま相手を見上げながら頬杖をつけば「まぁ、かすり傷一つ負っていないから安心しろ！」と軽く笑い飛ばし)
485：
加州清光 [×]
2016-02-29 07:50:30
そうだったんだ…怪我が無くて何より。
(詳しい事情がわかり納得したように相槌を打つと、裾が濡れないよう気をつけながら浴槽のそばにしゃがみ込んでほっと息をつき。安堵の笑みを浮かべて相手の頭に手を伸ばし、優しく撫でつつ「着替え用意したから。俺、厨にいるね」と告げて立ち上がれば、風呂場から出ていき足袋を履き直してから母屋へと戻って。)
486：
匿名さん [×]
2016-02-29 20:08:15
おー…もう少し温まったら俺も行く。ありがとな、加州。
(撫でられれば気持ちよさそうに目を伏せ、間延びした声で返事をして。熱気に包まれながらヒラヒラと手を振ると出ていく相手をぼうっと見て、再び端に背を持たれずり落ちるように肩まで浸かり。しばらくして温まった後湯船から上がると、脱衣所で相手の用意してくれた物に着替え「あいつ、上に着る物まで用意してくれたのか」と着た羽織を擦り頬を緩め。早く礼を言いたいのか足早に廊下を進み厨へ向かい)
487：
加州清光 [×]
2016-02-29 21:40:28
主大丈夫かなぁ…。
(縁側に立ち寄り収穫した野菜を拾ってから厨に向かうと、すぐに手を洗って昼餉の支度を始め。夕餉と異なり手の込んだ物は作らないためか煮魚に蕪の和え物、冷奴と手際よく作っていけば、小鉢や皿にそれぞれを盛り付けお盆へとのせて。残っている白飯を茶碗によそい二膳の箸と布巾を用意すると、後は相手が来るのを待つばかりで流し台に寄りかかりながらぽつりと呟き。)
488：
守沢千秋 [×]
2016-02-29 22:37:50
加州～！
(タタッと軽い足音をたてながら廊下を駆け抜け、厨へ着くなり勢いよく相手の元へ飛び込んで。上がってすぐに来たため未だ風呂での熱を帯びた身体のまま、構い無しに相手を抱き寄せ。それに加えポンポンと頭を撫でては「わざわざ羽織まで出してくれたのだな！それに昼飯の用意まで…よぉしよしよしっ、ありがとなぁ～！」と火照った頬以外、普段と変わらぬ様子で相手をひたすら可愛がり)
489：
加州清光 [×]
2016-02-29 23:29:33
主のぼせたの？顔赤いけど…
(抱き寄せられればすぐにその背に腕を回すも、ふと体温が高いことに気がついて少し身体を離して相手の顔色を確認し。いくら風呂上がりといえど顔まで赤いのは気にかかり、思い当たる可能性を口に出すと小首を傾げつつ相手の額に手を当てて。それでもまだ風邪という発想には至っていないのか、すぐにいつも通りの笑みを浮かべると「水飲んだほうがいいよ。なんだか酔っ払ってるみたい」と告げて、再び抱きしめ直して背中を擦り。)
490：
守沢千秋 [×]
2016-03-01 21:47:09
そうか？あまりそんな感覚は無いのだが…うぅむ、そう言われればそんな気もする…。
(背中をさすられ機嫌を良くしていたが、相手の助言に首を傾げながら回していた腕をそっと解いて。己の頬に手を当てペタペタと触りながら小さく唸ると、微かに感じる違和感に眉間にシワを寄せ。しかし本人も風邪だとは思わず、のぼせたという前提で話を進めれば「やはりお前の言った通り、のぼせたのかも知れんなぁ。水を飲んでから行くから、先にそれを運んでおいてくれるか？」と昼食を指で示して促し)
491：
加州清光 [×]
2016-03-01 22:25:52
わかった、先に行ってるね。
(意見が一致すればこくりと頷いて腕を解きお盆を抱えて厨を後にして。一足先に部屋へと着くと台拭きで机を軽く拭いてから二人分の食事を並べていくも、それすら終えてしまえばたちまち手持ち無沙汰になってしまい、大人しく座布団に座って相手を待つことにし。先ほどの相手の様子を思い出しつつ、もしものぼせてしまったのならば午後はじっとしていたほうがいいだろう、と外の散策の代わりになりそうな物がないか考えを巡らせて。)
492：
守沢千秋 [×]
2016-03-01 23:26:54
そんな長く入りすぎたのだろうか？いつもと同じくらいか、それより短いくらいだったのだがなぁ…
(コップ一杯の水を飲み干せば少しは楽になった気がしたものの、流しに手をついて体重をかけては考え込むように項垂れて。数秒そのまま固まっていたが突然パッと顔を上げ「まっ、すぐに治るだろ！」とさほど気にしていないのか、深く考えず一人頷き納得させ。踵を返し食卓の方へ向かうと、けろりとした様子で相手の前に現れ笑顔を向け「待たせてすまないな、水を飲んだら楽になったから大丈夫だ！」といそいそと席に着き)
