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ヒーローと日本刀【非募集】/3224


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461: 加州清光 [×]
2016-02-25 01:14:05

やだ、行きたくない!やめよう、主。ね?
(嘘をついた罪悪感に苛まれると同時に鵜呑みにした相手に対し安堵する自分もいて、気づかれないようにほっと息を吐くと外へと向かって歩き出そうとして。しかし楽しげに提案されれば態度を一変させ首を横に振って、さらには自分よりも美しい刀や強い刀の数々が脳裏を過ぎると「愛してもらえなくなっちゃう」と零して怯えた表情で後退り。)

462: 守沢千秋 [×]
2016-02-25 14:15:37

愛して、もらえなく…?
(微かに聞こえた言葉を眉を潜めつつ繰り返しては、理由がわからない自分にとっては相手の突然の取り乱し様を驚いたように見つめることしか出来ず。これ以上あの部屋に関する事を言えば更に相手を刺激してしまうと心配すれば、怯えた様子の相手に一歩近づき「―分かった、あの部屋へ行くのは止めにする…だから少し落ち着け」と柔らかな声をかけつつ抱きしめようと手を伸ばして)

463: 加州清光 [×]
2016-02-25 17:26:59

主は、俺だけじゃ嫌?
(相手が新たな刀を迎えたいと思うのならばその意思を尊重させなければならないと頭では理解しているつもりでも、口を衝いて出たのは真逆の請うような言葉で。行きたくない理由を相手に分かってもらうためには部屋の用途について言及しないわけにはいかず、「……新しい刀を作る部屋なの、あそこ」と呟き小さな声で「知らないって嘘ついてごめん」と謝ると俯いて。)

464: 守沢千秋 [×]
2016-02-25 18:51:14

まったく、何を言い出すかと思えば…。まぁ正直、新しい刀に興味はある。仲間が増えれば、また別の楽しさが生まれるだろうしな。
(やっと全てのことが繋がり相手が何故行きたくないのかがハッキリしたのは良いものの、何だか自分を信じてもらえていないような気がしてしまい、伸ばしかけた手をピタリと止めると己の腰に当て。目を伏せつつどこか呆れたように溜息をつくと、そのまま淡々と思ったことを告げ。再び目を開きしっかりと相手を見据えれば「だからといって、お前を愛さなくなるなどありえん」と両頬を手で包み込みながら、コツンと額を合わせ)

465: 加州清光 [×]
2016-02-25 20:20:11

…でも俺より綺麗な刀も強い刀もたくさんいるんだよ?それに俺、風呂も寝るのも主と一緒がいい。
(呆れられてしまったのが態度から伝わり慌ててもう一度謝ろうと口を開くも、両手で頬を包み込まれ額をくっつけられればその言葉を呑み込んで。躊躇うように視線を彷徨わせた後ぽつりぽつりと少し寂しげに訴えては、最後に「みんなの主じゃ俺が独り占めできない」と一番の本音を零してそれきり口を噤み。)

466: 守沢千秋 [×]
2016-02-25 22:45:31

独り占めできない、って。本っ当にお前は可愛いらしいというか何というか…
(己が考えはズレていたのだと気づくと、思わず目を丸くしながら聞き返し。次いでみるみるうちに頬が緩んでいけば、それと同時にじゃれるようにグリグリと額を押し付けて。満足したのか額を離すと「どれだけ綺麗で強い刀がきても、それだけで揺らいだりはしない。風呂も寝るのも別々にしようとは微塵も考えていない」と相手の唇を指でなぞりながら一つ一つ不安を取り除くように優しく言い聞かせ。一呼吸置いた後ふわりと微笑み「皆の主になっても、俺の恋人はお前だけだ」と軽く触れるだけの口づけを交わし)

467: 加州清光 [×]
2016-02-25 23:32:34

ん…、でもやっぱりもうちょっと待って。今はまだ自分のことで精一杯だし、新入りが来てもちゃんと面倒見てあげられる自信ない。
(突然の額を押し付ける仕草には困惑しながらも、一つ一つ不安を取り除いていく相手の言葉にようやく落ち着きを取り戻してきたのか、優しい口づけを受け入れると困ったような笑みを湛えて自分の心のうちを明かし。自分が手入れをしてもらった時に保管されていた資源の少なさを思い出せば、いくら鍛刀に気が進まなくともさすがに焦るようで「…っていうか俺が玉鋼とってこないと資源足りないんだった」と新たな悩みの種に眉を下げて。)