493：
加州清光 [×]
2016-03-02 00:21:33
良かった。でも無理しちゃダメだからね。
(相手を待つのに慣れていないこともあり、なんとなく落ち着かず正座のままじっとしていると、しばらくして廊下を歩く足音が聞こえてきて。けろりとした様子で報告する相手を見ればほっとした表情で念を押し、ぱちんと両手を合わせて「いただきます」と食前の挨拶をし。相手は大丈夫だと言い張るかもしれないが、一緒に暮らしている以上外の散策などいつでもできるだろうと結論づけ「主、午後はゆっくりしようよ」と提案して。)
494：
守沢千秋 [×]
2016-03-02 12:02:16
…そうだな。目的の馬に乗ることは達成したわけだしな！
(同じタイミングで“いただきます”と挨拶を済ませ、料理に手をつけようとしたところでピタリと手を止め。視線を宙に浮かせ考える仕草を見せた後、確かにハッキリとした予定もないと相手に目を戻しコクリと頷き。改めて箸を動かし始めると「だが、急にゆっくりしようなんて…イチャイチャしたくなったのか？」なんて相手の心配を他所に、無邪気に笑みを浮かべては緩く首を傾げ)
495：
加州清光 [×]
2016-03-02 13:28:20
うん、主といろんな話しながらのんびりしたい。
(箸を取り話を聞きながら黙々と食べていたものの、体調の心配だけが理由で提案したわけではなく相手の言うような理由も含まれていたため、照れたり否定したりはせずに頷いて答えて。何か特別なことをせずともそばにいられるだけで幸せだからか、僅かに頬を上気させてはにかみつつ「主のこともっと知りたいし」と付け足すと、再び椀に視線を落とし手を動かして食事を進めていき。)
496：
守沢千秋 [×]
2016-03-02 15:57:27
ん、ぐっ…―そっ、そうか！
(あまりにもすんなりと肯定されれば、その慣れない反応に己が動揺してしまい危うく喉を詰まらせそうになり。しかし嬉しいことには変わりなく、満面の笑みを相手に向けると大きく頷き。今のでまた熱くなってしまったのだろうかと熱っぽい身体が気になり始めつつも、そのまま食べ進めていけば「ふーっ…ご馳走さまでした！美味しかったぞ！」と手を合わせて一息つき)
497：
加州清光 [×]
2016-03-02 17:32:43
──ごちそうさま。
(相手が食事を終えてまもなく自分も食べ終え両手を合わせると、食後の挨拶を済ませて食器を片付け始め。普段なら食後は相手にも手伝ってもらうものの、その顔色を見る限りではどうにも本調子とは思えないため、てきぱきと全てをのせ終えたお盆を手に立ち上がると「洗ってくるから、主はここで休んでて」と宣言してひとり厨へ向かい。)
498：
守沢千秋 [×]
2016-03-02 18:41:42
俺も手伝…っと、行ってしまったか。
(手を伸ばし立ち上がろうとするも、止める間もなく相手は厨へ向かってしまい。相手の言葉に甘えることにして素直にその場に腰を下ろすと、机に頬杖をつきながらぼんやりとして「うぅむ、のぼせた後というのは皆こんなものなのか？…っ、げほっ」と何度か咳き込み。相手を待ち続ける中、だんだん怪しくなってきた体調には流石の自分でも疑問を抱き、まさかと思いつつ訝しげな顔を浮かべ)
499：
加州清光 [×]
2016-03-02 19:12:48
主にしては大人しいよなー…まだ具合悪いのかな。
(普段あんなにも熱心な相手が無理やりにでも手伝おうとしないことに違和感を覚え、二人分の食器を洗いながら心配そうにぽつりと零し。布巾で拭いて棚に戻すところまで済ませてしまえば襷を解き、小走りで廊下を進んで相手の待つ部屋まで戻るとひょっこり顔を覗かせつつ「お待たせ」と声をかけるも、その顔色を見るなりぎょっとした様子で相手に駆け寄り「ねえ、顔色悪いよ。部屋戻ってちょっと横になろ？」と肩を抱いて。)
500：
守沢千秋 [×]
2016-03-02 20:07:21
そんなに心配しなくても大丈夫だぞ！のぼせた余韻が残っているだけだ。
(相手の声に反応しては、気持ちは元気であるためか見た目は普段と変わらない笑顔をゆっくりと向け。今休んでは相手との時間が減ってしまうと惜しくなってしまい肩に置かれた手を優しく制し、証明したいがために元気よく立ち上がったが「どうだ！なんとも、な…」と、途中まで口にしたところで突然の目眩に襲われて。力が抜け、フラリとその場に倒れ込みそうになり)
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