468: 守沢千秋 [×]
2016-02-26 00:49:00

資源となると…。その…出陣、だな!
(相手の言葉を相槌を打ちながら聞いており、資源がないことを知れば“出陣”という単語が浮かび。不安な気持ちから一人手にギュッと力を込めつつ不自然な間を空けるが、以前話題になった時背中を押すと決めたのだからとどこか力ない笑みを浮かべ。情けない表情を見せたくないのか、相手に背を向け馬小屋の外に向かいながら「だが、すぐに新たな刀を迎えたい訳では無いから大丈夫だぞ。まだまだ二人の時間も欲しいしな!」と声色で誤魔化そうとして)

469: 加州清光 [×]
2016-02-26 01:26:57

主…?
(明らかに先程までと声のトーンが違うことに気がつけば、背を向け先に行く相手の後を追いかけて隣に並ぶと訝しげに見上げて。役に立ちたいという自分の希望を押し通すことに固執するあまり相手の不安を除く努力を怠っていたのだとようやく分かって、並んで歩きながら「…ねぇ、主の気持ち教えてよ。俺に気を遣わないで」と静かに告げ。誤魔化しは通用しないとでも言いたいのか、普段よりも覇気のないその瞳をじっと見つめて。)

470: 守沢千秋 [×]
2016-02-26 11:06:02

俺は気を遣ってなど…
(重なる視線を外すことが出来ず足を止め、動揺したように眉を潜めつつ否定しようとして。しかし、あまりにも真っ直ぐ見つめられてはそれ以上誤魔化すことが出来ず、観念したのか相手に改めて向き直り「出陣について、お前の“大丈夫”という言葉を信じていない訳ではない。だが、どうしても心配せずにはいられないのだ」と己の服の胸元を握りしめ。再度ぎこちない笑みを浮かべてみせると「俺がこんな顔では、お前も不安にさせてしまうかも知れないと思って…な」と軽く笑いをこぼして)

471: 加州清光 [×]
2016-02-26 15:52:33

……わかった。じゃあ出陣は、主の不安が少しでも減ってからにしよう。
(自分のせいで不安を顔に出すことすらままならなかった相手の心情を思うと、手柄だ資源だとひとり勝手に先走っていたのが申し訳なく、手を伸ばして相手の頭を撫でながら落ち着いた声音で答えて。ぎこちない笑みを浮かべる相手に窘めるような視線を投げかけると、手を下ろしつつ「そういう顔されたほうが心配になるから、無理して取り繕わないで」と付け足して眉を下げ。)

472: 守沢千秋 [×]
2016-02-27 00:31:18

そうだよな……―っ!!
(撫でられたことで安心感を覚え気持ちが軽くなったような気がして。しかし未だに壁を作り、知らぬ間に弱気になっていた自分が許せず、大きく息を吸い込んだかと思えば思い切り己の両頬を掌で挟み。バチンと鈍い音がした後長く息を吐きながらゆっくり手を下ろし、その頬は当たり前に薄らと赤くなっており。パッと顔を上げると「うむっ、らしくも無い顔をしてしまった!もう変に誤魔化すような事はしない!」といつもの溢れる笑みを浮かべ)


473: 加州清光 [×]
2016-02-27 12:49:56

大丈夫、俺そんなに柔じゃないよ。 主の不安だって受け止められるし…、だから独りで抱え込まないでよ。
(気合いを入れ直しいつもの晴れやかな笑顔を取り戻した相手に安堵するも、その片手をとって両手で包み込むと真っ直ぐ見つめて今一度自分を頼るように言い聞かせ。口元を綻ばせて「恋人としても千秋くんを支えたいしねー」と目を細めては、そのまま繋ぎ直した手を引いてゆっくりと歩き出し。池の鯉を眺めたり野菜を収穫したり、何か気の紛れるようなことをさせたいと思いつけば、馬で回った道を戻るように進んで。)

474: 守沢千秋 [×]
2016-02-28 05:51:24

傍にいてくれるのが、お前で良かった。
(言動の全てが心に染み込むようで繋がれた手もいつもより温かく感じ、しっかりとその手を握り返しながら小さく呟くとはにかむような笑みを浮かべ。どこへ向かうのかとついて行くと、そこには先程見た広い畑があり。興味を持ったのか手を解き相手より先に畑の方へ駆けていくと「畑?―ふむ…馬に乗っている時は気づかなかったが、色々育てているのだな!」と手前にあった大根のそばに膝をつき葉っぱをいじり始め)

475: 加州清光 [×]
2016-02-28 11:10:29

育てておけば、野菜は買わなくて済むでしょ?
(畑が見えるや否や繋いでいた手を解いて駆けていく姿を見れば、少しは力になれたのだろうかと安心したような笑みを浮かべ。自分もその隣の蕪が植えられた畝の傍らに立つと、大根の葉を弄る相手に「その大根抜いていいよ」と告げながら袖を手早く襷掛けにし、少し離れたところに無造作に置きっぱなしにされていた竹ざるを取ってきて。それから畝の前にしゃがみ込めば、手近な蕪を引き抜き手で土を落としてから相手に見せつつ笑いかけ。)

476: 守沢千秋 [×]
2016-02-28 13:59:02

いいのか!?よし、では早速っ…!
(やる気満々といった様子で腕を捲りあげると、大根の両脇に足を構え根元部分をしっかりと握り。そこまでは良かったが、大根の収穫など初めてだったため必要以上に力を込めて引き抜いてしまい「っとおぉ!?」なんて間抜けな声と共に勢い余ってそのまま尻餅をついてしまい。それが自分でも可笑しくなってしまったのか、ケラケラと笑いながら「見ろ加州、収穫できたぞ!」と片手に持った大根を相手に差し出し)

477: 加州清光 [×]
2016-02-28 16:56:35

ふふ、だいじょーぶ?
(勢い良く尻餅をつく相手を見れば心配そうに口を開きかけるも、すぐにつられて笑い混じりの言葉をかけつつ収穫した立派な大根を「ありがと」と受け取り、付着している土を軽く払うと蕪と共に竹ざるにのせ。立ち上がって自分の背後を指さしながら「あっちに井戸があるから、これ洗ってくるね。好きに散策してていいよ」と告げれば、くるりと相手に背を向け真っ直ぐ井戸に向かって。)

478: 守沢千秋 [×]
2016-02-28 19:03:46

おう、行ってらっしゃい!―さて、と…
(ヒョイと立ち上がり井戸へ向かう相手に笑顔で手を振り。太ももについた土を払い落とし何処へ行こうかと辺りを見渡すと、まずは気になっていた池を見てこようかと池の方に足を進め。池につくなり周りを囲っている石の上に飛び乗り、泳いでいる鯉をぼんやり眺めながら歩いていたが「どこもかしこも広いものだなぁ…他にもまわっ―」と方向転換をした瞬間苔で足を滑らせ、声を上げる前にドボンと音を立てて池に落ちてしまい)

479: 加州清光 [×]
2016-02-28 21:02:28

─…冷たっ、
(釣瓶で水を汲み上げ野菜にかけて土を落としていく際、その冷たさに驚いたように声を上げて。あらかた落とし終えた後最後に自分の手を洗えば、釣瓶を戻し両手で竹ざるを抱えて畑の方に戻って。しかしそこに相手の姿は無く怪訝そうに首を傾げると、何処か近場を見ているのだろうと思い至り「主ー?」と呼びつつ畑から離れて捜しに行き。)

480: 守沢千秋 [×]
2016-02-28 22:23:25

ぶぁっは!!っはー、はーっ…。ふはは、まさか落っこちるとは…
(水面から勢いよく顔を出すと深呼吸をして息を整え、己のどんくささに半笑いをしながら池からのそのそと上がり。一先ずジャージの上着を脱ぎ、その場で軽く絞れば腰に巻いて。半袖、なおかつビッショリと濡れてしまった全身に風が吹けば相当寒いはずだが、滴る水もそのままに普段通りの様子でどうしたものかと考え込み「とりあえず、何か拭くものを取りに行くか!」と相手の声は届いていないようで、留まることなく部屋へ向かって歩き出し)


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